ポケットモンスターSV 新たな物語の始まり   作:通りすがりのポケモントレーナー

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 《ドラゴン爆走団》のネキとドーラとドララの3人と、フスベシティのジムリーダーである《イブキ》に案内されて、フスベシティにある祠にやってきたシンヤたちは、そこで黒いレックウザと再会したあと、ドットに連絡を取った。そのあとドットから、パルデア地方の《セルクルタウン》で合流しようと言われたので、シンヤたちはパルデア地方に向けて出発した。そして、家で情報収集をしていたドットは、持っていく荷物を急いでリュックの中にまとめると、セルクルタウンに向けて出発しようとした。その時、パルデア地方のハッコウシティでジムリーダーをしている《ナンジャモ》から連絡が来て、大事な用事があるから自分のスタジオに来てほしいと言われたので、ドットはセルクルタウンに向かう前に、ナンジャモが待っているスタジオへと向かった。


第108話『ビックリ大好き!マッギョとマギョロウ!』

 

 ハッコウシティ・ナンジャモのスタジオ

 

 

 ナンジャモ「お久しブリリアント物語〜!ドット氏!よく来てくれたね!」

 

 ハラバリー「ハラ〜!」

 

 

 ドット「ナンジャモ姉さん、久しぶり!」

 

 ウェルカモ「ウェェェルッ!」

 

 ナカヌチャン「チャァァッ!」

 

 

 ハッコウシティにやってきたドットは、相棒のウェルカモとナカヌチャンと一緒に、ナンジャモが配信をやってる撮影スタジオへとやってきた。スタジオの中に入ると、ナンジャモが相棒の《ハラバリー》と笑顔で出迎えてくれて、久しぶりにナンジャモとハラバリーと再会できたことをドットたちは喜んだ。

 

 

 ドット「へぇ〜、ここが姉さんの撮影スタジオなんだ」

 

 ナンジャモ「そっか。ドット氏がここに来るのは初めてだったね」

 

 

 さすがは人気配信者と言うべきか、スタジオの中にあるカメラやマイクは最新のものばかりなので、それを見たドットは目を輝かせていた。すると、スタジオに置いてあるカメラを見たナカヌチャンが、手に持っている自前のハンマーでカメラを叩いてハンマーを作ろうとしたので、それを見たウェルカモはナカヌチャンを抱っこして止めた。

 

 

 ドット「それで、姉さんの大事な用事って何?」

 

 ナンジャモ「おっと、そうだった!ぐるみん氏、最近動画で暴れているポケモンやピンクのモヤを見かけたら、すぐにコメントを送ってほしいって言ってたでしょ?それで、この動画を見てほしいと思ったんだ。目をコイルにしてよく見て」

 

 

 ナンジャモは自分のスマホロトムを取り出すと、ある動画をドットに見せた。それは、ハッコウシティに設置されている定点カメラの映像を動画にしたものだった。ナンジャモが言うには、何かいいネタがないかと思って映像を見たときに発見したらしいのだが、街の様子はいつもと変わらないように見えた。しかし、しばらく動画を見ていると、いきなり『バァァンッ』という音が鳴り、動画に映っているお爺さんのマリルリが倒れたのだ。さらに、ナンジャモから他の定点カメラが撮った映像を見せてもらうと、その動画でも『バァァンッ』という音が鳴った途端、トレーナーが連れているアママイコが倒れた。

 

 

 ドット「これって…!」

 

 ナンジャモ「気づいた?動画をスローにして見ると、その理由がわかるよ」

 

 

 ナンジャモから2つの動画を見せられたドットは、マリルリとアママイコが突然倒れた理由は何かがぶつかったからだとすぐにわかった。しかし、マリルリとアママイコとぶつかった何かは肉眼ではとらえられないほど超高速で動いていたので、正体まではわからなかった。するとナンジャモは、アママイコが何かにぶつかる所まで動画を巻き戻すと、そこから動画をスローモードにした。そして、アママイコが前の道を歩いているのを静かに見ていると、アママイコが建物の路地にやってきた瞬間、路地にある右の道から、一匹のポケモンが超高速のスピードで飛んできて、アママイコにぶつかっているのが確認できた。その正体は、トラップポケモンの《マッギョ》だった。

 

 

 ドット「これって、《マッギョ》だよね?」

 

 ナンジャモ「うん。さっき見てもらったマリルリの動画でも、同じように動画をスローにして見たら、このマッギョがぶつかってたんだ」

 

 ドット「でも、マッギョにしては動きが機敏すぎる」

 

 ナンジャモ「僕もそれが気になってね。最後にこの動画を見てくれたまえ」

 

 

 ナンジャモはそう言いながら、ハッコウシティの大通りを上から見ている定点カメラの映像をドットに見せた。その映像には、人やポケモンたちがハッコウシティの街中を歩いている姿が映っていたが、しばらくすると、さっきの動画で見たマリルリとアママイコと同じように、突然『バァァンッ』という音が鳴ると、街中にいるポケモンたちが次々に吹き飛ばされたのだ。それはマッギョの仕業だとわかっているので、ドットも驚きはしなかったが、しばらく動画を見ていると、マッギョによって倒れたポケモンたちが映り、倒れたすべてのポケモンの周りにピンクのモヤが発生していた。

 

 

 ドット「《ラクリウムサイン》!僕が探してた情報だ!」

 

 ナンジャモ「だから君をここに呼んだんだよ!」

 

 ドット「ありがとう、ナンジャモ姉さん!けど、ハッコウシティに野生のマッギョはいないはず。ってことは、どこかにマッギョのトレーナーがいると思うけど…」

 

 ナンジャモ「残念だけど、それらしい人物は映ってなかったよ」

 

 ドット「ナンジャモ姉さん、次にマッギョが現れそうな場所に心当たりはない?」

 

 ナンジャモ「もちろんあるとも!このハッコウシティは僕の庭みたいなものだからね!」

 

 ドット「じゃあ、すぐにマッギョを捜しに行こう!」

 

 ナンジャモ「了解!…って、言いたいところなんだけど。僕、これから生配信をやらなきゃなんだ」

 

 ドット「そっか。なら仕方ないね」

 

 ナンジャモ「ごめんね」

 

 ドット「ううん、貴重な情報を教えてくれてありがとう」

 

 

 ナンジャモの力を借りたいところではあるが、自分も動画配信者のぐるみんをやっているからナンジャモの忙しさを理解しているドットは、ナンジャモからマッギョが現れる詳しい時間を教えてもらうと、ウェルカモとナカヌチャンと一緒にハッコウシティの街中に向かった。

 

 

 ハッコウシティ・街中

 

 

 ドット「ナンジャモ姉さんからの情報だと、マッギョが現れるのは人通りが多い夜の道。となると、この辺りに出るはず」

 

 大型モニターに映っているCM『ポケモンフーズから、都市開発まで。エクシード社は、トレーナーとポケモンの、理想の未来を作ります』

 

 ドット「エクシード社…ラクリウムを使っているストロングスフィアを開発していて、今はスピネルが社長をしている会社。…ラクリウム・サインを出していたマッギョ…もしかして、あのマッギョは…」

 

 

 バァァンッ!(何かがぶつかる音)

 

 

 キルリア「キィィィッ!?」

 

 キルリアのトレーナー「キルリア!どうしたの⁉︎」

 

 

 ドット「っ!これって…!」

 

 

 バァァンッ!(何かがぶつかる音)

 

 

 グレッグル「グレェェッ!?」

 

 グレッグルのトレーナー「わっ!何だよ、今の⁉︎」

 

 

 ウェルカモとナカヌチャンと一緒にハッコウシティの街中にやってきたドットは、早速マッギョを捜そうと街中を歩き回った。すると、ハッコウシティに建てられているビルに取り付けられたモニターにエクシード社のCMが映ったので、それを見たドットは、マッギョはストロングスフィアの影響を受けているのではないかと思った。その時、近くにいるトレーナーのキルリアがその場に倒れ、今度は少し離れた所にいるグレッグルが倒れた。倒れたキルリアとグレッグルをよく見ると、2体の体は痺れているように見えた。しかも、キルリアとグレッグルの周りにピンクのモヤが漂っていた。それを見たドットは、この近くにマッギョがいると確信し、辺りを見渡してマッギョを捜した。すると、近くにある道路に小さな泥たまりがあることに気づいた。

 

 

 ドット「あんな所に泥たまりはないはず。ってことは、あそこに隠れてるはずだ!ナカヌチャン!あの泥たまりにハンマーを振り下ろして!」

 

 ナカヌチャン「チャァァァァッ‼︎」

 

 

 バッ!(泥たまりから飛び出す)

 

 

 マッギョ「マァァァギョォォッ!」

 

 

 マッギョは平たい体を泥や砂に埋めて獲物を待ち構え、獲物が自分を踏んだり触ったときに電気を流して痺れさせるトラップポケモンと言われているので、道路にある泥たまりの中にマッギョが隠れていると思ったドットは、泥たまりに向かってハンマーを振り下ろす指示をナカヌチャンに出し、ナカヌチャンが泥たまりに向かってハンマーを振り下ろすと、泥たまりの中に身を隠していたマッギョが勢いよく飛び出てきた。飛び出てきたマッギョはナカヌチャンの攻撃をかわし、泥たまりを踏んだナカヌチャンが滑って転ぶと、マッギョがナカヌチャンに電撃を浴びせたので、ドットとウェルカモはナカヌチャンの元に駆け寄った。すると、倒れたナカヌチャンを撮影しているスマホロトムが宙に浮いてることに気づいた。

 

 

 ドット「何でスマホロトムが⁉︎もしかして、マッギョのトレーナーのスマホロトムなのか…!」

 

 

 マッギョ「マッギョォォッ!」

 

 

 ドット「あ、待て!」

 

 ウェルカモ「ウェェルッ!」

 

 ナカヌチャン「チャァァァッ!」

 

 

 ナカヌチャンを撮影していたスマホロトムが路地裏に逃げると、マッギョがスマホロトムの後を追って路地裏に入って行ったので、ドットとウェルカモとナカヌチャンは、逃げたスマホロトムとマッギョの後を追って路地裏に入って行った。すると、マッギョのトレーナーと思われる人物を発見したのだが、その人物がマッギョと一緒に逃げたスマホロトムを手に取ると、足元にいたマッギョと一緒に路地裏のさらに奥に逃げたので、ドットたちは姿を見失わないようにマッギョたちを必死に追いかけた。そして、しばらくマッギョたちを追いかけて走っていると、ドットたちの前を走っているマッギョたちは二手にある道を左に曲ったので、それを見たドットはチャンスだと思った。なぜなら、マッギョたちが曲がった道の先は行き止まりだからだ。

 

 

 ハッコウシティ・路地裏

 

 

 ドット「残念だったな、その先は行き止まりだ!」

 

 「ギョギョッ…」

 

 ドット「もう逃げられないぞ!お前がマッギョを使って騒ぎを起こしてた犯人だな!」

 

 「…マギョギョギョw!そうだよ。あれ全部、僕のマッギョがやったんだ。おかげでいいビックリ顔が撮れたよ!」

 

 

 マッギョを使ってハッコウシティで騒ぎを起こしていた犯人を追い詰めたドットだったが、相手は暗闇に紛れて姿を隠していた。追い詰められた犯人は焦る様子を見せず、ドットのいる明かりのある方に歩いてくると、その正体を現した。その正体は……顔だけ出ている大きなマッギョの着ぐるみを着ている男だった。

 

 

 マギョロウ「どうも〜!マッギョを愛してやまない、マッギョの化身!《マギョロウ》でーす!」

 

 ドット「はぁ?」

 

 

 ハッコウシティであれだけ騒ぎを起こした犯人の正体が、まさか着ぐるみを着ている人物とは思っていなかったので、その意外な事実にドットは面食らっていた。

 

 

 マギョロウ「ちなみに、マッギョの、マッギョによる、マッギョのための《マギョロウチャンネル》もやってるよ!」

 

 ドット「ってことは、動画配信者なのか?」

 

 マギョロウ「そうだよ。僕は、マッギョの華麗なトラップにかかったポケモンのビックリ顔を撮影して、それをコレクションしてるんだ。それに、それを編集して投稿すれば、バズること間違いなしだからね!」

 

 ドット「だからあんな騒ぎを起こしてたのか。けど、いくらビックリ顔をしたポケモンを撮りたいからって、あれはやり過ぎだ!それに、バズりたいからって、自分のやってたことが周りに迷惑になるとか考えなかったのか⁉︎配信者だからって、何をしてもいい訳じゃないんだぞ!」

 

 

 自分も動画配信者のぐるみんをやっているから、バズりたいというマギョロウの気持ちはわかるが、だからといって迷惑行為をしていい理由にはならないので、マナーを守らず迷惑行為をして動画を撮っているマギョロウのやり方に我慢できなかったドットは、大声でマギョロウを叱りつけた。

 

 

 マギョロウ「マッギョのことが大好きな僕としては、マッギョのやりたいことを全部やらせてあげたいんだよね〜w!」

 

 ドット「あのなぁ…」

 

 

 自分の言葉に反省していないマギョロウの態度にドットは少し呆れていたが、それより気になることが1つあるので、ドットはマギョロウにある質問をした。

 

 

 ドット「アンタのマッギョ、普通のマッギョより動きが素早いけど、何か秘密があるの?」

 

 マギョロウ「気になる?特別に教えてあげるよ。君のナカヌチャンのおかげでコレクションが増えたからねw」

 

 

 スッ(マギョロウがあるものを取り出す)

 

 

 マギョロウ「マギョーン!《ストロングスフィア》!」

 

 ドット「やっぱり…!」

 

 

 マギョロウが取り出したあるもの。それは、以前シンヤたちがエクシード社のテストセンターで見た、ラクリウムを取り込んだ《ストロングスフィア》だった。それを見たドットは、やはりマッギョにはストロングスフィアが使われていたのだと納得した。しかし、ストロングスフィアは近いうちに発売されるエクシード社の新商品で、まだ一般には販売されていない商品だ。なのに、どうしてマギョロウがストロングスフィアを持っているのか、ドットはそれを疑問に思った。

 

 

 ドット「それをどこで手に入れた!」

 

 マギョロウ「モニターに応募してから少し経った頃、僕の家に送られてきたんだ」

 

 ドット「えっ?モニターに応募?イベントだけじゃなくて、そんなことまでしてるのか…」

 

 マギョロウ「マギョギョ!今までは身近でしかトラップを仕掛けられなかったけど、これを使えばトラップを仕掛けなくて済むし、ビックリ顔も撮り放題!コレクションもたくさん増えるし、投稿した動画がバズれば、いつかナンジャモに認知してもらえるかもしれないしね」

 

 ドット「えっ?ナンジャモ姉さんのファンなの?」

 

 マギョロウ「そうだよ〜……って、あれ?見た目が少し変わってるけど、もしかして君、1年前のテラスタル研修で、クワッスを使ってナンジャモとバトルしてた子?」

 

 ドット「えっ…そ、そうだけど」

 

 マギョロウ「これは一石二ポッポ!ここで君にバトルで勝てば、ナンジャモに認知してもらえるかも!ねぇ、僕とバトルしようよ!」

 

 ドット「ええっ!?」

 

 マギョロウ「マッギョ、いくよ!」

 

 マッギョ「マッギョッ!」

 

 

 ドット「仕方ない。ウェルカモ、頼む!」

 

 ウェルカモ「ウェェルッ!」

 

 マギョロウ「バトルスタートだ!」

 

 

 マギョロウとのバトルに乗り気ではないドットだったが、マギョロウがストロングスフィアを持っているとわかった以上、ここで引き下がるわけにはいかないので、このバトルに勝ち、ストロングスフィアがどれだけ危険なものなのか伝えるために、ドットはマギョロウの挑戦を受けた。

 

 

 マギョロウ「まずは小手調べだ!マッギョ!『どろかけ』!」

 

 マッギョ「マァァギョォォッ‼︎」

 

 

 ドット「ウェルカモ!ジャンプして『アクアカッター』!」

 

 ウェルカモ「ウェェルゥゥゥッ‼︎」

 

 

 バァァァァンッ‼︎

 

 

 マギョロウ「マギョギョ!?」

 

 

 マギョロウの合図でバトルが始まると、マッギョは「どろかけ」を発動し、泥の水をウェルカモの足元まで流してきた。それを見たドットは、マッギョが泥の中に隠れてウェルカモを攻撃してくることを察したので、空中にジャンプして「アクアカッター」を放つ指示をウェルカモに出すと、ウェルカモはその場から空中にジャンプし、両手から水の刃を流れてきた泥の水に何度も放って吹き飛ばすと、そのまま水の刃をマッギョに飛ばして効果抜群のダメージを与えた。

 

 

 ドット「いいぞ、ウェルカモ!」

 

 ウェルカモ「ウェェルッ!」

 

 ナカヌチャン「チャァァァァw!」

 

 

 マギョロウ「中々やるね。マッギョ!『エレキネット』!」

 

 マッギョ「マァァァギョォォォッ‼︎」

 

 

 ドット「ウェルカモ!かわして『アクアブレイク』!」

 

 ウェルカモ「ウェル!ウェェェェルゥゥゥゥッ‼︎」

 

 

 ドォォォォォォンッ‼︎

 

 

 マッギョ「マッギョォォッ!?」

 

 

 マッギョは尻尾をバネにして空中にジャンプすると、「エレキネット」を発動してウェルカモを攻撃したが、ウェルカモはさっきと同じように空中にジャンプしてマッギョの攻撃をかわすと、すぐに「アクアブレイク」を発動し、水を纏った右足でマッギョを蹴り飛ばした。

 

 

 マギョロウ「うわ〜っ!マッギョ!大丈夫⁉︎」

 

 マッギョ「マッギョォォ…」

 

 マギョロウ「痛かった?僕のマッギョになんてことを!」

 

 ドット「えっ?いや、だってこれ、ポケモンバトルだし…」

 

 マギョロウ「もう怒ったぞ!」

 

 

 スッ(マギョロウがストロングスフィアを取り出す)

 

 

 ドット「ぁっ、それは…!」

 

 マギョロウ「そろそろこれを使わせてもらうよ!いけ!ストロングスフィア!」

 

 

 ウェルカモの「アクアブレイク」を食らって吹っ飛んだマッギョが自分の足元に飛んでくると、マギョロウはマッギョの近くに駆け寄り、ドットがマッギョを傷つけたことを怒り始めた。すると、マギョロウはストロングスフィアを取り出し、それをマッギョの頭上に投げると、ストロングスフィアの鼠色の蓋が開き、中からピンクのモヤがマッギョに向かって放出されると、マッギョはピンクのモヤに包み込まれた。そして、マッギョを包んだピンクのモヤが晴れていくと、目つきが鋭くなり、体にピンクのモヤを纏ったマッギョが現れた。

 

 

 マッギョ「マッギョギョォォッ‼︎」

 

 

 ドット「あのマッギョの目、ラクリウムスフィアの影響を受けた六英雄の目と同じだ!だとしたらマズイ!ウェルカモ!『アクアカッター』!」

 

 ウェルカモ「ウェェェルゥゥゥッ‼︎」

 

 

 マッギョ「マッギョォォォォッ‼︎」

 

 

 ウェルカモが「アクアカッター」で攻撃すると、マッギョは素早く移動してウェルカモの攻撃をかわし、再び尻尾をバネにして空中にジャンプしたが、空中にジャンプしたマッギョは、さっきよりもっと高い所までジャンプした。

 

 

 マギョロウ「マギョギョ、すごいジャンプ力だ!」

 

 ドット「シンヤたちから聞いた通り、ストロングスフィアを使ったことで身体能力が大幅に上がってるんだ。ウェルカモ!『アクアカッター』!」

 

 ウェルカモ「ウェェェェルゥゥゥッ‼︎」

 

 

 マッギョ「マァァァギョォォォッ‼︎」

 

 

 バァァァァァァンッ‼︎

 

 

 ウェルカモ「ウェェェェェェッ!?」

 

 ドット「ウェルカモ!」

 

 

 エクシード社のテストセンターで、ストロングスフィアがどういうものなのかを見たシンヤたちからの情報により、ストロングスフィアを使ったポケモンは身体能力が大幅に上がり、放つ技がピンク色になるということをドットは聞いていた。それを実際に自分の目で見ると、そこまで素早くないマッギョが過敏な動きをすることに驚いたドットだったが、慌てず冷静にウェルカモに「アクアカッター」の指示を出すと、ウェルカモは「アクアカッター」でマッギョを攻撃した。すると、マッギョはピンク色の「エレキネット」を放って「アクアカッター」を粉砕し、そのままウェルカモに効果抜群の大ダメージを与えると、続けてピンク色の「ほうでん」を放ち、再びウェルカモに効果抜群の大ダメージを与えた。

 

 

 バタンッ(ウェルカモが倒れる)

 

 

 ウェルカモ「ウェェェ…(@_@)」

 

 ドット「くっ、戻れウェルカモ」

 

 

 シュルルーーン

 

 

 ドット「ナカヌチャン、頼む!」

 

 ナカヌチャン「チャァァァァッ‼︎」

 

 

 マギョロウ「マギョギョw、このバトルも勝たせてもらうよ」

 

 マッギョ「マッギョギョォォッ!」

 

 マギョロウ「?マッギョ?」

 

 

 ストロングスフィアによって強化された「エレキネット」と「ほうでん」を食らったウェルカモが倒れてしまったので、ドットはウェルカモをモンスターボールに戻すと、ナカヌチャンにマッギョの相手を頼んだ。すると、ナカヌチャンはその場からマッギョの近くにまで走り、手に持っているハンマーを振り下ろしてマッギョを攻撃するが、マッギョは素早い身のこなしでナカヌチャンの攻撃をかわし、ナカヌチャンは連続でハンマーを振り下ろしたり振り回したりしてマッギョを攻撃するが、マッギョはナカヌチャンの攻撃を全てかわすと、ピンク色の「エレキネット」を放ってナカヌチャンに大ダメージを与えた。

 

 

 ドット「ナカヌチャン!『ぶんまわす』!」

 

 ナカヌチャン「チャァァァァッ‼︎」

 

 

 「エレキネット」を食らったナカヌチャンがその場に膝をつくと、マッギョが再びピンク色の「エレキネット」を放ってきたので、ドットはナカヌチャンに「ぶんまわす」を指示した。すると、ナカヌチャンはその場でハンマーを振り回してマッギョの「エレキネット」を防ぐと、同時に新しい技を覚えてマッギョの「エレキネット」を粉砕した。

 

 

 ドット「あれは『メタルクロー』。ナカヌチャン、新しい技を覚えたんだ!よし!ナカヌチャン、そのまま攻撃だ!」

 

 

 ナカヌチャン「チャァァァァァァッ‼︎」

 

 

 ドォォォォォンッ‼︎

 

 

 マッギョ「マギョォォォォッ!?」

 

 マギョロウ「マッギョ!」

 

 

 ドット「チャンスだ!」

 

 

 スチャ(ドットがテラスタルオーブを取り出す)

 

 

 ドット「ナカヌチャン!映えてバズって、輝いちゃえ!」

 

 

 新しく覚えた「メタルクロー」と、「ぶんまわす」の合体攻撃でピンク色の「エレキネット」を粉砕したナカヌチャンがマッギョに攻撃して大ダメージを与えると、ドットは取り出したテラスタルオーブを構えた。すると、テラスタルオーブにエネルギーがチャージされていき、エネルギーが満タンになると、ドットはナカヌチャンに向かってテラスタルオーブを投げ飛ばした。そして、テラスタルオーブがナカヌチャンの頭上でエネルギーを解放すると、ナカヌチャンは無数の結晶石に包み込まれ、ナカヌチャンを包んだ結晶石が弾け飛ぶと、中から全身がクリスタル化し、頭に斧を模した王冠を被っているナカヌチャンが現れた。

 

 

 ナカヌチャン(はがねテラスタイプ)「ナァァァァァァカヌッ‼︎」

 

 

 マギョロウ「わわっ⁉︎これがテラスタル…⁉︎」

 

 

 ドット「ナカヌチャン!『メタルクロー』だ!」

 

 ナカヌチャン(はがねテラスタイプ)「チャァァァァァァッ‼︎」

 

 

 マギョロウ「マッギョ!かわして!」

 

 マッギョ「マッギョォォッ‼︎」

 

 マギョロウ「マッギョ!」

 

 

 テラスタルしたナカヌチャンが「メタルクロー」を発動して攻撃してくると、マギョロウはマッギョに攻撃をかわす指示を出した。しかし、マッギョはマギョロウの指示を聞かず、ピンク色の「エレキネット」を放ってナカヌチャンを攻撃したが、ナカヌチャンは「メタルクロー」でマッギョが放ったピンク色の「エレキネット」を粉砕すると、そのままマッギョを攻撃してダメージを与えた。

 

 

 ドット「ナカヌチャン!もう一度『メタルクロー』!」

 

 ナカヌチャン(はがねテラスタイプ)「チャァァァァァァッ‼︎」

 

 

 マギョロウ「マッギョ!かわして『だくりゅう』だ!」

 

 マッギョ「マッギョォォッ‼︎」

 

 マギョロウ「マッギョ!ダメだ!」

 

 

 ドォォォォォォンッ‼︎

 

 

 マッギョ「マギョォォォォッ!?」

 

 

 再びナカヌチャンが「メタルクロー」で攻撃してくると、マギョロウは攻撃をかわしたあとに『だくりゅう』を放つ指示をマッギョにしたが、マッギョはまたマギョロウの指示を聞かずに「エレキネット」を発動すると、ナカヌチャンに攻撃した。しかし、最早テラスタルしたナカヌチャンにマッギョの「エレキネット」は効かず、ナカヌチャンは「メタルクロー」でマッギョの「エレキネット」を粉砕すると、振り回したハンマーをマッギョに当ててダメージを与えた。

 

 

 ドット「いいぞ、ナカヌチャン!」

 

 

 マッギョ「マッギョォォ…」

 

 マギョロウ「マッギョ、大丈夫?」

 

 マッギョ「マァァギョォォォッ‼︎」

 

 

 ナカヌチャンの二度目の「メタルクロー」が直撃すると、マッギョがその場に倒れたので、マギョロウはモンスターボールを取り出すと、マッギョをモンスターボールに戻そうとした。すると、地面に倒れていたマッギョがいきなり起き上がり、ピンク色の「ほうでん」を放ってナカヌチャンを攻撃してきた。

 

 

 マギョロウ「マッギョ、もういいよ!」

 

 

 もうマッギョにはナカヌチャンと戦える体力は残っていないはずなのに、マッギョはマギョロウの指示を聞かず、連続でピンク色の「ほうでん」を放ってナカヌチャンを攻撃してきたが、ナカヌチャンはその攻撃をハンマーを盾にして防いでいた。

 

 

 ドット「あのマッギョ、明らかに暴走してる。ラクリウムを取り込んだストロングスフィアの影響か…ナカヌチャン!『メタルクロー』!」

 

 ナカヌチャン(はがねテラスタイプ)「チャァァァァァァッ‼︎」

 

 

 ドォォォォンッ‼︎

 

 

 マッギョ「マッギョォォォォッ!?」

 

 

 ストロングスフィアの影響で、マッギョはマギョロウの指示を聞かずに暴走しており、もう戦えないほど弱っていた。このままバトルが続けばマッギョの命に関わるかもしれないので、ドットはこのバトルを終わらせようと、ナカヌチャンに「メタルクロー」を指示した。そして、ナカヌチャンの「メタルクロー」がマッギョに直撃すると、マッギョが体に纏っていたピンクのモヤが消えていき、ナカヌチャンのテラスタル化が解けた。

 

 

 マギョロウ「マッギョ!大丈夫?」

 

 マッギョ「マギョォォッ…」

 

 マギョロウ「よかった!」

 

 

 ドット「やったな、ナカヌチャン!」

 

 ナカヌチャン「チャァァッ!」

 

 

 ロトロトロト…ロトロトロト…(ナンジャモから電話がかかってくる)

 

 

 ドット「ん?ナンジャモ姉さん…?」

 

 マギョロウ「えっ?」

 

 

 倒れたマッギョが目を開けると、それを見たマギョロウは喜び、マッギョの目つきが元に戻ったのを見たドットは、マッギョがストロングスフィアの影響から解放されたのだとわかったので、ホッと胸を撫で下ろした。すると、ナンジャモから電話がかかってきたので、ドットはナンジャモからの電話に出た。

 

 

 ナンジャモ『ドット氏!目をコイルにして、定点カメラで見ていたよ。マギョロウ氏とのバトリ、見事だったよ!』

 

 ドット「ありがとう、ナンジャモ姉さん!事件も解決したよ」

 

 ナンジャモ『定点カメラで全部見てたから、事情はわかってるよ』

 

 

 くるっ(ドットのスマホロトムが後ろに振り向く)

 

 

 ナンジャモ『初めましてだね、マギョロウ氏!』

 

 マギョロウ「ええっ⁉︎本物のナンジャモ⁉︎」

 

 

 ドットのスマホロトムに映っているナンジャモを見ると、マギョロウはマッギョを抱っこしてドットのスマホロトムの前に走ってきた。

 

 

 ナンジャモ『何者なんじゃ〜?ナンジャモです!』

 

 マギョロウ「あ、初めまして!」

 

 ナンジャモ『初めまして〜!いいバトルだったね〜!』

 

 マギョロウ「ありがとう!でも、ストロングスフィアを使ってから、マッギョの様子がおかしくなっちゃったし、ビックリ顔を撮りたいからって、みんなに迷惑をかけちゃった」

 

 ドット「マギョロウさん…」

 

 ナンジャモ『そうだね。マギョロウ氏のしたことは悪いことだから、迷惑かけた皆の者たちに、ちゃんと謝らないとね』

 

 マギョロウ「うん」

 

 ナンジャモ『でも、君がマッギョを大好きだってことは、僕にもドット氏にも伝わったよ。マッギョが元気になったら、またたくさんの動画を撮って、それをネットに載せてね!僕も楽しみにしてるから!』

 

 マギョロウ「うん!」

 

 ナンジャモ「ただし…チートは禁止ね!」

 

 マギョロウ「あっ、うん。もうこれは使わないよ!」

 

 

 ブンッ(ストロングスフィアを地面に投げる)

 

 ドォォンッ‼︎(ストロングスフィアが壊れる音)

 

 

 マギョロウ「よし!マッギョ、また明日からたくさんの動画を撮ろう」

 

 マッギョ「マッギョォォォォッw」

 

 マギョロウ「いい笑顔だw!」

 

 

 マギョロウはそう言うと、マッギョを抱えたままどこかへと去って行ったので、ドットはナンジャモのいるスタジオに向かうと、そのままそこで一晩過ごした。そして、朝早くに起きたドットはシンヤたちに連絡すると、昨日マギョロウとバトルしたときに起こったことをシンヤたちに伝えた。

 

 

 フェリー

 

 

 リコ「パルデアにまで、ストロングスフィアがあるなんて」

 

 シンヤ「体験イベントだけじゃなくて、モニターもやってるとはな」

 

 ロイ「本格的にストロングスフィアを広めるつもりだね」

 

 ドット『うん。シンヤたちから聞いてた通り、ストロングスフィアを使ったマッギョの技は威力が上がってピンク色になってたし、マッギョはすぐに息切れを起こしてた。けど、バトルに勝ったら、すぐにマッギョの体からピンクのモヤが消えたよ』

 

 シンヤ「そうか」

 

 ウルト「うぷっ、き、気持ちわりぃ〜…(-_-lll)」

 

 ヤミラミ「ヤミィィッ」

 

 シンヤ「まさかウルトが乗り物酔いとはな」

 

 ピカチュウ「ピィカッ」

 

 

 ドットがシンヤたちに連絡した頃、シンヤたちはパルデア地方に向かっているフェリーに乗っており、もう少しでパルデア地方に着きそうだった。しかし、乗り物酔いのウルトは酷い船酔いをしており、気持ち悪そうにしていた。そんなウルトの背中をヤミラミがさすっており、それを見たウルトは根性で耐えようとしていた。

 

 

 シンヤ『あと少しでセルクルタウンに着くから、残りの話はそこでしようぜ』

 

 ドット「えっ?もう着くの?わかった、すぐに行くよ」

 

 

 ピッ(ドットが電話を切る)

 

 

 ドット「早くセルクルタウンに行かないと!」

 

 

 「だったら、私たちと一緒に行く?」

 

 

 ドット「えっ?」

 

 

 くるっ(ドットが後ろに振り向く)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 リュウガ「スマホロトムで話はしてたけど、こうして直に会うのは久しぶりだな、ドットw」

 

 ミコ(11歳)「元気だったw?」

 

 

 ドット「《リュウガ》!《ミコ》!」

 

 

 フェリーに乗っているシンヤたちは、あと少しでセルクルタウンに到着するが、ドットはマギョロウとのバトルに寄り道し、バトルが終わったあとはナンジャモのスタジオに泊まったため、まだハッコウシティにいた。このままでは自分がセルクルタウンに行くまでシンヤたちを待たせることになるので、ハッコウシティからセルクルタウンの最短ルートをスマホロトムで調べたドットは、急いでセルクルタウンに向かおうとした。その時、自分に話しかける女性の声が後ろから聞こえてきたので、ドットは後ろに振り向いた。するとそこには、赤い長袖シャツの上に黒のフード付きジャケットを羽織り、下は青のジーンズを穿いていて、黒の靴下と赤と黒が混じったスニーカーを履いている、リュックを背負った黒髪の男と、袖がないピンクのハイネックノースリーブの上に青のカーディガンを羽織り、下は白のミニスカートを穿き、黒のニーソと白のスニーカーを履いていて、右手に黄色のボストンバッグを持っている黒髪の女の子が立っていた。その男女の正体は、かつて一緒にライジングボルテッカーズのメンバーとして冒険した《リュウガ》と《ミコ》だった。

 

 

 ドット「どうして2人がここに?」

 

 リュウガ「3日前に、ライジングボルテッカーズを再結成するって、ロイから連絡をもらってな。その時に、セルクルタウンに来てくれって言われたから、ミコと一緒に来たんだ」

 

 ミコ「シンヤが見つかったことはリュウガから聞いたし、ドットから頼まれてた、ホウエン地方で異常な行動をするポケモンの調査も終わったから、ちょうどいいと思ってね。昨日の夜に、ホウエン地方から乗ってきた船がハッコウシティに着いたんだけど、今日はホテルに泊まって、明日ハッコウシティに行こうってことになったの」

 

 リュウガ「っで、さっきホテルを出て、そのままセルクルタウンに出発しようとしたら、ここで慌ててるお前を見つけたって訳」

 

 ドット「そうだったんだ」

 

 

 スチャ(リュウガとミコがモンスターボールを取り出す)

 

 

 ポーーン‼︎

 

 

 色違いのアーマーガア「ガァァァァッ‼︎」

 

 キチキギス「キチィィィィッ‼︎」

 

 

 リュウガ「さて、お喋りはこの辺にして、そろそろセルクルタウンに行こう」

 

 ミコ「そうね。もうすぐシンヤたちも来る頃だし。ドット、乗って」

 

 ドット「うん、ありがとう」

 

 

 1年ぶりに再会したドットとリュウガとミコは、無事に会えたことを互いに喜び合うと、もう少しお喋りをしたいと思ったが、そろそろシンヤたちがセルクルタウンに到着する頃なので、リュウガとミコはモンスターボールを取り出すと、それぞれ色違いのアーマーガアとキチキギスをモンスターボールから出し、リュウガが色違いのアーマーガアの背中に乗り、ミコとドットがキチキギスの背中に乗ると、アーマーガアとキチキギスはセルクルタウンに向かって飛び立った。

 

 

 To be continued

 

 

 次回予告

 

 

 セルクルタウンにやってきたシンヤたちとドットたちは、1年ぶりに再会できたことを互いに喜び合い、マードックとカエデが作ってくれたケーキを食べたあと、ライジングボルテッカーズを再結成したことや、ラクリウムがまだ残っていること、自分たちがライジングボルテッカーズの真実を取り戻す旅をしていることをマードックに報告した。それを聞いたマードックは、リコたち子供だけで冒険することを心配していた。それを見たカエデが、マードックを安心させるために、リコたちがどれくらい強くなったのかをバトルで見せてほしいと言い出したので、シンヤたちはタッグバトルをすることになった。

 

 

 次回「シンヤ・リコVSリュウガ・ミコ!」

 





 今回は、少しアニメ通りの流れになったことをご了承ください。

 ポケモンチャンピオンズの配信が決まった日に、メガシンカしたメガニウムとエンブオーとオーダイルの特性が発表され、メガゲッコウガの特性もわかったので、近いうちに話に出すことにします。Z-Aで新しく出たメガシンカするポケモンの特性も判明したら、ちゃんと話に出すつもりですので。
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