七海建人は暇がない   作:七海さんの腕時計が欲しい

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 感想、誤字脱字報告ありがとうございます。

 今回の話には、ダンまち掌編集1に出てくるモンスターの情報がありますが、ネタバレにならない範囲なので、まだ掌編集を読んでいない方も安心してください。



先生同伴

 

 

「でやぁッ!」

 

 

 ブン! ナイフを大振りに振るいモンスターの魔石を砕くと、灰になる。

 

 それを行った、汗を垂らす白髪の少年。

 先ほどまでの連戦が彼を疲弊させているのか、手を膝に当て、激しくなった呼吸を整える。

 

 無防備。油断。疲労。

 

 地下迷宮(ダンジョン)は、それらを決して見逃さない。

 

 少年が背を向けている壁が、突如として砕けた。

 

 

「なッ!?」

 

 

 その壁から出でるモンスター。彼我の距離は一足で詰める間合いであり、無防備になっていた少年は対応できない。

 驚愕に彩られる少年。モンスターは殺しの愉悦を噛み締める。

 

 絶体絶命!

 

 モンスターの凶爪は、哀れな少年の血で染められ―――

 

 

「ダンジョンで索敵を疎かにしてはいけません」

 

 

 ―――ることはなく、保護者によって絶拳☆破壊(ワンパン)された。

 

 少年、ベルは保護者(パーティー)である七海に礼を言う。

 

 

「あ、ありがとうございます、ナナミさん。ちょっと、さっきの連戦がキツくて……」

「休むのは重要です。しかしその前に、周囲の索敵を忘れてはいけません。ダンジョンは狡猾、必ず我々の油断を突いてくるのだと覚えておきなさい」

「は、はい! 分かりました!」

 

 

 地下迷宮(ダンジョン)5階層、それが七海たちのいる場所だ。

 

 初めて会った日から3日程が経ち、彼等は既に2回ほど一緒に潜っている。

 編成は前衛ベル、サポーター兼保護者に七海という、なんともバランスの悪いものだ。しかしそこは第二級冒険者の圧倒的なステータスに物を言わせて、危なくなったらモンスターをバッタバッタと薙ぎ倒す七海。

 

 その理知的な面持ちからは予想できない拳で解決(パワフル)な戦闘スタイルは、ベルを幾度も驚かせた。

 

 

「ナナミさんって、武器を持たないんですね。いつも素手でダンジョンに?」

「いえ、普段は片手斧を背中に一本装備します。ですが、最近の戦闘で壊れてしまいました。しばらくはその費用を貯めなければなりません」

 

 

 ベルは非常に居た堪れなくなった。

 

 七海ほどの強い冒険者ならば、潜る階層ももっと下であり、稼ぎのいい場所のはずだ。それを自分の都合で金銭も払わず押し留めているのだから、彼は罪悪感に負けてしまう。

 

 

「す、すみませんナナミさん。僕のせいで……」

「……クラネルくん。お互い交渉して、既に和解した話を蒸し返して何度も謝るのは、人によっては不快感を持たれることもあります。気をつけてください」

「す、すみませんッ!?」

「言ったそばからですか……」

 

 

 子供を安心させるため、七海は慣れない手つきでベルの肩をトントンと叩く。

 

 

「クラネルくん、君の素直で他者を思いやる性格は他の人にはない『長所』です」

 

「私は責めているのではありません。年長者から、子供(キミ)へお節介なアドバイスをしているだけです」

 

「君がそれを『違う』と思えば、私に言えばいい。私は君に『こうしろ』とは言いません。疑問を持ったのなら、すぐ私に質問してください」

 

 

 以上です、七海はそう締め括った。

 

 ベルはど田舎で育ったので、今まで『学校』といったお金を持った人たちが集まる学舎には行ったことがない。

 しかし、そんなベルでも七海の姿を見ていて思ったことがある。

 

 ―――まるで、先生みたいだ……

 

 

「どうしました? 魔石を拾いますよ」

「あ、すみません! 手伝います」

「ありがとうございます」

 

 

 ベルには今まで、頼りになる大人は祖父だけだった。

 その祖父が死んで、ヘスティアができて安心していたが、ヘスティアは祖父のように何でも教えることはできない。彼女はダンジョンについて、何も教えてくれない。

 

 エイナとの学習は得難い知識だが、それでも彼女は実地で教えてくれるわけではない。覚えた内容を、ベルは自分で気づき、1人で実践しないといけない。

 

 

「君のアビリティは『敏捷』特化ですか……そのスピードを活かしたいのならば、ナイフを2本持つことを勧めます」

「えっと、何でですか?」

「手数が多くなるからです。君のアビリティは、一撃離脱(ヒット&アウェイ)に向いている。自分のバトルスタイルを確立するのは難しいですが、人によってはアビリティで決める方法もあります」

「な、なるほど。僕がナイフを使う理由は、端にお金がなかったので一番安いものをギルドに支給して貰ったんですけど……僕って、ナイフが合ってるんですか?」

「合っている、ですか……合う合わないは個人の主観が大きいので一概には言えません。ですが、私から見た君はまだ身体も小さく、剣を振る技量もなく、大きい武器を装備できるほど『(アビリティ)』もない。だから今は無理をして武器を変える必要はない、と思いますよ」

「あ、なるほど……ありがとうございます!」

 

 

 だから、七海との探索は楽しかった。

 知らないことを知っている大人(ヒト)、聞いたら丁寧に教えてくれる大人(ヒト)……今まで自分が、どれだけ非効率だったかベルは実感した。

 

 そして教えてくれる存在とは、こんなにも有難いことなのだと肌で感じた。

 

 2人は順調に探索を続ける。

 

 だが、今日はとある不幸(イベント)が彼らを襲う。

 

 

「あ」

「ぁあ?」

 

 

 通路の角から突如現れたモンスターを、ベルが反射的に倒した……までは良かったのだが、それを追いかけていた3人組の冒険者とベルはバッタリ会ってしまった。

 

 そしてベルに倒されたニワトリのようなモンスターは灰になり……ドロップアイテムが出た。

 

 

「これは……『ジャック・バードの金卵(こうらん)』ですか」

 

 

 それはレアモンスター『ジャック・バード』を倒せば必ずドロップするというアイテム。お値段、最低1,000,000ヴァリス以上の超超超(スーパー)レアアイテムである。

 

 それを幸運にも……あるいは不幸にも反射的に倒してしまったベルは、事態が良くないことを悟り、冷や汗を流した。

 

 

「おいテメェら、そいつは俺らが先に見つけたんだぞ?」

「素人かぁ? まさか、ダンジョンでの暗黙の了解も知らねぇんじゃねぇだろうなぁ?」

「……はぁ、『ダンジョンでの獲物の横取りは御法度』ですか」

 

 

 ダンジョンは真の治外法権だ。そこに法はなく、ただ弱肉強食というシンプルな摂理(ルール)のみが罷り通る。

 

 しかし、定められたルールはないが、暗黙の了解は存在する。それは無用な戦いを避けるために、先人達から代々受け継いできたもの。

 その一つが、『ダンジョンでの獲物の横取りは御法度』である。

 

 3人組の冒険者達から、眼鏡をかけた理知的な男がベルの前に出る。

 

 

「おやおや、まだ子供ではないですか。もしや、ダンジョンでの暗黙の了解を知らないのですか?」

「いえ、その……知ってます。ダンジョンでは、獲物の横取りはダメだって言うことは……」

「そうですか、安心しました。なら、そのドロップアイテムを渡してください。それは我々のものです」

 

 

 ベルはちらりと七海を見る。

 

 七海は相手のファミリアのエンブレムを確認し、【ソーマ・ファミリア】所属の冒険者であることがわかった。

 

 相手の走っていた速さ、『敏捷(アビリティ)』を考えると眼鏡の男はLv.2程度。七海は相手の正体に見当がついた。

 

 

「……貴方は、もしや【酒守(ガンダルヴァ)】ですか?」

「おや、私の二つ名を知っているので? いやーはははっ、有名になるというのも考えものですね……はい、私は【ソーマ・ファミリア】所属のLv.2、団長のザニスと言います」

「れ、Lv.2……」

 

 

 ゴクリと、ベルは自然と唾を飲み込んでいた。七海はリラックスした姿勢を崩さない。

 

 ザニスはベルに視線を合わせ、手を出す。ドロップアイテムを寄越せ、ということだろう。

 

 ベルは迷った。こう言う時にどうすればいいか、わからなかったからだ。だから七海に視線を寄せる。

 

 

「クラネルくん、君が交渉しなさい。大丈夫、どのような事態になっても君の安全は保証します」

「おや? あなたは……保護者気取りの先輩冒険者(サポーター)、というところですか。しかし、私はあなた達の顔を見たことがありませんね〜。ファミリアのエンブレムもついていないとなると、零細ファミリアの方でしょうか?」

 

 

 ザニスは【呪術師(じゅじゅつし)】を知っているし、見たこともある。ただその姿は、眼鏡をかけて、特徴的なバトルスーツを着た男だという先入観がある。

 今の七海は眼鏡もスーツも着ていないので、フードを被った荷物持ち(サポーター)としか認識していない。だからこの場の誰よりも強いと自覚しているため、ザニスは強気だ。

 

 ベルは、七海の意図に気づいた。

 自分で招いた事態だから、自分で乗り越えろ。先ほどの言葉には、そういう意味があったのだろうと。

 

 だからこういう時こそ、慣れない交渉をしてみようと思った。

 

 

「えっと、勿論このドロップアイテムの所有権は、ザニスさんたちにあると思います」

「おや、物分かりのいい子供だ。それではアイテムを頂いて失礼を」

「――でも、全ての取り分があなた達にあるとは、思えません」

「ッ、なに?」

 

 

 ザニスの眼光が鋭くなる。

 

 

「えっと、換金額の一割……いや、10,000ヴァリスぐらいの権利は、僕にもあると思います!」

「ほほう? 獲物を横取りした分際で、金を要求するのですか? なんとも傲慢な考えだ! あなたには1ヴァリスとて、金を貰う権利はありませんよ」

「いえ、あると思います。だって、ザニスさん達だけじゃ、きっと『ジャック・バード』に逃げられてたから」

 

 

 ベルの意見はこうだ。

 

 ドロップアイテムの所有権は先に見つけたザニス達にある。しかし、倒した自分に少しも利益が無いのはおかしい。だから10,000ヴァリスぐらいは受け取る権利がある。

 

 

「ははっ、私たちだけでは逃げられていた!? なぜそんなことが君にわかるんだ? ぇえ?」

 

 

 ザニスは格下から交渉を持ちかけられるという状況に苛立ち、言葉が荒くなる。

 

 

「……『ジャック・バード』の逃げ足は速い。例えランクアップした冒険者でも、策もなく倒すのは難しいって、エイナさん、じゃなくて教科書で読みました!」

「……っち、面倒な」

 

 

 ベルが今まで蓄えてきた、活かせると思っていなかったエイナとの座学が活きる。

 話に一般論を混ぜ込むことで、言葉に説得力をもたせることができた。

 

 事実として、ザニス達だけではモンスターに逃げられていた。ザニス達もそれは分かっている。

 だが、彼らには金が必要だ。だから、こんな意味のないごっこ遊びに付き合う余裕はなかった。

 

 

「おいッ、ガキ! いいからソレを寄越せ!」

「そうだ! 屁理屈ばっか捏ねてんじゃねぇぞぉ!」

 

 

 先に、ザニスの取り巻きである2人が我慢の限界に達した。

 

 彼らには『神酒(ソーマ)』を飲むために金が何としても必要だ。だから、弱そうなガキとサポーターぐらい、殺して奪ってしまおうと考える。

 

 彼らにとって、七海とベルは10,000ヴァリス払ってでも戦闘を回避したい敵ではない。

 

 つまり、七海とベルは10,000ヴァリス以下の価値だとザニス達に決めつけられたのだ。

 

 面倒になったザニスも、ここで2人を殺してしまおう、そして奪ったアイテムを高値で売って酒を飲もうと幸せな未来を思い描く。

 

 取り巻き達は武器に手を添え、ザニスはニヤニヤと静観を決め込むが、何かあったら乱入してくるだろう位置に待機している。

 ベルはこの状況に焦り、混乱し、自分も武器(ナイフ)に手を添えるという行動に出てしまった。それが戦闘の合図だった。

 

 取り巻き達は武器を引き抜き、まずは前衛であろうベルから片付ける判断を下した。そのスピードはベルから見ても大したことはないが、初めて殺気を受けた田舎少年(ベル)は足が竦んでしまう。

 

 抵抗らしいものもできず、哀れな少年は今、強欲な者達の剣で血濡れになる―――

 

 ―――ドゴオオオオォォォォンッ!!

 

 突如、ダンジョンの厚く硬い横壁が七海の拳によって破壊された。

 

 

「話し合いをしましょう……それとも、ここで私と戦いますか?」

「ッッ!?? ……な、はぁぁ??」

 

 

 ザニスは毛が逆立つほどの威圧を感じた。

 

 ―――なんだ、コイツは!? 私と同格の第三級……いや、あの馬鹿げた『(アビリティ)』は、もしや第二級冒険者かッ!?

 

 取り巻き達は既に腰が引け、足を震わせている。

 

 見誤った……ザニスはそう考え、即座に笑顔を作る。口角が引き攣っている、一目で作り笑いだと分かる下手くそなものだったが。

 

 

「な、なにを言っているのですか。戦いなど、私たちは考えていませんよ。えぇ、10,000ヴァリスでしたか? 勿論、山分けいたしましょう。換金するために、ギルドまで着いてきて頂けますか?」

「え、あの、は、はい……」

 

 

 早口で捲し立てるザニス。神々がここにいれば、「小物臭半端ねぇええええww」、「なに吃音(ども)ってんスかザニスさんww」とザニス達を嘲笑うことだろう。

 

 その後、七海とベルはいつもより早くダンジョンを出て換金を済ませる。勿論、ザニスと交渉した10,000ヴァリスも手に入れ、その総額30,500ヴァリス。

 

 ベル史上最高の稼ぎだった。

 

 

「…………」

「元気がありませんね、クラネルくん。どうしましたか?」

「あ、ナナミさん」

 

 

 しかし、ベルの顔は晴れなかった。

 いつもならば「これで神様に美味しいものを食べさせてあげれます!」と、美の女神でも眩しいと思うようなキラキラの笑みを発するのだが、その表情には僅かな翳りが見える。

 

 

「いえ、ただ……情けないなって」

「情けない?」

「はい……事故とはいえ冒険者の獲物を横取りしちゃうし、交渉も上手くできなかったし……きっと、ナナミさんがいなかったら僕、殺されてました」

「……………」

 

 

 それは、あり得たかもしれないifだ。

 

 もし、七海があの場におらず、ベルが無謀にも1人で交渉しようとすれば、ザニス達に斬り殺されていただろう。そんな可能性もあったかもしれない。

 

 ベルは俯く。

 

 

「こんなんじゃ、いつまで経ってもあの憧憬には届かない……だから、情けないなって」

「………はぁ、クラネルくん」

 

 

 七海のため息に、ベルはびくっと肩を浮かせる。

 

 ―――怒られるのかな?

 

 少しだけ怖くて、瞼をぎゅっと閉じる。

 

 

「君はよくできました。反省すべき点は、もう少し危機感を持った方がいいということぐらいでしょうか」

「……え」

「事故は事故です。起きたものは仕方がない。あれを事前に回避しようとするのは、【勇者(ブレイバー)】であっても不可能です」

「…………」

「そして交渉、これは私から見ても悪くなかったと思います。初めてがあれならば、寧ろよくできたと言えるでしょう。ただ、引き際を見誤ったのは失敗でしたね。彼らの殺気を感じ、武器を構えようとせずに途中で身を引く勇気があれば、君1人でも十分乗り越える事ができたでしょう」

「……勇気?」

「えぇ、自分よりも強い敵に立ち向かうのも勇気ですが、逃げるという選択をするのもまた勇気が必要です。君は武器に手をかけようとした、つまり立ち向かおうとした……結果的にその行動は正解ではありませんでしたが、それもまた勇気です」

 

 

 ベルは俯いていた顔を上げ、七海を見る。その表情は一見鉄面皮のようだったが、瞳は優しくベルを見つめていた。

 

 

「再度、結論を言いましょう――君はよくできました。この体験を活かし、次に繋げて下さい。今日は学校でいうところの、『修学旅行』のようなものだったと考えればいいでしょう」

「しゅうがくりょこう?」

「いえ、それは気にしないでください」

 

 

 客観的に物事を評価するその言葉は、何よりも今のベルの心に沁みた。ベルは俯いていた顔を上げる。

 

 そして七海は今日の稼ぎ、30,500ヴァリスを全てベルの手に乗せる。

 

 

「って、えぇええええええッ!? 全部は貰えませんよ、ナナミさん!」

「一体これで何度目ですか。最初に取り決めた通り、私は一切の代価を頂きません。これはファミリア(私たち)の贖罪でもありますから」

「いやでも……」

「貰っておきなさい、それは今日の君の頑張った証です」

 

 

 いつものベルに戻る。慌ただしくも、他者に優しいベル・クラネルに。

 

 そして、そんな優しいベルが七海をただで返す筈がない。

 

 

「そ、それじゃあ、今日のご飯をご馳走させてください!」

「いえ、そういうわけには」

「ナナミさんにはお世話に、本ッ当にお世話になっているので、少しでも恩を返したいんです!」

「……君のファミリアはまだお金に余裕がないでしょう。そんな状況で食事をご馳走になるのは」

「お願いします! それに……な、何度も断ったりするのは、人によっては不快感を持たれることもあります」

「!」

「だから、僕を助けると思ってご馳走になって下さい……!」

 

 

 人を不快にさせる。

 

 それは七海が今日、ベルに教えたことの一つだ。早くもベルは教えを実践し、応用していた。

 

 

「……やられましたね。君は基本に忠実で、応用力が足りないと思っていましたが、どうやら間違いだったようです」

「それじゃあ……」

「えぇ、今日はご馳走になります」

「わ、分かりました! 任せてください!」

 

 

 深紅(ルペライト)の瞳をキラキラさせるベル。まるで、発情したウサギのように燥いでいる。

 

 もし幼女神(ヘスティア)がこの場面を見たら、「新しい好敵手(ヒロイン)登場ぉッ!?」などと迷言を宣っただろう。

 

 因みに、食事がジャガ丸くんパーティーだったことについて七海は「クラネルくんと神ヘスティアは、まず自炊を覚えた方がいい」と、割と真面目に忠告した。

 

 なお、ジャガ丸くんは美味しく頂きました、まる。

 

 





〉「……『ジャック・バード』の逃げ足は速い。例えランクアップした冒険者でも、策もなく倒すのは難しいって、エイナさん、じゃなくて教科書で読みました!」
→この部分は完全に独自設定です。『ジャック・バード』は恐ろしく足が速い、としか作中では書かれていません。
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