黄昏の姫と緑の勇者   作:nocomimi

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その後のこと

ハイラル市民としてその恩恵を直接蒙った自身の贔屓目を差し引くとしても、ゼルダ女王の治世は良いものであったと評論することは多くの読者諸兄にとって失当とは感じられないであろうとこの私筆者は想像する。ゼルダ女王の統治のもと、ハイラルの経済は再び栄え、軍は強くなり、文化は豊かに花開いた。商業は自由化によって刺激され、ゴロン族を含む行商人たちは遠くまで交易網を伸ばした。また戦争も内乱もなく人々は平和を享受した。だが人々は以前のような享楽と刹那主義の中で惰眠を貪っていたわけではなかった。彼らはザント=ガノンドロフの乱の教訓を踏まえ、喜びと感謝の念とともに、その平和がどのようにして勝ち取られたかを忘れることはなかった。(少なくともしばらくの間は、であるが。)

 

ゼルダ女王はまたミドナの助言に基づき自らの意志決定に際して意見具申する議会を設置した。その初代議長にはラフレルが指名された。かつての軍高官であり、ゼルダ女王の幼少期の教育係、さらにはハイラル城解放四勇士のリーダーを務めた彼は誰から見ても適任と思われた。だがラフレルは一期三年だけその任を務めたあと引退してしまった。悠々自適の隠居生活に入った彼は回顧録にこう書き残している。

 

「軍での長年の経験は私に思慮深さを与えた。私は未知の危険を慎重に見極め、負け戦を避け、勢力を集中し、勝機を辛抱強く待つ能力を身につけた。ところがまさにそれが私の判断を誤らせることとなった。私はあの勇者と影の王女の信頼関係を見誤ったのである。(中略)ハイラル城の魔法防壁が破られたあの日、真っ先に突入したのは年若きアッシュであった。もし彼女が私の命令を従順に守り行動を控えたならば、結果としてハイラル城の解放は叶わなかったであろう。解放されたハイラル城を前にして私は思った。我が時代は去った。未来のハイラルは若い世代が担っていかなければならない、と」

 

シャッドはリンクが城下町を去ったあと、勇者が訪ねた遺跡の数々の調査に乗り出した。(いくつかの旅ではラフレルやアッシュも同行した。)彼はまたオルディン地方とラネール地方の境目にある忘れられた里も訪ねた。だが、リンクに天空文書を与えた老女インパの姿は既になかった。シーカー族の最後の生き残りはこうして歴史の谷間にひっそりと姿を消したのである。

 

ところで、調査旅行に夢中になるあまりシャッドはあれほどあった恩賜金を数年で使い果たしてしまい、寝食にも困るほど困窮してしまうことになった。しかし捨てる神あれば拾う神ありである。彼はゼルダ女王が新たに設立した大学の教授職に抜擢され、歴史と古文書解読を教えるようになった。シャッドは後年大学の学長、さらには大臣にまで登り詰めるのであるが、彼の立身について記述するならばまた新たな本を書かねばならない。ここでは後日の機会に譲ることにする。

 

アッシュはハイラル城解放後も貴婦人の身辺警護や剣術の教師などをして生活していたが、やがて軍改革の一環として剣術指南役を探していたゼルダ女王により城に登用されることとなった。長年の平和で役人気質の染み付いた兵隊どもは、当初指南役として赴任したのが年若い女性と見て一向にやる気を見せなかった。だが、全員が彼女に木剣で散々に打ち据えられて以降は次第に訓練に身を入れるようになったのである。

 

彼女は剣術指南役の職務の傍ら、生まれ持った文才を生かしていくつかの小説や随筆を著した。その中でも、「アシェール(古代語で『幸せ』)の花」という短編は若者の間で大いに読まれる人気作品となった。これは、父の手で厳しく育てられた少女と農村から出てきた純朴な少年との儚い悲恋を描いたものであった。多くの読者は、この小説は私小説であり、主人公の少女はアッシュ本人、そして少年は勇者リンクに違いないと噂しあったが、著者本人は一切詳細を語っていない。

 

テルマの酒場は勇者リンクと四勇士にゆかりのある店として有名となり、遠方からも客がやってくることとなった。だが彼女自身にとっては嬉しくもありまた厭わしいことでもあった。というのも、彼女は加齢から来る体力の衰えを感じ始めており、もはや馴染み客以外に商売を広げる意向はなかったのである。

 

「あたしも正直夜の仕事がきつくなってきてね。そろそろ引退も考えてるとこさ」

 

いつしか彼女は常連たちにもそんな言葉を漏らすようになった。客たちは残念がったが、店を受け継ぐ者がいない以上致し方のないことであった。

 

(ところが、店を畳んだ後彼女は意外にも新たな事業に乗り出した。彼女は元々ある貴族の私生児であって、密かに受け継いだ地所と財産を持っていた。後年、一念発起したテルマは自分の築いた財産と合わせて孤児院を設立し、城下町の貧民街をあてもなくさまよっていた孤児たちを引き取って寝食と教育を与えることに残りの生涯を捧げたのである。彼女の貢献は長らく町民たちの間に覚えられることとなったが、それを書き記すならば新たな本一冊が必要になるため、ここでは後日の機会に譲ることとする。)

 

いっぽう、マロは苦闘のすえ、とうとう城下町にマロマート二号店を開くことに成功した。セレブショップの持ち主に直談判してこれを売却させたのである。そのかわりセレブショップ前オーナーにはマロマートの株式持ち分を割り当てるという契約内容であり、双方納得のうえ話がまとまった。

 

新装開店した店は以前とは完全に異なるものだった。「価格の勇者」を名乗り、薄利多売を旨とするという方針転換だけではない。マロの売り込み戦略は「マロマートの歌」や「マロマートの踊り」を町民の間で流行らせ、認知度を上げて親近感を持たせるという実に画期的なものだった。店は大人気となり、商品の売価は数十分の一から百分の一に落としたにも関わらず売上と利益は倍々で増加していった。株主配当を受けた前オーナーは大満足であった。(セレブショップ時代には法外な高値をつけて高級店を気取っていた店長はといえば、今や心を入れ替え新たな制服に身を包み接客にいそしんでいる。)

 

いっぽうマロが本拠とするカカリコ村に目を移すと、ここで心の重くなることを書かねばならない。レナード祭司は冬のある夜、火事で炎上した家から住民を助け出すため炎の中に飛び込み、その家の子供を含む全員を救出したあと自らは重度の火傷を負ってほどなく息を引き取った。これにより、村は勿論のことオルディン地方全体が深い悲しみに包まれた。葬儀には全ての村人たちは勿論、ゴロン族が長い長い列を作って参列した。まるで鉱山じゅうのゴロンたちが勢揃いしたかと思われるほどの人数だった。しかも普段は人前に姿を見せることのないゴロンの女たちまでもが、族長ダルボス夫人や長老ゴローネの妻を始めとして頭に黒いベールを被って列に加わっていたことがますます村人たちを驚かせた。

 

父を失ったルダは、悲しみの中である志を立てた。父のような医術師になりたい。その思いを知った村人たちは、レナードへの感謝の念に駆られて少しづつ資金を出しあい、彼女を城下町へ留学させる計画を立てた。しかし復興しつつある村とはいえ裕福な者はそういない。資金集めは難航するかに思われたが、ある匿名の富豪から数年分の留学資金が突然提供され、ルダは晴れて城下町に出発することになった。(多くの村人たちはこの寄付者はマロではないかと噂したが本人は頑なに否定している。)

 

ルダは城下町で学問を積み、さらにはあの偏屈な老医師のもとで修行したすえ、とうとう女医となった。彼女は後年オルディン地方にその人ありとうたわれる名医となるのだが、彼女の活躍を事細かに記すなら本がもう一冊必要になるだろう。ここでは後日の機会に譲ることとする。

 

いっぽうゴロン族たちの鉱山での暮らしには小さな変化が訪れた。彼らの間で、いわゆる拳闘が流行り始めたのである。これは族長の甥であるダンゴロスが主な提唱者であった。彼は勇者リンクとの果たし合いに敗れた経験を元に、ただの殴り合いではなく防御と攻撃と脚さばきを総合した高度な技術を自ら編み出し、それを試合で実践して周囲を驚かせた。しかしそうなると相対的に若者たちの間で相撲の人気が衰退していくのはやむを得ないことであった。

 

「相撲なんて今時流行んねえってわけさ。寂しいことだがな」

 

長老ゴローネは若者たちが拳闘に興じるのを眺めながら腕組みして呟いたものである。だが、他の三長老たちはゴローネの気持ちなど一切お構い無しで、めいめいお気に入りの選手に声援を送り、またその相手には野次を飛ばすのであった。

 

ここでラネール地方北方のゾーラの里に目を移してみよう。ゾーラの王子ラルスは帰還後ほどなく戴冠し王となった。当初数年は摂政を置いていたが、青年となってからは自ら政治を執り行った。彼の統治のもと、ゾーラ族は湖底の神殿を完全に復興した。多くのゾーラたちが甦った神殿を訪れ、その壮麗な美しさと精緻な仕組みに感嘆したのは言うまでもない。また、ラルス王は自ら筆を取って歌劇「イリア」を製作した。これは、心優しい少女イリアが豪快な女傑テルマおよび勇敢な剣士リンクとともに、魔物に襲われ瀕死となったゾーラの王子を救うという物語である。この演目は人気となり、ゾーラ以外にも人間の観劇希望者が殺到するほどであった。

 

さて、勇者リンクが帰還した肝心のトアル村がどうなったのかを書かねば、筆者もこの編を閉じることはできないのは言うまでもない。

 

モイはウーリと復縁したあと、その第二子である赤ん坊をルリハと名付けた。生まれたばかりのころは、村長ボウとウーリがウーリの祖母にちなんでリーリと呼び習わしていたのであるが、父モイが改めて名付けたのである。ルリハは成長すると、男勝りの少女になった。まだ五歳にもならないうちから彼女は「剣士になりたい」と言い出したのである。

 

「ルリハ、女の子は剣士になんてなるものじゃないのよ」

 

母ウーリが窘めても聞く耳を持たず、彼女は剣士になると言い張った。

 

「パパが一緒に戦ったアッシュって女の人なんでしょ?リンクも言ってたよ、『僕よりずっと強い』って。私アッシュみたいな剣士になる!」

 

ウーリは困り果てるばかりだったが、父モイはこの嬉しい誤算に目を細めていた。(いずれにせよ、いつから剣術を教えてやろうかとモイが思案している間に、妹にせがまれたコリンが勝手に教え始めていたのである。)長じて女剣士となったルリハは驚くべき冒険の数々を成し遂げた。筆者もそれらを書き残したいのは山々ではあるが、そのためにはもう一冊の本が必要になるため、後日の機会に譲ることとしたい。

 

コリンは背が高く筋骨逞しい青年となった。力も強く気立てもやさしいコリンは長じてから村中の少女たちの憧れの的となった。彼は、勇者リンクから学んだ「強さとは力だけではなく勇気を出すこと」という教えを長い間忘れなかった。彼はリンクと違ってハイラル中を旅することはなかったが、それでも村の守り人としていくつかの冒険を成し遂げたのである。ただ、それを記述するにはここではあまりにも頁数が足りない。惜しいことではあるが、これも後日の機会に譲ることとしたい。

 

タロはコリンと生涯の親友となった。村へ帰ってからは、彼の剣士熱はすっかり影を潜め、毎日早朝から父ジャガーを手伝って畑仕事に励むようになった。長じてタロは父に似て小柄ながら逞しい男に成長し、また土の状態と天気と季節を読み取る術を身につけ、農夫頭にふさわしい資質を備えていることを証明した。

 

だが、ジャガーとキュリーは次男のマロが戻ってこないということにどうしても納得が行かなかった。このことについては、タロはもちろんのこと、リンクがどれだけ説明しても夫妻の理解を得ることはできなかった。それが原因で、ジャガー夫妻はリンクたちがマロを放ってカカリコ村へ置き去りにしてきたと誤解してしまい、しばらくの間は両者の間にギクシャクした空気が流れてしまうこととなった。

 

ところが、マロの帰村の日は突然訪れた。大きな馬車に乗って中央集落に乗り付けたマロが従者とともに降り立ったのは誘拐事件から三年後のことである。ジャガー夫妻は、次男が途方もない大金持ちのような良い身なりをしていたことに加え、その身長が全く伸びていないことにも驚かされ、言葉も出なかった。

 

「父さん、母さん、心配掛けて悪かった。僕はこの通りうまくやってるよ」

 

マロは呆気にとられた両親を前に涼しい顔で言ってのけた。だが、彼の帰還の主たる目的は両親との再会ではなかった。彼はマロマート三号店開店の計画を持ってやってきたのである。

 

両親への挨拶を済ませると、彼はセーラの店に向かった。そのころには大富豪になっていたマロは、セーラに対して買収提案をしたのである。店舗運営は従前通りセーラとハンジョーが行う。いっぽうで資本はマロマート完全所有となり、系列店としてその方針に従う代わりに豊富な仕入れルートを享受できることとなる。さらにセーラとハンジョーには株式が割り当てられるという条件だった。交渉は成立し、セーラの店はマロマートとして生まれ変わることとなった。

 

マロの実業家としての大成功の一方で、彼の身体が小さなままというのは皆が首を傾げるところであった。ある者は呪いだと言い、別の者は病気かも知れないから医者に見せろと言った。だがマロ本人は一向に気にする様子もなかった。なんとなれば、彼はその頭脳と機転だけで今日の地位を築いたのであるから、そもそも背の高さなど不要だったのである。

 

「商売人に必要なのはここさ」

 

彼はよく自分の頭を指差したものである。

 

「僕は力も無いし身長も低い。僕の持ってる唯一のものを最大限生かそうとした。ただそれだけだよ」

 

後年成功の秘訣を尋ねられると彼は決まってそう答えた。彼の成功を、ゼルダ女王の統治のもと急回復した景気に乗じた単なる幸運と形容する者も少なからずいるが、筆者はこの類い稀な実業家の才能をそのような乱暴な理屈で片付けることを好まない。いずれにせよ、彼の活動はカカリコ村復興の原動力の一つとなっただけでなく、西橋の再建を含め城下町の住民の福利に対しても多大な貢献をしたのは間違いないのである。様々な評論があることは承知しているが、筆者は以上のことだけは強調しておきたい。

 

さて、無事帰村したイリアは気力体力の衰え始めた父ボウに代わって村長代理を務めるようになった。女の村長など異例中の異例であるが、彼女は強い意思と細やかな気遣いとで少しづつ村人たちの支持を勝ち得ながら村の発展のために働いた。彼女は寺子屋を建てて全ての子供たちが読み書きを覚えられるようにした。また留学制度を設立し、優秀な生徒を城下町の学校に送り出すことを始めた。その生徒第一号に選ばれたのは他ならぬベスである。

 

セーラとハンジョーは、せっかくカカリコ村から戻ってきた娘を再び送り出すことに複雑な気持ちを抱いていたが、ベスは憧れの城下町に行けるということで大喜びであった。その後ベスは城下町で学問を積み、また恋もした。その実り多き青春について書こうとするならここでは紙面が足りないため、残念ながら後日の機会に譲ることとする。

 

ファドは年数を重ねても残念ながら山羊の扱いが上達することも仕事の要領が良くなることもなかった。以前より回数こそ減ったが、山羊追いの手伝いをリンクに頼んだり、時には逃げ出した山羊を探しに山野を尋ね歩くなどといったこともあったらしい。彼は不平不満を漏らすことはなかった。だが、その家は以前と変わらず灯火も点さず夜は真っ暗であった。また結婚もせず独身であった。しかし、それでもトアル村の発展に伴い山羊の数も増え、彼の給金も少しづつ増えていった。それでファドはいつしか横笛をどこかで手に入れ、空き時間に吹くことを覚えた。彼の意外な才能に村人たちは皆驚いた。そして夕刻になると山羊牧場から聞こえてくる笛の音に耳を傾け、これを仕事終わりの合図にするようになった。その哀愁のある笛の音色は長らく村人たちの慰めとなったのである。

 

勇者リンクのことについて触れなければ読者諸兄の納得は得られないであろうということは、筆者ももちろん承知している。だが、一つ困ったことに、勇者リンクのその後の顛末については不明な点が多い。多くの人々は、勇者リンクはイリアと結婚して二人は末長く幸福に暮らしたものと想像し、またそう願うことであろう。

 

ところが、筆者の調べたところによれば、勇者リンクはその後再び冒険の旅に出てしまったということなのである。ある語り手によれば、彼は城下町の幽霊部屋で出会った、あの人形に姿を変えられた青年ジョバンニとの約束を果たすため幽霊の魂を集める旅に出たということである。また別の語り手によると、勇者は聖剣を返すためにフィローネの森の奧深くにある時を超えた神殿に赴き、その後消息を断ったという。

 

このようなわけで、勇者リンクがどうなったかについて、はっきりとした結論を提示することができないというこの私の不明を、私は読者諸兄に詫びなければならない。筆者個人としては、あの勇者は今でもハイラル各地を旅しており、行く先々でその力を必要としている人々の為に奮闘しているのだと信じたい。何しろ、たとえ魔王がいなくなってもハイラルには問題が数多く残っているということは読者諸兄も既にご承知のとおりである。勇者はその最大の冒険を終えた後も、その務めを放棄することなく今日まで戦い続けているのではないだろうか。

 

さて、最後にこの拙い手稿を終わりまで読み通して下さった読者諸兄に心からの感謝を申し上げたい。冒頭でお断りしたように、緑の勇者と黄昏の姫に関するこの一編の作品が、歴史的正確さにおいて他の書物群よりも優っているなどと主張するつもりは筆者には全くない。他の語り手による物語では多くの細部が異なっているのは当然であるし、むしろこの私は、たとえそのように細部の異なったものであろうとも、あの緑の勇者の冒険が人々の間で長きに渡って語り継がれることを強く望むものである。

 

なんとなれば、どの語り手の口から発せられる物語も、一つの点においては全く一致しているからである。すなわち、平凡な若者であったリンクはトアル村から出て勇者となり、旅と冒険と戦いを重ねることで強さと勇を得て、最後には魔王を倒しハイラルを救ったのである。私筆者は、この物語が繰り返し人々の間で語られることによって、聞き手の心の中に勇を成さんとする熱意の火が点されることを望む。この世の中は、たとえ影の王による侵略がなくとも、あるいは甦った魔王が王城を占領するといった大事件が起こらなくとも、種々の苦労と問題とが満ち溢れているものである。この緑の勇者の物語を知ることが、そのような苦労と問題とに立ち向かう人々にとって勇気を奮い起こすための一片の助けとなるならば、筆者にはこれ以上の酬いはない。

 

以上をもって結びの言葉に代え、読者諸兄の上に神の篤いご加護があるようにと祈りつつこの筆を置くこととしたい。

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