ありふれたら困る化け物達が世界征服   作:未だに古代兵器(3DS)使って遊ぶやつ

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ありふれた十連結果

1週間も立たないうちにきらめ鬼を倒せる奴等が現れた。勇者とかだったけど、そんなん気にする余裕もない。なぜなら…

 

「おんどりゃあ!」

「うるさいな…」

「マスター!全員殺してもいいでしょうか?」

「大変ダナ…」

「グォぉ」

「てめぇらいい加減にしろ?」

 

…絶賛召喚した奴等がやばいからだ。こんなやばいやつしか来ないのかよ。

ことの原因は1週間前。ハジメがこういったからだ。

 

「十連してみたら?」

 

面白そうだからと便乗した俺が間違っていたと知ったのは最初である。白カプセル。

 

「…クッキー?」

「あ、クッ『鬼』ーってことかな?」

「判定いかれすぎだろ…」

 

どうも普通のクッキーなので甘味としてはよく使えそうだな。

二回目。赤カプセル。

 

「おんどりゃあ!」

「え〜っと、激ドラゴン曹真。よろしくな?」

「なんで通じてるの?…言語理解?」

「多分そう」

「おんどりゃあ!」

「激『ドラゴン』ね…」

 

三回目。紫カプセル。

 

「百々目鬼…タノム…」

「よろしくな、百々目鬼」

「始めての(人として見られて)話が通じそうなのが来たね…」

 

四回目。魔法陣。

 

「…魔法陣!?」

「召喚じゃね?」

「よろしくお願いします、マスター!」

「誰やねん」

「私はアルトリア・ペンドラゴン、クラスはセイバーです」

「…おい、ハジメ、これ騎士王の名前だっけ?」

「知らないよ…というよりなんでここに出るの?」

「アルトリア・ペン『ドラゴン』」

「なんですか、マスター!」

「気にしなくていい。クッキー食うか?」

「はい!」

「餌付け…」

 

…なんだこれは。こんなガバガバ判定なのかよ。

ともあれ五回目。四葉のカプセル。

 

「ラッキーコイン?」

「ラッ『鬼』ーコイン…」

 

これで六回目。酷すぎないか?雷が纏ってるカプセル。

 

「グォぉ!」

「よしよし…よろしくな、獄狼竜」

「グォ!」

「これはわかりやすいね…」

「獄狼竜って怠いからへルアでいい?」

「グォーン!」

 

七回目。五線譜のカプセル…

 

「楽器?」

「楽『鬼』な」

「えぇ…」

「おい、演奏できる?」

カランコロン♪

「問題ないようだな、ヨシ!」

「それでいいの!?」

 

八回目。水を纏っているカプセル。

 

「…滝?」

「………」

「滝で漢字に竜とた『鬼』…じゃない?」

「…こじつけよ、もうそれ」

 

九回目。黒カプセル。やっとまともなの来たな。

 

「百鬼姫大喬」

「よろしくな、っと…」

「またクッキー上げるの?」

「やっぱし甘いものは好きだろ」

 

十回目。竜の紋章が刻まれている。

 

「…なんだこれはたまげたなぁ」

「なにこれ?」

「真魔剛竜剣かよ…俺は使えんし、ヘルアに咥えて使わせるか」

「グォ!」

 

…ガチャ結果ってなんだろうな、まじで。

まとめると、

1、クッキー

2、激ドラゴン曹真

3、百々目鬼(人型)

4、アルトリア・ペンドラゴン

5、ラッキーコイン

6、獄狼竜(ヘルア)

7、楽器

8、滝

9、百鬼姫大喬

10、真魔剛竜剣

か。…ラインナップ的にこれで百竜夜行も百鬼夜行もできちまうな、うん。

 

そしてこいつらを纏めるのに約8日間。そして団長から聞いた限り、もうそろそろ大迷宮?とやらに潜るそうだ。

まぁ、気をつけるか。

 


 

 

そしてクズ共がトラップ作動させたせいで尻拭いをする羽目になった。くそったれ。

「百々目鬼!両方ともトラウム陣の破壊!」

「任セヨ…」

「きらめ鬼、お前はタンクで守れ!百鬼姫はトラウムの足に吹雪!激ドラゴンは足払い!」

「簡単に言ってくれる…!」

「アルトリア!宝具!」

「無理です、マスター!」

「なら戦闘!溜まったら報告!」

「はい!」

 

…正直誰も死なないのが奇跡だと思っている。トラウムが密集しているのが幸いだが、それでも量が多い。ヘルアの出せるスペースもないからな…

あっちでクラスリーダーが動かん以上、こいつらでなんとかせにゃならん。

 

「マスター!溜まりました!」

「わかった!」

 

俺は技能の『百竜夜行』を使う。これなら…!

 

約束された勝利の剣(エクスカリバー)!」

 

総勢百人の宝具開放は目を焼き尽くす程の閃光を持ち、奴等を粉々にした。

 

「全員階段まで走れ!そして魔法用意しろ!」

「「はい!」」

 

…なんとかなるはずだ。

 

「ハジメ!」

「八岐君!」

 

俺はクラスリーダーを助けるためにハジメと団長のところまで近づき、救出した。

 

「行くぞ!魔法連打!」

 

ハジメが最後の錬成をし、クラスメイト達に魔法連打をさせる。これでベヒモスが止まってくれれば良い。最悪百々目鬼を守りに使う。

 

「グァ?!」

 

怯んでいる最中に走り抜ける。

一つ、炎弾がハジメに向かう。

 

「させるか!」

 

俺はハジメを百々目鬼のところまで投げ、自分に魔法を当て、その上で走る。橋の側面を。…念話持てないのかね?

 

『…念話、獲得しました。使用してください』

 

俺に似たような声があったけど使えるものは使う。

 

『…あ、声に出さないでくれ。俺はこのまま奥の方に進むから。俺のクラスメイトを安全に逃がしてきてくれ』

「マスター!?」

『…くれぐれもバレるなよ?』

「…オロチ…」

『地上の動きがやばくなったら都度教えてくれ。んじゃ!』

「マスター?マスター!」

 

俺はベヒモスを後ろからヘルアで殺させ、次の階層に駆け込んだ。




クッ鬼ー…美味い
激ドラゴン曹真…イミフ。でも強い
百々目鬼…鎧着込んでる人型。無双OROCHI3から。
アルトリア・ペンドラゴン…ふざけた
ラッ鬼ーコイン…コイン
ヘルア…最小金冠で可愛い(可愛い)
楽鬼…危険
滝…た鬼
百鬼姫大喬…子供
真魔剛竜剣…ヘルアのおもちゃ
ベヒモス…ヘルアのおもちゃ
ハジメ達の視点だと八岐が倒れた瞬間に一回り小さくなったベヒモスが現れた感じ。絶望しかなさそう(小並感)

どれがいい?

  • どんどろ〜
  • 豪鬼
  • ジャック
  • 聖鬼士
  • 百式連打!
  • トリッピー!
  • 曇らせ最高!
  • サッキコワクネアラクネ
  • 召喚将官
  • ヤンデレ化させちゃう?
  • ガシャ召喚で胃を痛めさせたい
  • メルド団長助けろ
  • 近藤とかいうモブを救え
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