転生男子生徒の貞操観念逆転キヴォトス   作:チキ・ヨンハ

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なんかあれですよね。ブルアカって原作前の描写少ないから原作より前の話って作るの苦手なんですよね。じゃあやるなよって話なんですが。原作入るのいつになるかなぁ……

あ、今更なんですけど、この世界のラセツ君は私のもう1つの作品のラセツ君と結構違うので悪しからず

今回短いです。最近文が思い浮かばねぇ……



悪い人

 

 

 今日は久しぶりに1人の日だ。ワカモは用事があるとかでどっか行ってる。けど飯は作り置きしてくれてるのマジで良い子。んで、他の奴らにも特に何か誘われてるとかもない。マジのフリーだ。

 

 こう考えると久しぶりだな。何だかんだ誰かと一緒に居たし……ま、今日はゆっくりしよう

 

 ー\ピンポーン/

 

 ……と思ってたんですがぁ……クソが。なんか頼んでたっけ? 

 

「はいはい。どなたです……か?」

 

「どうも。初めまして、新雲ラセツさん」

 

 いや何で居るんですかねぇ……というか家バレてんのね

 

「私、ゲマトリアの黒服と申します。以後お見知りおきを」

 

「……あー、どうも。……とりあえずあがります?」

 

「えっ……では失礼します」

 

 なんか戸惑ってて草。どしたん? 話聞こか? 

 

「……どうかしましたか?」

 

「いえ……自分で言うのもなんですが、私結構怪しい見た目してますよ? あげて良いんですか?」

 

「んー……まあ大丈夫でしょ。それに、ここで話してるの見られたら俺もヤバい奴の仲間みたいになるし」

 

 多分ホシノにしてたみたいなお誘いでしょ。黒服はまだ乱暴な手は使ってこないと思うんだよなぁ

 

「……そうですか」

 

「ま、とりあえずどうぞ」

 

「あ、はい」

 

 何か思ってたより話しやすそうやな。……まあ悪い大人には変わりないんですが

 

「……んで、何か用が?」

 

「クククッ……先程貴方が言った通り、私の実験にご協力して頂きたく」

 

 直球! 思ってたより直球に来たね! 

 

「……それ、言わない方が良かったんじゃないか? 実験に協力して下さいって言われて、はい分かりましたって言う訳無くないか?」

 

「……まあそれはそうなんですが。しかし、貴方は私の事を理解している様なので、隠しても無駄かと」

 

「……何でそう思ったんだ?」

 

「いや……流石に何も知らない者を家にはあげないでしょう……」

 

「……それはそうね」

 

 そういう……にしても、実験……実験ね。まあ大方神秘をどうにかしたいんだろうな。あんま分かってないけど。ま、内容は聞いてみよう。

 

「ふーん。で、何して欲しいの?」

 

「おや、もしや協力を?」

 

「ま、内容次第だな」

 

「まあそうでしょうね。私が頼みたいのは、貴方の体を調べさせて欲しいのです」

 

 …………え? そんだけ? 

 

「え? そんだけ?」

 

「ええ。それだけです」

 

 あ、声に出てた。……いや待て待て。本当にそれだけな訳無いだろ

 

「……んで、本当は?」

 

「……? いえ、それだけですが」

 

「……本当に?」

 

「ええ。何でしたら、契約書を書いても構いません。調べる以外、何もしないと約束しましょう」

 

 マジかぁ……。なら受けても良いな。正直、コイツの目標は、色彩にキヴォトスを滅ぼさせない事だ。その過程で悪いことをしただけで、目標自体は別に悪い事じゃない。むしろ助かる。俺はそう考えている

 

「ふーん……報酬は?」

 

 ま、それはそれとして報酬は貰うけどね

 

「ふむ……では金銭を。どうでしょう?」

 

「なるほど……因みにいくら?」

 

「そちらの望む金額を。いくら欲しいですか?」

 

 え? 今いくらでもって? ……うーん……思いっきり吹っかけよ。だって何でもって……

 

「うーん……10億!」

 

「分かりました。ではその様に」

 

 ……え? 

 

「待て待て待て。……え? 本当に言ってる?」

 

「……? どうか致しましたか?」

 

 コイツやべぇ……本気で10億渡すの? 正気か? いやまあ確かに金は持ってると思ってたけど……マジで言ってる? 

 

「えぇ……そこまで?」

 

「クククッ……ええ。私にとって、貴方にはそれ程に価値があります。何せこの世界では世にも珍しい男性。それに加えてヘイローも持っている。今までで初めて見ますよ……」

 

「あ、これまでも居なかったんだ」

 

「ええ。何故かは分かりません。ですが、貴方を調べる事でそれについても分かるかもしれませんからね……」

 

「そうか……。ま、分かった。協力しよう。ただし、しっかり契約書は書いてもらうぞ」

 

「クククッ……ええ。勿論……では、こちらが契約書です」

 

「もう用意してんのね……」

 

 どれどれ……ほう。ま、言ってた通りだな。簡単に纏めると……

 

 1つ、黒服が俺に対して、身体を調べる事以外をしない。(体を傷つけたり、精神に干渉するような事等)

 

 2つ、黒服は俺に対して、俺が要求した額の金銭を払う。(今回は10億……いや多すぎんだろ)

 

 3つ、俺は黒服に対して全面的に協力する。(今回の実験に限る。契約に違反していない行為を拒むことはしない)

 

 4つ、どちらかが契約を破った場合、破った側は破られた側の要求を全て呑む

 

 って感じ。まあ妥当……というか俺に有利な条件だな。本当に調査だけしたいのか……

 

「……よし。分かった。これで契約しよう」

 

「クククッ……ありがとうございます。では契約成立という事で……」

 

「ああ。日程は……悪いがこちらに合わせてもらって良いか? 何分学生なんでね」

 

「ええ、構いませんよ。……では、今日はこの辺りで……お時間ありがとうございました」

 

「ああ。じゃあまた」

 

 ……普通に玄関から出ていくんだ……なんかオモロ

 

 

 

 

 

 

 

 






黒服が普通に玄関から出ていくのオモロい……オモロくない?

あ、アンケートまだやってるんで協力お願いします

感想・誤字報告お待ちしてます



高評価もらえると更新が早くなる(かもしれない)のでよろしくお願いします

シチュエーション募集もしてるので是非

https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=305505&uid=434359

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