ブルーアーカイブ 校境なき生徒会   作:ゲーマーN

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Animation Vol.1 真昼の空の月 A1章 アビドスの歩き方
A-A-1-1-1 迷子のL/並行世界、再び


 ――アビドス・住宅街*1

 

 アビドス高等学校――キヴォトスの中で最も長い歴史を誇り、かつては多数の生徒が通う学園都市最大の学園として名を馳せたが、今では傾いた無数の建物が砂に埋もれた状態で放置され、自治区全体が荒廃した雰囲気に包まれている。

 初めての/見慣れた光景に大きなため息を吐いた蒼井ハルは、傍らに立つ10歳にも満たない女の子に視線を向ける。まさか、この子まで巻き込まれてしまうなんて……。

 

「あれ、ここどこだろう……? ねえ、お母さん。ここって……アビドス、だよね?」

 

「……多分ね。それも、また別の並行世界のアビドスっぽいかな」

 

「えー! じゃあ、お家に帰れないの?」

 

「……うん。リオたちがこの並行世界の座標を見つけてくれるまでは、難しいかも」

 

 泣きそうな目でこちらを見つめる女の子を抱き寄せながら、ハルは内心頭を抱えていた。まず大前提として、なんでこんなことになったのかと言うと、それは数ヶ月ほど前に遡る。

 

 連邦捜査部『シャーレ』の先生として並行世界に召喚されたハルは、自分なりに1人の大人として責務を果たし、自分の先生のように生徒たちと向き合い、時には大きな事件を解決し、またある時には事件に巻き込まれながらも、それなりに楽しい日々を送っていた。

 そして、昔の仲間と今の生徒たちと共にキヴォトスの存亡を巡る問題を解決した彼女は、一度里帰りをするために次元転移装置を使用した……はずだった。

 

 しかし、装置の不調によるものか、何かしらの干渉によるものか……。気が付けば、彼女たちは意図せず第3の並行世界のアビドス自治区に飛ばされてしまい、今後の行動方針に頭を悩ませているところだった。

 

「これからどうしよう……?」

 

「……うーん。とりあえず、この世界のアビドス高等学校にでも……ん?」

 

 その時、遠くに視線を向けたハルは、地面に倒れ込む人影を見つけた。すぐに駆け寄ると、そこには見覚えのないYシャツ姿の若い男性が、お尻だけを上に突き出した体勢で力なく倒れていた。

 

「大人の人? まさか、この人は……」

 

 アビドスで行き倒れになっている大人の男性という、やけに覚えのあるシチュエーションにまさかと思いつつも、その人の身体を揺さぶった。女の子の方は小さな指先でツンツンしながら、心配そうな視線を送っている。

 やがて、彼のお尻がビクビクと動いたのを確認すると、もう一度ハルは声を大きくして呼びかけた。その声で男性も目を覚ましたのか、ゆっくりと顔を上げながら……

 

「み、みず……」

 

「え?」

 

「……おねがい……」

 

 今にも死にそうな声と表情で水を求める男性に、しかし不意の事故でアビドスに流れ着いた2人が水なんて持っているはずもなく、どうしようと顔を見合わせていると、キキーッとブレーキをかける音が鳴り響き、3人の目の前にロードバイクが止まった。

 セミロングの銀髪、水色の瞳だが瞳孔の色が左右で違うオッドアイの美少女が、バイクを押しながら3人の傍まで歩み寄り、地面に倒れている男性の顔を覗き込む。

 

「あなたは……!」

 

「……大丈夫?」

 

「この人、行き倒れたみたいで……。ねえ、水なんて持ってないかな……?」

 

「……エナジードリンクならあるけど」

 

 そう言って、銀髪の少女――砂狼シロコは鞄から水筒を取り出した。予想外の出会いに戸惑いながらも、とりあえずハルは行き倒れの男性に水筒を渡した。ゴクゴクと中身を飲み干した男性の顔に少し生気が戻ったところで、彼は軽く頭を下げる。

 それが、この世界の先生との出会いだった。他に行く宛もないこともあり、ハルは自分たちも連れて行ってほしいとシロコに頼み込み、4人でアビドス高等学校に向かうことになった。

 

 

 

 ――対策委員会・教室*2

 

「シロコちゃん、こちらの方たち拉致してきちゃったんですか!?」

 

「まさかシロコ先輩、ついに犯罪に手を染めて……!!」

 

「みんな落ち着いて、問題が発覚する前になんとか揉み消さないと!!」

 

「(……あれ? 会話の内容がおかしいような?)」

 

 シロコ以外のアビドス高等学校の生徒たちが騒ぎ立てる中、並行世界で同じ経験をしたことのあるハルは、彼女たちの反応に違和感を覚えた。この流れももう三度目だが、一度目と二度目は同じような会話内容だったというのに、今回に限っては己の記憶との差異が大きすぎた。

 特に、ベージュ色のロングヘアーが特徴の少女――十六夜ノノミの反応が過去の2回とは明らかに違っていた。彼女の反応はそう、もっと楽しげだったというか……。

 

「あはは……」

 

「……違う。この人たち、うちの学校に用があるんだって」

 

「えっ? ってことは、お客さん?」

 

「そう、お客さん」

 

「……そうでしたか」

 

 アビドス生3人は、椅子に座る3人の来客にじっと視線を向ける。大人が2人に、小さな女の子が1人。親子……だとは思うが、それにしては違和感がある。親子にしては似ていないし、何よりも女の子にだけヘイローが浮かんでいる。目元は女性に似ている気がするが……。

 この人たちがどのような要件でこの学校を訪れたのか分からずに困惑していると、2人の大人の片割れ、童顔の男性が顔に苦笑いを張り付けながら口を開いた。

 

「あはは……アビドスが砂漠地帯だって言うのは知っていたんだけど……歩いていたら、あまりの暑さに朦朧としちゃって……いつの間にか、倒れてたみたい……」

 

 苦笑気味に事情を説明する彼の体をよく見ると、頭の上から爪先まで、衣服の至るところに砂が付着していた。シロコが肩を貸して連れて来なければ、今頃砂漠のど真ん中で干からびていたかもしれない。

 シロコ以外の3人は顔を見合わせ、誰が声をかけるか視線だけで押し付け合う。結果、その役割を引き受ける羽目になったのは、残りの2人から縋るような視線を向けられたノノミだった。

 

「えっと……よろしければ、みなさんのことを伺ってもいいですか?」

 

「おお、そうだよね。私は連邦捜査部『シャーレ』の先生だ。よろしくね」

 

「「「……え、ええっ!?」」」

 

 男性の自己紹介を聞いた途端、アビドスの生徒たちは大声を上げて驚きを露わにする。

 

「っていうことは、連邦生徒会関係の!?」

 

「うん!」

 

「支援要請がようやく受理されたんですね! 良かったですね、アヤネちゃん!」

 

「はい! 要請を送り続けた甲斐がありました!」

 

「これで補給が受けられる!」

 

 ヘイローと同じ色合いの眼鏡をかけた少女――アヤネが嬉しそうに頷き、他の2人と喜びを分かち合う。次いで、彼女の意識は先生と一緒に来た残り2人の来客に向けられる。

 

「では、そちらのお二方もシャーレの……」

 

「ううん、私たちは別口だよ。事故というか迷子というか……まあ、そんな感じで、アビドスの砂漠に流れ着いてね。地区を管理する学園に保護してもらえないかと思って」

 

「なるほど、そうだったんですね……。えっと、ではお名前をお伺いしても?」

 

「うん、わかったよ。私の名前は蒼井ハル。今はただの迷子かな? で、この子は……」

 

「はじめまして! トリニティ総合学園初等部の蒼井エルです! 先輩たち、よろしくね!」

 

 トリニティ総合学園初等部3年生。8歳の年齢に見合った身長を除けば、まず最初に目に入る彼女の特徴は渦を巻くようにゆっくりと回転する青色のヘイローだろう。母親に似た青い瞳と同じ色合いの天使の輪は、まるで母なる惑星とその周囲を巡る衛星を模しているかのようだ。

 お人形のように可愛らしいピンクブロンドの女の子――エルは、人懐こい笑みをしながらペコリと頭を下げた。その愛らしさにアビドスの生徒たちも思わず頬をほころばせる。

 

「……ところでみんな、ちょっといいかな?」

 

 親子の自己紹介が終わったところで、先生がアビドスの生徒たちに声をかける。怪訝そうな表情をする彼女たちに、スーツの内ポケットから取り出したタブレット端末の画面を見せる。その画面に映る書類を目にした途端、彼女たちは口々に驚きの声を上げた。そこには、『物品譲渡証明書』の文字と、思わず己の目を疑うほどの大量の支援物資が記されていた。

 

「こ、これは……!?」

 

「これを君たちに送ろうと思って」

 

「あ、ありがとうございます! これで弾薬と補充品の援助が受けられます!」

 

「(……『シッテムの箱』の製造機能を使わない? もしかして、この世界の『シッテムの箱』には、遠出した先で物資を製造する機能が備わっていないのかな……?)」

 

 アヤネが感謝の言葉を述べる一方で、ハルは内心で首を傾げる。これまでの世界では、シッテムの箱を操作するだけで大量の物資を転送することができた。ところが、この世界のシッテムの箱にはそのような機能はなく、通常通りに運送するしかないようだ。

 そうなると、この状況は非常にまずい。彼女の記憶通りであれば、このあとには……。

 

「あ、ホシノ先輩にも伝えないとですね」

 

「うん。多分、先輩ならいつもの場所で寝てると思う。私、起こしてくるね」

 

 ガララ! と教室の戸を開き、セリカが部屋を出て行く。その背中に視線を向けていたシロコが不意に何かを思い出したかのように、同じくセリカの背を目で追っていた先生に話しかけた。

 

「……そうだ、先生」

 

「ん?」

 

「みんなの紹介がまだだった」*3

 

 シロコがそう言うと、教室内の生徒全員が一斉に先生へ視線を向けた。

 

「あの子は1年の黒見セリカ」

 

「私は2年の十六夜ノノミと申します!」

 

「改めまして、1年の奥空アヤネです」

 

 シロコの紹介に続けて、ノノミとアヤネが自己紹介をする。先生は彼女たちの挨拶を笑顔で受け止め、そして改めてシロコに向き直る。まだ彼女自身のことについて触れていない。

 

「私は2年の砂狼シロコ。……って、一番最初に会ったから分かってると思うけど。あ、別にマウントを取っているわけじゃない」

 

 シロコが平坦な声で淡々と言葉を並べる。そこに感情はないように見えるが、時折見せる身振り手振りに垣間見える彼女の感情は意外と分かりやすいと先生は感じていた。

 

「……それと、もう一人。対策委員の委員長、小鳥遊ホシノ先輩。以上5人が、アビドス高等学校廃校対策委員会。よろしくね」

 

「こちらこそよろしく」

 

「も~う、セリカちゃん……おじさんにはもう優しくしてくれないのー?」

 

「なに言ってるのよ! 委員長なんだから……ほら、ちゃんとして!」

 

 お互いの自己紹介が一通り終わったところで、セリカが1人の少女の首根っこを掴んで戻ってきた。その少女は寝ぼけ眼で教室を見回すと、ひどく眠そうな声で自己紹介をする。

 

「にゃにゃ……小鳥遊ホシノだよ、よろしくー」

 

「私はシャーレの先生だよ、よろしく」

 

 シャーレの先生の自己紹介を聞き、ホシノは黄色と青色の瞳をゆっくりと見開く。その仕草を目にしたハルは、「……ああ、この世界のホシノも人間不信なんだなぁ」と、どこか悲しい気持ちを抱えながらも納得した。どの世界でも彼女の抱える闇はそう簡単に晴れるものではないからだ。

 

「ねえ、先生」

 

「ん?」

 

「今から学校内を案内するよ」

 

 先生はシロコの申し出に目を丸くし、次に感謝の言葉を述べた。

 

「おお、助かるよ。それじゃあ……」

 

「ん、任せて」

 

 シロコが頷き、先生が椅子から立ち上がる。そうして、先生……と、ついでに蒼井親子は、シロコに案内されるままに校舎の中へと足を踏み入れた。

 

 ◇ ◇ ◇*4

 

 アビドス高等学校――校舎の外観自体はよくある学校とさほど変わりがない。しかし、中に入ってみると砂嵐の影響で生徒たちが自由に使える部屋は限られており、またグラウンドには砂袋などの大量の遮蔽物が設置されているなど、普通の学校とは大きくかけ離れた光景が広がっていた。

 

「……アビドス周辺は、大分砂漠化が進行しているんだね」

 

「お掃除、大変そう……」

 

「うん。この学校も私が入学した頃には、もうこんな状態だった」

 

 歩きながら周囲を見渡している先生とエルの言葉に、シロコは静かに答える。そんな彼女の隣を歩く先生はふと足を止めると、廊下の壁に貼り付けられた部員募集の張り紙に目を留めた。

 

「他に生徒はいないみたいだけど……もしかして、シロコたち5人だけ?」

 

「うん、そう。実はこの学校、沢山の借金があって……もう私たちしか残ってない。対策委員会として色々な依頼を受けて、その報酬を返済に当てているの」

 

「それは……大変そうだね」

 

 アビドス高等学校の現状を聞かされた先生は、思わず表情を曇らせる。苦情の解決から指名手配犯の取り締まり、ボランティアなど……彼女たちは多種多様な依頼を受けているらしい。その報酬を返済に充てることで、何とか運営を続けているようだ。

 

「この間はみんなで体育館の掃除をしてきた。……あ、その時アヤネは病気で休んでいたから4人で。思ったよりゴミが多くて、少し手間取ったけど……問題はなかった。そのあと、アヤネにすごい怒られたけど……」

 

「えー、なんで?」

 

「お掃除をしただけなのに?」

 

 何気ない会話を繰り広げながら、シロコの先導によって3人は校舎の内外を見て回った。水ではなく砂で満たされたプールや、本来の床が見えないほどに砂で覆われた廊下など、どこもかしこも砂だらけだ。最後に辿り着いた部屋の中に入ると、先生がその部屋について問いかけた。

 

「ここは?」

 

「ただの空き部屋。これからは、ここを先生たちの部屋として使って」

 

「え、いいのかい?」

 

「うん。職員室は砂が酷いから」

 

 その部屋は、校舎内でも数少ない砂の侵食を受けていない部屋だった。部屋の中央には向かい合うようにソファーが2つ並んでおり、その間には背の低いテーブルも置かれている。3人の寝床にするには十分な広さだ。

 ちなみに、この部屋に続く道中で職員室の前を通ったのだが……確かに職員室周辺も砂で酷い有り様だったと先生は思い出し、小さく頷きながらシロコに礼を言った。

 

「ちょっと狭い?」

 

「うーん、私は問題ないけど……2人が、ね。異性と同じ部屋っていうのは、流石に……」

 

「私は大丈夫だよ! ね、お母さん!」

 

「うん、そうだね。……それとも、先生は何かするつもりなのかな?」

 

「そ、そんなつもりはないよ!?」

 

 先生は慌てて否定する。当然ながら彼女たちに手を出すつもりはさらさらない。先生として生徒たちとは適切な距離感を保ち続けるつもりだし、大人とはいえ既婚者に手を出すほど落ちぶれてはいないつもりだ。本当にそんなつもりはないと先生は必死に弁解する。

 

 ダダダダダダダダッ!

 

「銃撃!?」

 

 その反応に思わず苦笑していると……突然、校舎の外からけたたましい銃声が聞こえてきた。他の3人が反射的に振り向く一方で、ハルは対して緊張もせずに窓から外の様子を伺うと、ため息混じりに声を漏らす。

 

「……やっぱり、大体の流れは私たちの時と変わらないみたいだね」

 

「アビドス高校の諸君、今日こそお前らの学校は占拠させてもらうぜ!」*5

 

 ◇ ◇ ◇

 

「あれは!? カタカタヘルメット団です! よりによってこんなタイミングで……!」

 

「んもー……これじゃ、おちおち昼寝もできないじゃないかー」

 

 窓の方に駆け寄ったアヤネが外を確認し、報告する。校門の前には、ヘルメットを被り、銃火器で武装した不良たちが集まっていた。側面に「大切に使いましょう!」と書かれた小箱から残り少ない弾丸を取り出すと、ホシノは自らの固有武器に装填していく。

 

「ふん、いつも通り返り討ちにしてやるわ!」

 

「みなさん、校庭に急ぎましょう!」

 

 セリカがAR(アサルトライフル)を担ぎ、ノノミは大型のMG(マシンガン)を持ち上げながら号令をかける。彼女の言う通り、アビドス高等学校の生徒一同は校庭へと駆け出した。

 

 ◇ ◇ ◇

 

「先生たちはここに隠れてて」

 

「シロコ!?」

 

 窓に足をかけ、何の躊躇いもなく下に飛び降りるシロコ。ここは3階だ。普通の子供であれば、確実に怪我をする高さである。しかし、シロコは猫のような身のこなしで着地すると、そのまま校門の方へと向かって走――

 

『『『危ない!』』』

 

 警告の直後、窓の外から何発もの弾丸が飛び込んできた。ハルは咄嗟に先生の腕を引き、教室の壁の裏に身を寄せる。弾丸の幾つかが壁に弾かれ、残りはすぐ横を通り過ぎていった。

 どうやら、窓から飛び降りたシロコを狙ったものの、彼女はそれを回避して仲間たちのいるグラウンドの方へと向かったようだ。

 

「ありがとう、ハルさん」

 

「どういたしまして」

 

 ハルは先生の腕から手を離し、窓から下を見下ろす。そこではシロコたちがヘルメット団と対峙していた。こうして、並行世界のアビドス自治区を訪れてから、初めての戦いが幕を開けた。

 

「ふーん。お母さんに銃口を向けるなんて……ちょっと、お仕置きが必要かなぁ?」

*1
【推奨BGM:旅立ちの小径】英雄伝説 空の軌跡FCより

*2
【推奨BGM:Romantic Smile】ブルーアーカイブより

*3
【推奨BGM:Constant Moderato】ブルーアーカイブより

*4
【推奨BGM:Midsummer Cat】ブルーアーカイブより

*5
【推奨BGM:Alert】ブルーアーカイブより




TIPS:
AはAdultのA。
Evolution編の最終編終了後に一度里帰りをする……はずだった蒼井ハルが、Animation軸の並行世界に娘の蒼井エルと共に迷い込んだ、正史時間軸における蒼井ハルの物語です。
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