E-1-2-1 歪曲した正義
――破壊されたアビドス市街地*1
『行政官ということは……風紀委員会のナンバー2……』
『あら、実際はそんな大したものではありません。あくまで風紀委員長を補佐する秘書みたいなものでして……』
「本当にそうなら、そこの風紀委員たちがそんなに緊張するとは思えない」
「だ、誰が緊張してるって!?」
涼しい声音で人畜無害を装うアコに、シロコは軽くジャブを放つ。すると、イオリが震える声のまま口を開いた。先走った挙句に敗北した事実。加えて、一学年上で自身の上司に当たるアコの登場。猪突猛進気味なところがあるとはいえ、生真面目なイオリが緊張するのも無理はない。
『なるほど、素晴らしい洞察力です。確か……砂狼シロコさん、でしたか?』
「……」
『アビドスに生徒会の面々だけが残ってると聞きましたが、みなさんのことのようですね』
自分の名を言い当てたアコに対し、シロコはまたも警戒の色を濃くする。自らの名を知っていたことへの驚きか、それとも言葉に潜む何らかの意図を疑ったのかは定かではないが、いずれにせよシロコは気を引き締め直すと同時に警戒心をさらに強めたようだった。
すると、シロコの内心を見透かしたかのように……いや、実際にそれを察したのだろう。アコは淡々とした口調で続けた。
『アビドスの生徒会は5名と聞いていましたが、あと1人はどちらに?』
『今はおりません。そして私たちは生徒会ではなく対策委員会です、行政官』
この世界では、正史同様にアビドス生徒会は存続していない。自分たちは生徒会ではないと強調するようにアヤネが応えると、その返答にアコはどこか困ったような反応を見せた。
『奥空さん……でしたよね? それでは、生徒会の方はいらっしゃらないということでしょうか? 私は、生徒会の方と話がしたいのですが』
「アビドスの生徒会はずっと前に解散したの! 事実上私たちが生徒会の代理みたいなものだから、言いたいことがあるなら私たちに言いなさい!」
「こんなに包囲して銃を向けられたまま「お話をしましょうか~」なんていうのは、お話の態度としてはどうかと思いますけどね?」
『ふふ、それもそうですね……』
反骨心が強く、普段から憎まれ口を叩くセリカだけでなく、おっとりとした天真爛漫なノノミまでもが敵意を剥き出しにしている。しかし、そんな2人の鋭い視線を向けられても尚、アコは涼しい表情を崩さなかった。
周囲の生徒たちが緊張した面持ちで成り行きを見守る中、意外にもアコは素直に自分たちの非を認めた。続けて、部下である風紀委員たちに武装を解除するよう指示を出す。
『失礼しました。全員、武器を下ろしてください』
「あら……」
「本当に武器を下ろした……?」
「……」
『先ほどまでの愚行は、私の方から謝罪させていただきます』
アコの指示に従い、包囲していた風紀委員の生徒たちはスッと武器を下ろす。その様子を見たノノミとアヤネの2人は怪訝そうに声を漏らしたが、シロコは依然として警戒を解かない。訝しげに見つめるアビドス生徒会の面々に対し、アコは言い訳をすることもなく素直に謝意を口にした。
「なっ、私は命令通りにやったんだけど!? アコちゃん!?」
『命令に、「まずは無差別に発砲せよ」なんて言葉が含まれてましたか?』
「い、いや……状況を鑑みて必要な範囲で火力支援、その後に歩兵の投入……戦術の基本通りにって……」
『ましてや他の学園自治区の付近なのだから、きちんとその辺りは注意するのが当然でしょう?』
『(……?)』
イオリが抗議の声を上げるも、アコは次々と正論で応じて反論を封じ込める。それから、一呼吸置いた後、改めてアビドス生徒会に注意を向け直した。
アビドス生徒会の面々は尚も警戒を崩さないが、シロコの銃口が僅かに下がっているのが見て取れる。どうやら彼女たちもアコの話に耳を傾ける気になったらしい。
その絶妙なタイミングを見計らい――アコは丁寧且つ礼儀正しい口調で本題を切り出した。
『失礼しました、対策委員会のみなさん。私たちゲヘナの風紀委員会はあくまで、私たちの学園の校則違反をした方々を逮捕するために来ました。あまり望ましくない出来事もありましたが、まだ違法行為とは言いきれないでしょうし……やむを得なかったということでご理解いただけますと幸いです。風紀委員会としての活動に、ご協力をお願いできませんか?』
表面上は、一見すると真摯な姿勢そのもの。しかし、アビドス側としては素直に頷ける状況ではない。先ほどの一件を、不幸な行き違いで済ませようとするのは、流石に都合が良すぎる。
『そうはいきません! 他の学校が別の学校の敷地内で、堂々と勝手に戦闘行為をするなんて! 自治権の観点からして、明確な違反です! 便利屋の処遇は、私たちが決めます!』
アヤネがすかさず反論する。他校の敷地内で、その学校の許可も得ずに戦闘行為を行った――しかも、それはアビドス高校側の意図したものではない。いかにゲヘナの風紀委員会といえども、この蛮行は決して容認できるものではない。アヤネの反応は極めて当然と言えるだろう。
『まさか、ゲヘナほどの大きな学園がこんな暴挙に出るとは思ってもみませんでしたが、これに関しては譲れません』
「……」
「……」
「……」
『……なるほど。そちらの方々も、同じ考えのようですね』
他のアビドスの生徒たちも、アヤネの言葉に無言で頷き、賛同の意を示した。その反応を受けてアコは少し考え込む素振りを見せた後、肩を軽くすくめて呆れたようにため息をついた。
『ふぅ、この兵力を前にしても怯まないだなんて……これだけ自信に満ちているのは……やはり、信頼できる大人の方がいるからでしょうか? ……ねえ、ハル先生?』
「……さて、どうだろうね?」
『シャーレの先生。あなたも、対策委員会と同じご意見ですか?』
「便利屋は困った子たちかもだけど、そこまで悪い子たちじゃないからね」
同意を求めるように、ハルはアビドス生徒会の生徒たちに視線を向ける。それに応じて、最初に口を開いたのはシロコだった。
「……便利屋には聞きたいこともあるから、このまま大人しく引き渡すわけにはいかない」
「そうですね、彼女たちの背後にいる方の正体もまだ分かっていませんし。先にお話を聞かせてもらいませんと」
『そういうわけで、交渉は決裂です! ゲヘナの風紀委員会、あなた方には退去を要求します!!』
アビドスの生徒たちは次々と拒絶の意思を表明する。アコは再びやれやれとばかりに首を軽く横に振り、ふと笑みを浮かべた。それは、天使のように穏やかで柔らかい笑みでありながら、しかし同時にゲヘナの在り方を象徴するような悪魔の微笑みでもあった。
『これは困りましたね……うーん……こうなったら仕方ありません。本当は穏便に済ませたかったのですが……ヤるしかなさそうですね?』
「「「「「「『『『!』』』」」」」」」
アビドス生3人とRABBIT小隊、現場にいる合計5人が緊張した面持ちで身構える。同時に、武器を下ろしていた風紀委員たちが一斉に銃器を構え直し――*2
ドカアアァァァァン!!
「うわあっ!?」
ドカアアァァァァン!!
「ぐあっ!?」
突如として爆発音が響き渡る。アビドスの生徒たちは咄嗟に身を強張らせたが、その爆発は彼女たちを誰一人として巻き込むことはなく、煙や炎の影響も彼女たちには及ばなかった。
爆発が発生したのは、アビドス側の生徒を取り囲む風紀委員会の生徒たちの陣形内である。しかしアビドス陣営には一人の負傷者もおらず、爆発の発生地点には巻き込まれた風紀委員や彼女たちの装備の残骸などが散らばっている。
「な、なんだ!?」
「正直、複雑な心境ではありますが……流石はFOX小隊の先輩方も手を焼いた《災厄の狐》、見事な手際ですね」
「まあ、今は同じ先生の護衛だ。確かにちょっとアレだが……頼りになるのは間違いない」
言葉通り、ミヤコは心底複雑そうな表情で爆破地点を見据える。この爆発は《災厄の狐》ことワカモによるものであり、風紀委員会の包囲陣を崩すためにミヤコが指示を出したものだった。
本音を言えば、連邦矯正局に収監されるべきワカモを野放しにしている現状には、ミヤコは未だ納得できていない。しかし、彼女が正式にシャーレ預かりとなっている以上、現状を受け入れるほかなかった。
『嘘をつかないで、天雨アコ』
『嘘?』
『偶然なんかじゃないでしょ、最初からあんたが狙ってたのはこの状況だった』
『……随分と面白い話をしますね、カヨコさん?』
アビドス側の通信回線を通して、便利屋のカヨコが核心を突くように言い放つ。しかし、アコが顔色を変える気配は微塵もない。数の差による余裕ゆえか、それとも……。
『……最初はどうして風紀委員がここに現れたのか、理解できなかった。風紀委員会が他の自治区にまで追ってくる理由、それも私たちを狙って? こんな非効率的な運用、風紀委員長のいつものやり方じゃない。だからアコ、これはあんたの独断的な行動に違いない』
『……』
『それに、私たちを相手するにしてはあまりにも多すぎるこの兵力。他の集団との戦闘を想定していたとすれば、説明がつく。とはいえ、このアビドスは全校生徒集めても5人しかいない……なら結論は1つ』
カヨコはそこで一息置き、アコの顔を真っ直ぐに見据えながら鋭く断言する。*3
『――アコ、あんたの目的はシャーレ。最初から、先生を狙ってここまで来たんだ』
「!?」
「な、なんですって!?」
「先生を、ですか……!?」
「それはどういう……?」
「だろうね」
アビドス側の生徒たちが驚愕の声を上げる中、事態の中心であるハルはあくまで冷静に、落ち着いた口調でカヨコの言葉に同意を示した。10年前、細部は異なれど似たような状況を経験している彼女にとって、それは特に驚くようなことでもなかったのだ。
『ふふっ、なるほど。……ああ、便利屋にカヨコさんがいることをすっかり忘れてました。のんきに雑談なんかしている場合ではありませんでしたね……』
カヨコの推測を聞いてもなお、アコの余裕は崩れない。むしろ、お陰様で隠す必要はなくなったと言わんばかりの態度で、彼女は不敵に微笑み、パチンッと指を鳴らした。
『まあ、構いません』*4
ザッ、ザッ、ザッ、ザッ、ザッ、ザッ、ザッ、ザッ……
「!?」
ザッ、ザッ、ザッ、ザッ、ザッ、ザッ、ザッ、ザッ……
『12時の方向、それから6時の方向……3時、9時……風紀委員会のさらなる兵力が四方から集結しています……!』
直後、四方八方から新たな風紀委員の舞台がアビドスの生徒たちを包囲し始めた。その数は一個大隊を優に超えるだろうか。風紀委員たちはアビドス側の陣営をじりじりと囲むように包囲網を整え、銃器を構えたまま隙を見せず着実に距離を詰めてくる――まさに、絶体絶命の状況だ。
「……増員」
『まだいただなんて……それに、こんなにも数が……!』
『うーん……少々やりすぎかとも思いましたが……シャーレを相手にするのですから、これくらいあっても困らないでしょうし……まあ、大は小を兼ねると言いますからね☆』
「戦車まで動員しているのですか……」
茶目っ気を浮かべたアコの微笑の裏で、ハルたちは完全に包囲されていた。もはや、逃げ出すことすら難しい状況である。さしものミヤコも、この戦力の差には焦りの色を滲ませている。
『……それにしても、流石はカヨコさんですね。先ほどのお話は正解です。……いえ、得点としては半分くらいでしょうか?』
アコが褒めるように微笑みかけると、カヨコの表情は苦虫を噛み潰したようなものに変わる。
『確かに私は、シャーレと衝突するという最悪のシチュエーションも想定していました。しかし、この状況を意図的に作り出したわけではありません。それだけは信じていただきたいのですが……どうやら、難しそうですね』
最初からこの事態を仕組んでいたわけではないというアコの言葉をそのまま受け入れるには、流石に出来過ぎた状況である。だが、これ以上問い詰めてもいたずらに時間を費やすだけだろうと察し、アビドス陣営の生徒たちは緊張を残したまま黙した。
一方で、アコは小さくため息をつくと、風紀委員会側の事情について語り出した。
『仕方ありませんね。事の次第をお話しましょう……切欠は、ティーパーティーでした。もちろんご存知ですよね、ゲヘナ学園と長きにわたって敵対関係にある、トリニティ総合学園の生徒会のことです。そのティーパーティーが、シャーレに関する報告書を手にしている……と。そんな話が、うちの情報部から上がってきまして』
――戻ったら、この事実をティーパーティーに報告します!
対策委員会の脳裏に、トリニティ総合学園に所属する友人――ヒフミの姿がよぎる。先日、ブラックマーケットで共に行動した彼女は、別れ際に『ティーパーティーに報告する』と確かに言い残していた。
『当初は私も「シャーレ」とは一体何なのか、全く知りませんでしたが……ティーパーティーが知っている情報となれば、私たちも知る必要があります。それで、チナツさんが書いた報告書を確認しました』
「(確認するのが遅くないです……?)」
『連邦生徒会長が残した正体不明の組織……大人の先生が担当している、超法規的な部活。どう考えても怪しい匂いがしませんか?』
まるで推理ドラマの探偵が真犯人を指摘するかのような口調で、アコはアビドスの生徒たちに語りかけ、そして確信に満ちた言葉を続けた。
『シャーレという組織は、とても危険な不確定要素に見えます。これからのトリニティとの条約にも、どんな影響を及ぼすのか分かったものではありません。ですからせめて条約が無事締結されるまでは、私たち風紀委員会の庇護下に先生をお迎えさせていただきたいのです。ついでに、居合わせた不良生徒たちも処理した上で……といった形で』
要するに、カヨコの推測通り、ゲヘナの風紀委員会はシャーレの先生を拿捕するためにここへ来たということだ。アビドスの生徒3人とRABBIT小隊の隊員2人の計5人は、ハルを守るように彼女の周りに立ち塞がる。
「ん、むしろ状況が分かりやすくなって良いかも」
「……先生を連れて行くって? 私たちがそれで「はいそうですか」って言うとでも思った?」
「全員、戦闘用意。一点突破で包囲網を突破するよ」
「「「「「
ハルが冷静に指示を下し、生徒たちが頷く。そして、それぞれが各々の武器を構えて臨戦態勢に入った。アコはそんなアビドス陣営の反応を見て、再び小さくため息をつくと……
『……ふふ、やっぱりこういう展開になりますか。では仕方ありませんね、奥空アヤネさん?』
「……?」
『ゲヘナの風紀委員会は、必要でしたら戦力を行使することもあります。私たちは一度その決断をすれば、一切の遠慮をしません』
「……!!」
アコがそう言うと、周囲の風紀委員たちは一斉に銃口を構える。その先は、真っ直ぐアビドス陣営の生徒たちに向けられていた。ミヤコは無数の銃口を睨み返しながら、ぽつりと呟く。
「……正義とは、理にかなった正しい道理のこと」
それは、SRT特殊学園の生徒たちが胸に抱く『正義』のカタチ。彼女たちの理想を体現する先輩の1人が残した言葉であり、彼女たちの夢、そして未来そのものである憧憬の姿。
「様々な利害関係の中にある各所の治安組織が『正義』というものを独自に歪曲するのも仕方のないことなのでしょう。しかし、それでも……彼女たちが言う『正義』は、きっと間違いではないはずです。ただ私が思うものとは、違うというだけで」
風紀委員会は、ゲヘナ学園が管理している自治区の治安を維持するために存在している。アコの口振りから察するに、その目的を果たすためならば実力行使も辞さない覚悟があるのだろう。
彼女たちもまた、自らの行動を『正義』だと信じているのだろうが……ミヤコの目には、風紀委員会の行動は『正義』とは認め難い蛮行に映っていた。
「ですが……これは違います。犯罪者を逮捕するためだとしても、市民に危害を加えかねない大規模攻撃。その上、何の罪もない……とは少々言い難いですが、先生を自らの利益のために拉致しようだなんて、到底許される行為ではありません」
引き金に指をかけ、細めた両目で周囲の風紀委員たちを鋭く睨み据える。
「……天雨アコ。私たちは、あなたのような人間が一番嫌いです」
「同意見だな……私も、こいつらのやり口は気に食わない」
サキも固有武器『RABBIT-26式機関銃』を構え、ミヤコの言葉に力強く同意を示す。そのまま、風紀委員会との間に一触即発の緊張が漂い始める中――
「よっし、そこの2人っ! 誰だか知らないけど先生の味方だっていうなら一緒に戦うわよ!! この風紀委員会、コテンパンにしてやらないと!!!」
「先生の盾になってもらう」
「!?」
「先生をみんなで守ります、いいですね?」
「……当然だ。それが、私たちの任務でもあるからな」
セリカ、シロコ、ノノミ――アビドスの生徒たちからの協力要請を受け、サキは真剣な表情で頷き返す。即席の連携とはいえ、先生を守り抜くという固い意志は共通している。ならば、背中を預けることに不安はない。
「まずここを抜けて、先生を安全な場所まで護衛します。申し訳ありませんが、アビドス高等学校の方々も、一旦こちらの指示に従っていただければと思います」
「こっちも了解よ!」
ミヤコの言葉にアビドスの生徒たちも力強く応じる。対策委員会とRABBIT小隊はすぐにハルを中心に陣形を整え、迫りくる風紀委員会に真正面から立ち向かう準備を整えた。
『それにしても、SRTの生徒が護衛として付いているとは……その点は想定外でした。まあ、いくらSRTのエリートでもこの数を相手にできるとは思えませんが……』
風紀委員たちは、RABBIT小隊の2人を特に警戒しながらも、アビドス陣営の生徒全員を見据えている。気持ちを落ち着かせるように「ふぅ」と息を吐き、アコは高らかに宣言した。
『風紀委員会、攻撃を開始します。敵対勢力の全てを制圧して、先生を安全に確保してください。先生はキヴォトスの外部の人なので、怪我をさせないように十分注意を』
「さっきはよくもやってくれたな……覚悟しろ!!」
アコの指示が飛ぶや否や、風紀委員たちは一斉に銃器の引き金を引いた。対するアビドス側は、激しい弾幕の中を掻い潜るように走り出し……狙撃手のワカモは建物の屋上から遠距離から援護射撃を加え、状況に応じて『RPG-7』で進行方向を阻む風紀委員を一掃して突破口を切り開く。
『敵、包囲を始めています! 突破してください! 先生、私たちの指揮、お願いします!』
こうして、アビドス陣営対風紀委員会の戦いの火蓋が切って落とされたのだった――!!
TIPS:
正義。
倫理、合理性、法律、自然法、宗教、公正などに基づく道徳的な正しさに関する概念です。
月雪ミヤコは、正義を以下のように定義しています。
正義とは、理にかなった正しい道理のこと。その道理は真理に基づくもの。従って、相手や状況によって変わるものではない。