呪術?呪霊?何それしらない 作:何も知らない人
一般フィジギフ(真希さん)<<沼岡くん<<<パーフェクトフィジギフ(甚爾クン)
位の感覚で書いてます。うん、バケモンだね。でもみんなフィジカルお化けが良いって言ってたししゃーない。
俺にぶん殴られた呪霊はものすごい勢いでぶっ飛んでいった。
「あら?思ったより弱い。受け止められると思ったんだけどなぁ」
領域を使えるという事はある程度強いという事なのでガードの上からでもダメージがあるようにぶん殴ったんだが...領域特化の呪霊とかかな?
「いたいいたいしんじゃうよおまえころしてやるからな」
まぁ流石にあれで祓える訳がなく、何かを叫んだあとこちらに一直線に飛び込んでくる呪霊。
「来いよぉ!」
呪霊の勢いを受け流しつつ地面に叩きつける。
「ぎゃふん」
「さてはお前自体はそこまで強くねぇな」
痛みで悶えている呪霊に喋りかけながら掴んで殴る。殴る。殴りまくる。
「どっせい!どっせい!わっしょい!」
少し気の抜ける掛け声と共に殴り続け、あと少しで祓えそうだとなったとき横から何かに
「何してんだあんた!目の前!」
青年が叫んだ瞬間前方から殴られるような感覚が襲ってきた。
(透明化...いや、眼鏡かっ!)
コロシアムの地面を確認すると俺がさっきまで掛けていた眼鏡の残骸であろうものが落ちていた。その間にまた一発殴られた。
(あれがなきゃ見えん...一般人でも見えるときは見えるらしいけど今は見えん!)
また一発。
(このままじゃ負ける...あの人にどこいるか教えてもらうか?いや、ルールに抵触するかもしれんしダメだな)
また一発
(・・・こいつ)
そして一発、それを俺は掴んだ。
「お前さぁ、同じ方向から何回も殴ってれば見えなくても掴めるっつーの。しかも毎回顔面狙いやがって」
話してる途中にも何発か打たれる、それでも呪霊を放すことは無い。
「どんだけ暴れても放さん。さて、今度はこっちの番だよぉ!」
さっき見た形状から推測して呪霊の体があるであろう所を全力で殴る。当たった感触がしたので呪霊を引っ張ってまた殴る。何度殴り返されようと絶対に放さず殴り続ける。そうしていると呪霊からの反撃も無くなってきた。
「そろそろ終わりだ」
一段と大きく振りかぶり全力で殴る。コロッセオの地面に軽いクレーターができ、手の何かを掴んでいる感覚も消え去った。これにより領域が解除され景色が変わっていく。
「・・・うん、ここ何処ぉ!?」
出たのは元々居た廃病院ではなく、よくわからん森の中にあるぼろっぼろの山小屋だった。青年もいない。
「よし、こういう時は高いところから見まわそう!そうすればなんとなくわかるはず!」
山小屋から出て手ごろな木のてっぺんから辺りを見回す。
「ん~...あれ清水寺じゃね?」
なんとびっくりここ京都だった。そういえば夜蛾センが京都に姉妹校があるとかなんとか...よし!行ってみよう
ということで、京都編始動!とはならず。
「深夜バスとか初めて」
普通に東京に送り返された。観光とかしたかったなぁー!あと深夜バスで音漏れしながら音楽聞くの辞めて、寝れない。
短編と連載って何が違うんでしょう?気になった私です。