ブルーアーカイブ 校境なき生徒会   作:ゲーマーN

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ほぼネタだけ。


IF-F-2 嚮導者なき青の方舟

 ――それは、滅亡が約束された並行世界の1つ。

 嚮導者/主人公を欠いているが故に、最初から救われる未来などない青春の方舟。

 

「『先生』のいない世界か……これはもう、滅びの原因がわかりやすいね」

 

「うん、そうだね。連邦生徒会長も失踪していないみたいだし……」

 

「取り敢えず、アビドスに行くところからかな。放っておくとセリカが命を落とすことになるし」

 

 一つずつ、生徒/子供の未来を拾い上げるために大人となった元生徒たちは奮闘する。

 子供たちの無限の未来を切り拓くために、彼女たちが最初に訪れたのはアビドス高等学校。自治区を管理する彼女たちの許可を取り、アビドス自治区で万屋を開いた彼女たちは、ヘルメット団に拉致される寸前の黒見セリカを助けたところから、対策委員会と親密な関係を築いていく。

 そうして、かつての生徒たちは『先生』が不在の世界であっても子供たちの未来を守り抜く。

 

 

 

 対策委員会編

 この並行世界は大人一人では滅亡の回避が不可能だと判断されたため、友人たちと一緒に並行世界に召喚された蒼井ハル。彼女の伴侶である蒼井ミカ(旧姓:聖園ミカ)が対策委員会と行動していたのをヒフミが報告したことで、エデン条約編にも介入する足掛かりを手に入れる。

 また、柴関ラーメンの爆破阻止など所々で表に裏に介入していき、ホシノの後を追うことで《ゲマトリア》と最初の戦いを繰り広げることになる。

 

 時計じかけの花のパヴァーヌ編1章

 天童アリス(大人の姿)が天童アリス(子供の姿)を拾ってくる。目の前に自分と同じ《名もなき神々の王女》が存在することに論理エラーを起こした天童アリス(子供の姿)に、善意から天童アリス(大人の姿)がTSCをプレイさせたことで人間らしい情緒を獲得。

 ミレニアムサイエンススクールの編入試験を満点合格した天童アリス(子供の姿)は、TSCの制作者であるゲーム開発部を訪れ、本来の歴史とはまた異なる形で彼女たちと友人になる。

 

 エデン条約編1・2章

 今回、万屋に声をかけたのはティーパーティーのホスト代行である桐藤ナギサ。幼馴染の聖園ミカをそのまま成長させたような見た目をした蒼井ミカに「もしや、ミカさんのご家族ですか?」と尋ねたところ、未来の『聖園ミカ』という答えが返ってきたものだから目を剥いてしまう。

 その上、『トリニティの裏切り者』の正体が過去の自分であると暴露したことで、補習授業部が本当にただの補習授業のための部になってしまう。

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