ドジをよくする(?)ポケモンxyプレイヤー   作:瑞田高光

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あらすじにも書きましたが、念のためにここにも書かせていただきます。

とある縛りを持ってパーティを組んでレート環境へと潜った動画実況をしている男性に起きた事実をフィクションの試合で再現しました。
この内容は、この縛りでレートに潜っている実況者の方本人に了承を頂いております。

そして、色々言いたいことはあるかとは思いますが、荒らしなどはやめて下さい。
そして、そのポケモンの型に関しては、動画に忠実…ではないので、その点にも留意してご覧ください。


ドジをよくする(?)ポケモンxyプレイヤー

 俺は漣 広海(さざなみ ひろみ)。生粋のポケモンxyのヘビープレイヤーだ。

 俺は普段からパーティに縛りを設けてランダムフリーに潜ってる。それは…………

 

 

 

『水族館に居そうなポケモンONRYパーティ』

 

だ!!

 

 え? どんなパーティなのかって? まぁ、それは後々分かるよ。

 後、特別な事……って言えば、俺が実況動画上げてる事かな? 自分で言うのもアレなんだけどさ……結構人気あるんだよね。

 

 

 さって、今日も潜って良い動画上げるぞ~!

 

 

 

 

 

◎月○●日 収録日

 

よし、今回のパーティは…………

 

●シビルドン

○ゲッコウガ

●ユレイドル

○ドククラゲ

●トリトドン

○シザリガー

 

 君たちに決めた!

 

 

 そう、俺の言ってた水族館に居そうなポケモンパーティってのはその名前の通り、水族館に居そうなポケモンで固めたパーティなんだ。

 俺さ、結構水族館好きで週1は欠かさず行ってるね。地元だけじゃなくって遠出してでも色んな地方の水族館にもいってんだ。

 だからって、別に水タイプ統一してる訳じゃない。水族館に居そうなポケモンで固めているのが俺のポリシー!

 だから、水タイプでも、マリルリは出さない! それがポリシーだから!! …………時おり、フェアリーがほしいときが一杯あるけどさ! ドラゴンタイプと対峙した時とか……ドラゴンタイプと対峙した時とか!

 

 

 ……まぁ、気を引き締めて行こう!

 

広海「カメラの場所……オッケー。マイクスタンドの場所……オッケー…………よっし! 今日、最初の動画を撮るぜ!」

 

広海「え~、皆さんおはようございます。こんにちは、今晩わ。今日も頑張ってレートに潜って行こうと思います!」

 

(レートに潜り中)

 

広海「最初の相手は……『ユキチ』さんですね。一言コメントが『おれのことほしい?』って…………そりゃほしいよ!! 紙媒体諭吉さん超ほしいよ!」

 

広海「えっと、お相手のパーティは……」

 

☆ガブリアス

★メタグロス

☆ギルガルド

★フーディン

☆カイリュー

★ジュゴン

 

広海「う~ん……マイナーどこを織り交ぜつつも強さに定評のあるポケモンが多いな…………そしてドラゴン2体……どっちかは出てくるな。こりゃ……

 でも、これザリガニくん(シザリガー)の出番じゃない? 全体に今回強化されたはたき落とすが刺さってるし……折角だしチョッキ持たせてるから、フーディン辺りに受けだしして、その特殊耐久で耐えつつの全抜き出来たら良いかな? それで後はゆらいどる(ユレイドル)も今回は物理受けれるように調整したし、物理受けで出そうかな?? そうなると……ちょっと素早さ低い子が多いし…………高速アタッカー辺り欲しいな……柔軟な戦い方出来る襷持たせたしのび(ゲッコウガ)にも行って貰おうかな? 先発は襷持ってるし、しのびで! 後続にザリガニくんとゆらいどる!! これで行こう!!」

 

 

 

 

一方、ポケモンたちは……

 

しのび「な!? せ、拙者が先発!?」

 

ザリガニくん「良いじゃん! 行って来なよ!」

 

しのび「いや、しかしだな……」

 

ゆらいどる「ん……どうしたんじゃ、何があったんや? 儂らに言ってみぃ」

 

しのび「いや、拙者……ひろみ殿から“気合いの襷”を受け取っていないのでござるよ…………」

 

ザリガニくん・ゆらいどる「「……え!?」」

 

広海(ゲーム内NN:ひろみ)『よーし、お相手のユキチさん、対戦宜しくお願いします!』

 

(※ここからはポケモン達視点が中心です。広海の発言は『』とし、ポケモン達には聞こえている設定にしますが、ポケモン達の声は広海には届きません。)

 

しのび「ぬあっ!? 戦が始まってしまった!!」

 

ゆらいどる「……もう、気にしたら敗けじゃな。覚悟を決めて行けぃ、若者よ!!」

 

ザリガニくん「大丈夫です! きっと気付いてくれますって!! (一撃で沈んだら絶対に気づきますって)」

 

しのび「……今、不穏な発言を耳にした様な気がしたが…………致し方ない! しのび、いざ参る!!」

 

【ゆけっ、ゲッコウガ!▽】

 

しのび「さぁ、お相手はどのポケモンでござるか? 大概の敵には一致弱点は付けるで御座るよ?」

 

【ユキチは ガブリアスを 繰り出した!▽】

 

しのび「うぬっ!? あのガブリアス……スカーフ巻いてるで御座るよ!? ひろみ殿! 至急交代を求めるで御座る~~?!」

 

ひろみ『うわっ……いきなりガブ来たか…………まぁ、相手がスカーフでも襷だし……一撃は耐えるだろうし…………ここは一撃で持っていける冷凍ビームだな!』

 

しのび「否! 至急交代を……!」

 

【相手のガブリアスの逆鱗!▽】

 

ガブリアス「グルルル……グルアアァァ!!」

 

ひろみ『うわっ……先制された…………スカーフだな! だがしかし、コイツは襷だ!』

 

しのび「無いんで御座るよ~~~~?!?!」

 

ドゴッ、ズガッ、バゴッ!

 

しのび「うごあぁぁっ!? む、無念……!」

 

【ゲッコウガは 倒れた!▽】

 

ひろみ『あ、あれ!? 一撃ぃ?! 襷持たせてたのに!? …………え、襷……持たせ忘れた?!』

 

ザリガニくん「……今、気付いたよ…………遅いけど……」

 

ゆらいどる「……仕方あるまい。儂だってあの火力は一度耐えるのが精一杯じゃよ…………」

 

ひろみ『うぐぐ……仕方あるまい、ここは物理受けとして育てた…………頼むぞ! ゆらいどる!!』

 

ゆらいどる「おや、儂の出番じゃな……言ってくるかのぉ…………」

 

ザリガニくん「うん、いってらっしゃーい! さってと、僕の技を確認しとこっかな…………あれ?」

 

ザリガニくんの技

□クラブハンマー

■はたき落とす

□アクアジェット

■守る

 

ザリガニくん「…………アレ? 見間違いかなぁ…………一個ずつ説明を兼ねて見てみよっか!」

 

クラブハンマー

 

ザリガニくん「これの強化はとっても嬉しかったね。お陰で物理エースになれたよ!」

 

はたき落とす

 

ザリガニくん「これも強化されたよね。地味にレベルアップで覚えれるんだよね、僕」

 

アクアジェット

 

ザリガニくん「今作から龍舞と一緒に遺伝出来るようになった技だね。今回の僕はチョッキ型だから変化技を持てないからしょうがない……」

 

守る

 

ザリガニくん「よ…………ね?」

 

守る

 

ザリガニくん「…………え?」

 

守る

 

ザリガニくん「…………見間違いじゃないっ!? ひろみ~!? コレはどういうことなの~~?!」

 

 

 

 

一方、バトル場では……

 

ひろみ『さてと、まずは守るで相手の混乱を誘うとするか!』

 

ゆらいどる「うぬ、中々に堅実な一手じゃの…………ホレ!」

 

【ユレイドルの 守る!▽】

 

【ガブリアスの 逆鱗! しかし、攻撃は守られた!▽】

 

【ガブリアスは 疲れはてて混乱した! ▽】

 

ゆらいどる「よしよし……中々に良いのぉ…………」

 

ひろみ『うっし、混乱引いた! 次は……混乱嫌がっての交換読みザリガニくん出そう!』

 

ゆらいどる「ふむ、まぁそれが堅実じゃろうなぁ……」

 

【相手は ガブリアスを戻した▽】

 

ゆらいどる「む?一体何が来るんじゃろうか…………」

 

【ユキチは メタグロスを繰り出した】

 

ゆらいどる「あ…………(ま、まぁ……彼なら耐えれるじゃろう……)ザリガニくん、交代じゃよ」

 

ザリガニくん「あ、う……うん! 行ってくる!」

 

ゆらいどる「??」

 

【いけっ! シザリガー!】

 

ザリガニくん「お相手はメタグロスさんかぁ……」

 

広海『う~ん……まぁ、大丈夫だと思うし……叩き落とすか。多分確1でしょ』

 

ザリガニくん「まぁ、確かにね……」

 

【相手のメタグロスのグロウパンチ!▽】

 

ザリガニくん「えっ、はや……いだぁぁぁぁぁっ?!」

 

【シザリガーの急所に当たった! メタグロスの 攻撃力が上がった▽】

 

ザリガニくん「いったいじゃないかぁっ! もうっ!! お返しだいっ!」

 

【シザリガーの叩き落とす! 効果は抜群だ! 気合いのはちまきをはたき落とした!▽】

 

広海『うげっ?! 気合いの鉢巻き!? それはわかんねぇよ……』

 

ザリガニくん「気合いの鉢巻きっ?! 驚いちゃった……で、でも僕にはアクジェがあるから落とせるもんね!!」

 

【シザリガーのアクアジェット! メタグロスは倒れた!▽】

 

広海『よっしゃ、後2体!! ザリガニくんこのまま行けるかな…………?』

 

ザリガニくん「ガブリアスさん再来だと凄くキツいけど……見せてくれるのかな?」

 

【ユキチはジュゴンを繰り出した!▽】

 

ザリガニくん「…………マジ?」

 

広海『へぇ、ジュゴンから来るか……どうするんだろ……とりあえずはたき落とす!』

 

ザリガニくん「う、うん! てぇい!!」

 

【シザリガーのはたき落とす! オボンのみをはたき落とした!▽】

 

広海『オボンかぁ……何するつもりだったんだろ…………』

 

ザリガニくん「あれ……辺りが凄く寒いようn【ジュゴンの 絶対零度!▽】」

 

広海『ふぁっ?!』

 

【一撃必殺! シザリガーは倒れた!▽】

 

広海『ぜ……絶対零度…………?! しかも一撃で当てたのか!? 頼む、ゆらいどる。後2体なんとしてでも持ってってくれ!!』

 

ゆらいどる「ソレは……老骨にはちとキツいのぉ…………まぁ、できる限りの事はするがのぉ…………」

 

【いけっ、ユレイドル!】

 

広海『う~ん……とりあえず後続に変えられても通るギガドレにしよっか』

 

ゆらいどる「じゃな。今は是非ともたおしておきたいからのぉ……」

 

【ジュゴンの冷凍ビーム! 効果は抜群だ!▽】

 

ゆらいどる「寒いのぉ……老骨には辛すぎる…………残飯じゃが、回復をしよ…………あれ?」

 

ゆらいどる「…………アイテムの食べ残しが……無いぞよ?」

 

ゆらいどる「…………食べつくし……かn(カキィィィン)」

 

【ユレイドルは凍ってしまった!▽】

 

広海『うそんごぉ?! え、え~と…………降参します……ユキチさん、対戦ありがとうございました…………って、アレ? さっきゆらいどるの体力……残飯で回復してたっけ? …………と、とりあえずここら辺でコメント返信に移ろうか……』

 

 

 

ポケモン達の反省会

 

ザリガニくん「ん~と……今回選出された僕達だけど…………」

 

ゆらいどる「儂らの選出に関してはそれほど辛くなかった筈じゃな……」

 

しのび「ジュゴンは予想外ではあったものの、大方上手く噛み合えば行ってましたな。しかし、何故拙者達が負けたのか…………」

 

「「「…………マスター(主)のドジが敗因??」」」




……はい。
今更ではありますが、この作品はこのモデルとなった実況者さんに対しDisをしたい訳ではないです。
このような苦難を乗り越えていけば必ず道は開かれる…と言ったような意味で書かせていただきました。
自分も時々やってしまうので……
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