BAWSの逆襲 作:スカウトマニア
報酬 100,000c
特別加減算 汎用兵器の破壊+800c、軽MTの撃破+2,400c、ACの撃破+12,000c
作戦領域 ベリウス南部
僚機 ACヒノトリ(キキョウ)、ゲッカビジン(サザンカ)
敵戦力 汎用兵器、軽MT、AC(独立傭兵)
作戦目標 輸送トラック十台の護衛と目標地点への到達
戦闘ログ回収との選択式ミッション。壁越え阻止を実行していると選択肢に出現する。
V.Ⅳラスティのスティールヘイズとの戦いは、フロイトとの戦いとはまた異なる難しさがあった。まるで跳ねるように、飛ぶように動き回れる軽量機に魅了されて、乗機とするAC乗りは少なくないが、同時に使いこなせる人間は圧倒的に少ない。
敵対者ばかりかパイロットさえも反応しきれないほどの速度を発揮し、パイロットが機体の性能を引き出せないケースが往々にして存在する。
だがラスティはその例外。フロイトと同じ機体性能を百パーセント引き出せる、極めて稀な凄腕だった。
バーストハンドガン、バーストライフル、プラズマミサイルがまったく異なる方向から次々と放たれて、少しでも判断を誤れば見る間に衝撃が溜まりACSが機能停止に追い込まれ、そこをレーザースライサーで滅多切りにされる。
そのリスクに常に脅かされながら、621は雪原を舞い飛ぶゴイサギを冷静に狙いすまし、負けず劣らずの戦いを繰り広げる。
『……速すぎる。レイヴンも、あの動きについていけるなんて、悔しいけど腕が違うとか、そんなレベルじゃない』
巧みに武器をスイッチしながら絶え間ない弾幕を張るスティールヘイズを、二種のミサイルを使い分けて、マニュアルエイムで放った銃弾を命中させる621に、ツィイーは嫉妬すら抱かず、感嘆の念を抱く。
もし621がアーキバスの側に雇われて、壁越えに挑んでいたなら、きっと自分と仲間達はここを死地にしていただろう、とツィイーはこれ以上なく確信していた。
入り乱れる弾丸とブースタの赤い炎の中で、レーザースライサーとパルスブレードが必殺を期して振るわれる。
モーションの大きいレーザースライサーを巧みに操り、必殺の斬撃を期するラスティに対し、621もまたスティールヘイズを叩き斬るそのタイミングを狙い澄ましている。
技量のみでは発揮しえない圧を感じながら、ラスティは目の前の独立傭兵が自分達にとって脅威となるか、それとも別の可能性となるかを考え、すぐに捨てた。
目の前の戦いに没入せずに勝てる程、甘い相手ではない。プラズマミサイルの爆風を避けたLOADER 4をバーストハンドガンの銃弾が叩き、ダメージと衝撃を機体の深部に与える。
その一方、621は避けるよりも、守るよりも、攻めることを選んだ。スティールヘイズのプラズマミサイルとバーストライフルがリロード中であるのを見切り、アサルトブーストによる強襲を仕掛ける。
スティールヘイズの左方は切り立った崖、右方は撃墜された輸送ヘリの残骸散らばっている。後方に飛ぶか、上に飛び上がるか、どちらでもアサルトブーストの加速は続行だ。
そして鏡合わせのようにラスティもまた攻め続けることを選んだ。互いに向かって機体を加速させ、かすかな陽光を斬り裂いてレーザーとパルスの刃がお互いを斬り裂く。
斬り合った衝撃で弾かれた両機が雪原に深々と足を埋めながら、制動を掛けて銃口を向け合う。機体を保護するAPが大きく削られたが、一撃の重大さはスティールヘイズの方が上だ。
リペアキットの使用を視野に入れながら、トリガーを引くタイミングを狙う。
介入の余地がなく、見ている他ないツィイーの神経の方が参ってしまいそうな沈黙の中で、先に動いたのは、いや、動かされたのはラスティだった。
『……なに? そうか、分かった』
スティールヘイズに外部から通信が入り、銃口を向けたまま後方へ大きく跳躍すると、そのまま撤退するそぶりを見せる。
『先ほど、司令部から連絡が入った。解放戦線の増援に奇襲を受けて、本作戦を放棄。このまま撤退すると。してやられたな。
壁越えはならなかったが、レイヴン、君という存在を知ることはできた。少ないが収穫はあった。今度は肩を並べて“戦友”として戦いたいものだな。今日は退かせてもらう』
踵を返したかと思えば、スティールヘイズはアサルトブーストを起動して、あっという間に小さくなってゆく。他にアーキバスのMTや独立傭兵のACが接近してくる様子はなく、こちら側での戦闘は終了したと言っていいだろう。
『621、レーダーの範囲内に反応はない。“壁”の正面を攻めていたアーキバスの部隊も、固定砲台とジャガーノートを前に、蹴散らされている。ルビコン解放戦線は思っていた以上に、やるようだな』
ウォルターから“壁”周辺の戦況を伝えられ、どうやら壁越え阻止は達成できたと判断し、621は警戒をわずかに緩める。フロイトと続いてヴェスパー部隊の上位隊長格との戦闘は、621にも機体にも少なくない負担を強いている。
『レイヴン、お疲れ様。あんたが味方でよかったよ。あのヴェスパーの隊長はとんでもない凄腕だった。私じゃ、悔しいけれど勝てなかったし、壁にも大きな被害が出ていたよ。
でもレイヴンが戦ってくれたおかげで、被害を出さずにあいつを追い払えたよ。本当にありがとう』
ラスティとの戦いに集中できたのは、アーキバス側の増援が来たとしてもツィイーに押し付……もとい任せられたからだ。
お世辞を口にするほどの機能を取り戻してない621は、本音としてそうツィイーに伝える。ウォルターが少し感心したくらいには、真っ当なコミュニケーションの取り方だった。
『え? あはは、お世辞でもそう言ってくれると嬉しいよ。ベイラムとアーキバスをそれぞれ追い返したから、しばらくは“壁”も安泰だ。あいつらをルビコンから追い払うのはまだまだ先だけど、それでも勝ったのには変わりないからね』
ベイラムとアーキバスは惑星封鎖機構の存在により、自前の戦力を持ち込めない制限があるとはいえ、ルビコン解放戦線を相手にかなり苦戦しているが、コーラルという新資源の齎す利潤に上層部の目が眩んでいる内は、醜い争いは終わらないだろう。
それは621とウォルターの目的にとっても都合がよいが、それを心から歓迎できるほど、621は情動が回復しておらず、またウォルターは良心を捨てきれていなかった。
*
ベイラムに続きアーキバスの壁越え失敗は、ルビコン中に瞬く間に知れ渡った。
さしもの星外企業も縄張りの外であるルビコンでは、思うように消耗した物資、人員の補充がままならず、しばらくは小康状態が続くというのが大方の見解である。
同時にレッドガン、ヴェスパー隊長格と対等にやり合ったレイヴンの名も広く知れ渡り、独立傭兵の中でも上澄みの存在として多くの勢力、人物から注目を集めることとなる。
そういった状況の中で最もレイヴンもとい621を贔屓にしていたのは、やはりというべきかBAWS第三技術開発局。つまりいつものメンツである。
壁越え阻止を達成してから、色んな勢力から声掛けを受けて、その内容をウォルターが吟味する中、次に引き受けた大口の仕事は三局からの護衛任務だった。
ベリウス南部を進む輸送トラックの群れを、三局の保有する無人MT、無人四脚重MT、更にサザンカとキキョウを加えて、指定地点まで護衛する任務なのだが、いつでもどこにでも湧いて出来るドーザーが主な敵となる。
BAWS製品からRaDが市場に流している品、またあるいは独自の改造を施された非正規品のMTやガードメカ、武装トラックが四方八方から襲ってくる。
『RLFの皆さんは概ね士気が高いんですけれどぉ、だからといってルビコニアン全員が、そこまで星外企業を相手に戦い続けられるかというとぉ、そうではなくてですねえ』
キキョウの間延びした声を通信越しに聞きながら、621は右手のアサルトライフルと左手のマシンガンで、電動ノコギリを振りかぶってきたドーザーのMTを穴だらけにする。
621からの返事は元から期待していなかったようで、キキョウは愛機の軽量ACヒノトリの左右の背部武装、散布型ミサイル『CHICKEN WINGS』を展開。
元々はRaDの散布型ミサイルを、RaD頭領カーラとサクラが話を付けて、軽~中量機体向けに小型化してマルチロック機能を搭載したものだ。
六連ミサイルを三段まで連続発射できるよう、単純に数を減らした散布型ミサイルが発射され、合計十八発のミサイルがツギハギのオンボロMT達へ殺到して、次々と爆発を起こす。
キキョウのヒノトリはシュナイダー社の『KASUAR』の頭部と逆関節を採用し、コアと腕部はエルカノの『FIRMEZA』で構成されている。表向きは敵味方問わず商品を売っているBAWSだからこそ、星外企業のパーツも使えているのだろう。
右腕にはエルカノのニードルガン『EL-PW-00 VIENTO』、左腕にはエルカノとBAWSが共同開発した軽量パイルバンカーもとい射突ブレード『PERFORA』。
ニードルガンで牽制しつつ、持ち前のスピードでかく乱したところを、散布型ミサイルと左腕の射出ブレードを撃ち込み、敵を沈黙させている。
金色をメインカラーにして、ところどころに赤と黒をあしらった機体色は、囮の役割を果たす軽量機ゆえであった。
派手で目立つヒノトリがわざと飛び上がっては姿をさらけ出し、群がるドーザー達の意識を引き付ける。倒しても倒してもきりがないが、目標地点までの道のりは既に半分を超えている。
ヒノトリに意識を奪われて、隙を晒すドーザーのガードメカとMTの群れに、サザンカの愛機、重量AC『ゲッカビジン』の右腕が持つダブルガトリングガン『KYOKUSUI-W』、背部武装のガトリングガン『KYOKUSUI-BW』の放つ銃弾が殺到する。
ガトリングガン四基分の銃弾は見る間にMT達を穴だらけに変えて、誘爆を引き起こした。そうして銃口から煙をたなびかせるゲッカビジンに向けて、飛び上がった二機の改造ガードメカが迫る。
それぞれ増加装甲とブースタを追加し、両側面に三連ロケットポッド、そして足にパイルバンカーを装備した『KICKER』だ。元々はRaDの技師が改造したガードメカであり、市場に流れたものだろう。
「安直にジャンプするのは、おすすめ、できません」
機体に迫る敵機へと向けて、ゲッカビジンの左腕に装備されたツヴァイヘンダー『SIEGMEYER』が右から左へ、そして左から右へと連続して薙ぎ払いあっさりと斬り落とす。
エルカノと共同で開発された重量AC『CATALINA』。それをフルフレームで採用した機体が、サザンカのゲッカビジンだ。
眩い銀色に輝く玉ねぎを段々に重ねたような外見は、一見するとユニークだがエルカノの優れた鍛造技術で造られた機体は、高い防御性能を発揮する。
ドーザーの中に紛れているACが突っ込んでくるのを、621が迎え撃った。LOADER 4の両腕から放たれる銃弾の嵐を半分だけ回避した敵機から、リニアライフルによる反撃が行われる。
が、フロイトやラスティと渡り合った621からすれば、あまりに稚拙。銃撃を止めてアサルトブーストを起動し、一気に敵機へと肉薄。
射撃されているのに正面から突撃してくる621に、敵パイロットは動揺を見せ、落下してきたプラズマミサイルの直撃を受けて、機体の動きが停止する。
そこへダメージを立て直せないまま、LOADER 4の蹴りが叩き込まれて、銃弾の嵐がコアを襲ってすぐに限界を迎えた敵機は機能を停止する。
何度目かになるドーザー達の襲撃がひと段落したのを見計らい、621は機体のEN回復と武装の冷却を優先する。補給シェルパを必要とするほどの消耗はないが、命知らずのドーザー達はセオリーを外してくる為、思わぬところで集中力を削がれる場面があった。
盛大に銃弾をバラまいたサザンカも、機体の残弾とEN管理に意識を半分割きながら、先ほどのキキョウの話を引き継いだ。
「BAWSは社員の身内以外にも、生活に困窮した、民間人が身を寄せています。自治政府が、機能していないので、企業や解放戦線が変わりを担っているんです。
そして、ルビコン3での生活を、諦めて、惑星封鎖機構の星外退去勧告に、従うことを選ぶ人も、年々増えています」
今回、621達が護送しているのはそうしたルビコンから去る人々だ。曲がりなりにも公的組織である惑星封鎖機構は、正式なルートで星外退去を望む相手ならば正規の手続きに則って、星外に連れ出す義務がある。
ほとんど着の身着のままで故郷を去らなければならないが、ルビコンに留まり続けるよりはマシ、と考える者は年を追うごとに増えている。星外企業が再来し、コーラルを搾取し始めてからは、なおさらだ。
「それにアイビスの火以前に、ルビコンの外に出て、そのまま戻れなくなった人達の団体が居て、星外に出た人達を支援、してくれていますから、送り出す私達も、少しは安心です」
サザンカの言葉にキキョウも続いて、おっとりとルビコンの事情を口にし始める。
「PCAもルビコニアンからすると~、目の上のたん瘤どころじゃないんですけどぉ、今も自給自足する分にはコーラルを採っても、目溢ししていますからぁ、なにもかも持って行くベイラムとアーキバスの方がずぅっと憎たらしいんですよねぇ。
まあ企業と手を結んで、コーラルの井戸の場所を教えたりぃ、採掘に協力して、生活を保障してもらっているルビコニアンも居ますけど。それも~生きる為なら仕方ないですよねぇ」
ほとんどのルビコニアンにとっての最良は、採取したコーラルを自分達の自由に使える状況だ。星外企業も惑星封鎖機構も排除したいのが、多くのルビコニアンの胸の内だろう。
「サクラ局長は、あまり、コーラルを採取することに、いい顔をしません。むしろ、コーラルを厳しく管理、するべきでコーラルの星外輸出や、ミールワームの養殖を含めて、コーラル依存から脱するべきと、常々、口にされています」
思いがけぬサクラの考えだった。特にウォルターとしてはBAWSの要職にある人物が、コーラルを危険視している事実に小さな驚きを覚えている。
あるいは“アイビスの火”以前からルビコンで生きている世代ならば、コーラルを危険視するのも分からないではない。
『だがコーラルが発見される前のルビコンは、ありふれた辺境の開発惑星でしかなかった。コーラルという資源なしでは、どこにでもある開発惑星の枠を出られないだろう。経済封鎖されている今よりは、状況が良くなるかもしれんが……』
ウォルターがつい口を挟んでしまったのは、サクラの考え方に興味を惹かれたからか。
「ん~局長も色々と考えてはいらっしゃるみたいなんですけどぉ、星外企業を叩き出した成果を広告代わりにして、星外に製品を売りだすとかぁ」
「ルビコンを、ACをはじめとした、実験場として貸し出す、とか。あるいはACやMTを使って、アリーナをもっと大規模にした安全なスポーツ的な? 興業を興すとか。それよりも、自給自足できるようにしないと、と個人的には思います」
この会話の後、四脚MTとACを含む最後のドーザーの団体さんを血祭りにあげた後、指定のポイントまで進んで待機し、広域レーダーに惑星封鎖機構部隊の反応があったところで、621はこの場を後にした。
地元勢力との窓口を兼ねているBAWSの二名はともかく、621はれっきとした密航者であり、不法滞在者である。独立傭兵の依頼だと言っても、惑星封鎖機構からすればルビコンに居る独立傭兵は全て、排除対象なのだから。
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BAWS RaD共同開発散布型ミサイル
『CHICKEN WINGS』
RaDの散布型ミサイル『SOUP』をベースとして軽~中量機体に向けて開発した散布型ミサイル。元々は十連三段だったのを六連三段に減らして、単純な軽量化を図っている。
また軽量化ばかりでなくマルチロック対応への改造も施されるなど、BAWSなりの工夫が見られる。名前は『手羽先』から。
価格 203,000
攻撃力 81×6
衝撃力 80×6
衝撃残留 57×6
直撃補正 152
誘導性能 190
誘導ロック時間 0.5
最大ロック数 6
総弾数 240
リロード時間 7.7
弾単価 55
重量 2990
EN負荷 411
BAWS エルカノ共同開発射突ブレード
『PERFORA』
ベイラムのパイルバンカー『PB-033M ASHMEAD』を参考に、エルカノの鍛造技術で鍛え上げられたブレードで敵機の装甲を刺し貫き、内部破壊を引き起こす射突ブレード。
軽~中量機体向けに小型、軽量化を意識して開発が進められた。
価格 105,000コーム
攻撃力 1324
衝撃力 670
衝撃残留 540
連続攻撃回数 1
チャージ攻撃力 2920
チャージ衝撃力 1460
チャージ衝撃残留 755
直撃補正 180
PA干渉 135
冷却性能 446
重量 1780
EN負荷 225
BAWS製ダブルガトリングガン
『KYOKUSUI-W』
更なる火力向上を求め、運用コストには目を瞑って単純に銃身を倍にしたダブルガトリングガン。一度にたくさん撃てれば強い。それはそうだが、それでいいのか? と社内から疑問視する声も上がった製品。
開発にあたってはKYOKUSUIを見直して更なる軽量化、EN負荷軽減が図られている。
曰く、格好よさそうだから作った、とのこと。製作者のコメントからも分かる通り、試作品の域を出ていないロマン武器。
価格 196,000コーム
攻撃力 22×2
衝撃力 22×2
衝撃残留 10×2
攻撃時発熱 10
直撃補正 209
射撃反動 5
性能保証射程 145
有効射程 242
連射性能 20.0
総弾数 2400
冷却性能 230
弾単価 26
重量 9100
EN負荷 680
BAWS製背部ガトリングガン
『KYOKUSUI-BW』
腕部武器だったKYOKUSUIを背部用に調整したガトリングガン。
腕部にもガトリングガンを持つことで他の追随を許さない圧倒的弾幕と弾薬費を生み出すことが出来る。
他にも左腕に近接武器を使用しつつ、弾幕の形成を行うアセンを想定しており、格闘戦に向けて更なる軽量化と射撃反動低下を目指した。実験的な要素を含む製品。
価格 138,000コーム
攻撃力 21
衝撃力 20
衝撃残留 10
攻撃時発熱 6
直撃補正 205
射撃反動 2
性能保証射程 140
有効射程 237
連射性能 20.0
総弾数 1100
冷却性能 260
弾単価 22
重量 4400
EN負荷 370
BAWS エルカノ共同開発重量AC
『CATALINA』
ルビコンの重量ACにはTOUSEIが既に存在していたが、量産を想定していないモノだった為、改めてエルカノと共同で設計・開発が行われた第二世代重量AC。
玉ねぎを並べたような独特の外見は、見る者の心を和ませるか嘲笑を招くが、エルカノの鍛造技術を集めた装甲は優れた防御性能を発揮し、また重量機としては比較的軽量。ただし価格は高い。
ルビコニアンメタルオニオン。
『CATALINA』頭部
価格 194,000
AP 1070
耐弾防御 184
耐EN防御 187
耐爆防御 182
姿勢安定性能 440
システム復元性能 111
スキャン距離 500
スキャン持続性能 11.5
スキャン待機時間 6.6
重量 3530
EN負荷 175
『CATALINA』コア
価格 500,000
AP 3900
耐弾防御 473
耐EN防御 456
耐爆防御 472
姿勢安定性能 622
ブースタ効率補正 91
ジェネレータ出力補正 102
ジェネレータ供給補正 101
重量 18500
EN負荷 370
『CATALINA』腕部
価格 240,000
AP 2700
耐弾防御 261
耐EN防御 260
耐爆防御 261
腕部積載上限 19300
反動制御 123
射撃武器適性 101
近接武器適性 121
重量 17700
EN負荷 268
『CATALINA』二脚
価格 421,000
AP 5250
耐弾防御 411
耐EN防御 404
耐爆防御 390
姿勢安定性能 984
積載上限 84000
水平跳躍性能 88
垂直跳躍性能 20
重量 23050
EN負荷 410
BAWS エルカノ共同開発ツヴァイヘンダー
『SIEGMEYER』
BAWSの培った金属製実体武器のデータ提供により開発されたツヴァイヘンダー。バスターソードよりも軽量で取り回しに優れるが、AC基準でも長大な刃を持ち、使いこなすには高い技量が必要とされる。チャージ攻撃では上段からの叩きつけとなる。
価格 77,000コーム
攻撃力 1280
衝撃力 650
衝撃残留 440
連続攻撃回数 2
チャージ攻撃力 2770
チャージ衝撃力 1542
チャージ衝撃残留 940
直撃補正 222
PA干渉 126
冷却性能 465
重量 3060
EN負荷 110
三局メンバーの腕前
スイレン(当たりの強化人間) > リンドウ(経験豊富なベテラン) > サザンカ、キキョウ
サクラ???
サザンカは重量系アセン、キキョウは軽量系アセンに適性があり、他のアセンではろくに機体性能を引き出せないタイプ。とりあえず自衛は出来る腕前。
追記
惑星退去に関する話は完全に捏造です。実際、ゲーム中の惑星封鎖機構が退去に従う人々に対してどう対応するのかは不明ですが、公的権力なのだし冷徹ではない対応をしていて欲しいと思いながら書いております。
どこかの開拓惑星に送り込まれるとかなんでしょうかね?