ありふれたら困る化け物達が世界征服   作:未だに古代兵器(3DS)使って遊ぶやつ

9 / 9
遅くなった理由?どんどろが悪い(2の2データで八回やっても落ちない…)
どんどろ〜


娘を怖がらせる奴は『どんどろ〜』してやる!

ハジメが起き、5連を回すのを見届ける。

1個目。四角の箱。

 

「初めてだよ…」

「…まぁ、大丈夫。この世界はダンスホール」

「…なんでその感じなの?」

 

…そして出てきたのは…

 

「金髪ロリ、挙げ句裸。ハジメ、お前こういうのが…」

「ハジメ君…これはちょっと…」

「違うでしょ!これがガチャの仕様だって!」

「……ハジメ?」

 

金髪ロリがハジメの方に体の軸を向け、何かを要求する。

 

「…名前、ちょうだい」

「だってさ、ハジメ。気をつけろよ?」

「ハジメ君は私のだからね?ね?」

「白崎、般若降臨させんな」

 

俺はスタンドの般若を抑える。怖いから呼ぶな…

 

「ユエ。僕たちの故郷の言葉で『月』って言うんだけど…」

「…ん。私はユエ。よろしく」

「よろしく、ユエ」

「……ねぇさ、白崎」

「どうしたの、お義父さん」

「誰がお義父さんだ。服買ってこい」

「…あ、そっか。急がないとね」

「…はぁい。むぅ、なんか恋敵になると思うんだけど…」

「そういうものだ」

 

俺は白崎を引き剥がしつつ、俺は娘を呼ぶ。

 

『おとうさん!行きたい行きたい!』

『静かにしてろよ?』

『うん!』

 

「…ハジメ。悪いことは言わない。ロリにてぇ出すなよ?事案だからな?」

「わかってるよ」

 

ちなみに、この場だと通報されるのは俺になる。ハジメは今女だからな。

 

「いやなんで全部ぴったりあってるサイズなんだよ」

「僕が知りたいよ。白崎さんにそんな変なこと聞くわけにもいかないし…」

「呼んだ?」

「わっ!?」

「…まぁ、とりあえず着させてやれ」

 

俺はそそくさと退出した。

 

 

 

「終わったよ」

「ありがとな、おん」

「おとーさん!どう?綺麗?」

「あぁ。白い髪に白いドレスがよくマッチしてる」

「ありがとー!」

 

さて、二回目。石。

 

「青色の綺麗な輝石だこと」

「…あぁ、これ鉱石か。『こうせ鬼』だからか…」

「ハジメ君、アクセサリー作ってくれない?」

「………私も」

「いいけど…後でね?」

「うん!」

「………ん」

 

 

三回目。石。四回目。石。五回目。石。

 

「ハジメ、爆死…」

「うるさいよ…」

「拗ねてるハジメ君も可愛い…」

「白崎殿、自重しなされ…」

「………二人?」

「ユエちゃん、ちがう!あかいのがドララ!黒いのがしらら!」

「………ん」

「ややこしくしてしまったのなら申し訳ない…」

 

…もしかしなくてもこれ、素材無限と考えてもいいかもな。鉱せ鬼で百鬼夜行…怖いわ。

 

「なぁさ、ガチャ石はあるか?」

「え?う、うん…」

「…よし、やるか」

 

俺はガチャに全部突っ込み、一回で回す。…やはり一つしか出ないか。さっきの一部始終を激ドラから聞いたが、5連で一体しか出ないのはおかしい。となれば、最初に出したのに吸収される…と考えたが、当たったようだな。

 

「さぁて、なにがでるかな…っと!?」

「鍵…?」

「これなの…?」

「…………無能?」

「だ、だいじょうぶおとうさん!これで首切れるから…」

「…いや、これは…ちょっとやってみるか」

 

俺は鍵を空中に刺し、しっかり回す。案の定、空間ができた。

 

「じゃあな〜…っと、白崎。暴れるなよ?」

「え?うん!」

「じゃあね、ユエちゃん!」

「………ん」

 

 

俺とジャックは光の中に飛び込み…

 

 

「塔の中かよ!?」

「おとうさん…ゆうれい、やだ…」

「え?え?」

 

塔の中で剣を持った幽霊から逃げていた。まぁ、娘が怖いものが嫌なら逃げよう。咄嗟に抱き上げて塔を内側から駆ける。つーかやれんのかね?

 

「…ちっ」

 

生憎物理だけでは倒せないようだ。魔力を込めれば当たるが…

 

「おとうさん…怖いよぉ…」

「おちつけ。な?」

「うん…」

 

娘が幽霊に近づく度に怖がるから駄目だな。

 

『おい永夜、状況判断』

『…呼んでいただけませんか?』

『無理。お姫様抱っこしてるからそもそも手が足りん』

『えぇ…では、災厄を呼んでください。ああいう手合いは得意分野だと思いますから』

『わかった…』

 

災厄…なぜか『どんどろ〜』ってスレで連呼してたやつか。

まぁ、呼べなきゃその時は俺が片付けるか。…来い、どんどろ。

 

「どんどろ〜」

「おとーさん!うえ!」

「はいはい!」

 

どんどろを塔の上から落下させてるからどんどろの上にいかないと駄目だ。…が、上手くいく気はしないな。まぁ、最悪娘を戻して逃げればいいだけか。

 

「…ふぅ…」

「どぉ!」

 

どんどろが押し潰す。逃げようとしても幽霊はどんどろの口の中に入っていく。…ブラックホールか。こいつの口の大きさからそれっぽいとは思っていたが…すげぇ、見てて壮観だな。

 

「どんどろ〜」

「どんどろ?どうした?」

 

どんどろはしぼんで持ち運びしやすいサイズになった。…ん?

 

「かーわいい♪」

「…そうか…ならいいや…」

 

永夜が仕込んでるあれのせいで親近感を覚えてるのかも判断しにくい。これ、いつ解除なんだよ…

まぁ、どんどろの影に隠れてた宝箱にきづいたから結果オーライ、か?

 

「…あのさ、どんどろ」

「ど?」

「混合接続待機」

「どんどろ〜」

「どうしたの?」

「いや、この宝箱わからんから…」

 

目の前の宝箱を丁寧に開ける。…なんとなく、やな気配がする。

なんかなんていうんだろうな…

ともかく、俺は開けた。




…頼むからヤンデレに票を入れるなよ!?既にキャパオーバー寸前なんだぞ!?

どれがいい?

  • どんどろ〜
  • 豪鬼
  • ジャック
  • 聖鬼士
  • 百式連打!
  • トリッピー!
  • 曇らせ最高!
  • サッキコワクネアラクネ
  • 召喚将官
  • ヤンデレ化させちゃう?
  • ガシャ召喚で胃を痛めさせたい
  • メルド団長助けろ
  • 近藤とかいうモブを救え
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。