神会の会場、神々が集いあれやこれやと話をする、今はソーマ・ファミリアの主神ソーマがファミリアの管理が杜撰なのが判明しギルドから酒造の禁止を言い渡された話で盛り上がっている
ロキ「うっし!!、1回黙れ」
ロキがそう言うと神々の視線がロキに集まる
ロキ「そろそろ次に移ろうか、皆お待ちかね命名式や」
ロキがそう言ったとたん、神々は悪そうな笑顔を浮かべる
人々が目を輝かせる2つ名の正体、それは所属する子供達に痛い名前を与え悶える様子を楽しもうと言ういわば神々の神々に対しての嫌がらせに他ならない、その証拠に
ロキ「ほな、タケミカヅチの命ちゃんは【
命名式は常にこの調子である
ロキ「ほな、次行くで~、次は…………」
神々の痛い命名式は続きベルも無事【
ロキ「良し、今日はこれで最後や………ん?」
ロキは足元にある1枚の紙に気付き拾いあげる
ロキ「何や、ドチビの所のもう一人やんか、レベルアップしとったんか」
その言葉にヘスティアは驚愕する
ヘスティア「何だって!?、あの子はまだレベルアップしてないぞ!?」
ロキ「何やて?、でも実際ここに資料があるやんか」
ヘスティア急いで資料の最後の方を見る、そこには間違いなくサラ・ベルンの名前とレベルアップを示す資料が乗っていた
ヘスティア「一体どうなってる!?」
ロキ「何や、この資料不備何か?」
ヘスティア「資料がどうこうじゃないんだよロキ、事実あの子はまだレベルアップしていない」
ロキ「ん~?どう言うこっちゃ?」
一方その頃ヘスティア・ファミリアホーム
サラ「………………もう一回言って貰って良いですか?」
カーネイジ『神会の資料の中にお前の名前を紛れ込ませた』
サラ「……………………団長、至急ヘスティアに連絡を」
カーネイジ『無駄だ、もう今頃神々の奴らが目を通してる』
サラ「…………やってくれましたね」
カーネイジ『これでお前も2つ名持ちだな』
サラ「まさか、それが欲しくてやったんですか?」
カーネイジ『…………………………』
カーネイジは何も言わず引っ込んだ
ベル(2つ名欲しかったんだ)
ベルがそう思ったのはここだけの話だ
再び神会会場
ロキ「ま、この際はこの子も命名しとこうか」
ヘスティア「え?」
ロキ「この資料がミスにしろ真実にしろ、どうせこの子もその内レベルアップするんやろ?、ならもう今のうちに命名しとこうや」
ヘスティア「いや、ちょっ!!」
ヘスティアの抵抗も空しくサラの2つ名の候補がどんどん上がっていく
数分後
ロキ「よっしゃ!!、ほんならサラちゃんの名前は…………」
こうしてサラ・ベルンの2つ名が決まった