四楓院夜一に転生したけど、生まれた世界が違うんじゃが⁉︎ 作:のうち
砕蜂は5代目の火影であり、自分の大叔母にあたる夜一が打ち出した木ノ葉隠れの里の忍び強化政策の中で打ち出された上級忍者個人向けに完全にチューンした所謂専用武器やどんなもので忍であっても比較的安定した大きい火力を生み出すことの出来る武器を実際に試しながらそれをレポートにまとめる仕事を行っている。
そして今回、砕蜂が試すことになったのは自分が嫌いな奴が造ったものだった。名を雀蜂雷公鞭と言って、砕蜂の右腕にハチの下腹部を模したような照準器付きの金色の砲台が装備され、そこに自身の二倍近い大きさの蜂の針を思わせる金色の砲弾が装着されている。
「はいはい、それじゃあ、砕蜂さん。ドカンと1発かましちゃってください。」
とその実験を見にきていた製作者(嫌いな奴)がいうと目標地点に向けてその砲弾を発射する。
そこら一体の巨大な岩山が吹き飛び粉々になっていく。
「さてさてどうでした。今の感じは・・・・」
「うむ・・・・、取り回しが重い。こんなのでは接近戦を基本とする忍者の戦いでは使いづらい・・・・、それにチャクラを馬鹿喰いするから私でも撃てて1発がいい所だ。こんなものが量産されるならそれこそ忍者や侍は廃業だ。」
「まあ、出来たばっかりのものを書類を適当に制作して出したんでやっぱりというかなんというか。少々、時代には早すぎる代物の様で・・・・」
「まあ,着火剤としてチャクラを扱うという仕様をしているから忍びの武器と言えるが、そこら辺の火薬とか起爆札を
材料にすれば更にチャクラを食うこともなく安定した火力を撃ち出せるようになるだろう。岩隠れの血継限界の爆遁を広範囲且つ、チャクラ消費やそもそも忍者を用意する必要がないのだからな。」
「まあ、とりあえずこれは砕蜂さんの奥の手ってことで」
とそのミサイルを口寄せの巻物にしまって渡してくる。
「要らん・・・・」
「まあまあ・・・・そんなこと言わないで」
と砕蜂にグイグイと押し付ける。
「要らんと言っている。」
「まあまあ・・・・そんなこと言わないで」
更にグイグイと押し付ける。
そして押し切られ、砕蜂の手持ち忍具に忍者が居なくなった時代の兵器やその他、浦原玩具店の店主が悪ふざけで造ったとしか思えない程の量の忍具(銃火器)をしばらく持ち歩くことになるのだったが雀峰雷公鞭に関してはあまりに砕蜂のチャクラ消費の量やそれが齎す破壊力から、使用するには夜一の承認が必要になるのだが、これを元に後の世、忍者が消え失せた先の世において多大なる被害を出すことになるのだった。
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花天狂骨や卍解である唐松心中をナルト世界に盛り込みたいのですが、中々案が出て来ず新規の話を投稿できていません
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