ゆきんこあるけみすと   作:じいて

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いろいろとネタバレ防止の為に「キャラ設定/エンディング」の方に移動。


今のはなし
キャラ設定


【ユタ・セブザワール】

<外見>

 

【挿絵表示】

 

 

<基本情報>

"剣の創りし世界"出身。極度の英雄願望を持つ、少し砕けた口調の黒髪の女性(元男性)。好戦的で何事も深く考えず、いつも衝動的に行動する。要するに戦闘バカ。

 

平時は冒険者で戦時は傭兵。休みの日以外は基本何かと戦っている。時たま出会う冒険者にも隙あらば喧嘩(だんしょう)を吹っかけようとする。そんな彼女にも倫理観というものは存在する様で、戦争に向かう際は有利不利に寄らずどちらかと善っぽい方(判断付かない場合・どっちも悪だった場合はパス)に付くと決めているらしい。

 

また、ゆきんこという少女と常に行動を共にしている。非常に気安く接し合って居り、一見すると相棒のような関係性に感じられる……が、ある程度観察するとどこか距離感がある事に気付ける。

 

武器は主にハルバード。サブウェポンに手斧を二丁。力で全てを捻じ伏せる様な戦闘を好む。

 

趣味は闘技場の観戦(たまに乱入)、酒。全部ウィンバルト共和国に所属してから嗜む様になったものだとか。

 

 

<英雄について>

ユタの言う"英雄"には、本来の意味とは別に『この上無く理不尽で、どうしようも無いもの』という自分の解釈が混入している。只の人の身で在りながら英雄を目指す彼女にとってその神聖視は呪縛そのものである。焦燥に身を任せて戦場に挑み続けるならば、畢竟死の運命を辿るだろう。

 

「どうすることも出来ない理不尽。只人には時が過ぎるのを待つことしか出来ない災厄。そんなものを打ち砕ける"何か"があるとするならば、それは、きっと──」

 

 

<ゆきんこについて>

隠してはいるが、実は何よりも誰よりも大切に想っている。どこか距離感がある様に感じられるのは「英雄でない今の自分の元などいずれ離れて行ってしまうのでは無いか?」という不安から無意識に少し慎重に接しているから。

 

"英雄"を目指す理由も本当は、『ゆきんこを振り向かせたいが為』という酷く単純なものなのだ。……しかし共に戦う以上、彼女を死の危険に晒してしまうのもまた事実。自分の願いと少女の命は天秤の同じ側に存在出来ない。

 

「それでもきっと"英雄"になれば……きっと、全てが上手く行く筈だ」

 

真実から目を背け、今日も彼女は血の原を往く。その愚かさの代償は、果たして。

 

 

<【英雄症候群】について>

『戦場では狂った様に人を斬り、凡弱が故に僅かな戦果しか得られず、その癖して可憐な少女を付き従わせて凱旋する。外野から見ればその姿はさぞ滑稽な、【英雄症候群】に映るだろう』

こんな感じで付いた二つ名です。今は「実力は有るけど英雄願望のヤバい奴」ぐらいの感覚で呼ばれてる設定。

 

 

~~~

 

【ゆきんこ】

<外見>

 

【挿絵表示】

 

 

<基本情報>

"剣の創りし世界"出身。氷精の様に可愛らしい見た目をした敬語口調の少女。年相応な性格で、褒めるとそこそこ調子に乗るし突き放されると慌てる。かなりの健啖家。

 

平時は冒険者で戦時は傭兵。元の世界に帰る手段を求めてユタと世界の深層を目指している。ただ、特に戦闘が好きな訳では無い。冒険者も傭兵も面倒臭いし(元の世界に)帰れたら帰れたで色々と問題が有るので、ウィンバルト共和国に永住しても別に良いんじゃないかと割と本気で思っている。

 

ユタと常に行動を共にしている。非常に気安く接し合って居り、一見すると相棒のような関係性に感じられる……が、ある程度観察するとどこか距離感がある事に気付ける。

 

武器は鉤爪と多種多様な魔法。前に出て連携を取り速攻で仕留めるも、下がって支援または固定砲台に徹するも可能な魔法戦士スタイル。得意な属性は見た目と同じく水・氷。

 

趣味は食べること、光り物(遺跡で発見した宝物、宝石など)の収集、英雄譚を読み聞きすること。

 

 

<英雄について>

ゆきんこにユタのような英雄願望は一切存在しない。では代わりにユタが英雄に成るのを望んでいるのか?と言われるとそれも違う。

 

何故ならユタの英雄像を『最も多くの命を奪う者』と評するなら、彼女のそれは『最も多くの心を救う者』であるからだ。二つの像が重なる事は実際に有り得ない訳では無いが、ゆきんこは早々に見切りを付けた。

 

「いえ、そういうの良いので。それより今日の晩御飯を豪華にしてくれる方がよっぽど嬉しいです?」

 

 

<ユタについて>

隠してはいるが、実は何よりも誰よりも大切に想っている。不満の数々はあれど不安は無いのでゆきんこの方から距離を取る事は無い。嫌な戦場にも同行する理由は偏に、死なれる方が嫌だから。

 

彼女が自分に並々ならぬ感情を抱いている事も"英雄"に執着する理由も薄々気が付いている。

 

「何も変わりませんよ。私はただずっと、オマエの傍に居るだけです」

 

 

<【氷姫】について>

『【英雄症候群】に付き従い、何処へなりとも付いて行く変わった少女。その見てくれとユタの二つ名から、対比させて【氷姫】と揶揄する輩も居るという』

こんな感じで付いた二つ名です。今は「氷属性のお姫様みたいな恰好の女の子」ぐらいの感覚で呼ばれてる設定。

 

 

~~~

 

<ネームド説明文>

装備名 :【?】

元装備 :[A]デーモンズグレイブ

物語 :完成済。ストーリー進行で開放されます。

 

装備名 :【?】

元装備 :[D]竜皮の盾

物語 :完成済。ストーリー進行で開放されます。

 

装備名 :【?】

元装備 :[D]ドラゴンスキンアーマー

物語 :完成済。ストーリー進行で開放されます。

 

装備名 :【?】

元装備 :[B]竜鱗のブーツ

物語 :完成済。ストーリー進行で開放されます。

 

装備名 :【双斧リマホーク】

元装備 :[F]布製のベルト+7

物語 :ユタの持つ機能的な腰帯と、それに掛けられている業物の手斧2丁。

別世界では<ウェポンホルダー改>と呼ばれるアイテムと、ブレードジャグラーか追撃の矢の度にユタが装備している二振りの手斧。度重なる強化の末、投げても自動で手元に帰って来る素敵機能が付いた。

 

装備名 :【絢爛たる英雄武具】

元装備 :[F]布製のベルト+8

物語 :ユタの持つ機能的な腰帯と、それに収められている六つの武具。

白銀のハルバードと二振りの手斧、バックラー、白詰草の十文字槍、聖別を受けし長剣……そして、それらが全て収納されている腰帯。腰帯に掛けた武器は別位相に収納される仕組みで、各武器に設定した合言葉を唱えるだけで取り出しも可能!持ち運べる武器庫と言って差し支えない、正に超便利アイテム。

尚、収納されている装備の質に使い手の器は追い付いていない。

 

装備名 :【氷結晶のティアラ】

元装備 :[D]魔法のネックレス+7

物語 :ゆきんこがいつも身に着けているクリスタル製のティアラ。

装備品としての効果は無い単なる装飾品。元の世界に居た頃、10の誕生日の日にユタから贈られたもの。

 

祈り転じて呪いと成る。今の貴方を縛っているのは、きっとそういうもの。

けれどこの宝冠に込められた願いは昔日のままに。どうかそれを忘れないで。

 

 

<会話例>

ユ「もう昼か。ゆきんこー、どっかランチで行きたいとこ有るか?」

ゆ「食べ放題のところが良いです!ビュッフェ形式の!!」

ユ「言っとくけど奢りじゃないからな」

ゆ「えー」

 

ユ「ちっきしょう!また賭けで負けた!!!ゆきんこ、今週は節制生活だぜ……」

ゆ「まさか生活費まで使ったんですか!?このバカ!アホ!!」

 

ゆ「今日はダンジョンに行く日ですね」

ユ「ああ。いつも通り、背中は任せるからな」

ゆ「ええ。地獄の底まででも付き合いますよ」

 

ユ「南の方で戦争が起こったらしい」

ゆ「どうせ行くんでしょう?ほっといて死なれても困りますし、一緒に行きますよ」

ユ「そうか。ありがとな」




次:【英雄譚の始まり①】

23/12/08
ユタ(TS後)とゆきんこの立ち絵を追加。それに伴ってゆきんこの服装に関する説明を変更しました。変更箇所:少し藍に近い色のバトルドレス→少し藍に近い色のドレス
23/12/11
キャラシの獲得経験点とあるけみ戦闘力の関係式を追加。そしてそれに伴いキャラシ更新!それっぽい強さになりました
23/12/14
戦争に関する補足追加
24/01/29
キャラ設定文を箇条書きから文章に変更。ついでに色々追加&修正
24/06/01
作ったけど没になったあるけみプロフ絵。n次創作だしゆきんこの方の顔まで書いて出すのは流石にアウトかなって…
【挿絵表示】
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