バカと双子と天才?   作:Pyromane

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多少やりたい放題やってもいいですよね?
今回は少し長いです


第20.5問  召喚大会第2・3回戦(毒兎・塗り壁ペア)

1回戦は突破しました。あとは4回勝つか竹原教頭の行っていた3年生の協力者に優勝させるだけです。

あとは、Fクラスの出し物でお料理がしたいのですが私も美波ちゃんも厨房にすら入れてもらえないんですよね。

 

毒兎「美波ちゃん、優勝するか明久君のペアを棄権、もしくは敗退させれば私たちの願いはかないます」

塗り壁「そうね、アキのペアを棄権させればいいのよね」

 

これなら教頭の言っていた付近の不良なんかを使うのもアリですね。

その時には疑われないように私たちも捕まらないといけないかもしれませんけど・・・。

 

毒兎「とりあえず、Fクラスの出し物で頑張りますよ」

塗り壁「とりあえず疑われない程度に頑張らないとね」

 

疑われてはさすがに動きづらくなりますし頑張らないといけませんね。

 

 

雄二「姫路、島田、戻ったか!さっそく接客にあたってくれ」

塗り壁「わかったわ」

毒兎「わかりました」

雄二「・・・?」

 

坂本君が何かに気付いたのか私たちが厨房に行こうとしないからなのか首をかしげている。

一応聞いておいた方がいいかもしれませんね。計画の邪魔になりそうなら早めに信用させておかなければいけませんから。とりあえず不自然にならないように気を付けながら聞きださないといけませんね。

 

毒兎「坂本君、どうかしましたか?」

塗り壁「そうよ坂本。どうかしたのかしら?」

雄二「いや、なんでもない。心配かけちまったか?」

毒兎「それならいいんですけど」

雄二「・・・(ムッツリーニに監視させるか)」

 

坂本君が土屋君と何かを話していますが話し声が小さいのと周りがうるさくて全然聞こえません。

 

 

 

雄二side

 

やはり前のAクラスとの試召戦争あたりから姫路と島田の様子がおかしい。

・・・これはムッツリーニに調べさせた方がいいかもしれないな。

 

雄二「ムッツリーニ」

 

・・・シュンッ

 

 

康太「・・・なんだ?」

雄二「お前のその登場の仕方にはいつも驚くな。それはいいが姫路と島田の様子がおかしい、監視だけではまずいかもしれない」

康太「・・・ならどうすればいい?」

雄二「俺は最悪の場合を考えている。あいつらに小型発信器を付けておいてくれ」

康太「・・・了解」

 

 

これまでの話はすべて小声でしているからあいつらには聞こえてないだろう。

 

・・・聞こえていてもどうにかするが。

 

 

 

姫路side

 

さすがに坂本君と土屋君の話を聞くことはできませんでしたね・・・。

ですが私と美波ちゃんが疑われていることはわかっていますので早めに計画を実行したほうがいいかもしれませんね。

 

毒兎「では坂本君、2回戦が今からなので行ってきますね」

雄二「わかった」

 

教室の中でなくても警戒してないとまずいかもしれませんが作戦くらいは話しておけるでしょう。

 

 

~毒兎(塗り壁に)説明中~

 

毒兎「どうでしょうか?美波ちゃん」

塗り壁「そうね、私ではそれ以上の計画は立てられる気がしないわ。ただ、一緒に誘拐される(ふりをする)のには不安が残るわね」

 

やっぱり私と同じことに不安を感じましたか。でも・・・

 

毒兎「それについては最初に伝えておけば問題ないと思いますよ。」

塗り壁「それもそうね」

 

・・・やっぱり扱いやすいですね。考えることをほとんどせずに手が先に出るタイプの人間は。

っとそんなことをしてる間に試合会場につきましたね。

 

2回戦の相手は・・・予想通りみたいですね。変態(非浦)と組んでいる女子は騙されたのか脅されたのかわかりませんがすぐにでも退場してもらいますか。

 

 

古典教師「それでは試合を始めてください」

「「「「試獣召喚!(サモン)」」」」

 

 

それではさっそくこれ(女装写真集)を使わせていただきましょうか。

 

毒兎「非浦君、これを見てください」

非浦「そ、それは・・・!?」

 

 

非浦君もさすがにこれを見て慌てだしましたね。

・・・まあこれからさらに彼を追い詰めるんですけどね♪

 

毒兎「非浦君、これを全世界に配信されたくなかったら・・・」

非浦「こ、この試合は俺たちの負けでいい!だからそれだけは・・・!!」

毒兎「というわけで先生、この試合は私たちの勝ちです」

教師「わかりました。それではこの試合Fクラス姫路さん・島田さんペアの勝利です」

毒兎「ああ、それと非浦君」

非浦「なんだ、姫路?」

毒兎「全世界に配信するのはやめますが校内には配信(配布)しますから♪」

 

 

なぜか日浦君みたいな声でぁぁぁあああああああああああんまああああああああああああああありだあああああああああああああああああ!!!という声が聞こえてきた気がしますが気のせいでしょう♪

 

 

 

教室に戻ってから男子(男性)の気持ち悪い視線に耐えながら接客をしていましたが時間が来てようやく(試合が始まるため)視線から解放されました。

 

 

 

第3回戦も予想通りですが少し厄介な相手ですがまあ勝てるでしょう。

 

 

船越(40歳♀独身)「では試合を始めてください」

「「「「サモン!」」」」

 

                数学

2年Fクラス                      3年Aクラス

 

姫路瑞樹                       広瀬白

436点                        496点

                VS 

島田美波                       小暮葵

239点                        342点

 

 

毒・壁「な!?」

 

 

 

白(ましろ)side

 

う~ん、これなら勝てると思うんやけどなぁ。アキ君と輝夜君に申し訳なさそうな顔で頼まれたしなぁ(その時輝夜君が貸し1つでいいからって言うてたし・・・)。まあどうしても勝ちたいいうわけでもないしええか。この命令権(できることだけ)、何に使おうかなぁ・・・。

(その時に輝夜が震えながら風邪かな?と言っていたことを白ちゃんが後で明久や優子が話しているのを偶然聞くことになるのはまた別の話)

 

毒兎「勝負です!」

白「ええよ、相手してあげるで」

 

この子たちは召喚獣の扱いに慣れてないから負けてやるんも難しいんやけど・・・何とかなるやろ。(楽観視)

 

毒兎「腕輪発動!熱線!!」

白「!?いきなりかいな!」

 

あの子の行きありの腕輪発動のせいで動揺(した演技を)してわざとかわし切らずに腕を1本焼かせた。

ちなみに葵にも初めにいっとるから葵も合わせてくれとるで。

 

姫路瑞樹         VS         広瀬白

436点→386点                 496点→267点

 

 

小暮「し、白!?」

塗り壁「あんたの相手はこっちよ!」

小暮「・・・しまっ!?」

 

 

島田美波         VS         小暮葵

239点                    342点→167点

 

 

そのあと馬鹿A(毒兎)が馬鹿B(塗り壁)を犠牲にして私たち二人に熱戦を浴びせてきたからそこでわざと受けて負けてやったで?

 

 

船越「Fクラス姫路さんと島田さんの勝利です」

 

 

白「葵には悪いことしたなぁ。わざと負けることになってもうて」

小暮「いいですわ。私もあの二人には少し思うところがありましたので」

白「そういうてくれて助かるわ」

 

 

さて、休日にデ・・・デートにでも誘ってみるかな?///

 

 

 




遅くなってしまってすいません
コメントくれるとうれしいです
活動報告で明久の腕輪の能力についての意見を募集しています
毒兎と塗り壁ペアか3年の変態(常夏変態)戦の時に使いたいと思ってます
4/19までは募集しています
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