竜種の上の存在がいたら・・・・・   作:ぐーる0707

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【1話】勇者

            竜神の湖

 

 

カレラ(私は1万年もずっとここにいる・・・・・・彼を待っているんだ・・・・・・私たちに受肉と名を授けてくれた・・・・・・でもあの戦いで消滅したからもう転生する事は出来ないよね・・・・・・)

 

 

身体を再構築・・・・・成功しました。種族人間の肉体に魂を宿らすことに成功しました。

 

続いて耐性を取得・・・・・『物理攻撃無効』『自然影響無効』『状態異常無効』『精神攻撃無効』『聖魔攻撃無効』成功しました。

 

 

創造獲得・・・・・成功しました。

 

 

?????を取得・・・・・成功しました。魂と一つにします。成功しました。

 

 

?????を使用・・・・・ゴットスキル理滅剣ヴェヌズトノアを獲得しました。

 

 

ゴットスキルエンチャントを取得・・・・・成功しました。

 

 

アルティメットスキル神之智慧を獲得・・・・・成功しました。

 

 

固有スキルを獲得・・・・・『詠唱破棄』『万能感知』成功しました。

 

 

カレラ(一体なんなの!?)

 

 

スタッ

 

 

?「ここは・・・・・・」

 

 

カレラ「誰?」(初めて会うのになんでかこの人に惹かれる・・・・・)

 

 

ゼロ「ゼロって名前だ。もう行く」

 

 

カレラ「待って!私も一緒に連れてって!」(なんで私こんな事を!?)

 

 

ゼロ「なんでだ?おれは1人で冒険者になって自由に生きるんだ!」

 

 

カレラ「足手まといにならないから!どうかお願いします!」(知らない子供なのにどうしてこんなに焦ってるのよ・・・・・ただの人間なのにどうして・・・・・・)

 

 

ゼロ「えー・・・・・だってお姉さん悪魔でしょ?何も支払えないから無理」

 

 

カレラ「何もいらない!だからお願いします!!!!!」ポロッポロッ

 

 

ゼロ(泣いちまった・・・・・)

 

 

カレラ「お願いします!何でもします!だから!」ポロッポロッ

 

 

ゼロ「わかったわかった!だから泣かないでくれよ?」

 

 

カレラ「ありがとうございます!」

 

 

ゼロ「よし!とりあえず街に行こう!冒険者の資格がいるみたいだからな!」

 

 

カレラ「はい!」

 

 

 

 

              ブルムンド王国

 

ゼロ「スッゲー!!!!!!」

 

 

カレラ(凄いはしゃいでる・・・・・可愛い)

 

 

ゼロ「ギルドに着いたな!」

 

 

 

 

               ギルド受付

 

 

受付お姉さん「冒険者登録ですか?」

 

 

ゼロ「はい!おれとカレラの2人分で頼む!」

 

 

受付お姉さん「申し訳ありません。子供は出来ないんですよ」

 

 

ゼロ「おれ強いぞ!」

 

 

受付お姉さん「しかし・・・・・」

 

 

ヒューズ「そこまで言うなら力を見せてみろボーズ」

 

 

ゼロ「あんたは?」

 

 

ヒューズ「おれはここのギルドマスターを務めているヒューズだ!よろしくなボーズ」

 

 

カレラ「私がゼロ様の相手をします」

 

 

ヒューズ「手加減されるかもしれないからダメだ」

 

 

カレラ「私は原初の悪魔のジョーヌだよ?」囁き

 

 

ヒューズ「!?!?!?!?」

 

 

カレラ「ゼロ様の忠実な配下。ゼロ様が困る事があるならこの国を核撃魔法で吹っ飛ばすけどいい?」囁き

 

 

ゼロ「ダメなのか?ギルドマスター?」

 

 

ヒューズ「いや!問題ないです!こちらに着いてきてください!」(原初を従えてるこの子は一体!?)

 

 

冒険者たち「おい!ガキと美女が戦うみたいだぜ!見にいこうぜ!」

 

 

 

 

 

              訓練場

 

 

ヒューズ「準備はいいですか?」

 

 

ゼロ「あぁ!」

 

 

カレラ「問題ない」

 

 

ヒューズ「始め!!!!!」

 

 

カレラ「はっ!!!!!」

 

 

私は魔法を彼に連発した!

 

 

ゼロ「あぶね!!!!」サッ

 

 

カレラ(本当に子供なの?5歳にしてはすごい動き・・・・・)

 

 

冒険者たち「あの子供すごいな!?全部の攻撃を避けてるぞ!」

 

 

ヒューズ「す、すげー!」(原初の悪魔の攻撃をあんなに簡単に避けてるなんて!)

 

 

ゼロ「本気じゃないな!」

 

 

カレラ「本気でしたら殺してしまいます」

 

 

ゼロ「は?」ギロッ

 

 

冒険者たち「!?!?!?!?」ビクッ

 

 

ヒューズ「なんて殺気だ!?!?」ビクッ

 

 

カレラ(なにこの力!?)

 

 

シュン

 

 

チャキンッ

 

 

カレラ「え!?」

 

 

ゼロ「油断するからだカレラ」

 

 

冒険者たち「な、なんてスピードだ!?本当に子供なのか!?」

 

 

ヒューズ「嘘だろ!?」

 

 

ゼロ「カレラに勝ったから2人分の冒険者登録を頼むギルドマスター」

 

 

ヒューズ「わ、わかりました!すぐに用意をさせていただきます!」(あの原初を倒すなんて!?ありえない!?)

 

 

受付お姉さん「どうぞ!ギルドカードです!作るのに時間かかるので無くさないようにしてくださいね!」

 

 

ゼロ「ありがとう!じゃあここでお別れだねカレラ!」

 

 

カレラ「え・・・・・」

 

 

ゼロ「街まで連れてってって言ってただろ?だからここでお別れだ!ギルドカードも貰えたしあとは自由に生きなよ!またな!」スタッスタッスタッスタッ

 

 

冒険者たち「あのガキ美女と別れたぞ!今がチャンスじゃないか!?」

 

 

ヒューズ(原初の悪魔が泣いてる!?)

 

 

ダッ

 

 

私は走り出した・・・・・彼の元に・・・・・

 

 

カレラ「待ってください!」ポロッポロッ

 

 

ゼロ「なんだよ・・・・・おれは自由に生きなって言っただろ?しかも街までって話だったよな?」

 

 

カレラ「私はゼロ様とずっと一緒に居たいです!」ポロッポロッ

 

 

ゼロ「おれは1人で冒険して自由に生きるんだ。そしていつか世界を回って楽しく過ごすんだ。だからお前も夢を見つけろ!」

 

 

カレラ「でも・・・・・」

 

 

ゼロ「はぁ・・・・創造!グラビティ!」

 

 

私は彼の魔法で動けなくなった・・・・・

 

 

カレラ「ま、待ってください!」

 

 

ゼロ「じゃあな」

 

 

彼は私を置いて行った・・・・・私はまた絶望した・・・・・何故かは分からない・・・・・ゼロ様といるだけで竜神様の事を忘れられた・・・・・でも私を置いて行った事でまた竜神様の事を思い出してしまった・・・・・

 

 

カレラ「嫌だ!思い出したくない!」ポロッポロッポロッ

 

 

スタッスタッスタッ

 

 

ゼロ「解除」パチンッ

 

 

カレラ「ゼロ様・・・・・」ポロッポロッポロッ

 

 

ゼロ「はぁ・・・・・なんでおれにそう執着するんだ?」

 

 

カレラ「好きだからです」

 

 

私は竜神の湖でゼロ様と出会ったから私が竜神様と錯覚したのかもしれない。でもそれだけじゃない。ゼロ様の魂はすごく温かく感じたから。

 

 

ゼロ「好きにしろ・・・・・だが報酬はないからな?」

 

 

カレラ「そんなのいりません!一生仕える事出来ればいいです!」ニコッ

 

 

ゼロ(カレラを置いていこうとした時体が勝手に動いた・・・・・置いて行くなって言われた感じだ・・・・・)

 

 

ゼロ「そうか。今から魔物の討伐に向かうから気を引き締めろよ」

 

 

カレラ「わかりました!」

 

 

 

 

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