呪術?呪霊?何それしらない 作:何も知らない人
あと思ったより好評なので初投稿です。
「おまっなんで入学できたんだよ!?」
白髪の不良くんが詰め寄って来る。
「え?ちゃんと勉強して受験に挑んだから?」
「そう言う事じゃねぇ!なんでなんも知らねぇ奴が何の説明も受けずに入学出来てんだって言ってんの!!!」
「どうなってるんですか先生」
変な前髪の不良くんが先生に話しかけてるのが見えるが白髪の不良くんの声で何を話してるのかよく分からない。
「いや、俺にもさっぱりだ。夏油、呪霊を出せるか?」
「なんで...あぁ、なるほど。分かりました」
白髪の不良くんとわちゃわちゃ話している所に変な前髪の不良くんが割り込んできた。
「ちょっといいかな?この辺に何かいるのは見えるかい?」
そう言われて刺された方向を見るけど何にもいない。
「何も見えない。何か居るの?もしかしてお化け?」
「五条はどうだ」
俺のボケをガン無視して白髪の方の不良くんに話しかける先生...無視しないでぇ!!!
「術式なし、正真正銘雑魚だね」
「失礼だな」
「そうか...少し上に掛けあって来る。自己紹介なりなんなりして待っててくれ」
そう言うと先生は教室から出ていった。
「・・・んじゃあ俺から。やぁやぁどうも初めまして!俺の名前は
「五条悟」
「私は夏油傑。よろしくね」
「家入硝子でーす」
ほんほん、白髪の不良くんが五条君で変な前髪の不良くんが夏油君で紅一点が家入ちゃんね。と脳内に刻んでいると五条君が話しかけてくる。
「お前本当に見えないのか?こいつ」
「口ぶりからして何か居るんだろうけど、見えないっ!!」
「本当になんで入れたんだよお前」
と言った感じで質問されたりしたりしながら先生を待つこと十数分、教室の扉が開かれて先生が戻ってきた。
「取り合えず様子見だそうだ。あと沼岡、これを掛けておけ」
そう言って差し出されたものは眼鏡だった。
「この眼鏡は掛けると呪霊が見えるようになる。今後必要になるだろうから持っておけ」
「わかりました!」
渡された眼鏡を掛けてどうどう?と訊くと三人ともダセェだの似合わないだの普段は掛けない方が良いかもねだの言ってきた。酷い言いようだなぁ!!!そんな似合わない!?んでこのまま解散と言う流れになってそれぞれ帰っていった。俺は帰って速攻寝たよ。疲れたからね!
「お前は何故あの男の入学を許した」
幾つかの障子が円状に立ち並び、その外側に人がいるだけの空間に声が響く。それは円の中心に居る男に向けられたものだ。男はスーツ姿で正座をし気まずそうな雰囲気を醸し出している。
「はい...え~っとぉ...」(やっべぇ...徹夜でモン〇ンやった後に合否の処理やってたら変なの合格させちゃったよー...)
男が言葉を続けないので障子の向こうの者達は更に質問する。
「奴は術式も無ければこちらとの関わりもない」
「何のつもりだね?」
「それにつきましては...」(ただ単にミスっただけだよ!なんて言ったら首が飛ぶわ!)
だらだらと滝のように汗を流している男。
「・・・まぁよい、一度こちらに入れてしまったのだ。貴様が責任をもって対処しろ」
「対処...ですか」(え、殺せと?)
「授業するも、放置するも、転校手続きを行うも貴様の自由だ」
「ただし、我々は一切責任は取らんがな」
「分かりました...」(それってなにしても地獄じゃないですかー!!!)
その返答をした後男は立ち去って行った。男は帰路の途中に沼岡をどうするか考えていた。
(どうしよ...
授業する→一番安全だけど仕事の量が増える
放置する→安全だけど何が起きるか分からないから怖い
転入させる→これのせいで呪術について一般に広まったら首が飛ぶ(物理的に)
殺す→最悪呪詛師扱いされて死ぬ
よし、放置しよう。夜蛾さんが何とかしてくれると信じて)
男は知らなかった...この選択によって後悔することになることを...多分。
まだまだ好評なら続きます。多分
追記
続きそうなんで沼岡君の戦闘関係についてアンケを取ります。術式が無いのは絶対に変わんないです。それ以外決めてないんで。
沼岡君の呪術は...
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呪力だけは使える一般人
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マジのガチでただの一般人(呪具を使う)
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フィジカルお化け
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呪力量お化け