リミィ・コマリスキーは強者を求める 作:葵莢
──鮮血が舞う。
デルピュネーの凝血魔法によって生成された血のナイフが、まるでそれそのものが意思を持っているかのような軌道で次々と射出される。
間断なく、絶え間なく。
血液の刃は一切その勢いを緩めることなく私の身体を目掛け容赦なく襲い来る。
「ッ……」
対する私は、しばらく魔法は使えない。
先程の掃討戦において調子に乗って魔力を使い過ぎたのだ。
魔核から魔力が再充填されるまでには、それなりの時間を要するだろう。
身体強化や浮遊魔法はもちろん、【魔弾】の一発すら生成できない状態だ。
ゆえに現在、私は素の身体能力のみでデルピュネーの血のナイフによる猛攻を捌き切っていた。
魔力が枯れた状態で七紅天と対峙するなど、普通ならまさに絶望的とも言える場面。
けれども私は少しも焦ってはいなかった。
何故なら私は、元から敵将との一騎打ちにおいて魔力を使うことがほぼないからだ。
光撃魔法や暗黒魔法のように、触れることすらダメージになりかねない魔法が放たれ、それが回避できないと判断した場合のみ、やむを得ず【魔弾】などで撃ち落とすことはある。
だが、それぐらいだ。
今の状況で魔法を使う必要はない。
凝血魔法で生成された物体は、元は単なる血液に過ぎないのだ。
触れることそのものがダメージになるような魔法ではないため、【魔弾】などで相殺させる必要もない。
素手だけで充分に対処が可能だった。
刃に触れぬよう気を払いつつ、ナイフの腹へ一定以上の衝撃を与えてやれば簡単に粉砕できる。
そういった要領で、私は縦横無尽に襲い来る無数の血のナイフの軌道を正確に見切り、次々と手刀や裏拳で打ち落としていった。
対してデルピュネーは思うように攻めることができず苛ついているのか、憎々しげな口調で私に問う。
「──なぜだ、リミィ。お前ほどの兵士が、なぜあんな小娘にいいように使われて平然としていられる」
「…………」
──躱して、逸らして、打ち落とす。
なんだかそういうアトラクションや競技みたいで、少し楽しくなってきた。
そして楽しくなりすぎて、ついついデルピュネーの発言を聞き逃してしまう私である。
今なんと言ったのだろう。
聞き返したら怒られるだろうか。
私は、とりあえず無言を貫いて様子を見ることにした。
「お前はわかっているのか? あのテラコマリ・ガンデスブラッドとかいう小娘は嘘をついている。その言葉も経歴も、ほぼ全てが嘘で塗り固められた稀代の詐欺師だ。実力だって、どうせ大した事がないのだろう。そんなやつに従って、お前は満足なのか?」
……ふむ。
どうやらデルピュネーは、テラコマリ閣下に対しての不満を言ってきているらしかった。
デルピュネーはさらに言葉を続ける。
「そのうえ奴は、卑怯な真似も平然とやってのける。七紅天会議の時、あいつが私に何をしたか知っているか? 自分が助かりたいばかりに、あろうことか私の食事に毒を盛って暗殺し、多数決を妨害したんだ。許せるわけがない──あの小娘は、七紅天に相応しくない」
……毒かぁ。
毒はつらいよな。
前世での死因が毒キノコだった私にとって、毒というのはまさに天敵中の天敵だ。
今世での猛毒魔法による毒攻撃などについては、個々人の保有魔力量や生命力の高さである程度の耐性は得られるらしいが、それでも限度はあるだろう。
強敵との手合わせは望むところなのだが、できれば毒使いはあまり相手にしたくない。
勝てる勝てないというより、これは謂わば精神衛生上の問題だ。
毒使いは生理的に無理なのだ。
「──お前が望むのなら、もう一度私の隊に戻ってきてもいい。幹部待遇で迎え入れよう。何ならこの戦いでテラコマリ・ガンデスブラッドを脱落させ、お前をその後任に推薦してやったって──いや、お前は七紅天にはなりたくないのだったな……。ともかく、あんな嘘つきの小娘とは手を切り、もう一度私と──」
「──申し訳ありません。その申し出自体は大変ありがたいのですが、けれど。私は自らの意思でテラコマリ閣下の下につくことを決めました。今さら他の将軍に仕えようとは思いません。──そして、デルピュネー殿。あなたは一つ勘違いをしている」
血のナイフを打ち落としながら、私はデルピュネーを正面に見据え、決然と言い放つ。
「テラコマリ閣下の実力は本物です。彼女は紛れもなく最強の吸血鬼、必ずや私がこの手で超えると誓った方だ。それを侮辱するというのなら──その武をもって己が主張の正しさを証明してみせるがいい、デルピュネー大将軍──!」
「……っ!? ちっ!」
デルピュネーはその意識を僅かに会話に傾けてしまっていたのか、血のナイフによる連撃の中に、ほんの微かな綻びが生じていた。
その決定的な隙を見逃す私ではない。
油断大敵。
猛攻の中に生まれた僅かな間隙を縫って、私は一気にデルピュネーとの間合いを詰めるべく踏み込んだ。
あと一歩。
それで私の拳の射程圏内に入る。
けれどそこまで接近したところで、デルピュネーはさらなる魔法を展開するのだった。
「──特級凝血魔法・【ダイナミック血脈貫通】ッ!!」
「……ッ!?」
突如、デルピュネーの動きが明らかに変わった。
片手にナイフを握り、それまでとは一線を画すほどの運動能力を持って接近戦を仕掛けてくる。
鬼神の如き荒々しさと気迫をもって振るわれる猛攻の数々。
前世によって得た武術の技と戦闘経験を駆使しても尚、魔力による身体強化無しでは防戦に徹するだけで精一杯だった。
……これはまた、とんだ奥の手を隠し持っていたものだな。
「魔力によって全身の血流を加速させた。いくらお前でも、この動きにはついてこれまい」
「……ッ!」
言いながら、目にも留まらぬ速度をもって繰り出された刺突を、私はほぼ直感だけで回避する。
神速の刺突、切り払いによる連撃は気が遠くなるほど続き、着実に私の集中力を削いでいった。
一騎打ちにおいてこれほど追い込まれるのは、この世界では初めての経験だった。
こんな事なら、身体強化用の魔力ぐらいは温存させておいたほうがよかったか。
……いやほんと、派手さ重視で【滅教の邪焜】を最大威力で放つとか、我ながら随分と考えなしな行動を取ったものだ。
密集した敵兵を一網打尽にするにはそれが一番手っ取り早かったとはいえ、そんなふうに後先考えないことをしているから、こうやって後でキツくなる。
──が。
「──ハハッ……!」
思わず、私の口から笑みがこぼれた。
理由は単純。
私はこの戦いが、純粋に楽しくて仕方がなかった。
ゲームで言うところの縛りプレイのような状態ではあるが、このように苦戦を強いられる展開は実に熱い。
相手は魔力を使って究極の運動能力を手にした吸血鬼。
それもムルナイト帝国最強の一角たる七紅天。
それを私は魔力も使わず、己の武技のみで打倒しようというのだ。
これが滾らずにいられようか。
「この状況で何を笑っている……! 相変わらずイカれた奴め!」
再び繰り出される神速の刺突、それを私は完璧な動作で見切り、受け流した。
私が持つ最大の武器は、この天が与え給うた類稀なる適応眼と、修練に修練を積み重ねて得た、武術による受け流しの技。
この二つの要素が組み合わさることにより、格闘戦において私に同じ技は通じない。二度と同じ手は食わない。
戦いが長引けば長引くほど、私は敵の動きを学習し、その行動パターンを読み取り、確実に見切る。
そうやって私は、強者との戦いの中で無限に成長してきたのだ。
ゆえにこそ、口惜しい。
デルピュネーはおそらく、この状況における有効打を既に出し尽くした後だ。
もう新しい技は来ない。
──即ち、見るべきものは、もう無い。
「──感謝しますよ、デルピュネー殿」
「なにを……。──ッ!?」
刺突を繰り出したデルピュネーの手、その親指の付け根当たりに手を添え、小手返しの要領で投げ飛ばす。
即座に起き上がろうとしたデルピュネーの側頭部にすかさず蹴りを入れ、その意識を揺らした。
防御魔法は間に合っていない。
確実にモロに入った。
そのまま真横に倒れ込もうとするデルピュネーの首を強引に逆手で掴み、持ち上げ、鞭のようにしならせながら地面へと叩き付ける。
「──がァッ……!」
苦悶の声を漏らすデルピュネー。
私は仰向けになったその胸元を、間髪入れずに踏み抜いた。
「──ぐッ……」
「久しぶりに、心から楽しいと思える打ち合いでした」
言いながら、決して起き上がれぬようその重心を押さえつける。
──勝負はついた。
これで後はトドメを刺すだけ。
「………………」
……そう。
トドメを刺すだけ、なのだが──私はそこで、ふと冷静になって考える。
果たしてこのまま、デルピュネーを殺してしまってもいいのだろうか? と。
七紅天を殺せば一気に50ポイント。
閣下の勝利のためを思えば、ここで殺してポイントを稼いでおいたほうが臣下としては正しい。それはわかる。
けれどももしここでデルピュネーを殺してしまえば、それは私にとって、とても都合の悪い展開になってしまうのではないか?
此度の七紅天闘争のルール上、たしか最下位になった七紅天はその座を解任させられると聞いている。
となると、七紅天の席には確定で一つ空きが出る訳で。
もしもこのまま私がデルピュネーを殺してしまえば、その後釜に据えられるのは先程デルピュネー自身が言いかけたように、直接手を下した私になるのではないか?
というか、一般兵が七紅天を殺した時点でそれは紛れもない下克上である。
そのうえこの七紅天闘争という衆目に晒された場での下克上ともなれば、なにをどうやっても後から言い訳することは不可能。
まずい。
私は直感的にそう思った。
これは非常にまずい事態だ。
ここでトドメを刺せば私は自らの七紅天入りに王手をかけることとなり、かといって見逃せば民衆からは非難轟々、二度と帝都を歩けなくなってしまうだろう。
どちらを選んでも地獄。
ならば、この状況で取るべき行動は──。
「────よし」
その場で瞬時に思考を巡らせ、やがて私は一つの結論に辿り着いた。
──私が死ぬしかない、と。
その考えに至ってから決断するまでは、まさに一瞬の出来事だった。
私はおもむろに自分の腹に貫手を突き入れると、その場で大量の血を吐きこぼす。
「──ごぼァッ……!」
「…………は?」
足元のデルピュネーから困惑の声が漏れた。
それはそうだろう。
目の前で自分を叩き伏せた相手がいきなり自害を始めたのだから。
けれど一度こちらの方向に舵を切ってしまった以上、もはや私に止まるという選択肢はない。
「……さ、さすがは七紅天ですね。この土壇場で、まさか精神操作系の魔法で私の身体を操ってみせるとは」
「え、いやそんな魔法使ってな──」
「──ごぶファァァァッ!! ……ハァ……ハァ……いいでしょう、今回は私の負けです……。ですがあなたの首は、ごふッ…! か、必ずや我らがテラコマリ閣下が討ち取ってみせ……」
──バタリ。
私はその場に倒れ込んだ。
そして全力で死んだふりをした。
大丈夫だ……血はたくさん出ているけどもたぶんこのまま寝ていれば死にはしない。
普通なら文句なしの致命傷なのだけれども、このぐらいの傷までならばおそらく、魔核の力でギリギリ死ぬ前には再生されるだろう。
この七紅天闘争中はもう戦えぬだろうが、仕方あるまい。
七紅天になるぐらいなら、私はここで脱落する道を選ぶ。
「…………なにをやってるんだお前は」
「…………………」
そんな呆れたようなデルピュネーの問いかけにも私は答えられない。
だって今の私は絶賛死んだふりをしている真っ最中だから。
「……まあなんとなく考えは読める。以前私がお前を次期七紅天に推薦しようとした時も、頑なに拒否していたからな」
「………………」
どうやらデルピュネーには全てお見通しのようであった。
さすが元上司。話が早くて助かる。
──と。
こうして、私の七紅天闘争は終わったのだった。
♢♢♢♢♢
「──で? それで結局、七紅天闘争が終わるまであんたはずっとそうやって寝てたってわけ?」
「……ええ、まあ、そうなりますね。──閣下の煌級魔法に巻き込まれそうになったときはさすがに死んだかと思いましたが、運良く生き残れてよかったです」
──七紅天闘争の翌日。
私は旧ブルーナイト邸へと訪れ、ミリセントとそんな会話を繰り広げていた。
武術の稽古は一旦休憩とし、唯一人間らしい生活圏を確保できているミリセントの部屋で、二人で顔を合わせながら紅茶を飲んでいる。
ちなみにヨハンは来ていない。まだ死んでいるから。
「サクナ・メモワールの監視の件もすっかり忘れていました。まあ“逆さ月”関連のことは全て閣下が解決してくださったようなので問題は無いのでしょうが。相変わらず規格外な方ですね」
「……ああ、ゲラ=アルカの一部を凍土に変えたってアレね」
あれから話を聞くところによると、皇帝の読み通り、政府要人連続殺人の犯人はサクナ・メモワールで間違いなかった。
けれど彼女は、“逆さ月”に家族を人質に取られ、仕方なく組織に従わされていただけだったという。
そんなサクナ・メモワールを操り、ムルナイト帝国の魔核の在り処を突き止めようとしていたこの事件の黒幕。
その正体は七紅天の一人。
第五部隊を率いていたオディロン・メタル将軍だった。
彼は七年も前から帝国内部に潜り込み、“逆さ月”の命令でムルナイトの魔核の情報を探っていた。
今回の連続殺人もサクナ・メモワールの他人の記憶を操るという能力をもった烈核解放を用いて、政府要人の記憶を読み取り、魔核の在り処の情報を盗み出すのが目的だったとのこと。
被害者をわざわざ殺していたのは、サクナの烈核解放の発動条件が対象を殺害することであったかららしい。
だがサクナは逆に、“逆さ月”の構成員を殺し回りその能力を使って密かに自分の手駒とし、反逆の機会を窺っていた。
そんな中、七紅天闘争の終盤でなにを血迷ったのか、ムルナイト中にその様子が放映されているにも関わらず、自分から“逆さ月”の構成員であることを明かし、サクナ・メモワール及びテラコマリ閣下と交戦に及んだオディロン・メタル。
けれども最終的にはミリセントの時と同じく、本気を出した閣下によって呆気なく惨殺され、その余波で彼らの根城があったゲラ=アルカ共和国の一部が凍土に変わってしまった、と。
──以上が、今回起きた“逆さ月”事件の大まかな事の顛末である。
ムルナイトの魔核の効果範囲外での死亡だったため、オディロン・メタルはそのまま復活することなく完全に死亡したものと思われるが、状況が状況だけに死体は確認できていないらしい。
何しろアジトごと跡形もなく木っ端微塵になったそうだからな。
つまりは今回も結局、閣下がほとんど一人で解決してしまったというわけだ。
サクナ・メモワールについては未だ処分は保留中とのことだが、その境遇については同情の余地があるという見方が多く、そう重い罰が下される事はないだろう、というのが世論の見解らしい。
まあ彼女自身そう邪悪な人間には見えなかったので、やり直しの機会が与えられるのならそれに越したことはない。
テラコマリ閣下とも仲を深めていたようだったしな。
何かあっても閣下が後ろ盾になってくれるだろう。
そういえば、ミリセントの話では七紅天闘争前にサクナが一度ここを訪ねてきて話をしたとのことだったが、もしかしてミリセントとも同じ組織にいた者として意外と仲が良かったりするのだろうか?
まあミリセント本人は即座に否定していたけれども。
──と、それから。
「結局、“逆さ月”であることを自白したオディロン・メタルの失格により、七紅天闘争は彼の七紅天解任とテラコマリ閣下の優勝をもって終了した訳ですが、これで第五部隊を率いる七紅天の座が空席になってしまいましたね」
「そうね」
「皇帝陛下が仰るには後任は既に擁立済みとの事ですが、いったいどんな方なのでしょうね?」
「……知らないわよ」
ミリセントはいつも通りの無愛想な口調で応じる。
その様子を見てニヤニヤと含みをもった笑みを浮かべる私に、ミリセントは無造作にナイフを手に取って投擲してきた。
ヒュンっ、と反射的に首を傾けた私の顔のすぐ真横を通過していくナイフ。
よく見たら神具だった。
相変わらず照れ隠しの殺意が高い。
「閣下も二週間の休暇期間に入られるとのことで、その間は戦争も休みになってしまいますね。とても残念です」
「……心配しなくても、どうせその休みの間にまた何か起こるわよ。今やテラコマリは六国中の話題の中心だもの。ちょっかいをかけてこようとしてくる連中は必ず出るわ」
ふむ。
そういうものだろうか。
だとすれば、私としては期待に胸を膨らませるばかりだ。
そろそろラペリコ王国のチンパンジーを相手にするのも飽きてきたしな。
今まで静観を決め込んでいた他国のエース級が動き出すというのなら大歓迎である。
個人的な注目株としては、ゲラ=アルカ共和国の“月桃姫”ネリア・カニンガムに、天照楽土のアマツ・カルラ、あとは夭仙郷のアイラン・リンズ、白極連邦のプロヘリヤ・ズタズタスキーあたりだろうか。
……そういえば、天照楽土のアマツ・カルラのアマツってもしかして──いや、まあそれは今はどうでもいいとして。
ともかく六国全体に目を向ければ、そこには強敵となり得るかもしれない猛者たちがまだまだ控えている。
そして私はその全てを倒し、いずれ閣下に戦いを挑むのだ。
ムルナイトに本格的な夏の気配が迫る中、私の心は改めて、まだ見ぬ強敵を前に沸々と闘志を燃やしていたのだった。
……お読みいただきありがとうございます。
いかがだったでしょうか。
今回の二巻部分については当初よりサクナとコマリの関係性に原作から変化を与えたくなかった為、最終決戦には不介入でいこうと決めておりました。
その代わりにフレーテやデルピュネーとは少し深めに絡ませて頂いた次第です。
補足としてデルピュネー戦後の七紅天闘争の流れとしましては、
リミィ自害→デルピュネーが復帰しコマリを単独で追跡→第五部隊の足止めに遭っていたコマリにデルピュネーが追いつく→原作と同じ展開へ
……といった感じで過程に若干の違いはあれどほぼほぼ原作通りの結果を迎えたと思って頂ければ大丈夫です。
次話からは原作三巻部分、六国大戦編に入っていきますが、ムルナイト帝国を出て一気にキャラが増える章でもありますので今から色んなキャラと絡ませるのがとても楽しみです。
中盤以降は戦闘シーンも多く、そこでもリミィをどうにか活躍させていければなと思っております。
次話の投稿については時期的にもう年末を迎えますし、アニメも最終話を迎えてからがいいと思いますので、一月を過ぎてからになるかと思います。年末年始の休みでちょこちょこ書き溜めていきたいですね。
さすがに三巻部分はボリュームもあるのでこれまでよりも話数は多くなるかと思いますが、これまで通り全話書き上げてから毎日投稿という方式を取っていく予定です。
それでは、次話もお付き合い頂けましたら幸いです。
今後ともよろしくお願い致します。