仮面ライダー鎧武 少女が刻む瞬間   作:楠富 つかさ

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幕間+オリ主紹介

【幕間】

 

『ハロー、沢芽シティ! 新しいライダーが続々登場だ! まずはチーム・モーメントのアーマードライダー・モーメントだ。リンゴやレモンのロックシードを駆使し、バロン、次に紹介する黒影とグリドンを圧倒した華麗なるニューヒロインだ。そして初の少女ライダーでもある。要注目だぜ。そして、レイドワイルドの初瀬が変身した黒影。インヴィットの城乃内が変身したグリドン。初戦は黒星だったが、これからに注目だ! また、これを機にバロン傘下だったチームが再び別れ、群雄割拠の幕開けだ!』

 

「どういうことだ、シド。武術の経験があるガキにはベルトを渡すなと、あれほど言っただろうが」

 

「そいつは違うぜ、主任。俺が渡した訳ではない。それに、俺はまだ五つしかベルトを配布していない。装着者が六人いる時点でおかしいだろうが」

 

白を基調とした会議室で、数人の大人が話し合っている。

 

『まぁまぁ、ライダーが大いに越したことはないだろう? データも集まるわけだし』

 

ホログラム映像で現れたサガラがシドを宥めようとする。そこに、

 

「そうそう、彼の言うとおりだ」

 

現れた白衣姿の男。

 

「プロフェッサー、あんたの差し金じゃないのか? 時々、まだ売っていないロックシードを使う小娘と同一人物じゃないか?」

 

「おやおや、何を証拠にそんなことを。まぁ、彼女からはいいデータが取れそうだ。このままで大丈夫だろう」

 

「お前が言うならそれでいい。だが、同じミスをしないでくれよ。それから、ベルトの量産の方はどうだ?」

 

「順調、だね。最初期のベルトより高性能なものを作ることが出来そうだ」

 

「ふむ、ならそれでいい」

 

 

 

 

 

【オリ主紹介】

 

小野寺(おのでら)智音(さとね)/アーマードライダーモーメント

 

戦極凌馬の姪。チーム・モーメントのリーダーで16歳。彼女の持つドライバーは凌馬のお手製。

身長は162センチ 体重は54キロ 血液型はAB

セミロングの黒髪を、時計の針を模したヘアピンで留めている。

母親似の美少女であり、グラマーな体型でもある。タレ目で、頬骨のあたりに黒子がある。

気まぐれで口調を変えるのが癖ではあるが、敬意を持つ相手には基本的に敬語。ただし、感情が昂った時は別。

学力はそれなりに高いので天樹高校に通っているが、光実とは違うクラス。ただし、全く話さないわけではない。

叔父に勧められ、少林寺拳法と薙刀を習ったことがある。薙刀は齧った程度だが、少林寺拳法は准拳士初段の段位を得ている。

アニメは好きだが、どちらかというと小説やマンガを好む。理由は、耳にはダンス用の音楽を入れたいからというもの。

ダンスだけでなく、歌や楽器も得手とする。声域はアルト。得意な楽器はアルトサックス。

好物はリンゴで、アップルティーを愛飲する。

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