水の都のクラーケン   作:ミトコンドリアン

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どうもミトコンドリアンです。
お気に入り登録736件ありがとうございます。無限に燃料が供給されている状態です、がんばっちゃうゾ。

…フォンテーヌのシナリオに足りない物。それは…『アビス味』。
それではどうぞ。

今回、最後にアンケートを実施します。よろしければそちらもどうぞ。


“Lævateinn“

 

 

 墓参りとは、親しかった故人やご先祖様の供養を行うためのもの。故人を偲んで冥福を祈り、また残された人々の心の拠り所となる行為。僕は今、墓参りに来ていた。()()の墓参りに。

 

 霊園の段々状になった墓苑には、ずっと先まで整然と墓石が立ち並んでいる。僕は霊園の一番端まで、花束と共にゆっくり歩く。

 

 実は、僕はもう父の顔をはっきりとは思い出せない。なにしろ僕がフリーナ様の補佐官になった年に死んでしまったのでもう五百年以上前の話だ。だけれど、僕に愛を注いでくれた事だけはしっかりと、しっかりと思い出せる。背中に背負った()()()()()から、不思議と温もりが伝わってくるようだ。

 

 先へ先へと進むたび、墓は苔むし摩耗してゆく。そして突き当たりにたどり着いた時には、もう参る遺族もいない墓が苔に包まれ文字も擦り切れ、悲しげに影を落としている。

 

 僕は霊園の一番端にある、菩提樹の木の下の父のお墓へ目を向けた。…そこには、人が立っていた。

 

 きれいな金髪にすらっとした長身、見慣れない服を着た男性は、父の墓へと目を落としている。その様子は何処か悲しみと怒りがないまぜになったような…そんな雰囲気を醸している。

 

「…あの」

 

 意を決して、僕は彼に話しかけた。彼は僕の存在に気がつくと、こちらにゆっくりと顔を向けた。顔の半分は青い仮面に覆われており、威圧感のある顔を更に強面に仕上げていた。

 

「君は…この墓に何か用か?」

 

 彼は初めて口を開く。低く落ち着きのある声が鼓膜を揺らす。

 

「用、って…僕の父親の墓なのですが」

「父親…父、親?」

 

 疑問符を浮かべる彼を尻目に、僕は墓の手入れを始める。落ち葉を掃き、墓石の埃を拭き取り、花を供える。

 

「貴方こそ何の用なんです?…父のお知り合いでしょうか」

「…あ、ああ。まあ、そんなところだ」

「へーえ…五百年前に死んだあの人の」

 

 彼は少し呆けていたようだが、僕の問いかけにより意識が引き戻される。五百年前も生きていた人…もしかして、この人も僕やフリーナ様と同じ長寿なのだろうか?

 

「君は…彼の息子、で間違いないのか」

「ええ、そうですよ。なぜそんなことを聞くんです?」

「こいつは…あいつに息子が居たとは…だが…まさか、この子も…」

「?」

 

 彼はショックを受けた様子で何かを呟いている。何だか少し怖い。早めに帰ろうかな…。いや、せっかくだし聞かなきゃな、と考えながら墓に手を合わせると、彼のほうから声がかかった。

 

「君の名前は」

「オクタヴィアです。…そういう貴方は?」

「…名乗るほどでもない」

 

 オクタヴィア、と名を名乗る。そして彼に問いを返すと、少し口籠ったは良いが、結局名乗ってもらえなかった。

 

「オクタヴィア…、思い出した。新聞でお前のことを見た。水神の補佐官とやらか」

 

 彼は声を低くしてそう言う。どうやら何かが癪に障ったらしい。が、いきなりお前呼びに変わったのは少し失礼だと思う。

 

「なぜお前ともあろうものが水神の下についている。あそこの神は民と向き合うことをしない。いつも歌劇場に入り浸っている怠け者らしいじゃあないか。それとも父親の言いつけを五百年間律儀に守り通しているのか?」

「…あなた、遠慮を知らない人なんですね」

 

 何だこいつ。いきなりフリーナ様を貶したぞ。よし、無視してさっさと帰ろう。こいつはダメだ話してても。

 

「ハア、私はもう帰ります。…墓を掘り起こそうもんなら貴方をメロピデ要塞にぶちこみますからね」

「待て、お前は何か誤解をしている。俺は彼奴の息子であるお前が“神”の下に付いているなどというのが…それに、俺が来たのは墓荒らしなどの為では」

「はいはい、じゃあ私はこれで〜」

 

 背後からの呼び止める声を無視して僕は踵を返し、霊園を後にしようとした。…が、異変は起きた。

 

 

 

目の前の空間が、突然裂ける。

 

「!?」「来たか」

 

 僕が咄嗟に飛び退くと、男はまるで知っていたかのように呟き、僕の肩を手でつかみ強引に後ろに持ってきた。

 

「ちょ、痛っ…何するんですか!!」

「お前は下がっていろ。あいつらが来る」

 

 抗議の声にそう返すと、彼は裂け目に向かって身構えた。そして、裂け目からは仮面を被った異形達…()()()()()()()たちがゾロゾロと出てくる。

 

「な、何しに来たんですか…!?」

「墓荒らしはどうやらあいつらの方らしいな」

 

 アビスの魔術師たちはこちらを…いや、父の墓を指差しケケケと笑っている、が、僕を庇うように立つ彼を見た途端、恐ろしいものを見たかのように震え出した。

 

「…アビスの魔術師に怯えられてるんですか!?」

「今はどうだっていいことだろう。早く隠れていろ」

 

 彼が僕を強く押し退けるのと同時に、魔術師達がアビスの魔術による元素シールドを貼り愉快そうに笑う。そして彼に杖を向け、一斉に元素力を浴びせ始めた。

 

 彼は元素力の奔流に飲まれ…ることはなかった。彼は手を翳し、手から蒼い炎のようなエネルギーを噴出させ、それは盾となって彼の身を守った。…僕の炎と、似てる?

 

 彼は防いだ元素力をエネルギーで包み、それを魔術師達に投げ返した。塊はシールドに当たると破裂し、一瞬で沢山の元素反応を起こしシールドを砕く。そして彼は勢いよく地面を蹴り、魔術師に突貫。

 

「まずは一体」

 

 彼は勢いのまま魔術師の頭を掴み地面に叩きつけた。ぐちゃ、と頭蓋の割れる音が聞こえる。グッロ…!!

 

「次はお前と…お前か」

 

 同胞が惨たらしく殺されたことに動揺していた二体の魔術師は、彼が翳した手のエネルギーに縛り付けられ、めりめりと音を立てて締め殺される。

 

「今出ているのは…お前で最後か」

 

 彼は逃げ出そうとした魔術師を、エネルギーを纏わせた拳で殴る。アビスの魔術師は爆散し汁を辺りに飛び散らせた。彼は手を振ってついた液を落としている。

 

「oh、violence…」

 

 思わずそう呟いてしまう。それほどまでに彼の闘い方は苛烈で、凄まじく恐ろしいものだった。500年前から父の知り合いということは、魔神や悪鬼羅刹の類であるのかも知れない…!!

 

 僕は荷物を大急ぎで片付け、こっそりと霊園を去ろうとした…。

 

 

『逃がさないぞ?』

 

 僕の背後に裂け目ができ、そこから異形の手が伸びてくる。僕はそれに肩を掴まれ、一気に持ち上げられる。足が地面から離れ、独特の浮遊感が内臓を襲った。

 

ーーーーー

 

 …いつものようにアビスを追いかけ、魔術師どもを締め上げていたある日、とある情報を掴んだ。

 

 『特別な骸からアビスエネルギーを抽出する計画』が、フォンテーヌで行われようとしているらしい。ご丁寧に地図にばつ印まで書かれていて、決行は明日らしい。

 

 今日のうちに見つけることができて幸いだった。フォンテーヌに行く予定はなかったが、そろそろ()()達のスメールでの用も終わるころ。さっさと片付けてそのまま再開すれば手間が省けるだろう。

 

 翌日、俺が地図に書かれていた場所に辿り着くと、そこは共同墓地だった。どうやらアビスどもは墓荒らしまでするつもりらしい。俺は霊園の中を見回り、気になる痕跡がないかを探った。そして、予想外のものを見つけた。

 

 アビスの痕跡が濃い、霊園の一番奥、菩提樹の下。そこに墓石がひとつ立っている。周りの墓にはもう管理する人間がいないのだろうか、苔むし擦り切れているのに対し、その墓はよく手入れされていた。そこには、こう書いてあったのだ。

 

『スルート・ドゥテーヌ ここに眠る』

 

 …覚えのある名前だった。

 

 

 

 

 

 

「…あの」

 

 ()()()によく似た黒髪の少年が、いつのまにか俺の背後に立っていた。

 

ーーーーー

 

 がらん、と音を立てて()()()()が地面に落ちた。僕は背後にいる『怪物』に掴まれ、宙ぶらりんの状態にされていた。

 

『ぬかったな、ダインスレイヴ。お前はこうなる可能性には気づいているべきだったのだ』

 

 背後から僕を抱える怪物が、彼をダインスレイヴと呼びそう言った。彼は舌打ちをし、僕たちに向けて手を翳し…

 

『おっと、それはやめてもらおうか』

 

 エネルギーが放たれる前に、怪物の籠手についた刃が僕の喉元に突きつけられる。きららと光を反射する鋭利な刃は僕の喉にごく浅い切り傷をつけ、傷口から血がぷくりと滲んだ。

 

『その手を下ろせ。…ああ、こいつがどうなってもいいのならそのまま力を使ってみるといい」

「…チッ」

 

 あんなにバイオレンスな闘い方をするのだから、構わず力を使って僕ごとやる、と思っていたのに、彼は悔しそうに手を下ろした。背後の怪物がくつくつと笑う。

 

『ンフフフフ…お前のような奴でも、子供を人質に取れば容易いな…』

 

 不敵に笑う背後の怪物の言葉に、ちょっとカチンと来てしまった。卑怯なことをするばかりか、子供扱いしおってからに…!

 

「…えーと、ダインスレイヴさん、でしたっけ?」

「なんだ」

 

 僕と怪物の様子を伺っている彼…ダインスレイヴさんに問いかける。

 

「この人、いや、たぶん人じゃないんですよね?」

「ああ。そいつはアビスの使徒。人ならざる怪物だ」

「…じゃあ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっちゃってもいいんですね

 

 僕は背中に力を込める。瞬時に力強く伸びた、先の鋭い金属に覆われた触腕が突き出し…

 

『ゴッ、ボァ…!』

 

 背後の怪物の土手っ腹を貫通した。

 驚くダインスレイヴさんを尻目に、力が弱まった怪物の拘束から抜け出し着地する。ずる、と音を立てて背中の触腕を怪物から引き抜くと、血液であろうか、変な色の液体がびちゃびちゃと滴る。

 

「うぇ…きったな…」

 

 後で装甲磨かなきゃ、と考えながら地面に落ちていた父の形見を拾い上げる。膂力の増した僕の今の身体なら、これも片手で持ち上げられる。僕はそれを肩に乗せ、倒れた怪物の方へゆっくりと振り返った。

 

『何だ…今のは…何をされた…!』

「僕には()()がありますから。背中向けて掴んだの、悪手でしたね」

 

 腹からだくだくと血を流す怪物に向けて、僕は父の形見を大きく振り上げる。せっかくだから炎も使おうか。

 

『お前…ただの人間じゃ…そうか、お前は、聖骸の…!!』

「聖骸がなんだか分かりませんが、私は少なくとも500年モノですよ」

 

 ぼわ、と音を立てて父の形見が蒼炎を纏い、巻かれていた布が焼き切れる。顕になるのは精巧な金の意匠が彫られた、黒く輝く一本の両手剣。

 

『お、お前もアビス教団に来るつもりはないか!?その力をアビスのために使わないなど惜しいことだぞ!?』

「残念ながら、仕事はもう間に合ってます。じゃ、さよなら」

『待て、待てやめ…!!!!』

 

 横たわる怪物の首に、片手で両手剣を振り下ろす。ぽーんと怪物の首が落ち、身体もろとも蒼炎に焼かれ灰になった。後には骨も残っておらず、ただ焼けこげた地面が顔を見せている。僕は両手剣を杖にし、大きく脱力した。

 

「ハァ〜〜、死ぬかと思った…!!!」

 

 冗談抜きで命の危険を感じた。もし彼がいなかったら囲まれてリンチだっただろうし、力がない状態でこんなことになったら彼もろとも死んでいたかも。僕はもう一度溜息をついてから父の形見を地面から抜き、背負いなおした。

 

「……………」

 

 ふと、ダインスレイヴさんがこちらを見ていることに気がついた。目を合わせてみると、仮面の隙間から覗く目は僅かに小刻みに震えている。何か信じられないものを見たような…あぁ、これのことか。

 

「これはただの機械の腕ですよ、僕は長生きなだけの人間です」

 

 ふわりと笑って誤魔化す。これでたぶん大丈夫だろう、と、触腕を引っ込めつつ考えた。

 

「そうか…そう、か」

 

 彼は何かを考え込むようにしばらく項垂れる。そしてやっと動き出したと思えば、彼は僕に紙切れを渡してくる。そこには見覚えのない紋章が刻まれていて、微細な彼のエネルギーを感じる。

 

「これを持っておけ。…君のお陰で使徒が一人片付いた。感謝する」

「あ、どうも、ダインスレイヴさん、でしたか」

「フム…“ダイン”でいい」

 

 また“君”呼びに戻した彼は須臾に考えた後、なんだか砕けた呼び名で呼ぶことを許してくれる。

 

「もう君の父の墓が荒らされることはない。…君の力も強力な物だ。君のような子ならばアビスにも立ち向かえるだろう」

「立ち向かうつもりなんてありませんけど」

「…フッ、いつか君が役目を終えた時、俺はまた誘いにくるとしよう」

「役目を、終える…」

 

 僕は先ほどの、自分が水神の補佐官だと気づいた時の彼の反応を思い出す。彼は神に良いイメージを持っていないようだった。ということは、補佐官を辞めたら誘いに…誘いにって、何に?

 

「その紙切れはとっておけ。それがあれば、俺や俺の雇用主との間で身分を示すことができる」

「あの、誘いにって何に」

「それは役目が終わったら話しに来るつもりだ。…では、その時にまた会おう」

 

 彼はそう言い残すと、霊園から去ってしまった。僕は彼の背中を見ながら立ち尽くす。そして、ふと思い出したのだ。

 

「…父さんのこと聞くの忘れた」

 

ーーーーー

 

「あらゆる情報が錯綜している…、整理するには時間が必要だろう。それにもう一度、俺の記憶から何か見つけられないか骨を折る必要があるな…ここで別れるとしよう」

 

 私の前でそう言った彼…ダインに、私の傍でふわふわと浮かぶ謎の生き物、パイモンが声をあげる。

 

「えっ、またどっか行っちゃうのか〜?オイラたちと一緒にいてもいいんだぞ?」

「しばらく別行動を取った方がいい。『奴』がもう貴様のことを見たかもしれん」

 

 私が『奴』のことについて聞くと、ダインは「奴の正体は予想できている」と答える。そいつ。…例の『罪人』、とやらだろうか。会話を交わしながら考えていると、ダインは別れを切り出す。

 

「貴様の心には療養が必要なはずだ。またいずれ………ああ、そういえば」

 

 歩き出したダインはすぐに踵を返し私たちに向き直る。

 

「貴様らの次の行き先はどこだ?」

 

 口を開いたと思えばそんなことを聞いてくる。私とパイモンは一瞬顔を見合わせ、すぐにパイモンが答える。

 

「次はフォンテーヌに行って、水神に会う予定だぞ!」

「そうか。ならば丁度いい。貴様たちにも渡しておこう」

 

 そう言うとダインは一枚の紙切れを渡してくる。

 

「これは?」

「フォンテーヌで出会った、“ある人物”にも渡したものだ。紙同士は引きあい、互いに互いが近くにいるか遠くにいるかを知ることができる。強く光れば、片割れが近くにいる証明だ」

「ある人物?それって誰なんだよ」

「俺の“協力者”になってくれるかもしれん奴だ」

 

 ダインの…協力者。ということは、同じアビスに敵対する存在?

 

「なあダイン、その協力者って何者なんだ?」

「ああ。彼も俺と同じ、五百年を生きた人物…“呪い”にも、俺とは形は違えど抗い、完全に自我を保てているようだった」

「呪いを受けた、五百歳…それって、まさか!」

 

 その人もカーンルイア人ってこと?

 

「いいや、彼自身はカーンルイア人ではない。だが、少なくとも彼の父親はカーンルイア人だ」

 

 父親がカーンルイア人。…でも、それだと…カリベルトのようになっているんじゃ?

 

「心配無用だ。会ってこの目で見てきたが、彼はどうやら特別らしい。…あのような小さい身体で呪いに耐えることができているのだ。魂も相当に強固なものなのだろう。もし向こうでアビス教団に関するいざこざが起きれば、彼を頼ってみるのもいいかもしれない」

「待てよ、結局その協力者ってのは誰なんだ?父親がカーンルイア人だって、何で知ってるんだよ?」

 

 パイモンが素朴な疑問をダインにぶつける。ダインはゆっくりと考えた後、また振り返り、歩き出してこう答えた。

 

「彼の父親は、元々俺の知り合いだった。彼を呼ぶ時は…そうだ、俺と同じように、彼の父親のコードネームで呼んでやるといい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“レーヴァテイン”、と

 

 

 

【To Be Continued…】

 




オクタヴィア:何やら出自が不穏テーヌ。なんだったんだあの人…。

ダインスレイヴ:オクタヴィアのことを勝手に気に入っており、自分から“ダイン”呼びを許している。オクタヴィアに深刻な誤解を抱いている。

旅人:ダインがそんなに言う相手ってどんな人なんだろう。…お兄ちゃんを見つける手がかりをくれるかもしれない。水神と会う方法を探しながら、その人も探さないと。

パイモン:ダインの言った“レーヴァテイン”と、フォンテーヌのご飯について考えている。

もしよければ感想、評価お願いします。励みになるの。
ーーーーー

実は前話の感想にて、『召使とオクタヴィアの夜の深境螺旋(意味深)が見てみたいヨ!』という声をいくつか頂きました。
ですが筆者はそう言った方面の執筆経験が乏しく皆様が満足できる物をかけるか分からないので、アンケートをとって決めようと思います。
よければ投票お願いします。では。

水の都のクラーケンif〜夜の深境螺旋〜 見たい?

  • 稚拙でもいいから見たいでござる。
  • 稚拙なら書かなくてもいいぞ。
  • エッチなのはダメ!岩喰いの刑!!!
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