紺碧の蜃気楼   作:敦賀奈多

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久々の投稿で色々忘れてそう。


第4話:大西洋の異変 前篇

〜大西洋 ブレスト沖〜

 

太平洋でスルガ達が猛威を振るっている頃

ここ大西洋にも霧の艦隊が姿を見せていた。この雄大な海域ででも

2隻の霧の艦が航行していた。

 

ナルト

「突然ミラーリングシステムに巻き込まれたと思ったらここ何処!?」

 

コマナキ

「ここは…フランス沖の様です。」

 

ナルト

「それじゃ私たちヨーロッパに居るってこと?」

 

コマナキ

「そうなりますね。しかし今は情報が少ないので、周辺の情報を集めましょうか。」

 

ナルト

「それじゃ…」

 

ナルト・コマナキ

「艦載機、発艦始め!!」

 

それから間もなく、この世界が1941年12月初頭であること

太平洋方面で他の霧の艦隊が活動している事が確認出来た。

 

ナルト

「どうやら太平洋でも仲間達が居るみたいだね〜」

 

コマナキ

「その様ですね。日米の艦隊共に大きな損害を与えている様ですね」

 

ナルト

「しかもこっちは損失無しみたいだよ!スルガ達も中々やるね〜⭐︎」

 

コマナキ

「所で気づいてますよね…」

 

ナルト

「うん、60Km先に何か飛んでるね」

 

コマナキ

「どうしますか?迎撃機上げますか?」

 

ナルト

「う〜ん、何処の国の機体か気になるからこのまま待ってみようか!」

 

コマナキ

「それは…はぁ、分かりました。準備しておきますね。」

 

ナルト

「ありがと〜!」

 

〜同刻、ドイツside〜

 

ドイツ国防空軍所属第47航空師団第2偵察飛行隊はブレスト沖を哨戒していた

すると海上に浮かぶ不審な艦船を見つけた。

 

パイロット1

「海上に2隻の艦…しかも航空母艦だ。何処の国籍だ?」

 

パイロット2

「船体が黒く光っている?しかも船体色は白…何処の部隊だ?」

 

パイロット1

「とりあえず司令部に報告だな。太平洋で噂の艦隊かもしれん」

 

パイロット2

「あのアメリカの艦隊を壊滅させた話か?あれは本当の話なのか?」

 

パイロット1

「真偽は分からないが今は報告しか出来ないな」

 

パイロット2

「致し方ないな。

こちら第47航空師団第2偵察飛行隊2番機、ブレスト沖西80kmの海域で船体が

光る艦を確認。至急詳細情報を求む。」

 

司令部要員 情報士官

「了解、我々が掴んでいる情報は敵である事だけだ。

まもなく攻撃隊がそちらに向かう。攻撃隊の誘導を頼む」

 

パイロット2

「了解、当該空域にて上空待機を行う」

 

この時ナルトとコマナキの2隻に対して攻撃を行う第47航空師団の編成は

第10爆撃航空団のメッサーシュミットBf-109が45機とJu-87スツーカが60機

そして第11爆撃航空団のメッサーシュミットBf-110が50機という陣容だった。

 

〜ナルト・コマナキside〜

 

ナルト

「遠くから多数の機影が接近中、攻撃隊が来たみたいだね〜」

 

コマナキ

「はぁ…やはりこうなりましたか。対空戦闘用意!」

 

ナルト

「コマちゃんは気が早いね〜⭐︎

そんなんじゃ早死にしちゃうし、つまらないよ〜」

 

コマナキ

「後で殴ります…」

 

ナルト

「どうどう、落ち着いてコマちゃん、今はもっと重要な事があるよ?」

 

コマナキ

「一体誰のせいだと思っているんですか……」

 

ナルト

「っと、そろそろ来るみたいだよ。対空砲火用意!」

 

コマナキ

「はぁ……対空戦闘用意!」

 

こうしてドイツ国防空軍と2隻の超海域強襲特務制圧艦との火蓋が斬って落とされた。




はい、長いので前後編として分けます。
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