進士がカーネイジとなってから1週間、彼は自身の宿主に関しての情報を集めた、その結果
宿主の名前がサラ・ベルンと言う少女だと言うこと
年齢が12歳と言うこと
父親は彼女が生まれる前に殉職し居ない事が分かった
そしてカーネイジの体に慣れるためサラが眠りについた後夜な夜な体の主導権を奪い体を動かした、その結果
原作のカーネイジに出来ることは何でも出来たのだが困った事が1つ、それは異常なまでの旺盛すぎる食欲、それも明確過ぎる程生きた肉を欲している
カーネイジ『そろそろ限界だな』
サラ「え?、おかーさんなに~?」
サラの母「え?何も言ってないわよ?」
サラ「え?、う~ん、聞き間違い?」
その日の夜
カーネイジは体の主導権を奪い体を起こす
カーネイジ『IT'S Yummy』
翌日サラ・ベルンの住む村で無惨に殺された首無し死体が見つかった
カーネイジミッション
1ヶ月以内に人を1人殺して下さい
1/1
クリア
カーネイジ【ふむ、これで暫く問題ないか?】
それからもカーネイジミッションと名打った物騒な指令は続き人を食え等人を○人殺せ等が多かった、そしてそれは次第に大胆になりそれをこなす内に進士はカーネイジへと近付いて行った、そして遂には人を食う事にも殺すことにも躊躇いは無くなりそしてそれを見計らった様に次の指令が届く
カーネイジミッション
村を滅ぼせ
0/1
カーネイジ『おう、今日は食い放題だ』
そうして、サラ・ベルンの住む村は大虐殺の名を冠する1匹の怪物により1人の生存者を残し壊滅した
サラ サイド
サラ「お休み、おかーさん」
サラの母「お休み」
サラは母とそう挨拶した後ベッドに潜り目蓋を閉じる、その日彼女は夢を見た、母が、村の人が、友達が、1人残らず異形の怪物に頭から食われる夢
村人「わあああああ!!」
村人「化け物だ~!!!!」
友達「きゃあああああ!!!!」
友達「いやああああああ!!!!」
母「や、やめて、お願い、やめて、サラ~!!!!」
サラ「はっ!?」
サラはあまりの悪夢に目を覚ます、気が付くとそこは見慣れた家ではなく青空だった
サラ「???、何で外に?…………へ?」
サラは不思議に思いながらも起き上がり辺りを見回す並んでいた家は破壊され尽くし地面は抉れ顔の無い死体が積み上がっている
サラ「何……これ、おかーさん、おかーさんは!?」
サラは慌てて走りだし自分の家へ向かう、案の定家は破壊されているが他の家よりは控えめだった、残っていた扉を開き中に入る、何時ものように母が待っている、筈だった
サラ「おかーさん、おかーさん!!!!、うわああああああ!!!!」
母は地面に倒れており頭は無く冷たくなっていた、生きている者は他に居らず大虐殺の限りを尽くされていた