ありふれたら困る化け物達が世界征服   作:未だに古代兵器(3DS)使って遊ぶやつ

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ヒロイン?なにそれおいしいの?


スキル酷すぎん?

……俺は転生者だ。多分。まぁ、のんびりゲームばっかやってオタクとして楽しんで、それでなんとかなると思っている。最近親しい友人も出来たし、とても楽しみな高校生活を過ごしている。

 

「おはよう、元気かハジメ?」

「うん、おはよう八岐君。元気だよ…ふぁあ〜…」

「あぁ、お疲れさん。ちゃんと休めよ?」

「その代わり授業のノートよろしくね」

「テストプレイヤーでそれ引き受けてやるよ」

「あ、じゃあお願い」

 

俺が話しかけたのは数少ない友人、南雲ハジメ。趣味の合間に人生?なんともご立派な考えだと関心した気がする。一応、小5ぐらいから知ってるから幼馴染?とやらに入るのだろう。そしてこいつにはいろんな奴が絡んでくる。

例えば、学校のマドンナとか。

それと絡んでるのに嫉妬してちょっかいかけるアホとか。

それに便乗する馬鹿とか。

はたまた、いじめをしようとしてるクズとか。

ともあれ、俺はなんだかんだそれらを払いつつ、高校生活を過ごしていた。

 

「ほい、昼飯」

「ちゃんと栄養考えられてるね、これ」

「今度栄養士向けのゲーム作ったらどうだ?」

「…面白そうだけど様子見かなぁ」

 

そんな会話をして屋上に行こうとした時だった。

床から光が出たのは。

 

クラスメイトの困惑した声が聞こえてくる。俺が思ったのはどうやってもこの状態から死ぬとかにはならないだろうなぁ、とぼんやり考えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「…知らない天井だ」

「そりゃそうでしょあんなこってこての魔法陣なんだし」

「まぁ、暗器だけは構えとく」

「いやなんで?なんで持ってるの??」

「苦無は鋏の代わりになる」

「答えになってないよね?」

 

ハジメと話しつつ、とりあえず状況確認。周囲にはなんかトリップしそうな胡散臭い生臭坊主、後ろには似たような気配がする奴等。周りにゃ槍を持った兵士。ここから考えりゃ多分綿密に計画されて呼ばれたんだろうな。実際にどよめいている、さてどうなるか。

 

「皆様には世界を救っていただきたいのです」

 

どうやら生臭坊主の話をまとめると、

・人間と魔族の戦争。亜人は論外。

・魔族がアドバンテージとって人間ピンチ!

・勇者召喚

らしい。アホかこいつら。

ただ、厄介なのはアホが反応しそうな「救済」とか「迷える民」や「助けを求めている」とワードの選び方だ。面倒なことになってもいいが、友人は守る。

案の定、こいつら全員戦争参加しやがったな。ったく、碌なもんじゃねぇってのによ。

 

とりあえずあとで先生と進路相談をさせてもらうとして…ステータスカード?とやらを登録することになったな。

 

「なんかラノベっぽいよな、清水」

「!…あぁ、そうだな」

 

俺は隠れオタクの清水に声をかける。声の調子からめちゃくちゃ喜んでやがる。

 

俺もステータスカードを作り…絶句した。

 

 

 

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八岐大蛇 17歳 男 レベル:1(成長限界)

 

 

 

天職:八岐大蛇

 

 

 

筋力:888

 

 

 

体力:8888

 

 

 

耐性:88888

 

 

 

敏捷:888888

 

 

 

魔力:8888888

 

 

 

魔耐:88888888

 

 

 

技能:統率・召喚(鍵・コイン)・狂気・叡智・強欲・絶望・守護・円環・逃亡・回避・災厄・清掃・百鬼夜行(+百竜夜行)・言語理解

 

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俺は思わずそこにいる団長に聞いてみた。

 

「団長、天職が自分の名前でした」

「ガッハッハ!そんなことがあり得るのか!…おい待てよ!お前、こんなんやばいじゃねえか!魔耐も優れてやがる!」

「あ、じゃあ俺のこれ隠してくれませんか?こんなん隠さないと駄目じゃないですか」

「あぁ、そうだな。坊主、これは隠しとけよ!」

「はい。それと宝物庫から鍵の類とコインの類があれば欲しいです」

「金貨とかってことか?」

「いえ、使い道がわからないコインを」

「ハッハッハ!それぐらいならいいだろうよ。……なぁ、坊主。お前が逃げたきゃここから逃げてもいいからな?」

「わかってます」

 

団長はとてもいい人のようだ。この世界で一番まともだろうな。

 

「ハジメ、どうだった?」

「僕は錬成師だったよ…」

「マジか!実は俺ガシャスキルみたいなので鍵とかコイン必要になるんだ。それ、作ってくれないか?」

「え?別にいいけど…ガシャ?」

「うん。引きたきゃ引かせてやるよ」

「よっしゃ!」

 

「清水、どうなった?」

「残念だった…俺が…俺が…主人公に…」

「なぁさ、俺ガシャスキル持ってんだ。もしかしたらそれ全部びっくり返せると思うぜ?」

「……!」

「まぁ、やりたきゃ来いよ。俺は歓迎するぜ。例え周りに認識されないような奴でも、な」

 

 

 

 

とりあえず貰った個室に戻り、貰ったものを遠藤とハジメと3人で物色していた。

 

「形状が完全にガシャコインなんだよなぁ…さて、二枚あるこれから引いてくか」

「これ、一枚ずつ残しといてね。複製できないから」

「わーった」

「……あのよ、俺はどうすりゃいい?」

「とりあえず見てろ。最悪逃げろ……あ、遠藤がな?」

「俺のこと忘れてたの??」

「いや、一番生き残れるのはお前だろ」

 

俺は二枚ある方からガシャ(召喚)をすることにした。触媒にするなら、一つあれば充分。あと誰でもできるような形であればなおよし。

 

「……いや古いて」

 

石でできたガシャになった。中身は見えん。面白そうだが。

そして俺は貰ったコインをそこの投入口に入れ、ぐるりと回した。

 

「…黒いカプセルか」

「面白そうなカプセルだな」

「とりあえず開けね??」

「じゃあ開けるか」

 

俺はカプセルに触れ、無理矢理開けた。

 

 

「…なんやねん」

「きらめ鬼夏侯淵」

「なんやこいつ」

「輝き過ぎだろ…」

「よろしくな、ギロ」

「あぁ、もしかしてこれってそういう感じのガシャか。よろしく」

「頼むぜ、ギロ」

「でさ、これってどうなるの?やっぱりこのままなの?」

「いや、問題ないギロ」

「じゃあヨシ!」

「八岐君、情緒どうなってんの?」

「知るか」

「じゃあ、またギロ」

「じゃあな…」

 

…これ、こういうスキルなら勘弁してくれ。




八岐大蛇…ヤマタ オロチ。転生者とか言ってるけど八岐大蛇から人に転生したから転生蛇。めっちゃ生活エンジョイしてるから一人称とかも全部変えた。お気に入りの道具は苦無。
スキル紹介
統率…ガチャから出た奴と友人になれる、ヨシ!
召喚…ガチャ。出てくるのは鬼と竜。判定はガバガバ。
狂気…元からあるやつ
叡智…昔の知識
強欲…望むものを手に入れた時パラメータ増加
絶望…失った時のパラメータ増加
守護…庇う
円環…死んでも蘇る
逃亡…逃げるんだよぉ!
回避…避けるんだよぉ!
災厄…呼んだ??
清掃…掃除がしやすくなる
百鬼夜行…増殖技。コピペなので元と同じ火力。
百竜夜行…竜を百体。落ちるだけでも強い
言語理解…いつものいいもの
パラメータ…ヤマタノオロチ時代のを継承
需要あるなら投げるっぴ!

どれがいい?

  • どんどろ〜
  • 豪鬼
  • ジャック
  • 聖鬼士
  • 百式連打!
  • トリッピー!
  • 曇らせ最高!
  • サッキコワクネアラクネ
  • 召喚将官
  • ヤンデレ化させちゃう?
  • ガシャ召喚で胃を痛めさせたい
  • メルド団長助けろ
  • 近藤とかいうモブを救え
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