【本編一旦完結】たすてけ勇者一行がくぁwせdrftgyふじこlp【原作更新待ち】   作:丹羽にわか

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今回はフリーレンサイド




それは言葉のフットボール

 

勇者ヒンメルの

死から30年後

北部高原

ヴァイゼ地方

 

 

 

 

 黄金郷を一望できる高台に建つ小屋の中に、複数の人影があった。

 

 

「儂含め、ゼンゼ、ユーベル、フェルンの一級魔法使い四人に、勇者一行の魔法使いフリーレン、戦士アイゼンの弟子シュタルクとは……小国程度なら一晩で滅ぼせそうな戦力だな」

 

 

 自身の豊かな顎髭を撫でながら、揃った面子を眺めるデンケンが言う。

 

 

「俺はいやだなあ……」

「安心してくださいシュタルク様。危ない時は援護しますので」

「違うよ、そうじゃないよ」

 

 

 シュタルクとフェルンの喜劇めいたやりとりにユーベルはくつくつと笑う。

 

 

「随分と仲がいいんだね。大事な仲間……いやそれ以上か。二人のことが知れて嬉しいよ」

「な、なんか目が怖い……」

「その、こういう方なんです、ユーベル様は」

「そんなに怯えなくてもいいよ、シュタルクだっけ? なんたって君は、今すぐにでもこの場にいる全員を殺せるんだからさ」

 

「……はい?」

 

 

 空気が凍った。

 

 

「単純明快、間合いの話だよ。この距離でキミに不意打ちされたら私達はなす術無く殺される。魔法の発動が間に合わないからね」

 

 

 それは歴戦の魔法使いとしての本能か、まずデンケンとゼンゼの視線がシュタルクを射抜く。

 加えて、それを聞いたフェルンがさっとフリーレンの後ろに隠れてしまい、シュタルクのガラスのハートは深く傷付いた。

 

 

「やんないから! そういう反応やめてよ!」

「ふーん、出来ないとは言わないんだね」

「……」

 

 

 指摘されたシュタルクは肩を落として部屋の隅に移動して膝を抱えてしまう。

 

 

「ここにいます……」

「ユーベルだっけ? シュタルクをこれ以上虐めるのはやめて欲しいかな」

「ユーベル、その余計な事を喋る口を縫い合わせてあげようか?」

「あ、ごめん。さっきの距離ならゼンゼさんはギリギリ反撃くらいは出来るもんね」

「私が怒っているのはそこじゃない。はぁ……すまない、シュタルク、フリーレン。デンケン、話を進めてくれ」

「……うむ」

 

 

 デンケンが語ったのは自身と城塞都市ヴァイゼの過去。そして旧友のレルネンとその協力者であるエーデルの奮闘だった。

 

 

「魔族が……人に仕えた? 支配の石環がつけられるより何年も前から? しかも領主であるグリュック家の魔法指南役でデンケンの師匠? 魔法協会にあった資料の内容と事実の乖離が著しいね。しかし、よくもまあそんな経歴で宮廷魔法使いまで上り詰めたものだ。マハトとの関係が露見していれば左遷どころか断頭台送りになっていてもおかしくない」

「幸か不幸か、実情を知る人間は皆マハトによって黄金になっているからな。勿論、儂が魔族から魔法を教わったということを知る人物は帝国にもいたが、儂は上手く立ち回った。実力を示し、味方を増やし、敵を蹴落とし、今となっては儂が軍で積み上げた実績と築いた人脈、宮廷魔法使いとしての権力で、その程度どうとでもなる」

「……なんか難しい話してる」

「しっ。あれが大人の世界というものです」

 

 

 ゼンゼとデンケンのやり取りに、年少組の二人は若干引いていた。

 

 

「エーデルはマハトの記憶を読んだんだね。とんでもない腕前の精神魔法だ」

「フリーレンでもそれ位できるんじゃないの?」

「ユーベル、それは幾ら何でも買い被りすぎだよ。私には魔族の記憶を読み取るイメージなんて欠片も出来ない。精神構造が違いすぎる」

「その精神構造が違う魔族、それも大魔族が人に仕えてたんだよね。黄金郷のマハトと、狡知の大魔ナーリンがさ。どう思う?」

「学習を重ねた魔族の厄介な所だろうね。断頭台のアウラも、配下の魔族を和睦の使者として送り込んで内部崩壊を目論んでいた。統一王朝も、このヴァイゼもそれに近かった可能性があると思っていた。けど」

「けど?」

「少なくともマハトについては、何かが違う。息をするように人を殺す魔族の生態とは別の何かがある、と思う」

 

 

 フリーレンはデンケンに目線を向けながら言う。

 

 

「──日没か。マハトについての話や記憶については、用を終えてからにしよう」

 

 

 その視線を受けたデンケンが口を開きかけるが、窓の外、太陽が地平線に近づきつつある空に気付くと会話を断ち切った。

 

 

「用? 何かあるの?」

「実は毎日黄金郷に通っていてな。話し合いを続けている」

「話し合い……? それは誰と……いや、まさか」

 

 

 ゼンゼが目を見開く。

 

 

「黄金郷のマハト。魔族との話し合い。つまり時間の無駄だ。だが、儂はずっとそれを続けている。藁にもすがる思いでな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 マハトとの話し合い。その時間の無駄遣いにフリーレン達は同行を申し出た。

 命の保証はない綱渡りな行動でありデンケンは渋るが、フリーレンの「確かめたい事がある」という言葉が最後の一押しになった。

 ゼンゼとユーベルも、ここは待機した方がいいと理性では判断しつつも、”魔族との話し合い”を望んだ。

 

 小屋を出た一行が林道を進むとやがて結界が行く手を遮った。その向こうには黄金の森が広がっている。

 

 

「ここから先が黄金郷になる」

「この結界、すごく複雑な構成をしていますね」

「古今東西の魔法を組み合わせた対魔族結界、人類の叡智の結晶だ。マハトほどの大魔族、遥か高みにいる魔法使いであっても解析も対処も不可能。外部から適切な管理さえ行っていれば半永久的に閉じ込められる代物だ」

「なるほど。色々な魔法や理論が使われてるね……これなら封じ込められてるのも納得かな」

「魔族って私たちの魔法をあまり知らないからねー」

「へえー、よく分かんないけど凄いんだな」

「……解析しちゃダメ? ほんの半年くらい」

 

 

 結界に手を触れたフリーレンが甘えるような声で言う。魔法オタクの彼女としては非常に魅力的なモノが目の前にある。我慢できなかった。

 

 

「そんな時間ありませんよフリーレン様」

「だよね……」ショボン

 

 

 フェルンはそんな師匠の願いをばっさりぶった切った。

 

 

「すっげ……全部金ピカだ」

 

 

 黄金の木々を見てシュタルクが思わずといった様子で声を漏らす。

 

 

「!! 帰りに何か持って帰りましょう。街で売れば旅費の足しになりますよ」

 

 

 そう言って鋭い視線を方々に向けるフェルンの目には金貨の幻が映っていた。

 

 

「やめておけ。これらは見た目こそ黄金だが加工は不可能、金としての価値は無い。偽物を掴まされたとトラブルになるぞ。あと茂みには突っ込むな。葉や枝で傷だらけになる」

「そうですか……」

「でもさ、金としての価値はなくても珍しい品物だし、好事家とかが買ってくれるかもしれないよ?」

「フリーレン様!!」

「うん、後でね」

「儂は止めたからな」

 

 

 否定派のデンケン、愉快犯のユーベル。フェルンとフリーレンは乗り気だった。長旅に資金問題はつきもの。硬いパンより柔らかな白パンを望むのだ。

 

 

 森を抜け、ヴァイゼの城壁が見えてきた。

 開け放たれた門、通行証らしきものを持つ商人に、それを検める門番。順番待ちの人々。それらすべての過去の喧騒が黄金と化した静寂。

 

 都市に入り、しばらく進むと広場に出た。

 そこに広がっていた光景にフェルンとシュタルクが「う……」と顔を青くする。

 

 

「……これは、レルネンの依頼を受けて先んじて調査に入ったタオ一級魔法使い達の死体か。死者を飾り立てるとは何とも悪趣味だね」

「侵入者への警告らしい。これより先へと足を踏み入れるな、と。本人は争い事が好きではないのだと言っていたな」

「……」

 

 

 シュタルクが無言で膝をついて祈り、それにフェルンとゼンゼ、フリーレンも続く。

 

 

「デンケンは祈らないの?」

「最初にここに来た時に済ませた。ユーベルは?」

「んー、顔も名前も知らない相手だしねえ、祈られても迷惑じゃない?」

「そうか。お前らしいな」

 

 

 ユーベルは串刺しの状態で黄金になった死体に近付くとじっくり観察していく。

 

 

「ふむふむ、抵抗する間もなく一瞬で殺されてるね。死因は幅広で片刃の剣が殆ど……あ、こっちは槍かな。マハトは魔法だけじゃなく、近接戦もイケるタイプなんだ」

「ああ。加えて人を殺す魔法(ゾルトラーク)や防御魔法といった万物を黄金に変える魔法(ディーアゴルゼ)以外の魔法も数多く習得している。その練度は高かった」

「ふうん。随分と変わり者の魔族なんだね……殺してからこの杭みたいなので串刺しにして黄金に変えたのかな」

 

 

 ユーベルは杭の表面にかすかに残る、血が伝ったと思しき跡を指でなぞると笑みを深めた。

 

 

「へぇ……なるほどね」

 

 

 

 

 

 

 広場を過ぎると大きな館の前まで一行はやってきた。

 門の傍らに立つのは男の姿をした魔族。黄金郷のマハト。

 

 

「デンケン様、お待ちしておりました。そちらの方々は?」

「儂の友人だ」

「帝国、では無さそうですね。大陸魔法協会ですか」

「今日も話し合いに来た。皆を丁重に扱え」

「仰せのままに」

 

 

 マハトは恭しく一礼する。

 

 

「お初にお目にかかります。私は、グリュック家魔法指南役のマハトです」

 

 

 

 

 

 

 フリーレンがマハトを挑発して一触即発の空気になったりとトラブルがありながらも、話し合いは始まった。

 

 黄金に染まった客間。無機質に輝くテーブルの上、白磁の茶器と琥珀色の紅茶だけがかつての色彩を放っている。

 

 

「ナーリンという魔族を知ってる?」

「ふむ……ナーリン、ですか。ええ。かつて、その名前を耳にした事はあります。魔王様に恭順しない異端の大魔族だと」

 

 

 フリーレンは仇敵であるナーリンについて訊ねた。七崩賢に属する古参の大魔族であるマハトならば、何か知っているだろうと。

 

 

「……それは、どういう事?」

「言葉通りですよ。ご存知でしょうが、我ら魔族は個人主義、社会性を持ちません。しかし、同時に実力主義でもあり魔力の多寡で上下を決め、徒党を組むことがあります。魔王様が魔王軍のトップだったのはあの方の魔力が最も大きかったからです。そして、それに従わないナーリンは」

「魔王よりも魔力が大きい、と?」

「あくまで私の予想と風の噂程度です、真相は分かりません。ナーリンは魔王軍の作戦や会合に全く参加せず、私は顔も何も知らない。話を聞いた時は彼女の事を羨ましいと思ったものです。私は嫌々ながら戦場に駆り出されていましたから」

 

 

 フリーレンはかつてヴォーボで遭遇した時の事を思い出す。分身ですらフリーレン以上の魔力を持つのならば、本体は如何ほどのものか。あながち魔王を超えているというのは事実なのかも知れない。

 

 

「もう一つ。ソリテールは知ってる? ナーリンの配下だったらしいけど」

「……」

 

 

 もう一人の大魔族について問い掛けると、マハトはその動きを止めた。

 

 

「どうした? 答えろマハト」

 

 

 そう言ってデンケンが回答を促す。

 

 

「ああ、失礼致しましたデンケン様。その名前がフリーレン様の口から出たことに驚きまして。ナーリンの配下という事は初めて聞きましたね。彼女は目撃者や証拠を一切残さない慎重な性格でしたが……もしや、貴女方に殺されたのでしょうか?」

「そうだよ。今の旅の途中にね。剣を飛ばしてきたり厄介だった」

 

 

 しれっとフリーレンは嘘をついた。

 

 

「それはそれは……流石は魔王様を討たれた勇者一行の魔法使い、フリーレン様ですね。感服いたします」

 

 

 マハトは薄っすらとした笑みを浮かべたままフリーレンを称賛する。

 

 

「……同族を殺されたと聞いてもその反応か。知らない仲でも無かったんでしょ?」

「ええ。ソリテールは人類の歴史や文化、生態、魔法などを研究する変わり者でした。私は魔法をいくつか彼女から教わったのですよ。まあ、他の魔族の生死など、どうでもいい事ですが」

「そう。魔族らしいね」

「ええ、魔族ですから」

 

 

 

 

 次いで、口を開いたのはゼンゼだった。

 

 

「お前達魔族は人を喰らうが、理由なく人を殺すこともある。そうだな」

「ええ。それが何か? ゼンゼ様」

「なら、理由があれば人を殺さないのか」

 

 

 その問いにマハトは顎に手を当てると少しの間考え込む。

 

 

「ふむ……そう、とも言えるでしょうね。私がグリュック様に仕え、従ったのは、目的が有り、利があったからです。人魔共存に繋がる相互理解の為、あの方の言う通りに動き、対話し、殺してきました。住民などは殺さないよう言われていましたので、犯罪者等で無ければ殺したことはありませんね」

 

 

 ゼンゼがデンケンに視線を向けると、首肯が返ってくる。

 

 

「……事実だ」

「なら、何故今も侵入者を殺している? 共存を望むとお前は言っているのに」

「何故……? おかしなことを仰る。彼らはヴァイゼの民ではないのですよ? 殺さない理由がない」

 

 

 心底不思議そうに、マハトは言った。

 

 

「……成る程。よく分かった」

「お力になれたのなら、幸いです」

 

 

 

 

 

 

 

「私もいいかな、マハト」

「何でしょう、ユーベル様」

 

 

 ユーベルはピンと右の人差し指を立てると、それをこめかみに当てた。

 

 

「えっとさ、ここに来るまでに冒険者とかの死体を見てきたんだけど、気になることがあって」

「気になること、ですか」

「うん。どれも剣とか、槍とか、あとは攻撃魔法で殺してるよね」

「ええ、そうですね」

「君の『万物を黄金に変える魔法(ディーアゴルゼ)』だっけ? 初手で最強の武器を使わないのは何でかなって、不思議だったんだよね。何か発動条件でもあるの?」

「……フフ。失礼、よく視ていらっしゃる。そして、質問については──私の魔法に条件などありません。ただ、つまらないからですよ」

 

 

 マハトは心底退屈そうに言う。

 

 

「それって戦いが?」

「ええ。私の魔法の前では、優れた武勇を持つであろう彼らが積み上げた研鑽も何もかもが無意味です。そんなモノが戦いと呼べますか?」

「確かに、一方的じゃあつまんないよね」

「ええ、私はそんな戦いは嫌いです」

「そっか。答えてくれてありがと」

「恐れ入ります」

 

 

「……今日は、このくらいにしておこうか。帰ろう」

 

 

 

 デンケンに促され、一行は館を後にした。

 

 

「随分堂々と嘘をついたな、フリーレン。ソリテールを殺したなどと」

 

 

 帰り道。デンケンがフリーレンに声をかける。

 

 

「別に本当のことを話す必要も無いからね。バレても構わないし……というか多分バレてるよ。ね、シュタルク」

「……ごめんなさい」

 

 

 ソリテールを殺したとフリーレンが嘘をついた時に、微かな動揺が漏れていたのを見逃す相手ではない。尤も、魔族は同族の生死を気にする生態は無いのを再確認しただけだったが。

 

 

「フリーレン様。そういった事は事前に話しておいて貰わないと困りますよ。最初の挑発もそうです。ホウレンソウをしっかり守ってください」

「はい……ごめんなさい」

 

 

 そのフリーレンも、いくら勝機を見出す為とは言え仲間に説明もなしにマハトを挑発した為、フェルンに叱られてしまう。

 

 

「あはは、お母さんみたいだねフェルン」

「もう慣れました……」

 

 

 ユーベルの言葉に、フェルンは真っ白な笑みで答えた。

 

 

「あ、そうそう。マハトが魔法を最初に使わない理由、条件が無くて戦いが一方的でつまらないからって言ってたのは本当だろうけど、他にも何かありそうなんだよね」

「何か、ですか?」

「そ。フリーレンの挑発に乗らなかったのも、そもそもレルネンとエーデルが生きて帰って来れたのも多分それが関係してるんじゃないかな」

「フリーレン、君は派手に喧嘩を売っていたが、それが理由かい?」

「まあ、一応ね。勝算になるかも定かじゃない、微かな可能性だけど」

「ふむ……心当たりはあるが、記憶の解析を終えてから考えを纏めるとしようか」

 

 

 

 

 

 

「そういえばソリテールの名前が出てたけど……ナーリンの配下って話してたよね。それは本当?」

「あくまで私が直接対峙した上での推測だよ。決定的な証拠はない」

「それでも、なんだか運命的な何かを感じるよ。昔の王様に深く関わっていたナーリンと、このヴァイゼで人間に仕えたマハト、両方に関係する名前が今ここで出るなんて。ね、ゼンゼさん」

「……何が言いたい? ユーベル」

「これから楽しくなりそうだ、ってコト」

「……」

「ワクワクするね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 グリュック家の館にて。

 一人残ったマハトは先ほどの話し合いを思い返していた。

 

 

「実に有意義な話し合いだった。“理由があれば殺さないのか“、“共存を望むのに何故殺すのか“、あのゼンゼという魔法使いの質問は非常に興味深い」

 

「つまり、“共存を望むという理由があれば、人類を殺さない筈“だと奴は考えている。人類が何故そう結論づけるのかは分からないが、その感性の違いを理解することこそが、人魔共存の道標になる」

 

「あの戦士の反応を見るにソリテールは死んでいないだろうが、何かをきっかけに表舞台に出てきたんだろうな。だが、結界によって俺たち魔族は接触が出来ない。人類に詳しいあいつの意見を聞いてみたかったが、惜しいな」

 

「更にナーリン、か。魔族の俺ですら随分と昔に聞いた名だ。フリーレンと因縁があるようだが、まだ生きているのか」

 

「平穏が乱されるのは好きじゃない。だが、漸く何かが、答えが掴めるかもしれないな」

 

「好きなだけ俺の記憶を見るがいい。そして存分に殺し合おう、フリーレン」

 

 

 マハトの口元が弧を描く。

 

 

「人魔共存の為に」

 

 

 

 




読了謝謝茄子!

月末、右肘の抜釘手術で入院するからその時にガーッと書く予定というのをお知らせしたかった
次は暗躍()してるナーリンサイドかな

感想評価お気に入りここすきクレメンス
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