オビトほリンの方に行き、カカシは敵の橋の方に行き、お互い別々になった。
カカシは行く途中、肩が痛み、リンやオビトのことを思い出していた。
オビトは木の上にいて、リンがさらわれた洞窟を見つけ出し救出するところだった。
オビトは「見つけたぞ!落ち着け、俺にだってできる。」と思い、顔をパンパンと叩いた。
しかし、オビトは敵の二人にばれてしまった。
敵の岩隠れの忍が「俺が片付けてくる。その間に、お前は幻術を続けて、さっさと情報を聞き出しておけ。」と言い、背景の色にとけこんだ。
オビトが「よし、行くぞ」と言い、クナイを持ったところ、後ろに敵が現れ「どこへだ?」と言った。
その時、カカシが敵の胸を斬って現れた。
オビトが「カ、カカシ、お前、どうして?」と言った。
カカシが「ま!お前みたいな泣き虫忍者に一人で任せておけないでしょ。」
オビトが「カカシ…」と思った。
敵が「白銀の髪のその白光のチャクラ刀、まさか、お前、“木ノ葉の白い牙”」
カカシが「これは、父の形見だ。」と言った。
オビトはカカシが「忍に必要なものは、任務に役立つ道具だ。感情なんてものは余計なものなんだよ。」と言ったことを思い出し、オビトは「カカシ、お前。」と思った。
敵が「なるほどな、“白い牙”のガキか。なら、ビビる必要なねーな。」と言い、また、背景にとけこんだ。
カカシは匂いで探知した。カカシは「匂いは完全に消されている。微かな空気の流れや物音で、敵の位置を判断するしかないぞ」と言った。
オビトが「ど、どこだ?」と言った。
オビトの後ろに音を立て、足跡ができ、カカシがそれに気づき、「オビト、後だ!!」と言った。
カカシはオビトをかばい、目を斬られた。
オビトが「カカシィ!!」と言った。
涙目でオビトがカカシの方に近づき「カカシ!おい、カカシ!!大丈夫か?」と言った。
カカシが「くっ、ああ。」と言った。
カカシが「敵の奴、やり手だよ。俺の血の匂いのついたクナイはちゃんと捨ててやがる。」と言った。
オビトは涙を流していた。
カカシが「また、目にゴミでも入ったのかよ。忍が泣くなっての、まだ死んだわけじゃない。」と言った。
オビトはゴーグルを外し、服でゴシゴシと涙を拭いた。
そして、オビトはカカシに言ったことを思い出した。「仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ」と。
オビトは「あの言葉だけは嘘にしたくないんだ。」と決心した。
しかし、敵はオビトの後ろからやってきて「死ね」と思った。
その時、オビトの眼が変わり、クナイで敵を刺し、敵が「なぜだ、見えるわけはない。な、何だ?その眼は?」と言い倒された。
オビトは「ここは…仲間は俺が守る。」と言った。