新八「天使型アーンヴァルがいいと思いますよ」   作:EMM@苗床星人

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第六訓 プロットくらいちゃんと建てろ

アナ『神姫、そしてそれは全高15cmのフィギュアロボである

"心と感情"を持ち、最も人々の近くにいる存在

多様な道具・機構を換装し、オーナーを補佐するパートナー

 

その神姫に人々は、思い思いの武器・装甲を装備させ、戦わせる

名誉のために、強さの証明のために、あるいはただ勝利のために

 

それこそが武装神姫、今ここに真の武装神姫を決める戦いが始まる!!』

 

アナ『さぁやってまいりましたF3クラスサバイバルバトル、開幕です!!!!』

 

ワアアァァァァァァ!!!!

 

アナ『初参加の方に向けて説明いたしますとこの大会、選ばれた総勢50人の中から上二つのランクの相手を倒していき、最上位の戦績へ昇り詰める事に成功し、その座を守り抜いたら優勝となります!!!!』

 

ウオオオオォォォォォ!!!!!!!!!!

 

アナ『しかし作者の根性がそこまで持つ筈が無く大会の内容は一部ダイジェストとなりますのでご容赦くださいいいぃぃぃ!!!』

 

ふざけんなああァァァァ!!!!!

 

 

~実況席~

 

アナ『始まりました第○○回Fクラス大会、今回も公式大会を勝ち抜き参加資格を己の力でもぎ取った精鋭がそろっています、今回特別ゲストとしてF1クラス保持者である鬼神マドマーゼル西郷さんに来て頂きました!』

 

西郷『あら、これマイクだけじゃないの?カメラ何処よカメラ?』

 

菊華『あー衝撃映像を映さないようにする為ここはあえてカメラを隠させていただきました、にんにん』

 

西郷『おいいぃぃぃ!!!!あんた何勝手やってくれてんのおぉぉぉ!!!』

 

菊華『仕方無いでしょうが!!耐性の無い人に大画面でマスターのスプラッターフェイスを晒すなんてどんなテロ行為ですか!!?』

 

西郷『よし解った菊華、ちょっと表出ようか。ちょっと今のはオカマとしてカチンと来たわ』

 

菊華『お?やんのかコラぁ』

 

西郷『来いよコラお前なんぞ一発だゴラァ』

 

アナ『ちょ、あんたら実況して下さいよおォォォ!!!!!』

 

西郷『そうね、今はお仕事。この美声だけでも十分に実況はできるものね』

 

菊華『美声ではあるよねバリトンの』

 

西郷『あ?』

 

アナ『ででででは改めて実況を始めましょう!!今回も期待の新人が数多く参加しています』

 

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~廃墟ステージ(旧)~

 

かさぎ(勲)「ぎゃああぁぁぁぁあああ!!!!!」ドドドドドド

 

かさぎ(勲)「どうなってんだこの筺体いぃぃぃ!!!!いきなり地形が崩れるんですけど、仕様とか不幸とかってレベルじゃないんですけどおおぉぉぉ!!!!!」

 

アナ『エントリーナンバー44番近藤勲選手withエウクランテかさぎのチーム、非常に滑空性能に特化した気体ではありますがどう言う事でしょう、崩れる瓦礫に追われながらも全く飛んでいない!!…え、崩れ?』

 

西郷『あー最近は廃止されたと思っていたけど、前のバトルロンドでは普通にあったのよねぇあの仕様。どうやらランダムステージセレクトで『運よく』前の仕様のステージを選んだのね』

 

かさぎ(勲)「運よくどころかステージにすら牙をむかれまくってるんですけどおおぉぉ!!?」ズドドドドドド

 

かさぎ『飛んじゃだめですよ!!!飛んだらまたガトリングで狙撃されます!!!』

 

雪華(in津軽冬至)「ふむ、相手には悪いが…ここで逃げまどう所を屋上から狙撃させてもらおうか…」ジャコ

 

かさぎ『狙われてます!!』

 

雪華(津)「遅いっ!!!!」ガガガガガガガガ ※ガトリング

 

かさぎ(勲)「をぇえ”え”!!??」ズボォ バチュチュチュチュチュチュン!!!

 

菊華『あぁっと近藤選手錆びたマンホールに突っ込んで寸ででガトリングの雨を回避!!!!!』

 

かさぎ(勲)「ふんごをおぉぉ!助かった、どうやらツキが戻ってきたようだ」ズルズル

 

かさぎ『近藤さんまだ安心しないでください!!死亡フラグ!!!!』

 

雪華(津)「くっ、こうなったら白兵戦で!!!」バッ

 

ビシッ ピキパキ

 

かさぎ(勲)「ん?何の音dぶぉえっ!!?」ドカッ

 

雪華(津)「ん?どこへ行った?」

 

かさぎ『うぐぐ…真上に落ちてこられた…もうLPの限界が…って、何か揺れて?』

 

ゴゴゴゴゴゴ

 

かさぎ『と、隣のビルが崩れる!!!!』

 

アナ『これはああぁぁぁ!!!どうやらガトリングを乱射したショックでビルの耐久性に限界が来たようです!!!』

 

雪華(津)「ちょ、あんなショックで…ぎゃあぁぁぁぁ!!!!!!」ガラガラガラグシャァアアァ

 

かさぎ(勲)「え…ぎゃああぁぁぁぁあ!!!!!」グシャアアアァァァァ

 

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~実況席~

 

アナ「…えー、今のはダウンの時間差で近藤選手の勝利と判定が出ました…」

 

西郷「ついてるのかついてないのか分からない、まぁ運も実力の内ということねぇ…」

 

菊華「続いて他の期待の新人たちの紹介へ移ります」

 

西郷「え~っと…あら、万事屋の連中も来ているんじゃないの」

 

アナ「万事屋というと?」

 

西郷「パー子、パチ恵、神楽ちゃんの3人で営んでいるなんでも屋よ」

 

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~砂漠ステージ~

 

たら子(銀)「って、誰がパー子おおおぉぉぉぉ!!!!???」ズバァ

 

プルミエ(in柴田勝)「あー…」ボバーン

 

 

~闘技場ステージ~

 

通子(新)「ちゃんと本名で呼べえぇぇぇ!!!!!!!」ズドッゴバァ

 

ドロシー(inダリル・ブレナン)「OH…ミゴトデース」ドシャリ

 

 

~工場ステージ~

 

山田(神)「いやあんたらが言うなヨ」

 

???「…全くだ、お前らは人の名前をいつもいつもあだ名で呼んで、だから本名まで忘れられるのだ」ザッ

 

山田(神)「…?誰あるか、お前…その神姫見慣れないアルな?」

 

???「誰ではない」

 

 

ピン子(桂)「…ピン子だ」

 

 

銀さん・新八『『お前どうやってここまで上がってきたあああぁぁぁ!!!!!!!』』

 

山田(神)「何やってるアルかヅラァ、そんなに警察の前に出て自ら捕まりたいあるか?」

 

銀さん『というかとっとと捕まれよ、捕まってくれよ!!』

 

ピン子(桂)「ヅラではない、FPSだ。ここではFPS(フルーツポンチ侍)と名乗っておるわ。くく、どうやら誤解しているようだな銀時…これはあくまでピン子とそっくりになるよう改造した神姫なのだ」

 

新八『いつの話今更持って来てるんだよおおぉぉ!!!やめてマジそれやめて!!なんか愛チョリスの時のトラウマが刺激されるから!!!て言うかなんでピン子!!!?』

 

ピン子(桂)「銀時聞いたぞ、貴様俺に黙って愛チョリスなんて軟弱なゲームに手を出し、あまつさえ俺の嫁たるピン子の彼氏になってゴールインまでしたそうではないか、けしからんピン子は俺だけのもの!!!!!」

 

銀さん『っていうかお前も軟弱とか言っておきながら愛チョリス欲しかったんだよね!!?人妻好きだからだからピン子を落そうとしてたんだよねそれえぇぇ!!!!』

 

新八『て言うかもうあの人…もう攘夷活動する気ゼロだよ、もう電波の赴くまま好き勝手に活動しちゃってるよ』

 

ピン子(桂)「ラブチョリスの回、ずっと志村家の裏口でスタンバってましt」

 

山田(神)「ほぁちょあぁ!!!」ゴガァ

 

ピン子(桂)「ろっぶぁ!!」

 

アナ『あぁっとFPS 選手が外野と無意味なコントを繰り広げているうちに神楽選手容赦ない攻撃いいぃぃぃ!!!!』

 

山田(神)「よそ見してるのが悪いネ、とっととかかって来いヨヅラァ」シターンシターン

 

ピン子(桂)「ごふっ、ヅラじゃないFPSだ。さすがはリーダー容赦無しか…ならばこちらも容赦しないよおぉぉぉ!!!!」べローン

 

アナ『あぁっとFPS選手の神姫の顔面が剥がれています!!レギュレーションチェックに引っ掛からなかったところからみても、中はよく見えませんがどうやら神姫に変装マスクをかぶせているだけのようです!!』

 

銀さん『改造疑惑だけでもたたきだしとけよあんな奴!!!て言うか怖えよ!!!顔面が剥がれてターミネーターみたいになってる!!!元の顔で凄んでもバイオハザードみたいになるのに特殊メイクかかってターミネーターになってる!!!!』

 

ピン子(桂)「ウッキャアアアアアァァァァァァアアア!!!!!!」ガバッ

 

山田(神)「!!!!」ガッ

 

山田『いきなり動きが猿みたいに軽快になったのだ!!?』

 

西郷『どうやらあれがあの神姫本来のスタイルみたいねぇ、機械を信用してレギュレーション通ったらしいけどあれ…ひょっとしたら』

 

山田(神)「ごちゃごちゃと外野がうるさいネ、天下一武道会は元より何でもありネえぇぇ!!!!」ふんごおぉぉぉ

 

アナ『おぉっと神楽選手コンテナを持ち上げて…』

 

山田(神)「オルアアアァァァァアアアア!!!!!!」ドゴォ

 

アナ『投げたああぁぁぁぁ!!!!!と言うかこれ天下一武道会じゃないからね!?あんたらいい加減まともなバトルしろおおぉぉ!!!』

 

銀さん『駄目だあれ武道会のノリで戦闘民族の血が覚醒してる、ワクワクしちゃってる!!!』

 

ピン子(桂?)「ウッキャキャキャキャ!!!!!!!!」ビョンビョン

 

山田(神)「何アルかこいつ!!すでにヅラの動きじゃないアル!!」ギュイイイィィィィ

 

山田『ホァッチャアアアアァァァァァ!!!!!!』ドリドリドリドリ

 

アナ『いったあぁぁぁぁ!!!神楽選手のドリルがFPS選手の神姫の顔面に炸裂…てあれ、あれは…』

 

銀さん『……!!』

 

ミミック(桂)「ウウウゥゥゥゥ」

 

アナ『これはどういう事だああぁぁ!!?FPS選手の神姫はあまりにも異形!!!顔の内側どころか顔すらありません!!!!』

 

西郷『マイナー企業の開発した機体のようねぇ』

 

山田『顔無しだろーが湯婆だろーが!!!』

 

山田(神)「その顔整形してやるネええぇぇ!!!」ドリリリリ

 

ミミック(桂)「顔無しではない!!!!」ガキン

 

山田(神)「!!!!!」

 

ミミック(桂)「FPSだああぁぁぁ!!!!!!」ドカァ

 

アナ『おぉっとFPS選手、アイアングローブでドリルを受け止めレールアクションで殴り返したああぁぁ!!!これは重い!!神楽選手のLPが大きく削れたああぁぁ!!!』

 

ピピピピピピ

 

アナ『おぉっとここで時間終了おおおぉぉぉ!!!!残存LP差で…神楽選手の勝利いぃぃぃ!!!!』

 

山田(神)「よっしゃあああぁぁぁぁあ!!!!!」

 

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~試合会場~

 

新八「よし、これで万事屋全員F2クラスまで行ける順位に到達しましたね」8位

 

神楽「やっぱりそこでも8位に落ち着くアルか、だからお前はいつまでたっても新八なんだヨ」

 

新八「しつこいわあぁぁ!!!!ってあれ、銀さんは?」

 

神楽「アレ、ヅラとさっきどっか行ったアルよ?」

 

 

銀さん「おいヅラ、なんでお前がこんな物を持ってるんだ?」

 

桂(カツヲ変装)「ヅラじゃない桂だ、ジャンクショップで売っていたのだが…それがどうした?」

 

銀さん「お前、本当に覚えてネェのか?」

 

桂「さっきから何を言っている、行くぞピン子」

 

ミミック「ウキャッ!!」

 

 

 

銀さん「あれ…そういや俺もどこで見たんだっけ?」

 

 

 

~司会席~

 

菊華「いやぁ~本日も実に何やかやで素晴らしい試合を見せていただきましたねぇ」

 

西郷「ホント、なんやかやで今回のF3バトルも終わりが近くなってきたわねぇ」

 

アナ「アンタ等ホントに司会する気ないのな、いや私が言えたことじゃありませんけれど」

 

菊華「さて、現在の結果を見てみると…驚くべきことに初参加で一気に上位ランカーへと上り詰めている集団がいます」

 

西郷「万事屋の人たちが参加した時点で何かあるとは思っていたけれど、やっぱり今回の新人は兵揃いということね」

 

菊華「トップを走るのは小早川・千歳、F1 優勝を目標にしているだけあってその勢いは衰えることを知らず、子さんのランカーをはねのけて1位をキープしていますね」

 

 

~試合会場~

 

千歳「当然よ、こんなところで負けているわけにはいかないわ」

 

リリス「油断は禁物だ千歳、そろそろ…」

 

千歳「えぇ、奴が来る頃ね」

 

ザッ…ザッ…

 

千歳「来たわね、銀t…」

 

近藤「え~よろしくお願いします」

 

千歳・リリス「「…………」」

 

かさぎ「しまった!!近藤さんこっちじゃないです!!私たちのバトル隣、隣!!!」

 

近藤「なにぃっ!!?い、急いで行かんと…ってあだーっ!!!」ツルっゴワッシャ

 

かさぎ「あぁっ!!近藤さんが転がっていた千歳飴で滑って転んでさらに頭を強打…近藤さあぁぁぁぁんっ!!」

 

ぴーぽーぱーぽー…

 

銀さん「う~いなんか適当に勝ち進んでたらもう一位かよ…って何だお前か、あ?何ふせぎこんでやがんだ?」

 

千歳・リリス「「ちょっと待って、ちょっと出鼻をくじかれたから…」」(∩∩)

 

たら子「?」

 

 

つづく!!

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