サラ「ところで話は変わりますが何故11階層に?中層へ向かうのでは?」
ベル「うん、そのつもりだけど今日はお互いの動きを確認しようと思って」
リリ「流石に互いに何も知らない状態でこれ以上下の階層へ向かうのは危険です」
サラ「成る程、分かりました、それで隊列はどうします?」
ベル「う~ん、リリはサポーターだから最後方、いや真ん中の方が動きやすいかな?、皆はどう思う?」
リリ「リリとしては先頭には2人立って頂いて私がサポートを、残りの1人は私の後ろに立って頂いて周囲の警戒と何かあった時の予備戦力として待機、それをローテーションで、と考えてます」
クロッゾ「俺はそう言うの分からんから任せる」
サラ「理に敵ってると思います、私はそれで良いと思います」
ベル「うん、僕もリリの隊列で良いと思うよ」
リリ「では隊列はそう言うことで」
4人はそう言うと隊列を組む、最初は前にベルとヴェルフ、後方にサラを置きダンジョンの奥へ進む
十数分後
ダンジョンの壁にヒビが入り多種多様なモンスターが大量に現れる
リリ「!!、
ヴェルフ「
リリ「幸いここは拾いです、いざとなれば10階層へ引き返せます」
サラ「予定通りリリルカさんは私が守りますお二人はモンスターの殲滅を」
ベルとヴェルフは頷き走り出す
2人はモンスターと戦うが何匹か抜ける
ベル「あ!!」
ヴェルフ「やべ!?、そっち行ったぞ!!」
サラ「リリルカさん、下がっていて下さい」
リリ「お願いします、リリも微力ながら援護します」
サラは槍を抜きモンスターを殲滅する、幸い抜け出した数は少なく大した危険は無かった
ベルとヴェルフもモンスターを殲滅し終えサラとリリルカに近付いて来る
ベル「サラさんありがとうございます」
サラ「いえ、リリルカさんも手伝って頂いたので助かりました」
ヴェルフ「やっぱり即席の連携じゃ完璧にとはいかないな~」
リリ「まだ互いにどんな動きをするのか把握しきれて無いので当たり前です、むしろ初めての連携にしては上出来なのです」
サラ「そうですね、私も初めてにしては連携が取れていたと思いますよ?」
4人はそう言うと更に奥へ進む、モンスターと戦い終える度にローテーションを変え互いに動きに関して意見を言い合う、途中ベルに新たに芽生えたスキル【