ロキ・ファミリアがカーネイジの元へ着いた頃
ベル「クソ!!、外れろ!!、外れろ!!、外れろ外れろ外れろ外れろ外れろ外れろ外れろ外れろ外れろ外れろ外れろ~!!!!」
ベルは自身を縫い付ける針を何とか引き抜こうとリリルカと共に試行錯誤していた
ベル(こうなったら!!、無理矢理手を引きちぎってでも!!)
リリ「ベル様!!ファイヤボルトを!!」
ベル「!!、そうか!!ファイヤボルト!!」
右手から放たれた魔法の炎はベルを縫い付けていた針を焼き針は熱に耐えられずボロボロと崩壊する、左手でもファイヤボルトを放ち左手も解放される
リリ「ベル様!!、火を持ってきました!!」
ベル「!!、ありがとうリリ!!」
リリルカはそう言うと何処から持ってきたのか木の棒に炎を付けベルの足元に置く、すると足を貼り付けにしていた針が崩れベルが解放され崩れ落ちる
リリ「ベル様!!」
慌ててリリルカがベルを支える
ベル「ありがとうリリ、このままサラさんの所に、カーネイジを止めないと」
リリ「無茶ですベル様!!、足と手を貫かれてるんですよ!?、治療しないと死んでしまいます!!」
ベル「大丈夫、ポーションがある、飲んだら直ぐ行かないと、今もリューさんとヴェルフと、そしてサラさんが戦ってるんだ、僕だけ何もしないなんて出来ない」
リリ「………………はぁ、分かりました、そう言えばベル様は言い出したら聞かない人でしたね」
その時ガサリと草藪が動いた、2人は警戒しベルはまだ治ってない手をナイフに沿えた時、草藪から人影が現れる
リリ「あ、貴女は!?」
???「良かった、無事だった」
ベル「ア、アイズさん!?、何で!?」
ヘスティア「僕が頼んだんだ」
ベル「神様!?」
ヘスティア「あの操られてる冒険者達を見た時、僕達だけじゃ駄目だって思った、僕達だけじゃカーネイジを止められない、今ここにいる冒険者、皆で戦わないと、そして今ダンジョンにいる冒険者達の中で一番強いのは彼女達だ」
ベル「神様…………」
アイズ「君達の神様、優しいね」
ベル「アイズさん」
アイズ「サラを助けるためにって私達に頭を下げてきたよ、あのドゲザ?って言うのまでして」
回想&ヘスティア説明中
ヘスティア「頼む!!、サラを助けるために君達の力を貸してくれ!!」
リヴェリア「どうするフィン?、正直私達も遠征の帰りだ、消耗しているし正直あのカーネイジと言う奴にまた勝てるか微妙だぞ」
ベート「ケッ、雑魚の事なんかほっとけ、あんな奴に負ける様な奴ら、どうせその内野垂れ死ぬ運命だろうよ」
ティオネ「でもベートもそのカーネイジってのに前ボコボコにされたよね?」
ベート「てめぇは黙ってろ!!、だがまぁあのヌルヌルした奴には借りがあったな、それを返すのも悪くねぇ」
ティオナ「へぇ、ベートが乗り気何て珍しいね」
ベート「勘違いすんな、俺はあいつに借りを返すだけだ、後の事はどうでも良い」
リヴェリア「はぁ、で、どうするんだフィン?」
フィン「う~ん、ここまで来て行きませんとは流石に言えないかな~、と言うわけで神ヘスティア、その申し出謹んでお受け致します」
ヘスティア「本当かい!?、ありがとう!!本当にありがとう!!」
フィン「アイズ、君は先にベル・クラネル君に会ってくれ、我々は操られているという冒険者を制圧してから向かう」
アイズはそう言うと1人ダンジョンの奥へ猛スピードで走っていった
回想終了
アイズ「と言うわけ、多分皆もうカーネイジと戦ってる、急ごう」
ベル「は、はい!!」
こうして3人と1柱はカーネイジの元へ向かった