『"海賊王"だぁ?
大それた"夢"だな
あいつはもう火だるまだ…
そう言って、スリープは立ち上がる炎に目を向ける
「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
炎の中から声が聞こえて、スリープは目を
炎に包まれたと思っていたルフィがゴムゴムの
それに気が付いたスリープは更に追撃の"火拳"を放つ
スリープの"火拳"が抑えていた炎を押し更に威力を強める
「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ‼︎」
炎の威力が上がり圧が強くなったが、ルフィも負けじと拳の速度を上げて炎を相殺し続ける
「メラメラの…」
「エースの炎は…」
「こんなモンじゃ
ついにルフィの拳はスリープの炎を吹き飛ばした
しかし、炎を打ち消した瞬間を狙いボルサリーノはルフィに攻撃を仕掛けようと飛び上がり空中で手を交差させる
『わっしは、
「ヤバい!黄猿が‼︎」
ゾロ達がボルサリーノの出現に気が付いた時には既に間に合わない
ボルサリーノの攻撃を止めようと駆け出すが数歩進んだ時点で攻撃が放たれる
『
無数の光弾がルフィを襲う
「火拳ー!」
しかし、ボルサリーノの放った光弾はサボの"火拳"によって消滅する
炎となったサボはルフィのそばに現れボルサリーノを
「言ったはずだ海軍
ルフィのバックには俺がいるとな…」
そしてルフィに笑顔を向ける
「悪い、遅くなった
相変わらず、手のかかるヤツだな…」
「サボ!
サンキュー!」
ルフィはサボに笑顔で礼を伝える
「行くぞ!ルフィ!
"黄猿"は任せろ
お前の道は俺が…
いや………」
「俺たちが作る!」
サボの掛け声で2人は駆け出す
「火拳ー」
ボルサリーノに向かって炎の拳が放たれる
ボルサリーノは光になりそれを避ける
避けた先を追いついたゾロの斬撃が襲う
間一髪かわしたところへウソップの"火の鳥星"がマントの端をかすめる
『おっと〜
1人相手に随分だねぇ〜』
ボルサリーノは指先から光のレーザーをウソップに向けて打ち出す
それを横から飛び出したサンジの蹴りが弾き飛ばし海兵の集団で爆発を起こす
『そんな事までしちゃうのかい〜
それにしても、流石に"見聞色の覇気"使いがこれだけいちゃ、ちょっとだけ分が悪いよねぇ〜』
いつものように
ゾロは撃たれるらレーザーを紙一重で躱しながらボルサリーノに向かい、刀に"覇気"を
「
千集まって"小千世界"
三乗結んで斬れぬものなし
三刀流奥義
一大・三千・大千世界‼︎」
ゾロの奥義をボルサリーノは
あまりの威力に
「火炎竜王‼︎」
吹き飛んだ先にはサボの攻撃が待っていた
爆発し回転しながら吹き飛んだボルサリーノは2、3度地面を跳ねながら片膝を付いて着地した
さすがの海軍大将も回避の出来ない状態でのサボの一撃はダメージを受けたようで
殴られた脇腹を抑え、片膝立ちから立ちあがろうとしない
『ま…まさか、ここまでやるとはねぇ〜』