彼の夢そして彼女たちの夢   作:ひめ

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初投稿なので誤字や駄文はお許しください
 
この物語はにこがμ'sに加入したところからスタートです


故郷

上井草唯は日本行きの飛行機に乗っていた。 「あと5時間か……」

時計を見ながら呟く。外国ではもちろん美容に関して専門的に学んでき たそれと同時に趣味ができた。 それはダンスだ外国の友達と休日によく公園で 踊っていた。そんな思い出に浸りながら僕は眠りについた。 空港に着いてからすぐにタクシーを捕まえ両親が 用意してくれたマンションに向かう。 僕はこれから一人暮らしだ母曰く

 

「高校生なんだから家事全般できるようにしなさ い!」だとのこと いやいやそんな花嫁修業みたないことする意味あるのかね 空港からそんなに遠くなかっため10分程でマンションに着いた。

 

鍵でドアを開け靴をぬぎリビングに向かう

 

「ハァ……なんで男の一人暮らしなのにこんな広いんだよ」 とため息をついたとき

 

ピンポーン

 

なにもない部屋だからやたらと響く

 

だぶん母だと思い玄関に向かう。 ドアをあけると案の定母である上井草咲は笑顔の ままこう言った

 

「おかえり唯大きくなったわね!!相変わらずかわいい顔してるけど!!」

 

色々と言いたいところだけどとりあえず僕もあいつさつをする

 

「うんーただいま」

 

「そうじゃない!!母さんに2つ質問があるけどいいかな?」

 

「ええいいわよ」

 

「それじゃ1つ目なんで一人暮らしなのにこんなに広いの!?うちにこんなお金あるわ…………いやあるな」

 

父はピアニスト 母は元モデルで今はファッショ ンデザイナーそこそこ裕福だお金に困ることはな いそもそもお金に余裕なんかなかったら海外留学 なんてさせないよな

 

「まぁ1つ目はもういいか、それじゃ2つ目僕って高校どうしたらいいんだ?」

 

「あぁ~それなら私の同期に理事長やってる友達がいるからその人に頼んだら入学させてくるらし いわよ」

 

「え?まじで?」

 

「嘘をいってどうするのよ。はいこれ制服!あんたの通う学校はわたしの母校なんだからしっかりや るのよ?」ニヤ

 

「お、お、おう了解了解まかせとけ!!」

 

僕は浪人しなくていい喜びのせいか母の母校が女 子高だってことを忘れていた

 

それから数分後荷物が届き母と一緒に荷物の整理 をした

 

時刻は4時を回ったころにようやく落ち着いた あとは必要な家具や食材の買い出しなどだ「じゃ あ母さん行ってくるよ」

 

「いってらっしゃい。あっ!それと帰ってきたころにはお母さんいないからね」

 

「あっうんわかった。それじゃいってくる」

 

2年もたつと地元はこんなにも変わってしまうんだなと少ししんみりしながら歩くと空腹のせいか 足が止まった

 

「そういえばお昼とったなかったしな」

 

ふと見上げると穂むらと書かれたこれまた立派な看板が目に留まった和菓子なんてあっちじゃ食べられなかったと思いながら気づいた時には店内に足を運んでいた

 

しかし店員さんがいなかった不思議に思いとりあえず呼びかけてみる

 

「すみませーん」

ドタドタと階段を下りる音が聞こえる

「今いきまーす!」 と聞こえ山吹色の髪をサイドで束ねた少女が笑顔で降りてきてくれたここの娘さんかな?なんて疑問に思い ながら聞いた

 

「うーんオススメってありますか?」

 

どれもこれもおいしそうに見えこのままでは決ま らないと思い店番の女の子にきいた女の子考える 間もなく

「でしたらほむまんはどうでしょう!!穂むらの一番人気です!!」

 

「じゃあそれを――3つください」

 

ふと気づいた母が先ほどくれた制服がこの人が今着てる制服のにとてもデザインが似ていたことにもしやと思い

 

「あの……もしかして音ノ木坂の生徒の方ですか?」

 

「はいそうですけど」

 

「あっよかった実は明日から一年生の編入させてもらですが今日引っ越してきたばかりでこの辺のことはさっぱりで……って聞いてます?」

 

女の子はしばらくポカーンとしていた

あれ?なにか変なこと言ったかな

そしてようやく口を開けた

「え!?でも音ノ木坂って女子高だよ!?

今度は僕のほうがポカーンとしてしまって

いやいやそんなはずは…………いやある!!

たしかに母のアルバムは女の人しか写ってなかった

 

「でもしっかり生徒手帳ももらったしほら!……あと……えっと」

 そういって生徒手帳を見せた

 

「まぁとにかく!!君は明日から音ノ木坂の生徒なんだよね?」

 

「えぇまぁそうなりますね」

 

「じゃあ上がっていきなよ!上に海未ちゃんとことりちゃんいるし二人とも音ノ木坂だから色々話しきいてもらったほうがいいと思うし!

雪穂ー!!ちょっと店番変わってー」

 

もうどうにでもなれとこの先輩?に背中を押されながら2階に上がっていった。ん?海未?

 

ドン!先輩はドア盛大に開けた

 

「海未ちゃん!ことりちゃん!すごいよ!すごいことだよ!!」

 

「なにがですか?ほのか」

 

「ほのかちゃん落ち着いて」

 

ん?と二人ともとも僕のことに気づいたみたいで

僕もあることに気づいたこの海色の長い髪に凛とした表情2年もたった今はとても大人っぽいがはっきりと覚えている小学校のころに通っていた道場の跡取り娘の園田海未だ

 

口をパクパクしていると海未もなにか気づいたようで

 

「海未……だよ……な?」

 

「まさか唯ですか!?」

 

こんなことってあるかいやもはや目の前で起きてるな

OKいったん落ち着こう

 

「えーと、ただいま?海未」

 

「遅いです!!いつ帰ったんですか!?」

 

「今日の11時くらいかな?それから荷物の整理をして買い物しに出掛けて今に至るって感じだな」

 

「あのー?二人はどうゆう関係なの?」

 

少しは変わった声とこれまた変わった髪型の今で言うとゆるふわ系?っといった子が話の間に入ってきた

 

「あーごめん僕は上井草唯女の子みたいな名前だけどそこは気にしないで

海未とは…………………うーんなんだ?」

 

ここで海未に振る

「そうですね幼馴染みでしょうか?」

 

「うんそうそう幼馴染みで僕の許嫁だ」

 

「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」」

 

「ゆい何を言ってるですか!!」カァ

「すみません嘘です」

 

 ぐぅ~~と可愛らしい音が聞こえた音の発信源はもちろん僕だ

 

 「これ頂いてもいいですか?昼からなにもとってなので」

 

 「どうぞどうぞ!あっ!私は高坂穂乃果!音ノ木坂学院2年生だよ!」

  

 「私は南ことり同じく2年生だよ~」

 

 さっき買ったほむまんを口にしながら聞いていた。かなりうまいなこれ2年ぶりだから懐かしくよけいにうまく感じる

 1つ食べ終えてから口を開ける

 

 「南ってことはもしかして理事長の娘だったりします?」

 

 

 「そうですか理事長と髪型が似てるからもしやと思って。」

  

 「それってどうやってセットしてるんですか」

 三度の飯より髪型をいじるのが好きな僕はこの変わった髪型に興味を持たなことには無理があった

この髪型この人に自然と似合うな

 

 「う~ん秘密♥」

 

 くそぉ

 

 2つ目に手を伸ばした瞬間海未から一言

 

 「それでは本題に戻ります」

 

 2つ目を食べまがら耳を傾ける

  

 「唯はほんとに音ノ木坂に入学するのですか?」

 

 「そうだよ!ほんとなの!?」

 

 「なんだよその‘‘来るな!‘‘みたいな言い方僕入っちゃだめだった?」

 

 「ううん音ノ木坂の生徒が増えてほのかはうれいしいよ!」

 

 「そういってもらえるとうれいしいです高坂先輩。正確には入学式からだいぶ過ぎてしまったので編入扱いですね」

 

 「ほのかでいいよ!」

 

 「えーとじゃあほのか先輩で「私もことりでいいよ」わかりましたことり先輩それじゃ僕のことも名前でお願いします」

 

 「「唯ちゃんよろしくね!!」」

 

 ちゃんはやめてくれよ…………この名前とちゃん付けのワンセットは僕に効果抜群すぎる

 

 僕のことについて話したあとは先輩方のについて教えてもらった。なんでも音ノ木坂は目の前の3人を入れて7人で廃校阻止のため今をときめくスクールアイドルをμ'sというグループ名でを活動ているそうだ。

 もちろん趣味がダンスの僕はスクールアイドルについて知っていた。そして意外にもちょっとだけA-RISEのファンだったりする。

 しかし海未がアイドルか………想像できないな

 というか考えたら笑いが

 

 「唯今私にとても失礼なことを考えませんでした?」

 あっやば

 

 「いやいや海未が短いスカート踊るなんて想像できないなぁって思ってさ」ニヤ

 

 「やっぱりアイドルなんてむりです!」

 

 「まぁまぁ海未ちゃんせっかく7人も集まったんだから…ね?」

 

 「わかっていますが………」

 

 「でも海未があーんなかわいい衣装着て踊るのはちょっと見たみたいな」

 

 「からかわないでください!!」

 

 

 からからったつもりじゃないんだけどな……

 でもこれ以上なにか言ったら今度こそ本気で怒られそうなので話題を別の方向に変えることにした。

 

 「あっでも作詞と作曲はどうしてるんですか?」

 

 「それはね!作詞は海未ちゃん作曲は真姫ちゃんがしてくれてるの一年生はひとつしかクラスないから唯ちゃんは真姫ちゃんそれと花陽ちゃん.凛ちゃんと一緒のクラスになると思うよ!」

 

 私たちのダンス見る?と穂乃果先輩が聞いてきたの二つ返事で返した

 

 とても絶賛できるほどものではなかったが7人がキラキラした笑顔となにより魅力があった何故か惹きつけられるそんな魅力が。

 

 それとこの歌の詞を海未が書いたのか

 

 「海未!お前すごいな!!小さいころ勝手に見たときにはさっぱりだったけど今ならなんとなく意味がわかる気がするぞ」

 

 「やめてください恥ずかしいです…え?勝手にみた?」

 

 「おう!稽古でいつもボコボコにされてるからなにか弱み握ろうと思って、それで休憩中勝手に海未の部屋に入って詩集ノートとやらを読んだ」

 

 よし噛まずに言えた

 

 「そうですか勝手に見たんですか」ニコ

 海未さんその笑顔はとても怖いんですが……

 

 「あっ!すみません僕用事があったんでした!お先に失礼させてもらいます!」

  まぁほんとに用事あったし

 そう言って外国にいたときの癖で当然のように海未、穂乃果、ことりの頬に軽くキスをしてその場を逃げるようにというか逃げた。

 

 その3人は何をされたか理解できずに呆然としていた。

 

 一通り買い物を終え家に帰ってきた唯はベットに横になり今日あったことを黙想していた。

 

 「まさか海未に会えるとはな世間は狭いな」と誰もいない部屋で苦笑していた

 

 「もしかしたら近々先輩にも会えるかな。先輩まだツインテだったらいいな」

 そう呟き眠りについた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 




お読みいただいてありがとうございます
 
いたらぬ点は多々あると思いますが
これからよろしくお願いします
 
次回は編入編です!
とりあえず全員でると思います!
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