転生したらスタンドを持っていた件   作:ライザヘッド

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ティオのスタンド全然使ってないなぁ


7話 ゴブリンへの名付け

翌日リムルがゴブリン達と牙狼族を広場に集めていた。

 

「えーと、君達。これから君達には、ペアとなって一緒に過ごして貰う事になります!」

 

(ペアにする意味ってあんの?)

(牙狼族一匹一匹世話するの大変だから一人ずつに世話してもらったら楽かなって思って)

(ほーん。後こいつらの名前無いの不便じゃない?)

(確かに....)

 

「ねぇ村長、ゴブリン達の名前が無いと不便だから名前を付けようと思うんだけどいい?」

 

リムルがそう言った途端、周囲のゴブリンの視線がリムルに集中した。周りで見物していた、非戦闘員のゴブリン達も一斉に。

 

「よ、宜しいの…ですか?」

 

なんで村長はあんなに興奮してるんだ?

 

《説。魔物に名をつけると名付け親は急激に魔素を失い、ほとんどの場合は魔素は戻ってくる事は無く、最悪の場合、名付け親は死にます。》

 

マジで?やばくない?

 

「なぁ、リムル大丈夫か?そんな一気に名付けして」

「ティオまで慌ててどうしたのさ?大丈夫だから。ただの名付でしょ?」

 

まぁリムルだし何か考えての行動だろう。

さすがに大賢者に聞いてるだろうしな。

 

そうしているうちにリムルはどんどん名付けしていった。

途中からゴブタとかゴブチとか適当になってたが大丈夫だろう。

 

数十分後にゴブリン達に名付け終わり牙狼族の一匹目に名付けたと同時にリムルが溶けた。

 

解説者さん!?これ大丈夫なの!?

 

《説。低位活動状態。名付けにより体内の魔素残量が一定値に割り込んだためこの状態に移行した模様です。》

 

取り合えず生きてるんだよね?

 

《説。はい。3日後に目を覚まします。》

 

よかった。

でもリムルはこうなることもわかってたのか?

魔素量の把握が上手くできてなかっただけならいいが知らずにやってたならやばいな。

次からは一応言うようにしておこう。

 

「あー、一旦落ち着け。リムルは今寝てるだけだから大丈夫だ」

 

そして、三日が経過した。

リムルは起きてすぐにゴブリン達の変化に驚いたようだ。

その後、なんで名付けのこと教えてくれなかったのと怒られた。知ってると思ったんだもん...

 

ある日リムルが村の者たちを集めた。

なんでもルールを決めるそうだ。

 

「はい、皆さんが静かになるのに5分かかりました!」

「「「「「........?」」」」」

 

ゴブリン達がそのネタ知ってるわけないんだよなぁ

 

「気を取り直して!全員、これからのルールを発表する!」

 

リムルが決めたルールは以下の通り。

 

 

1.仲間同士で争わない。

 

2.多種族を見下さない。

 

3.人間を襲わない。

 

の三つだ。

そうしたら一人のゴブリンに説明を求められた。

 

「宜しいでしょうか! 何故、人間を襲ってはならないのでしょうか?」

「簡単な理由だよ。私が人間が好きだから! 以上」

「なるほど! 理解しました!」

 

 

なんか軽いな。まぁリムルが決めたルールだし文句は言えないと思うが....

 

「えっとね、人間は集団で生活してる。手を出すと、大きな反動が来る場合もある。本気で向かってこられると、太刀打ち出来ないと思う。

そういう訳で、此方からは手出し禁止!

それに、仲良くする方が得だしね!」

 

ゴブりん達はより深く納得した! という表情だった。

 

「他に何かある?」

「他種族を見下さない..というのは?」

「みんな進化して強くなったでしょ? 調子に乗って、弱い種族に偉そうにしないでねって意味だよ。」

 

ゴブリン達も熱心に聞いていた。

 

その後はリムルはリグルドを村長としてゴブリン・ロードに任命した。

 

「リグルド! 君を、"ゴブリン・ロード"に任命する! 村を上手く治めるように!」

「ははっ!!! このリグルド、この身命を賭して、その任、引き受けさせて戴きます!!!」

 

リグルドは感動して、体を震わせつつも膝をつきリムルから貰った役職を引き受けていた。

 

「なぁリグルド。俺は家を建てろと言ったはずだが?」

「お恥ずかしい話です...。今までは、そこまで大きな建物など必要で無かったもので....」

「まあ、進化して大きくなったしな。あとは、衣服関係だが...ちょっと露出が酷すぎる。調達出来ないのか?」

「あ! 今まで何度か取引をした事のある者達が居ります。その者達からならば、衣服の調達なども行えるやもしれませぬ!

 それに、器用な者達なので、家の作り方も存じておるやもしれませぬ!」

「相手は誰なの?」

「ドワーフ族です!」

 

...ドワーフってなんだ?

リムルはドワーフと言う単語にワクワクした様子を見せていた。

 

「....よし!行ってみる。リグルド、準備は任せても良い?」

「お任せ下さい! 今日の昼には、全ての用意を整えましょう!!」

「ティオも行く?」

「行こうかな。ドワーフがどんなのか気になるし」

「ドワーフって知らないの?」

「名前だけは知ってる。あいにくジョジョ以外あんま興味がなかったもんでな」

「そうなんだ...じゃあ楽しみにしてようね」

「ああ」

 

と、言うことで色々急に決まったがドワーフの国に行くことになった

楽しみだな。




1月15日くらいまで投稿休みます。
理由は学生だからですね。

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