東方の能力を宿して宿儺に転生した俺がハッピーエンドにしようと頑張る話し   作:ばぐひら/Baguhira

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久々だね☆4話だよ

宿儺(仮)がフランの能力を使う時に『キュッとして…』とか言ってたのは所謂呪術においての呪詞詠唱のようなものです。因みにフランの能力は詠唱しなくても威力は変わりません。変わるとしたら効果範囲が少し広くなる程度です。
だから次からは詠唱しないようになるかも(゚∀゚)
宿儺(仮)ってなんかあれだからこれからは宿儺になると思います。



4話【宿儺さんってもしかして優しい?】

 

 

 

 

 

『………さて、どうするか』

 

 

宿儺は今、悩んでいた

理由は単純明快、虎杖が肉体の主導権を俺(宿儺)から奪えないのである。………なんで?????

 

 

『あー…そういえばっと、あぁこれこれ』

 

 

そう言い、宿儺の指を拾い上げる。

特級呪霊が取り込んでいたのだろう、にしても弱すぎたが………

 

 

(全然まだ試し足りない…が、また今度だな)

 

 

(試し足りない………?あれ?特級だったよな?アイツ)

 

 

次は渋谷か?いや生得領域でできるやつは練習しとくか?などと考えていた時に、あぁそういえばと気づく

 

 

鬼人正邪………彼女の能力でなら虎杖に肉体の主導権を返せるのでは?

ものは試し………宿儺は能力を発動する

 

 

 

 

…………………………

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

「………ん」

 

 

………戻ってこれた

宿儺と代われなくなったときは焦ったが、まさか宿儺が戻してくれるとはな…?あいつほんとに呪いの王?

 

 

「あーっと、宿儺?」

 

 

『なんだ小僧、俺はやることがある。要件があるなら早くしろ?』

 

 

「いや………うん、ありがとう。それだけ」

 

 

『………そうか』

 

 

何故だろう。呪いを祓い、人を助ける、それが呪術師。

それなのに呪い、ましては呪いの王とまで言われた存在

決して相容れない存在であるはずにも関わらず

不思議と俺は、宿儺が良いやつで、友人になれるのではないか?…と、そんなことを思ってしまったのであった………

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

はい!無事に虎杖君が伏黒と合流しましたね

うんうん、釘崎は原作と同じく伏黒君が助けていました

どうだクソ上層部!テメェ等の企みは全てこの宿儺様が阻止してやったぜ☆(゚∀゚)

 

虎杖には俺が助けたことを誰にも言わないようにと約束をしました。だってただでさえ怪しまれてるのにこんな事知られたらなにか企んでるんじゃないかと変に探りを入れられるだけに決まってるし

さてさて、原作からもう随分離れちゃったな...えーと次は?え?真人?

 

はーダル...どうしようか

いや待てよ...

......

 

クッフッフッフ

...ケヒッ

 

良いこと思いついちゃったー...

 

 

今宿儺の顔を見ている誰かがいるとするならば、皆が口を揃えてこう言うだろう

((うっわーー、スッゴイくらいゲス顔ぉ...))......と

 

 

すでに宿儺の脳内には羂索の野郎の困り顔を創ることで埋め尽くされていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「(あ、そうだ宿儺、五条先生には話してもいい?)」

 

 

『ん?別にいいぞ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

「...と、言うわけでして」

 

 

「何がというわけでなの?宿儺ー?君ほんとに何が目的なの??」

 

 

現在昼休憩、特級騒動から1日経過した

虎杖、伏黒、釘崎の3名ともに目立った外傷もなく、もう上から任務が振り当てられており

伏黒と釘崎はつい先程任務へと出かけていった

虎杖には五条さんが聞きたいことがある、と伊地知さんに伝えられ任務へは行っていない

そうして少し待っていると五条が現着、たった今虎杖から何があったか聞き終わったところである

 

 

『目的も何も無い、ただ小僧に死なれるとオレが困るというだけのこと』

 

 

「ふーーん?......まいいや、とにかくサンキューね」

 

 

変に律儀だねぇ五条先生は...親友の影響なのかな

だけどオレに対する警戒はまだ全然解いてないから、そこんとこはしっかりしてるんだよね

 

 

「だけど...そうか......もういっそのこと、上の連中全員殺してしまおうか

 

 

五条からわかりやすいくらいの怒気が放たれる「ヒッ!!」...伊地知さん怖がってんじゃん、やめたげてよ

ほら家の虎杖も気圧されてるから...少し落ち着いて?

 

 

「...ん、悪いね」

 

 

「あははーー...(こっわ!いやこっわ!!)

 

 

(私もう帰ってもいいですか?もう帰りたいんですけど!居心地が悪すぎる!!)

 

 

「あ、そういや悠二に話すことあったんだ」

 

 

「え?俺?」

 

 

突然そんなことを言い出す五条

なんやなんや?んーー?...

 

話の内容としては、虎杖は先の騒動で命を落としたことにする...らしい

ここはまあ原作通りだね...理由としては虎杖の強化...それに当てる時間が欲しいとかそんなところだろ

...ほらやっぱり、虎杖も乗り気だし、まぁいいか

 

あーそいやもうすぐナナミンと会えるね、やったね!

けどナナミンだしな〜〜...なんだろ、ほんとは出てきてお話がしたいんだけどな〜〜

あの性格だし、無理そうかな...残念

 

後はー何だっけ?そうそう五条が漏湖に襲撃されるんだっけ?コレは別に何もしなくていいよね

ただ漏湖がボコられるのを眺めとくだけでいいからね、楽でいいね

 

あぁそういや...行けるかな?いやでもな〜...うーん、まあちょうどいいし訪ねますか

 

 

『おい五条悟、貴様に頼みがある』

 

 

「...なにかな?」

 

 

わーお警戒心MAXー...

それでもオレは迷わず気圧されず、その言葉を発する

 

 

 

 

『オレと模擬戦をしてくれないか』

 

 

「.........は?」

 

 

なんでそんな顔するのさ五条先生?

いやほんとに「急に何いってんだこいつ」みたいな目で見ないでくれます?

なにか裏があるかも?前の特級が不完全燃焼で物足りなかったからですがなにか?

嘘?ついてないけど?なんなら今ここで縛りでもして証明しようか?

あ、オレが虐殺とかするのを警戒してるのか?なら誰も殺さないって縛りを結ぼうそうしよう

五条悟以外を傷つけないって縛りも追加するからさ?

...え?なんでそんな毒気を抜かれたみたいな顔してるの?...え?意外?

 

いいじゃん別に...オレとしても試したいことがあるから

 

あ、了承?なら早速グラウンド行こうぜ!!あんときの雪辱を晴らしたるわぁ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「特級との戦いに満足できなかったからって...宿儺ってあんな感じなんだね...思ってたのと少し、いやだいぶ違うよ」

 

 

「はは、私なんか前の特級の一軒で『あれは不慮の事故だ、そう気負う必要はない』...と励まされましたよ」

 

 

「...マジ?」

 

 

(呪いの王...?あれほんとに呪いの王?史上最悪の術師とか呼ばれてる存在?)

 

 

このとき、五条の呪いに対する意識が若干変わったとか変わってないとか...

 

 

 




現在の宿儺へのみんなの好感度

・虎杖 好感度35%
最初は警戒心MAXだったけど最近では案外宿儺って優しいのかも...?と思い始めており、特級の一軒で少し恩を感じている。呪いの王って肩書捨ててもいいと思う

・伏黒 好感度0%
ちゃんと敵対してる。だが特級の一軒で好感度がマイナスから0へと変わった。好感を持ってるわけじゃないけど、そこまで警戒もしなくていい...?

・釘崎 好感度−30%
めちゃめちゃ警戒してる。宿儺がしたことを全く聞かされてないので敵対心がしっかりとある。ただし虎杖に関しては善人という認識を持っており好感度はだいたい40くらいある

・伊地知 好感度20%
なんか労ってくれた。素で嬉しい。だけど呪いの王だからなぁ...なんだか嬉しいような怖いようなもどかしさを感じている

・五条 好感度0%
話してみて(あれ?なんか違うな?)ってなった。心を許してるわけでもないしまだ警戒はしてるけど嫌ってるわけではない。ここだけの話上層部のほうが嫌いだし、悠二のこともある。悠二の件はありがとね

・??? 好感度??%
なかなか愉快だぞ



伊地知さんへの言葉はほぼ無自覚です
オリ主の根がいいやつ過ぎてあんまり隠せてませんし、もう今さら宿儺ムーブしたとしても手遅れだと私は思います

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