AFOだとかOFAだとかややこしくない?   作:龍角散ガム

5 / 5
第5話

 

『雄英体育祭!!ヒーロー達の卵が我こそはとシノギを削る年に一度の大バトル!!一体どのような活躍をしてくれるのか!?!?実況は俺プレゼントマイクがお送りするぜ!!』

 

ついに始まった雄英体育祭。

ヒーロー達の卵がシノギを・・・

いやこれはマイクマンが言ったからもういいか。

 

『解説Are you ready?ミイラマン!?』

 

『無理矢理呼んだんだろうが』

 

満身創痍で無理矢理解説させられてる相澤っちマジでかわいそう。

てか包帯ぐるぐる巻きだけどそれ前見えてるの?

 

『そして今回は特別ゲスト!!赤いマスクに包まれた謎の男!!その正体はUSJ事件でA組を救ったヒーロー!!デッドプール!!』

 

『いぇーい!!ウルヴィ見てる!?!?お前が老人介護してる間に俺ちゃんなんとテレビデビューしちゃったぜ!!』

 

そう!!

あの会議の後なんやかんやあって俺は雄英体育祭の実況をさせられることになったぜ!!

なんで??

 

『ミイラマンと違ってノリが良いねェ!!何か意気込みとかあるかいデッドプール??』

 

『意気込み??だけど少し長くなるけどいい?』

 

『勿論だぜ!!会場にいる人だけじゃなくテレビの前の視聴者にも伝えてやってくれ!!』

 

よっし!!

許可が出た!!

俺ちゃんやったるで!!

 

『では言わせていただきます』

 

デッドプールの地上波発デビューしかとご覧あれ!!

 

 

 

『ぷはー 今日もいい天

 

 

 

都合により、番組を変更してお送りしています。

 

 

 

 

***

 

 

 

『TIME UP!!激闘の第二種目!!早速上位4チームを見てみよか!!』

 

 

多少の放送事故があったが、雄英体育祭は第二種目終了まで進んでいた。

第二種目は騎馬戦。

2〜4人のチームで騎馬を作り、ハチマキを奪い合うごく普通の騎馬戦。

 

しかし、通常の騎馬戦と違うところは、第一種目の上位者ほど騎馬のポイントが高くなるという点だ。

 

第一種目で1位通過した者には1000万ポイントが付与される。

そして、1位通過したのは緑谷であった。

 

全チームから狙われる緑谷チームであったが終盤まで何とか自身のハチマキを死守することに成功する。

 

しかし、終盤に轟チームの飯田の隠し札により1000万ポイントのハチマキが奪われてしまう。

 

なんとか制限時間ギリギリにハチマキを取り返すも、取ったハチマキは1000万ポイントでは無かった。

 

そして無慈悲にも時間切れとなり、緑谷はその場に崩れ落ちるのであった。

 

『1位轟チーム!!2位爆豪チーム!!3位が鉄て・・・アレェ!?!?オイ!!!心操チーム!?!?』

『いつのまに逆転したんだよオイオイ!!!!』

 

『いいね^ ^』

 

まさかのダークホース心操チームが3位に入賞し、会場が響めく。

 

『そして第4位!!緑谷チーム!!』

 

『さすが^^』

 

「えっ!?!?どうして!?!?」

 

「警戒の薄くなっていた頭の方を頂いておいた。緑谷、お前が追い込み生み出したとどろきの隙だ」

 

「常闇くん・・・ッ!!!!」

 

「「「「「「おおおおおおぉぉぉ!!!!!」」」」」」

 

 

1000万点を取られ上位入賞は絶望的かとされていた緑谷チームは常闇の活躍により4位で予選通過。

まさかの逆転により会場が盛り上がる。

 

『以上4組が最終種目へ進出だああー!!!!』

 

『やったね^o^』

 

『おいおいさっきからXのリプ欄によく現れるbotみたいな返事ばっかだな・・・まあいい!!1時間ほど休憩を挟んだら午後の部だぜ!!じゃあな!!』

 

「オイ!イレイザーヘッド!!飯行こうぜェ〜!!ついでにデッドプールも・・・ってあれ?あいつどこ行った???」

 

「あいつなら第二種目の途中で消えたぞ」

 

「なにぃ!?ならさっきから返事をしてたのは一体・・・!?!?」

 

困惑するマイクに対して指を指すイレイザーヘッド。

 

 

スマホ<スゴイネ^^

 

 

「・・・」

 

そこには録音された音声を流すスマートフォンが置いてあった。

 

 

***

 

 

「ターコー♪タコースー♪」

 

競技場の外では多くの屋台が出ている。

そのうちの一つの屋台でデッドプールはタコスを販売していた。

 

「ヒーロー達が競技をしている間に♪タコスを売って♪食っちゃうぜー♪」

 

「お、兄ちゃんタコス2つ頼むよ」

 

「毎度ありぃ!!」

 

クッキー☆をやり終えたデッドプールは満足していた。

一応、第一種目はちゃんと実況席で見ていたが、第二種目からは飽きて抜け出し、屋台を出していたのだ。

 

「俺ちゃんのタコスも有名になってお金もがっぽがぽ!!うはははは!!夢が広がりんぐ!!!」

 

ヒーローとしてどこかの事務所に所属していないデッドプールはこのような場で活動資金を得ているのだ。

 

ちなみに、一番の収入源はfanboxとNoteによるものである。

内容は『オールマイト×エンデヴァー』『必ずじゃんけんで勝てる方法教えます』など。

 

 

「すみません、タコス1つくださいな」

 

「あいよぉ!!一つ500円ね!!」

 

俺ちゃんのタコス絶好調!!とウキウキで接客をする。

 

「あの、今持ち合わせが無くて・・・」

 

「あん?金がなきゃ売れな・・・い・・・」

 

「えっ?・・・・・・・・・あ」

 

「「・・・」」

 

「「優(春人)!?!?」」

 

まさかのデッドプールとMt.レディ、知り合いだった。

 

「なんであんたがここにいるのよ!?!?」

 

「それはこっちのセリフだ!!お前ヒーロー活動はどうした!?!?プロのヒーローがこんな所で油売ってていいのか!?!?」

 

「今もヒーロー活動中ですぅ!!雄英体育祭の見回り!!それよりなんであんた雄英体育祭で屋台出してるのよ!!」

 

「それは・・・タコス!!そう、世界一のタコス売りになるための修行中だ!!」

 

「はぁ!?!?またそんな適当なことを言って!!」

 

ガミガミと言い争うデッドプールとMt.レディ。

その様子を見て多くのプローヒーローや一般客は引いている。

 

「誰なんだあの赤いマスクの男は・・・まさかMt.レディの彼氏か!?!?」

 

「おいおい!!Mt.レディってシンリンカムイとデキてるって噂はデマだったのか!?!?」

 

あらぬ誤解が生まれていく。

しかし、損なこととは露知らず2人の言い争いはヒートアップする。

 

「おいおいお得意の仮面が剥がれてるぞ?岳山さんは裏表のない素敵な人じゃなかったのか??」

 

「うっさいわね!!あんたはいつもいつもそう人をおちょくって!!そして気がついたら居なくなってる!!この前だって・・・ってあれ!?春人!?!?」

 

言い争っていた相手が急に居なくなる。

またいつものように置いて1人で何処かへ行ってしまったのだろうか。

 

Mt.レディが周りを見回すと、雄英のジャージを着た生徒(緑谷)に首根っこを掴まれて引きずられていくデッドプールの姿がそこにあった。

 

「デッドプールさん!!ちょっと付き合ってください!!」

 

「ちょっと!!どこいくのよ!!」

 

「俺だって知らん!!すまんが俺が帰ってくるまでの間、タコス売っといてくれ!!」

 

「ええ!?!?もう・・・」

 

「落ち着けみどりゃー!!俺にそっちの気はない!!やめろ!!わしはホモじゃない!」

 

やめてくれー!!とデッドプールの助けを呼ぶ声がどんどん小さくなっていく。

 

1人取り残されたMt.レディはため息を吐きつつ、デッドプールが帰ってくるのを願いながらタコスの屋台内に入るのであった。

 

 

***

 

「借り物競走のお題がスパイダーマンって何だよ・・・確かに俺ちゃんのコスチュームはスパイディを参考にしてるけど・・・」

 

すまない、ホモ以外は帰ってくれないか!

 

という展開では無く、ただ借り物競走のお題として連れてかれたデッドプールはぶつぶつ愚痴を言いながら屋台へと戻る。

 

「しかもなんで通るんだよ・・・俺手首から蜘蛛の糸出ないぞ・・・」

 

そしてやっと屋台へと戻ることができたデッドプール。

そこで彼が目にしたのは・・・

 

「あ、おかえりなさい」モグモグ

 

売り物のタコスを頬張るMt.レディの姿だった。

 

「このタコスイマイチね。ねぇ春人、タコス屋やめなよ」モグモグ

 

「何やってんだお前ェっ!!!!!」




『ウルヴィ』
ウルヴァリン先輩のこと。
このヒロアカ世界にいるかは不明。

『老人介護している間に』
「LOGAN/ローガン」でプロフェッサーXの世話をしているウルヴァリンに対するネタ。

『ぷはー 今日もいい天』
気。あ、霊夢。またサボり?休憩中よ。きっと今日は休憩の日なんだよ。じゃあ、明日は?神社閉店の日。くぉら!きゃっ!あんた達本当に仲が良いわね...そうそう、今日は霊夢のために、お土産を持ってきたのよ!あら、ありがとう。それじゃあお茶を用意するわね。霊夢ぅ〜、特級茶葉で頼む!はいはい...➈茶葉でいいわね。やっぱりアリスが作るブラウニーは美味いな。生地が

『都合により、番組を変更してお送りしています。』
Nice boat

『Xのリプ欄によく現れるbot』
なんなんあいつら?

『ターコー♪タコースー♪』
MARVEL ULTIMET ALLIANCE3 THE BLACK ORDERに出てくるデッドプールネタ。

『収入源はfanboxやNote』
あれで稼げるのすげぇよな。
トレカの大会上位者がプレイングのコツとかをNoteで有料で売ってて世も末だなと思いましたまる

『岳山さんは裏表のない素敵な人』
絢辻さんは裏表のない素敵な人です。
あのゲームとアニメが俺をオタクへと導いた原因。
許せねぇよ・・・(許せる)
皆さんは誰派ですか?
僕は七咲派だけど絢辻さんは犬におしっこ引っ掛けられるし薫はへそキスさせてくれるし梨穂子はかわいいなぁ!!!だし紗江ちゃんはふかふかだし森島先輩はラーメンに唐揚げぶっ込んできて太もも裏キスにさせてくれるし裡沙ちゃんはスト子だし澤もドリブルが上手い。

『やめろ!わしはホモじゃない!』
コミカルに追いかけっこ

『すまない、ホモ以外は帰ってくれないか!』
古き良きホモ。
何でステロイドハゲに変わったんですかねぇ…

『手首から蜘蛛の糸』
スパイダーマンのウェブシューター。
サム・ライミ版はウェブシューターではなく手首から糸が出る。
コミックでも逆輸入されたとか。
NWHでのネタ、良いよね・・・

『ねえ春人、タコス屋やめなよ』
ねえルフィ、海賊やめなよ CV:名塚佳織

『何やってんだお前ェっ!!!!!』
ウソップゥゥ!!!!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。