透き通った世界でヒイロ・ユイを目指す話 作:Hakone8510
エイミの乗っていた偽ヘビアこと「アームズオード」がもしHGキット化したら?という妄想で書きました。
一応ネタバレになるような内容は含まれておりませんが、裏設定的な要素を含みますので苦手な方はブラウザバックのほうをお願いいたします。
12/29:挿絵を追加しました。
○外見 ※一部トレス
○データ
| 登録名称 | アームズオード |
| 型式番号 | XG-01H/D1 |
| 全高 | 16.7m |
| 重量 | 8.2t |
| 装甲材 | チタニュウム合金 |
| 所属 | 特異現象捜査部 |
| 主な搭乗者 | 和泉元エイミ |
○機体解説
ミレニアム学園が保有するガンダムを基に、量産化の為各種機能や武装をデチューンして生産コストや操作難易度を下げ、それでいて原型機の強みをなるべく維持することを目的として開発された試作型、その1号機。
ガンダムを保有する学園は、それだけである程度の権威と軍事力を力強くアピールできるため存在だけでも有用な物であったが、万が一のためきちんと運用できるよう対応を施していた。しかしながらガンダムの操作難易度は戦車や戦闘機はともかく従来のMSすら比ではなく、実際の運用は困難を極め長年為政者たちの頭を悩ませていた。
そこで新興学園であるミレニアムは連邦生徒会許諾の下、その技術を活かして難易度をある程度落としたデチューンMSの開発事業に着手。その第一号、つまりは本事業のテストベットとして生み出されたのが本機で、ミレニアム主催の説明会にてお披露目され、その完成度の高さとコスパの良さを十全にアピール。結果としてガンダムを保有するほぼ全ての学園から開発の依頼が殺到し、現在ではミレニアムの財政を支える基盤の1つとしてその地位を確立した。
このような開発経緯を背景に本機は今なお最新型の量産機とは一線を画した性能を持っており、現在はミレニアムの生徒会であるセミナー、その傘下の特務組織である特異現象捜査部にて運用されている。ただ部の性質ゆえか、表舞台に姿を現すことは滅多にない。
先述の通り破格の性能を持ち操作難易度もある程度まで落とされてはいるものの、原型機の性能・操作精度と比べてしまうとその差は歴然である。また原型機がそもそも、現在確認されているガンダムの中で最も機動力が低く、性能をデチューンしたことで背部に大型のブースターユニットを装備しなければ大気圏内の飛行ができない程までさらに低下してしまった。ゆえに高機動戦闘や格闘戦には不向きであるため、近年まではもっぱら後方支援機として運用されていた。
○武装
専用ショットガン
本機が特異現象捜査部に譲渡された際、パイロットである和泉元エイミの要望で装備されたジェネレーター直結型のビーム兵器。姿形こそエイミ本人が使用するショットガン「マルチタクティカル」に酷似しているが、左腕にガトリングを装備している関係上、ポンプアクションはオミットされ自動式となっている。
高い威力を誇り、着弾時の衝撃はガンダムであっても耐えることはできない。
左腕部ガトリング
左腕に接続して運用する大型ガトリング砲。原型機はビームガトリングも兼ねていたが本機は実弾のみを発射する。原型機ではその巨体に見合う重量により姿勢制御に問題が生じていたが、本機ではその改善策として小型化・軽量化を図ったため幾分か改善されている。
その欠陥の代償として威力は凄まじく、技術によっては数秒の使用であってもMS小隊を全滅させることができるポテンシャルを持つ。
胸部ガトリング
胸部の開閉式装甲カバー下に隠されたガトリング砲。開発当初は一部生徒から使用時の防御力低下を懸念されオミットする案も出ていたが、それによる制圧力の低下の方が問題だとしてそのまま採用された。
左腕部のものに比べて大型だが、内蔵火器という都合上射撃精度は格段に低い。そのため癖はあるが非常に強力な武装。
ホーミングミサイル
両脚部のランチャーポッドに内蔵された追尾式ミサイル。原型の方はマクロミサイルが装備されていたが、難易度の高さから変更された。
標的の熱紋、電磁波を探知しこれを自動的に追尾する機能があり、威力もそれなりに高い為、使用頻度は高い。
アーミーナイフ
両端の腰部に設けられたキャビネットにそれぞれ1本ずつ格納されているチタニュウム合金製のナイフ。原型機のものは右前腕部に固定装備されていたが、取り回しの悪さなどが指摘され携行装備となった。
特殊なエネルギーフィールドを纏っており、量産機のビームサーベル程度であれば弾くことも可能である。
これからも話の合間合間に、オリジナル派生機体の説明がゲリラで投稿される予定ですのでぜひお楽しみに。
「新機動戦記ガンダムW」及び「Endless Walts」以外のMSを登場…
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させた方がいい。
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させない方がいい。
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どちらでも良い。