楽しんで読んでいただけると嬉しいです。
さて、今日も今日とて頑張って行きますか。広海です、宜しく。
今回は……この6匹で行こう
○キングドラ@ラムの実
○ニョロトノ@オボンのみ
○サクラビス@弱点保険
○ドグロッグ@黒いヘドロ
○オクタン@命の珠
○ユレイドル(ゆらいどる)@食べ残し
今回はニョログドラ軸とサクラビスの殻破バトン型の2種類。
そして、グドラは今回は物理型。龍舞を積む隙を見付けて積んでからの無双を狙う!
どっちにシフトしても動ける様に調整しているからなんとかなる。上手く回れば保険+殻破で半端じゃない上昇率になるからな……ただ、今回のサクラビスは完全フルサポートだから気を付けないと…………
……今回はアイテム見直したからな。しっかり何度も見直したからな。忘れ物はない。大丈夫。
それじゃあ、張り切って撮影スタート!
広海「さて、今回のお相手は……広島のキラさん。『デスノート…つかってもいいよね♪』良くないです。止めてください、死んでしまいます……音符を付けて言う言葉じゃ無いですよ…………」
広海「さ、さて……デスノートに自分の名前を書かれる前に終わらせよう。お相手のパーティは…………?
●ラグラージ
●サーナイト
●ソルロック
●オオスバメ
●デデンネ
●マイナン」
広海「……パッと見、ホウエン統一かと思いましたけどデデンネ居ますね……デデンネと言うとオボン頬袋のサポート狙いかな……? シングルでのマイナンって何してくるんだ…………??」
広海「今回は中々にオクタンが刺さってる感じがするからオクタン軸が無難かな。グドラは今回フェアリー2体見えていますからお休みですかね。ただ、オクタンはそれほど速く無いから殻破バトン軸が良さげかな? 折角視聴者の人に交換して貰った個体なので活躍させたいですね……オクタンはスグに使える育成済みの個体様だったし、むらっけで上手く引き当てれれば良いかな。バトンで一番輝くってどういう意味なんだろ……」
広海「となると……ラス1はユレイドルが良さげかな。ドグロッグは敵となるのが3体……流石にキツいですからなぁ…………」
広海「初手は素直にサクラビスかな。相手はサポートとしてデデンネとかラグラージとか出してくるだろうし……何とか積めれば良いかな」
~~ポケモン達~~
ユレイドル(ゆらいどる)「ふむ、今日はしっかり忘れず持てとる。何とかなりそうじゃ」
サクラビス(さくら)「だ、大丈夫かなぁ……心配でドキドキするぅ…………」
オクタン(オクトパシィ)「…………自分、がんばります(……あれ、自分の特性…………確か……あの人の茶目っけで…………)」
ひろみ『それでは、キラさん。対戦お願いしまーす』
【キラは デデンネを繰り出した!▽】
ひろみ『むっ……デデンネから来たか…………まぁ、不利と言えば不利だけど、想定通りかな頼むよ、さくら』
さくら「まぁ、頑張りますかね……」
ひろみ『初手は素直に殼を破ろうかな。多分弱保発動するだろうし……』
さくら「あの、10万ボルトとか雷だとやられるんですが……」
【デデンネの ほっぺすりすり▽ サクラビスは マヒした▽】
ひろみ「ひゃううううううっ?! 痺れるぅぅぅ…………でも……私、負けないもんっ!」
[ゴッゴッ]
【サクラビスの攻撃力がグーンと上がった! とくこうがグーンと上がった!▽】
【サクラビスの殼を破る! こうげきがグーンと上がった! とくこうがグーンと上がった! すばやさがグーンと上がった! ぼうぎょがガクッと下がった! とくぼうがガクッと下がった!▽】
ひろみ『ここは……バトンかな…………いや、折角耐久調整してたし……一度強気に別のを積むか? いや、でもここを狙って攻撃して来られたら…………』
さくら「悩んでるけど……何だろう…………凄く嫌な予感…………」
10
さくら「あ、時間……ってまだ選んでない?!」
7
ひろみ『うーん……迷う…………』
4
サクラビス「迷わなくていいから技を選択してくださいっ!!」
1
さくら「あ、あぁ~~~~~~!??!」
ひろみ『……あ、あああああ?! じ、時間んんんんん!?』
【キラは デデンネを戻した▽ キラは ラグラージを 繰り出した!▽】
さくら「た、助かった…………とりあえず行動は……」
【サクラビスの 鉄壁!▽】
さくら「……結局、物理耐久が元に戻っただけかあ…………」
ひろみ『た、助かったぁ……うん、流石にこれ以上は悠長だし、バトンを繋ごう。バトン先はオクトパシィで!!』
さくら「……あれ、何かラグラージって吼える覚えていそうな気が…………」
【サクラビスの バトンタッチ!▽】
さくら「えぇい! どうとでもなれ! ……後は任せたわよ!」
【いけっ、オクタン!】
オクトパシィ「思い、受け取った…………みなぎって、キタアアァァァァッ!!」
ひろみ『よし、痺れずにバトンを繋げた! 後は攻撃するだけの簡単なお仕事』
【ラグラージの ほえる!▽】
ひろみ『げっ!? ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいいいいいっ?!』
【オクタンは きゅうばんによって 吹き飛ばされなかった▽】
オクトパシィ「自分、吸盤なんで……ムラムラするだけの蛸にはならないんで…………」
ひろみ『…………あれ? 失敗した? …………ちょっと特性を確認しますね』
特性:きゅうばん
ひろみ『ええええええええええええええええっ?! むらっけじゃ無かったっ!!??』
オクトパシィ「……今、気付いた…………」
ひろみ『…………ま、まぁ……これで無事に無償でAC4段階上昇S2段階上昇の高速蛸が出来上がった訳か。後は種ガンを当てるだけ!』
~オクトパシィ無双中~
ひろみ『対戦ありがとうございました! いやぁ……勝てて良かった。うん…………それにしても、特性に救われたなぁ。死に特性だと思ってたけど、きゅうばんって中々良いなぁ……よっし、次行ってみようか!』
オクトパシィ「……しかし、この次の試合では、自分の出番は雨パの大活躍により特にありませんでした…………」