新八「天使型アーンヴァルがいいと思いますよ」 作:EMM@苗床星人
~第八訓 口の軽い知り合いには気をつけろ!!~
銀さん「バ・・・・・・バイトおおぉぉ?!!」
千歳「そうよ?採用枠がないなら正社員でもいいわ」
新八「千歳さん、このバカに何言われたかは知りませんけど正直やめた方がいいですよ?禄に給料は払わないし、今まででも危険な仕事だっていくつも・・・」
千歳「あんたには聞いてないのよメガネ」
メガネ「んなっ、なんだこのアマあぁぁ!!人が下手に出てりゃ、みんなこのマンガでのツッコミの重要性を解ってなさすぎ何だよ!!タイトルだって僕の台詞だし!!」
神楽「うるさいネ駄眼鏡、むしろタイトルくらいしか居場所ない癖に出しゃばってんじゃねーヨ、通子ー」
通子「えっと・・・天使型アーンヴァルが良いと思いますよ」
新八「天使型アーンヴァルが良いと思いますよ天使型アーンヴァルが良いと思いますよ天使型アーンヴァルが良いと思いますよ天使型アーンヴァルが良いと思いますよ天使型アーンヴァルが良いと思いますよ・・・」ブツブツ
神楽「ヨシ、これで話が進むネ」
銀さん「おい銀さんにもツッコミ切れねぇ事態になってきたぞコレ?おまえら何結託してやがる!!」
リリス「買収しておいた」
神楽・通子「」千歳飴もぐもぐ
銀さん・千歳「「何で千歳飴ええぇぇぇぇぇ!!!!!」」
千歳「・・・こほん、神楽ちゃんからきいたわよ?貴方たちバトルの覆面調査員やってるそうじゃない、その事がばれたら折角の仕事も無くなっちゃうんじゃないかしら?」
銀さん「ぐっ・・・!!神楽てんめええぇぇ!!企業秘密くらい守れえぇぇ!!!!」
神楽「銀ちゃん凄いネこの千歳飴、舐めれば舐めるほど味が出て一度食べたら辞められない止まらない」モゴモゴ
銀さん「止まらねえのは老朽化だろ頭ん中の!!!」
たら子「ペロッ・・・うわ、ご丁寧にジェリーも混ぜてあるっていうか神楽ちゃんこれ食べて平気なの?」*ジェリー=神姫専用のお酒や栄養ドリンク的なもの
リリス「フロントラインの千歳父の部署に開発してもらった特性千歳飴だ、その子への効果は十分だったようだな」
千歳「千歳飴ネタ親公認かよおおぉぉ!!」ガクゥ
千歳「くっ・・・まぁ良いわ、とりあえずこれであなたには拒否権なんてないのよ、家賃だって滞納してるようね・・・?」
銀さん「・・・ったくしゃーねぇなぁ、そこまで言うなら置いといてやるよ。だが、給料は神楽より下だからな」
千歳「別に良いわよ?小遣いも足りてるし」
銀さん「てんめ何しにきたああぁぁ!!!!」
千歳「敵を知り、己を知れば百戦危うからずって言葉、知らないの?」
新八「・・・!!敵情視察!?・・・・・・天使型アーンヴァルが良いと思いますよ・・・」ぶつぶつ
たら子「新八さんしっかり!!この状況私だけでつっこみきれない!!」
リリス「千歳も素直じゃないな、素直に師として教えを請いにきたと言えばいいのに」
銀さん「」ピクッ
千歳「うるさい」
銀さん「うるさいのはてめぇだこのツンデレ娘、俺ぁ弟子もバイトも取るつもりはねぇ。どうしてもっつーなら入社試験でもして貰おうじゃねぇか」ニヤァァ
~ゲームセンター~
犬童「ハナアァァァ頼むから帰ってきてくれえぇぇぇ!!!!」
ハナ「もう諦めてください元マスターっ!!あんな事があった以上、私はもう定春様と沿い遂げるしかないと決めたんです!!」
定春「ワンッ」ハッハッハッ
神楽「定春ううぅぅぅそんなふしだらな女と居たってなにも良いことないネ!!破滅する前に帰ってくるアルううぅぅぅ!!」
リリス「あの・・・」
千歳「何これ・・・」
銀さん「何って、修羅場?」
千歳「何修羅場って、何で神姫と犬であんな昼ドラ展開になれるの?ハナに何があったの?」
銀さん「おいこのSSを18禁にする気かぐぇ」ガッ
犬童「てめぇ等ああぁぁぁぁ、お宅のワンちゃんだろうがどうにかしろおおぉぉぉ!!」ガックンガックン
銀さん「そういわれてもねぇ犬童さん、相手は犬ですよ?言葉も通じないケダモノ相手にんな複雑な説得できるわけないでしょうが。ですが神姫の相手なら、神姫同士でつくでしょうが。というわけで千歳くん、リリスさんやってしまいなさい」
千歳「何をだああぁぁぁぁ!!あんた入社試験とか言っておきながらただ面倒事押し付けてるだけでしょ!!」
銀さん「F1狙ってんだろ?神姫のスペシャリストどうしてもっつって目指してんだろ?なら簡単じゃねぇか」
千歳「神姫と犬の恋愛説得なんて現チャンピオンでもどうにもできんわああぁぁぁ!!!!」
リリス「千歳、これはチャンスだ!!これを機にチャンピオンを越えるチャンスじゃないか!!」
千歳「んなことで越えて自慢になるかああぁぁ!!というかリリスあんたボケ属性だったっけ!!?活き活きとボケられると今までの関係に間違いがあったか不安になるんだけどおおぉぉ!!!?」
銀さん「ちっ、仕方ねぇなぁ・・・ぱらりらったら~、ワンリンガル~」
千歳・たら子「「はじめからそれを出せええぇぇ!!!」」ゴワッシャアァァ
銀さん「ぐえっへ!!」ポチッ
定春「ワンッ」『**放送禁使ワード**』
ハナ「」ポッ
たら子「おいそれもう電源切れええぇぇぇマジでこのSS発禁になるううぅぅぅ!!!!何、定春くん発情期にでもなってんの!!?」
千歳(馬鹿馬鹿しいにも程がある・・・!!こんな仕事してて鍛えられるのは突っ込みだけだ、頼みにきたのは失敗だったか・・・)
リリス「千歳・・・」
千歳「何よ、あんなの説得してもチャンピオンを越える事なんて・・・」
リリス「あの男は、坂田銀時そうやって来たんだ」
千歳「・・・!!」
千歳(そうだ、あの男は現状の私達にはとても理解できないものを持っている・・・それを得るためにやってきたんだ、方法が理解できなくても当たり前って事?)
千歳「・・・なら」
銀さん「・・・」ニヤッ
千歳「神姫関連のもめ事であるなら、バトルでけりを付けるのが筋ってものよ」
たら子「いや犬とバトルって前代未聞なんですけど」
ハナ「構いません、勝つのは私達の愛ですから!!私達が勝ったら定春様を正式に新しいマスターにしていただきます!!良いですよねマスター?」
定春「ワンッ」
犬童「ハナああああぁぁぁぁぁぁ!!!」オロロロロr
新八「天使型アーンヴァルが良いと思いますよ天使型アーンヴァルが良いと・・・」ブツブツ
たら子「おいいいぃぃぃぃ!!!誰かそろそろこの事態が異常だとつっこめええぇぇ!!!」
銀さん(マジで請け負ってくれたよこの子、ラッキー手間はぶけらぁ)
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~荒野ステージ~
リリス(ストラーフin小早川千歳)
vs
ハナ(ハウリンin定春2号)&・・・・・・
リリス(飴)「勢いで申し込んでしまったけどあれヘッドセットとかはいるのかしら・・・」
リリス『たぶん、大丈夫だろう?』
アナ『READY』
リリス(飴)「さっきから活き活きしてるじゃないリリス、調子は良さそうね」コキコキ
リリス『なに、気づいてないかもしれないけれど・・・千歳もそうだと思うよ』
アナ『FIGHT!!』
ハナ(定)「ガウッ!!」ガバァ
リリス(飴)「掴みかかってきた!?」回避
リリス『あの様子から見ると滞りなくライドできてしまっているみたいだな』
ハナ(定)「グルルルルルル・・・」
ハナ『あぁん定春様ぁ激しいです・・・』
リリス(飴)「どうしても発禁にしたいのか変な声出すな!!・・・!?」回避っ
山田(神)「ぶわははははは!!!お前をウンケルの前にあるタモさんのパネル人形にしてやろうかぁ!!」ドゴオオォォォ
リリス(飴)「ちょっとおおおぉぉ!!!あんた定春連れ戻したいんじゃないの!?私たちの味方じゃなかったの!?」
神楽「私気づいたアル、たとえ相手がアバズレでもやくざの女よりはマシアル!!貞治の恋を応援することこそ飼い主のつとめアルよ!!」
ハナ(定)「ファァ・・・」ポリポリ
リリス(飴)「全然真剣に恋してるように見えないんですけど!?欠伸して起用に後ろ足で頭かいてて誠実さのかけらも感じないんでするんですけど!?」
ハナ『恥ずかしい、まるで犬みたいに・・・でもこの扱いが寧ろ良い!!』
リリス(飴)「良いからお前は黙ってろおおぉぉ!!」ギャキィ
山田(神)「定春には触れさせないネ!!」ガギィ
リリス(飴)「クッ・・・!!」キャンセル
千歳(まずい・・・データを持たない集団とのぶっつけ本番の一対多はライドバトルだと特に不利になりやすい)
山田(神)「ぶわははは!!喧嘩を売ったのはそっちネ、多勢に無勢と言うんじゃないよ!!」ドゴォ
山田『ヒャッハー千歳飴は消毒なのだー!!』
リリス(飴)「くぅっ・・・こんな事で、負けるわけには・・・」
~回想~
イメージというのには必ず偏りがある。
分かりやすいイメージに例えるならば、天使は白、悪魔は黒。
同時期に発売された二つの神姫を同時に手に入れた二人の新人がいた
一人は私・・・STRMK2開発部署長の娘、小早川千歳
もう一人は竹姫葉月、ANVMK2開発部署長の娘。
お互いの立場もあってか、互いにライバル関係となるのは必然的だったのかもしれない。
しかし、差は突然に開いてしまった。
キキィーーーーーー・・・・・・!!!
ゴシャアアァァァァ!!!
マオチャオ『・・・にゃにゃ!?本・・・に・・・・・・倒れ・・・・・・のだ!?』
通行人A『うお・・・ジか!?・・・おいいいぃぃ!!こっちに女の子が倒れてるぞおおぉぉ!!』
通行人B『居たか!!大丈夫か・・・・・・!?しっかりしろ!!』
リリス『千歳!!千歳!!くそっ、私がついていながら・・・っ!!』
千歳『リリ・・・ス・・・・・・?』
居眠り運転が原因の、暴走トラックの追突事故。
事故にあったのは、初めてのFバトル本戦当日だった。
数ヶ月の入院生活を余儀なくされた私にも、周囲の皆は優しくしてくれた。
竹姫『千歳、起きていますか?』ガチャ
シャイニングウィザード(以下シャ)『まぁ起きていなくても遠慮なく入りますけど』
千歳『いやそこはちょっとは遠慮してよ』
特に葉月と、ゲームセンターで知り合った新しい友達は
時間が見つかればどんな時でも見舞いに来てくれた。
あの事故にはじめは気付かず、そのままF2ランクにまで上ってしまったことに負い目を感じてのことだった。
でも・・・私は気付いてしまった。
私に気を使ってくれている分、彼女たちもまた周囲に取り残されているという事に。
千歳『葉月、シャイニングさん』
竹姫『ん?何ですか千歳?』
シャ『略さないでいただけます?』
千歳『そろそろ、F2バトルの予選よね』
竹姫・シャ『『・・・・・・』』
千歳『私にかまわず行ってきて、お願いだから』
シャ『そんな・・・!!』
竹姫『そんなことはできません、千歳をおいて先に行くなんてこと、できる訳ないでしょう』
千歳『私が原因で二人の足を引っ張るなんて事、そっちの方が嫌なのよ私は』
シャ『千歳・・・』
竹姫『・・・・・・』
千歳『まぁ心配しないで、退院したらすぐに追いついてやるから』
竹姫『・・・あとで差を付けられて泣いても知りませんよ?』
シャ『葉月!?』
千歳『せいぜいF1にでもチャンピオンにでも昇ると良いわ、私とリリスは間に立ちふさがる何者をかき分けてでも』
千歳『絶対にあんたたちに追いついてみせるから』
通行人B『・・・良かったのか?あんな約束して・・・』
千歳『あんたには関係ないでしょ?私の約束だもの・・・』
通行人B『後悔したり、挫けたりしないんだな?』
千歳『・・・しない、私にはそんな事してる暇なんてない』
通行人B『そうか・・・』
千歳『・・・あんた何者なの?事故からも駆けつけて助けてくれたって聞いたけど・・・』
通行人B『・・・ただの元マスターだよ』
通行人B『退院したらアークのマスターによろしくな』
~現在~
リリス(飴)「そうだ!!後悔している暇なんてない!!」ギャリィ
山田(神)「!!!」
山田『ごめん姉御ぉ、反応遅れたのだぁ~・・・』ガクー
山田&神楽リタイア!!
リリス『千歳の願いを守るためにも、私たちは強くならなきゃいけない!!』
ハナ(定)『ガウッ!!』ガバァ
リリス&千歳「『約束を、守るために!!』」ヴゥン *ライドレシオMAX
リリス&千歳「『砕けろおぉぉぉ!!!』」ズバアアァァァ
ハナ(定)「あうーん!!」
ハナ『ら、らめええええぇぇぇぇぇぇ!!!』
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神楽「銀ちゃ~ん、負けちゃったネ」
銀さん「お前何したいんだあぁぁぁ!!!!」ベシィ
神楽「なんだヨコノヤロー、結局ハナは定春あきらめたんだしいいだろコノヤロー」
銀さん「お前なぁ、見ろあれ」
犬童「ありがとうぅぅ本当にありがとううぅぅ!!」えぐえぐ
ハナ「あぁマスター、そんなに泣かないでください・・・私も、ホントバカでした・・・うぅ、うわああぁぁぁん」
千歳「いいわよお礼なんて、未来のチャンピオンとして当然のことをしたまでだわ」ドヤァ
銀さん「見ろよあのドヤ顔、ジャンプの法則『危機的状況でふっきれてパワーアップ』だよ、ジャンプマンガの主人公でもないのに俺より主人公しちゃってるよ」
神楽「いいじゃんオメー元から主役っぽくないし、いっそ千歳に代わるヨロシ」
銀さん「代わってたまるかああぁぁぁ!!」
千歳「坂田銀時!!これで合格よね!?」
リリス「約束通り千歳の師になってもらうぞ!!」
銀さん「おい身に覚えのない約束までまざってんぞ!!亀仙人じゃあるまいし、俺は弟子なんてとるつもりはねぇ!!」
千歳「いいえ、絶対あんたの強さを手に入れてやるわ!!それであんたを越えてやる!!」
銀さん「せめて教わる者の姿勢を見せろおぉぉぉ!!いや弟子はとらないけど!!」
神楽「あれ、そういえば定春どこ行ったネ?」
たら子「あ・・・そういえば・・・・・・え゛」
定春「ワンッ」
犬養「「「ヤ、ヤマト(ムサシ)(シナノ)おおおぉぉぉぉぉぉ!!!!」」」
こなみ「・・・・・・・・・あ、これもR18タイムですね」
ブヅン
第八訓「口の軽い知り合いには気をつけろ!!」 完