続きです。
アンケート締め切りました、ご協力ありがとうございました。多分近々またアンケートやるのでその時もよろしくお願いします。
……キャラの口調わかんねぇー!このキャラ出して欲しかったとかあると思うんですが実力不足で書けませんでした!すいません!
「では、何か行きたい場所等は決まっていますか?」
「ああ、今日はエンジニア部に用があってね。そこまで頼めるかな?」
「分かりました。任せてください!」
うーん頼もしい
「では、早速行きましょうか」
「ああ」
案内されて来たのはエンジニア部の部室前。
「ここがエンジニア部です」
ノックをしながら、ユウカが「入るわよ」と声をかける
「どうぞー」
すると、扉の向こうから返事が聞こえてきた。
「では入りましょうか」
「ああ」
と言って、ユウカがドアを開ける。目の前に広がるのは色々な道具が至る所に散らばっている部屋だった
「何か用かい? ……おっと、そちらの人は…………驚いたな。男性か」
おぉ……落ち着いてる。仕方ないとしても、自分を見られた瞬間驚かれるのはちょっと気になるからな
……と思ったけど、手が小刻みに震えてる。緊張してんのかな……? いや分からん。自意識過剰かもしれん。疲れの可能性もある
「新雲ラセツ。トリニティの2年生だ。よろしく」
自己紹介をしながら手を差し出す。握手しようぜ!
「ああ、こちらこそ。よろしく頼むよ」
そう言って、握り返してくる。……力強くないっすか?
「なるほど……これが男性か。私たちとは至る所がちがうな……ふむ……」
「あー……大丈夫?」
「おっと、これは失礼。では私も……白石ウタハ。エンジニア部の部長を務めている。改めてよろしく」
「ああ、こちらこそ」
周りを見ても、彼女以外に人影は無い。この時期は1人だったのか……
「おや? 不思議そうだね。私以外に人が居ないのは」
「まあ、気になるは気になるけど……仕事はしているんだろう? なら関係ない。こっちは望んだものが手に入れば充分だからね」
「ほう……その言い方。何か依頼があるみたいだね?」
「ああ……早瀬さん、少し時間がかかってしまうけど、構わないか?」
「あ、はい。大丈夫ですよ」
「助かる。では注文なんだが……」
……
…………
………………
「……こんなものかな。どう? 作れそう?」
「……ふむ。まあ問題無いだろう。ただ資金の方は……」
「問題無い。最近稼いでるんでね。予算は……この位でどうかな?」
「素晴らしい。それなら問題ない」
「あ、自爆機能は要らないが、夢と希望とロマンはたっぷり詰め込んでくれ」
「……ふふ。任せたまえ。それは私の得意分野だ」
「じゃ、よろしく頼むよ。悪いね早瀬さん。待たせた」
「いえ。お気になさらず。もう大丈夫ですか?」
「ああ。次の案内を頼む。じゃあね、ウタハ。良いのを期待してるよ」
「任せてくれ」
「…………行ったか? ……ふぅ」
ユウカと男性……ラセツが出ていった事を確認したウタハは、溜め息を吐く。正直なところ、表面上は冷静(手は震えていたが)でも、内心は緊張しっぱなしだった。
(驚いた……キヴォトスに男性が居たとは。しかも、積極的に絡んでくるときた。……はぁ、心臓に悪いな。けれど、彼の言った案は中々に良いものだった。あれは分かる。こちらと同じく、ロマンを求める側だ)
彼女も年頃の女の子。いくら機械を弄ることが1番でも、緊張はする。しかし、それ以上に、ラセツが自分と同じくロマンを求めているという事が嬉しかった
(ふむ……早速取り掛かるとしよう。……まあだが)
だが、先程も言ったように、彼女も年頃の女の子
(また会って話したいものだね……)
気になるものは気になるのだ
……
…………
………………
いやぁ……良い話し合いが出来ましたわ。やっぱりぃ、俺も男の子な訳で……ロマン武器は大好きな訳ですよ
「今日は助かったよ」
「いえ! お気になさらず!」
今日は助かりましたわー! みたいな事を伝えてると、前から人が歩いてきた。
まーたどっかで見た事あるなぁ……
「あ、会長!」
「ユウカ。今朝はごめんなさい。……そちらが見学の?」
「ああ。突然の申し出だったのに受け入れてくれて感謝してる。新雲ラセツだ」
お前も握手しようぜ!
「いえ、気にしなくて良いわ。セミナーの会長。調月リオよ」
お、ちゃんと返してくれた。やっぱ会長さんは落ち着いてんね。流石っすわ
「……そう。男性だったのね……」
「え? 知らなかったんですか? 会長」
「……書面での申請だからよ。まさかキヴォトスに男性が居るとは思わなかったわ」
「そうか。驚かせたか?」
「いえ。大丈夫よ。じゃあ、私はこれで……」
「ああ。引き止めて悪かった」
「気にしないで。じゃあ」
うーん……最後までしっかりしてたな……もしかしたら初めてかもなぁ……
「イタッ」
あ、何も無いところで転んだ。大丈夫か?
「……大丈夫かな、あの人」
「……恐らくは」
怪我してないのか? まあ転んだだけじゃ怪我しないか。ヘイロー持ちだし
「あれ? ユウカちゃん?」
「あ、ノア」
まーた新しい人来たわ……ノアか。先生の事を弄んでるイメージしかないわ。この頃からメモ持ってんのね
「あら……? そちらの方は……男性ですか……?」
「ああ。新雲ラセツだ。今日はエンジニア部に用があってね。見学に来てたんだ」
「なるほど……」
お、メモ取るんだ。……いやそれ書けてんのか? 両手とも震えて書けそうになさそうだけど……
「……あー。手震えてるけど、大丈夫?」
「っ?! ……えーっと、少し疲れが出てしまったみたいです。お気になさらず……あ、自己紹介がまだでしたね。生塩ノアと申します」
「ああ。よろしく」
握手しようぜ! 握手……できる?
「……ええ。よろしくお願いします」
あの後少しだけ会話して帰った。ちょうどいい時間だったからな。……あ、帰りはタクシーだよ
「……ノア、大丈夫?」
「……ええ。ユウカちゃんも大丈夫ですか?」
「私は……ずっと緊張しっぱなしだったわ。……変な女だと思われてないかしら……」
「……私は手が震えるのを誤魔化そうとしたら逆にバレましたからね……私よりはマシですよ」
「そうね……それにしても、ノアがあそこまで緊張するとは思わなかったわ」
「……ユウカちゃん、私を何だと思ってるんですか?」
とりあえずミレニアムは終わりです。短い?俺もそう思う。
……因みに今迷ってまして。原作ストーリーに介入するのを書くか書かないかで迷ってるんですよ。なので、これについてアンケートとるかもしれませぬ
感想・誤字報告お待ちしてます
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シチュエーションも募集してるので是非
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