ONE PIECE 〜夢幻の炎〜   作:ワンピース 夢幻の炎

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ロビンVSデラ

広場ではそれぞれが戦いを繰り広げる

 

ロビンとデラの戦い

 

"剃"を使いロビンに捕まらない様に動き回るデラと幾つもの手数で攻撃を繰り出すロビン

しかし、デラはことごとく攻撃を避けるそして得意とする六式の1つ"嵐脚"を使い中距離からの攻撃で反撃をしていた

ロビンもデラの"嵐脚"を致命傷こそ避けてはいたが、次第に傷が増えていく

 

『私を捕まえるのなんて無駄よぉん』

 

足を止めたデラがロビンを挑発する

 

「足を止めても良いのかしら?」

 

そう言ってデラの後ろに腕を生やすがデラは軽く飛び上がり捕まるのを躱した

そのまま空中からロビンを狙う

 

『嵐脚手裏剣!』

 

小さな無数の刃がロビンを襲う

 

「くっ」

 

小さいながらも数が多くロビンは全身を斬られ、片膝をつく

 

『そろそろお終いかしらん?』

 

デラは余裕からか片膝をつくロビンのそばまで近づく

 

千紫万紅(ミル・フルール)巨大樹(ヒガンテスコ・マーノ)

 

ロビンは自分のすぐ後ろに巨大な脚を2本生やしデラを攻撃する

 

「ストンプ‼︎」

 

巨大な脚が地団駄(じだんだ)を踏む様に脚を振り下ろす

 

不意を突かれたデラだったがすぐに(かわ)

しかし、周りで様子を伺っていた海兵達は巻き込まれて悲鳴を上げる

 

『うぎゃぁぁぁぁ』

『あ、脚がぁぁぁ』

『脚が勝手に…』

『うぁらば!』

 

何人かの海兵は巻き込まれていたが、デラは攻撃を(かわ)し続ける

 

『私を捉えるなんて、あなたの鈍重(どんじゅう)な攻撃では例え100本の腕で攻撃しても…

無・駄・よん』

 

更に"嵐脚"を放ちその斬撃がロビンの頬を(かす)める

 

明らかに傷のせいで動きが鈍くなったロビンに止めを刺そうとデラが動く

 

『嵐脚"ネジ白刃(はくじん)"』

 

ロビンに向かって回転しながら斬撃を放ち突進する

それを見たウソップがあわてて武器を構える

 

「危ねぇ!

必殺緑星!"ボーティバナナ"」

 

咄嗟(とっさ)にウソップが、バナナボートを出しその曲線でデラの進路を変えてロビンへの直撃を外した

 

「お、おい!

大丈夫か?ロビン!」

 

ウソップはあわててロビンに駆け寄り声をかける

 

「えぇ、大丈夫…

ありがとう、ウソップ助かったわ」

 

ロビンはウソップにお礼を言いながら立ち上がる

その様子を見てウソップは心配になる

明らかにダメージが目に見える

 

「お、おい、ロビン

無茶はするんじゃねぇぞ」

 

声をかけながらも、ウソップはデラの気配を察知する

 

すぐにデラの方を向き武器を構える

 

「必殺緑星!(たけ)ジャベ(リン)

 

ウソップの放った弾は地面からいくつもの竹を生やしデラの行方を(さえぎ)りながらデラを攻撃した

それを見たデラはため息を吐く

 

『はぁ〜〜〜

さっきから腕を生やしたり、竹を生やしたりそんな攻撃では、私を(とら)えることなんて出来ないわよぉん』

 

『嵐脚"周断(あまねだち)"』

 

デラは全身のバネを使い右足に全ての力を込めて周囲を一刀両断する最強の嵐脚を放った

"CP9のカク"ほどでは無いがウソップの竹を全て切断し、それでも威力は落ち切らずウソップ達を襲った

 

「危ねぇ!ロビン‼︎」

 

ウソップが作った竹林が目隠しになり、ロビンは攻撃への反応が遅れた

それに気づいたウソップがロビンを(かば)い背中を大きく斬られる

 

「ウソップ‼︎」

 

ロビンが声をかけるが、ウソップは背中の傷の痛みで反応出来ずにいた

 

「チョッパー‼︎」

 

ウソップの様子を見てロビンはチョッパーを呼ぶ

名を呼ばれたチョッパーは緊急と判断し急いでウソップに駆け寄る

 

「これは…すぐに止血しなくちゃ!」

 

チョッパーは血を止めようとするが、この状況では応急処置しか出来ない

とにかくチョッパーは急いでウソップの怪我の手当てを始めた

 

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