すっかり忘れていました
許してね☆
リグルドは宣言通り、昼までに準備を整えた。
ドワーフの王国に向かうのはリグルの他に計5組。あと俺とリムルとランガだ。
準備は出来たが俺はどう移動すればいいのだろう。
リムルはランガに乗るらしいけど...
まぁスケアリーモンスターズで走ればいいか。
「リムルのほうは準備できたか?」
「ちょっと待って粘糸で固定するのに時間かかっちゃて...」
「やってやろうか?」
「いいの?じゃあお願い」
じゃストーンフリーでいいか。
うーん同時に二体のスタンド使えるようにしたいけど...今考えることじゃないか。
糸を巻き付けて...切る。
「終わったぞ」
「ありがとう!」
「リグル達も準備できたか?」
「はい!いつでも出発できます!」
「よし。じゃあ行くか」
それじゃあ行くとするか。
ドワーフの王国は、ゴブリンの足で歩いて二ヶ月の距離にあるそうだ。
しかし俺たちは3日で着いた
俺とリムルはともかくゴブリン達はちょっとおかしいと思うが進化のおかげということにしておこう。
「留守番ですか?」
「ああ、あんまり大所帯だと目立つしな。俺とリムル...それと行ったことがあるっていうゴブタで行く
リグルたちは俺たちが戻るまで森で野宿でもしていてくれ」
そう言い残して俺たちは入国審査の列に並んでいる
待ってる間何もすることがない
現代人にスマホが無いのはキツイ...
そんなしょうもないことを考えていると男たちが話しかけてきた
「おいおい!魔物がこんなところにいるぜ!しかも人間とつるんでやがる!まだ中じゃないし、ここなら殺してもいいんじゃね?」
「なあ、何並んでるんだよ! 生意気だな、お前ら。殺されたくなければ、その場所譲れ!
あと、荷物全部置いていけ。それで今回は見逃してやる!!!」
うざい...
しかもリムルがめっちゃイライラしてる。
ゴブタの前だし相手にもしないがな
「リムル落ち着け」
「でもゴブタも怯えてるし...」
「俺がどうにかするから待ってろ」
「ソフト&ウェット!」
相手から視覚を奪って...
「なんだ!急に周りが暗くなりやがった!」
「クソッ魔物!何かしやがったな!」
よし!暴れ始めたな。
「兵士の方!ここで人が暴れています!助けてください!」
我ながら完璧な作戦!
捕まった。
なんで?と思ったかもしれないが周りからの証言といちゃもんをつけてきた人たちのせいで捕まった。
周りからの人は俺たちに話しかけたとたんに暴れ始めたと証言していた。
いちゃもんをつけてきた人達は魔物に何かされたと証言していた。
俺は何もしてないと言ったが魔物とつるんでる人は信用が無いのか聞いてもらえなかった。
「なぁ俺達ホントになんもしてないんだって」
「だがなぁ急に暴れ始めるなんてことないだろ」
「そうだけどさぁ」
「隊長!大変だ!鉱山でデカい事故が起きた!」
「なんだと!?」
「ああ、鉱石の採掘中にアーマーサウルスがでてきて作業中の鉱山夫が何名か怪我したみたいだ!」
「なんだと!? で、アーマーサウルスは討伐したのか?」
「そっちは大丈夫! 今、討伐隊が向かった。だが、怪我の具合の酷いのがいる。
戦争の準備かなんか知らないが、薬関係が売り切ればかりで、城の備蓄も出せないみたいで...」
「回復術師は?」
「それが...、"魔鉱石"の採取に、奥まで行ってるだろ?付き添いで行ってしまってて、ヒヨっこしか残っていやしねえ!!!」
なんだかやばそうだ
手伝って恩を売っとくか...
「俺は回復術師だ」
「なに!?ほんとか!」
「ああ。腕がちぎれていても治せる」
「捕まえてしまったが手伝ってくれるか?」
「ああ、まかせろ」
「ねぇねぇ私も回復薬なら持ってるよ!」
「なんでスライムが回復薬を持ってるんだ?」
「飲んでも良いし掛けて良い。試しに使ってみな」
「とにかく助かる!」
そうして俺は治しに行った
ふぅこんなもんか
45分で治し終わった
リムルの回復薬が無ければもっと時間がかかったかもしれない
「ただいま~」
「おかえりティオ」
「...なんでゴブタは吊るされてるんだ?」
「粘糸で遊んでてね」
「あとでちゃんと下ろせよ」
「は~い」
そのあとは俺たちが来た理由を説明したり、隊長と雑談したりした
こうしてドワルゴンについてからの一日は終わった
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