呪術?呪霊?何それしらない   作:何も知らない人

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投稿だぁ~!
今回は大輝君がドブカスに会うよ。
んじゃ、どうぞ~


禪院家に遊びに来たよ。あんま好きになれなさそう。

今日は所謂3者面談の日。

保護者の家に担任が赴いてお話をする。

んだけども...悟君が任務で多忙すぎるから俺が変わりにやっている。

まぁ乙骨君家は普通の家庭だし、パンダ君家は学長だし、棘君家は良家ではあるけど普通にいい人たちだし。

で基本なんの障害も無くすいすいと終わってきたわけですが。

最後、真希ちゃん家が残ってるんすわ。

御三家の一つの禪院家。ここでは呪力無き者人にあらず的な家訓があるとかで基本的に呪力を扱えない人たちを見下してる。

これだけなら傑君と同じなのだが...ここだけ時代が止まってるんじゃないかというほどの男尊女卑。

今平成やぞボケ!!とキレたくなるようなことは日常茶飯事。

そのせいで真希ちゃんはただでさえ見下される対象なのにさらに見下されている。

ちなみに俺も結構見下されてる。まぁ反撃が怖いのか攻撃してくることは無いけど。

そんなこんなで案内された部屋で待っていると昼間っから酒を飲んでいるおじいさんが現れた。

 

「お~よく来たな。さぁ飲め飲め!」

 

と言って酒瓶を押し付けてくるおじいさんは真希ちゃんの叔父であり禪院家当主の禪院直毘人。

何故叔父が対応しているのかというと親父さんは

 

「あんな落ちこぼれ子などと思った事なぞないわ」

 

とか言ってるらしい。クソカスゴミやね。死ねばいいのに。

その点直毘人さんは酷いところもあるが結構平等に扱っており禪院家ではトップクラスにいい人だ。

まじで昼から酒飲んでる人が良い人扱いとかイカれてんねこの家。

といったことを思いながら真希ちゃんのことを中心に色々とおしゃべりをしていく。

大体の事を喋り終えたくらいになって、真希ちゃんとサシで話したいと言われて席を外した。

部屋の外で待ってると俺と同い年くらいの青年が明らかにわざと俺にぶつかって来た。

 

「すまへんすまへん、見えんかったわ」

 

「あそう。ちゃんと前見て歩いた方がいいよ」

 

「なんや、ゴミが落ちてるのをいちいち気にするんか?」

 

「目が見えないならちゃんと盲導犬とか白杖もっといた方が良いって」

 

「そっちの目が見えとらんとちゃうんか?」

 

「いやいや、盲目の人かどうかなんて見た目で分からないもんだよ」

 

「だとしてもやけどな。まぁええ、真希ちゃんここに居るんやろ?」

 

「そうだね。今直毘人さんと話してるよ」

 

「そか、ほなら久しぶりにいじめたるか...」

 

そう言いながら青年はニチャリと顔を歪ませる。うわきも。

 

「何する気だい?」

 

「おん?あんたには関係ないやろ。すっこんどき」

 

「いやいや、悟君から任されてるんだ。傷つけて帰ったら殺されちまうよ」

 

「サトルクン?あ~アンタやったんか。甚爾クン殺したんは」

 

甚爾君...?あぁあのおっさんか。

 

「まぁ...間接的に?」

 

「そかそか...死ねや」

 

「オブェア」

 

ずっとニコニコしてたかと思えば急に真顔になって殴って来たんだけど。

何だこいつぅ!情緒不安定かよ。

 

「何で殴った???」

 

「甚爾クンの仇や」

 

「多分あのおっさんそう言うの望まないタイプだと思う」

 

「ほな単純に俺がお前嫌いなだけや」

 

「そうか。んじゃ抵抗するしかないよねぇ!」

 

殴られたので!蹴り返す!

 

「無駄や」

 

「ウボァ」

 

あ、ありのまま今起こったことを話すぜ...足に触られたと思ったら動けないまま蹴っ飛ばされてた。何だこいつぅ!(二回目)

 

「ほんまに甚爾クン殺したんか?流石に弱過ぎちゃうか?」

 

「間接的に言うとるやろがい。人の話も聞けない馬鹿なんか??」

 

「おーし、殺したるわ」

 

あらやだ失言だわ。要らんこと言うこのお口どうにかならんのかな?

ならない?あっはい。

 

「最高速でぶち抜いたる。感謝しい」

 

「おけ」

 

急に目の前から消えたと思えば周囲走り回ってるんだけど...こわ。

いや速いな!?目で追うのがやっと位やぞ!?

 

「これで仕舞いや」

 

そんな声が聞こえたので上下から来ない限りは大丈夫なしゃがみで回避!そして真上に来た辺りで跳躍!

どうなると思う?正解は猛烈な頭突きが決まるでした。

綺麗に打ち上げられた。流石に悟君じゃないんだし空中で身動きは取れんでしょ。取れんよね?

ということで、男の急所に向かってその辺の石をシュー!超!エキサイティン!

おまけに100個くらい投げとこ。あ~綺麗なお庭が禿げちゃった。

 

「ドブカスがぁ...」

 

「はぁ~そんなボコボコなのによく意識あるね」

 

・・・返事が無い。ただの屍の様だ。

で、これ誰なんだろう...まぁいいや、その辺に放置しとこ。誰かが回収するでしょ。

 

「何してんだ?」

 

「ん?ちょっとそこの不審者と遊んでた」

 

「不審者って...それ禪院家の次期当主候補だぞ」

 

「そーなの?いや、そんな人がチンピラみたいに喧嘩売るのどうなん?」

 

「ここはそう言う場所だからな」

 

「はえ~治外法権じゃん」(多分使い方違う)

 

「ほら、早く帰るぞ」

 

真希ちゃんなんかイラついてんね。こういう時は素直に従うのが一番!

帰りにあの不審者について訊いたら人間とは思えない性格とのことだったので今度会ったら死に際(死んでない)のセリフから取ってドブカス君と呼ぼうと思う。

あとなんか禪院家の人たちからの目線が怖かったです。殺意的な意味で。




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傑君...どうする?

  • 殺そうぜ!
  • 人生謳歌して欲しい
  • ちくわ大明神
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