さて、ゴブリン達の主になったし牙狼族の襲撃に備えよう。
まずは今戦えるゴブリン達を集めてもらった。
うーん...ボロボロだなぁ...戦力にはならなそう...
次は負傷者の確認だ。
「負傷者の元へと案内してくれ」
「分かりました。こちらです」
思ったより怪我がひどいな...クレイジーダイヤモンドで治せるかな?
「できる限りの手当てを施したのですが...」
ちょっとやってみるか
「クレイジーダイヤモンド!」
よし治った!
「あ...あれ?傷が治ってる?」
全員やりたいけど人数が多いな...
「なぁリムル。怪我って治せたりしない?」
「うーん...多分できるよ」
「なら半分頼む」
「了解!」
俺とリムルは、半分に分かれて、ゴブリン達を治していく。
「なぁリムル。もうちょっと優しく出せない?ゴブリン達がかわいそうなんだけど」
「え~治ったんだしいいじゃん」
「いいから優しく出せ」
「はーい」
そうして俺達は全員を治した。
次は村の防御を固めないとな。
そう思いゴブリン達に柵を建てさせた
即興で作ったので強度は不安だが粘糸で補強しておいたので多分大丈夫だ。
あとゴブリン達に弓を持たせた。
期待はしていないが無いよりはマシだろう。
その間にリムルがなにかしていたが余計なことはしていないだろうと思い触れないでおく。
こうして夜になるまでにできることはした
あとは勝つだけだ。
魔力感知に沢山の反応があった。
「リムル!牙狼族が来たぞ!準備しろ!」
「分かった!」
そうしているうちに牙狼族が攻撃してきた。
しかし柵は思ったより頑丈だったようで牙狼族の攻撃では壊されることはなかった。
そこでリムルが言った。
「おーい! そこで止まって。このまま引き返すなら何もしない。だから帰って!!!」
リムルが声をかけるが牙狼族は無視して攻撃を続けた。
やっぱりなと内心思いつつ牙狼族にバレないようゴブリン達に弓を射るように指示を出す。
何匹かは当たったがやはり少ない。
どうすべきかと悩んでいると牙狼族のボスがリムルに向かって走っていった。
しかし開口部にリムルが設置した粘糸にボスが捕らえられる。
リムルは躊躇なく水刃で牙狼族のボスの首を刎ねた。
あっけなくボスは死んだ。
そこで俺が
「聞け、牙狼族よ! お前らのボスは死んだ!!! お前らに選択させてやる。服従か、死か!」
と叫ぶ。
しかし牙狼族は動かない。
ミスったか?このままじゃ全面戦争だ。
そうなりゃこっちも無傷じゃ勝てないはず。
あれこれ考えているとリムルが牙狼族のボスを捕食した。
そのままリムルは牙狼に擬態した。
そしてリムルが
「ウォーーーーーーーーーーーン!!!」
と叫んだ。
「今回だけは見逃してあげる。私たちに従えないなら、早く帰って!」
と、続けて牙狼達に宣言する。
すると牙狼族に達は一斉に平伏した。
(我等一同、貴方様方に従います!!!)
こうして牙狼族達との戦いは終わった。
リムルのセリフを女口調にするの大変すぎる...