以降出せなかった人たち
菅原=式神使い。遠く離れた相手に式を送る。メールの発達した現代ではそう必要ないように思われる。代償に声が出なくなる。書きながら話せない。地域ではそこそこ有名な魔法使いの旧家出身で、代々「紙使い」の家系。バレーに影響のない魔法。陰陽師とかのイメージ。
大地さん=いかなる性質の魔法にも心揺らがない「結界」。自分への魔法は「無効化」する。影山の魔法とは相性が悪い。対物理魔法では最強。発動にかなりの集中力が必要で、本人の魔力も少ない。バレーに影響がない。結界師よりは聖なるバリア、ミラーフォース。
田中先輩=「怪力」。非常に単純かつわかりやすい能力。魔法使いの家系。魔力多い。バレー中は制御グッズを付けている。
縁下さん=「増幅」。完全に魔法使いとして育ってきた。渇望される能力なので、悪用されないよう政府の管理下に置かれている。人格テストなどを行った後、成人してからは自由になれる程度の能力。部活中は制御グッズを(ry
西谷さん=拾い上げる能力。彼が望むと、絶対最悪の状況にならない。「土壇場の幸運」。バレーの試合にこれが発動するのかは本人も知らない。
東峰さん=「引力操作」。特に「落とす」ことに特化しているため、自分の能力があまり好きではない。常に制御グッズつけてる。グッズ便りになりすぎて、魔法が不得意。
清水さん=「念動力」。流れを作る能力。ほんの少し、流れを加速する。人の心の動き(向上心など)を増幅する。魔力自体が弱く、部活に影響はないとされる。
谷地ちゃん=「造形」。思い通りに粘土を操る。粘土でなくても、粘土状・ペースト状のものの一部が指先に触れているならいい(絵具、銀ペーストなど)。雨の日は泥水を練って粘土状にすれば最強。能力上リエーフとは相性が悪いが関係あるのかこれ。
烏飼コーチ=「精神分析」。非常に強力。相対する相手の心理分析だけでなく、精神解離までできる。的確に用いると人を廃人にできるので、学生のころは保護観察だった組。スポーツに活用しているがドーピング的効果まではない。
武田先生=魔法使いの保護司のようなことをしている。山口の事情に詳しい。魔法が上手。「条件選択ゲーム」。山口に、「自分が死にそうならば、加害者に対して魔法を行使してもいい」と暗示をかけた。
青葉城西=魔法使いになるだろうと目される人が集められた高校のうちの一つ。
及川=「鼓舞」。他人の精神をプラスに向ける固有魔法。精神系。一歩間違うと躁病患者を大量に生み出す。試合前の選手間のコミュニケーションにこの魔法を意識的に使っているため、「及川はチームの力を引き出す」と言われる。公式戦の最中は魔法は使えないが、「及川さんがコートに入ると全力が出せる」という刷り込みを日頃からチームメイトに行っているのでプラシーボ効果が生じる。影山の固有魔法のような「支配」は天敵。
国見ちゃん=「収納」。生きていない物質を亜空間に収納できる。四次元ポケット。生き物は取り込めない。原理的には山口の魔法と同じ。金田一や影山に配慮して魔法をあまり使おうとしないため、上手に能力を使えない。国見の能力を「支配」した影山の方が上手に使える。
金田一=能力未発現。きっと高2辺りで「動物に好かれる能力」に覚醒する。そして影山との確執が大きくなる……かもしれない。わんとかにゃーとかを寄せ付けまくってもふもふ天国になっているのをじっと見つめる影山と、影山の目つきの悪さに「なんで俺睨まれてるの!?」ってなる金田一ください。
岩泉=魔法使いの家系でありながら、魔法が使えない。いつか固有魔法に目覚める日が来るのだろうか。
……と思ってたら「無効化」の能力を持っていたりしたら美味しいですよねもぐもぐ。つまりは及川さんの魔法がなくても普段の実力であれなんですよ阿吽まじ阿吽。
音駒=烏野と同じく、魔法使いの通う高校。特に、幼くして魔法覚醒した生徒が多い。
孤爪=「不死」。猫は七つの命があるというが、これまでに二回死んでいる。一度目は親からの虐待、二度目は引き取られた先の家庭での虐め。黒尾に会ってからはそれらの環境も好転している。家庭環境のお蔭で固有魔法の発動はとても早かった(むしろ、傷が異様に早く治ることに気付かれて疎まれた)。風邪にもかからない。不老ではないため、いつかは老衰で死ぬ。
黒尾=「過去視」。波長が合った人の過去を覗くことができる。それに応じて行動もしてしまうため、目の前を黒猫が横切ると幸運が来たり不運になったりするように、会った人間の幸せを決める固有魔法だと感じている。この魔法が使えるようになったのは孤爪と初めて会った時。
夜久さん=「夢渡り」。それぞれの深層心理を知っているため的確なフォローができる。色々な他人の秘密を知っているが、どこまでが真実でどこまでが心理的なものなのかを知らないため何も言わない。
リエーフ=「天気予報」。半日前から、雨が降るのが判る。ただし、自分が今いる地域のみ。あまり役に立たない。本気になると天候操作もできるけど、本人は晴れが好きなので単なる晴れ男。
伊達工=普通の人間と魔法使いが混じる高校。
二口=魔法使い。危険度が低いため、中学で一通りの魔法覚醒者の心得を叩きこまれてからは自由に進学先を選べた。学校では魔法を隠している。他人に悪夢を見せる幻覚魔法。自分の魔法を好いてはいないが、利用することは躊躇わない。
青根=魔法使い。他人のオーラ、気を視る。それを言葉にするのが苦手。大会前など、気が高ぶっている時によく見えるため、エースを指さしたりする。占いは不得意(オーラを見た方が確実だから)。
茂庭=魔法使いの存在を知っている一般人。
梟谷=魔法使いの集まる学校。中学に魔法覚醒した生徒を集中的に集めている。
赤葦=幻覚系。
木兎=雷を操る。