今話ではブルアカのネームドキャラたちが酷い目に遭う描写、およびクロス先のキャラがブルアカキャラに説教じみたことを言う描写が入ります。
そういった描写が苦手な方、嫌いな方はブラウザバックをお願いします。
その日。
決して狭くないトリニティ総合学園のグラウンドは、緊急集会という名目で集められた全生徒によって埋まっていた。上空から見れば、グラウンドの砂地の部分が全く見えないほどの人波だ。
「それにしても、かなり急な召集でしたね、サクラコ様」
「そうですね。ティーパーティー全員の連名による緊急招集、それもトリニティ全校生徒に対してだなんて、開校以来初めての出来事だと聞いています。余程重大な事態が発生したものと思われますが…そのような事件が起こったという話も聞きません。一体全体、何が理由で集められたのでしょうか…」
「…聞いた話ですが、ティーパーティーの各派閥に明確に属している生徒に対しては、理由なき不参加に対しては退校も含めた厳しい処置を検討する、という通達まで出されたそうです。一般生徒に対してはそこまで厳しい命令は出されていない模様ですが、それほど厳しい拘束力を有する召集だなんて…」
正義実現委員会と並ぶトリニティの武闘派集団「シスターフッド」も、所属メンバー全員が召集され、リーダーであるサクラコを先頭に規則正しく整列していた。マリーやヒナタがこの集会に関する噂や憶測などを話し合っており、サクラコもそれに相槌を打っているが、内心は言い知れぬ不安感に満ちていた。
原因は、一昨日の礼拝中に突然全身に走った悪寒。
まるで悪魔が自分の心臓を掴もうとしたかのような、強烈な怖気に、その日は一日中銃が手放せず、風呂でもベッドでも銃をかき抱いていた。
そして、一日時間を置いた今、何故か、その時と同じ不安感を覚えているのだ。
(…今思い返してみたら…あれは悪魔ではなく、もっと明確な…自分もよく知る何か、“獣”のような…)
サクラコがそんな不安を抱く一方、集会として緊急招集されたことに不満をもつ者も勿論居た。
「時間の無駄です」
「ま、まあまあ団長…気持ちは分かりますが、全校生徒に対して発令されたものなんですから、逆に言えばトリニティ学区内で生徒たちの事故や怪我は起き得ない、ってことですし…」
救護騎士団の団長であるミネは、目に見えてイライラしていた。本来この日のこの時間は巡回救護に出ているはずだったのに、この緊急集会のせいで足止めされてしまった。
(…けれど、あの時のミカさんの目は…)
当初は無視して校外に飛び出そうとしたミネだったが、召集令を出した張本人であるティーパーティーのミカが立ち塞がった。
押し通ろうとしたミネに対し、ミカは容赦なく拳を振るった。当然反撃しようとしたが、その時に見たミカの形相があまりに必死であったことに加えて、貴女が居てくれないと困る、という懇願もあり、渋々ではあったが参加することにしたのだった。
(恐怖と焦燥が宿った、彼女の眼…あの聖園ミカがあれ程怯え、私を力ずくで押し留めなければならない程の何かが、この後にあるというのですか…?)
苛立ちはありつつも、救護を求められているのならば、と万全の姿勢でミネは待ち構えている。
―――尤も、ミネもミカも、その対応が功を奏すとは限らないのだが。
「さて、ぼちぼち雁首揃ったようだし…行くか」
グルグルと肩を回しながら次郎が立ち上がると、ティーパーティーの3人が大きくビクッと震える。
そんな3人の事は意にも介さず、外に出ようと背を向けて歩き出す次郎に、ミカが勇気を振り絞って声をかけた。
「あ、あの…じ、次郎、先生…その…」
「あぁん?」
語気の荒さから垣間見える苛立ちに、昨日突如3人の会談の場に現れた時の恐怖を思い出し、歯の根が合わなくなり、二の句が継げなくなった。
ミネを推し留めることで、救護騎士団がこの後の現場に不在となる事態だけは防げた。おそらく焼け石に水だが、1%でも生徒の生存率を上げたかった。
―――何故こうなる前に、次郎本人と会っておかなかったのか。
―――何故次郎への接触に、もっと強硬に反対しておかなかったのか。
後悔ばかりが止めどなく押し寄せ、次郎を思いとどまらせる言葉も出てこず、あまりの無力さに涙がにじむ。
数秒その様子を眺めていた次郎は、誰も何も言葉を発さないと知り、再び彼女たちに背を向けた。
「そうビビらんでもいいわい。調子に乗り過ぎとる小娘共を、少ーし『叱る』だけじゃ。死なせやせんよ。死なせはな。ま、お主らはここに居りゃ安全じゃ」
その言葉に3人揃って少しほっとした様子を見せるが、それを咎めるようにピシャリと次郎が言い放った。
「ま、お前らも同じ穴のムジナじゃがの。この後この学校がどうなるか見て、ちっと反省せえ」
教室の扉が閉まる。
後に残されたティーパーティーの3人は、会話を交わすこともなく、ただ沈痛な面持ちで椅子に座り続けた。
両手を額の前で組んで、祈りを捧げながら。
『えー…見えとるな?聞こえとるな?』
グラウンドに集まった生徒たちの上方から声が響き、生徒たちが一斉に見上げた。
そこに居たのは、白髪のリーゼントが特徴的な、見慣れぬ男性。一体誰だ、と大半の生徒の頭に疑問符が浮かぶ。
一方で正義実現委員会やシスターフッドの面々は、その姿を見た瞬間、一瞬で警戒心を最大にした。中には周囲の生徒たちを守ろうと、動き出そうとする者もいたが―――
『おっと、話を始める前にやっとかにゃいかんことがあったのう』
次郎が次の手を打つ方が、圧倒的に早かった。
「グランドノッキング・極小」
次郎が屋上から真下の地面に向けて拳を振り下ろす。
着弾点から音も無く空気圧と衝撃が奔り、校庭に立つ生徒たちの間を一陣の風が吹き抜け―――
「っ、な、何、これ…!?」
「か、身体が、動かな…!?」
その風が通り過ぎた後。
生徒たちは身じろぎ一つ出来なくなっていた。
校庭中に混乱と困惑が満ち、混沌と化していく中で、元凶たる次郎は事も無げに再びマイクを握り、話し始めた。
『知っとる者は知っとろうが、改めて自己紹介じゃ。儂の名前は次郎。シャーレのアカシア先生より、キヴォトス各校の生徒に戦闘技術を教えるよう命じられた、臨時講師じゃ。今回は儂からティーパーティーの子に命じて、この全校集会を開かせてもらった』
生徒たちも当然、あの男が何かしたのだと察する。
逃げたい。だが逃げれない。指一本すら動かせない。次郎から顔を背け、目を逸らすことすら出来ない。次郎に視線を向けたままの状態で固定することが狙いだったのだと、遅まきながら気付く。
『開いた理由はただひとつ。このトリニティ総合学園に潜む猛獣の存在じゃ』
当然、トリニティ学園内に動物など生息していない。
それが何かの例え話であることは、一般生徒にも瞬時に分かったし―――それが人間を指すものであることも、否応なく理解してしまった。
『儂は先日その猛獣と出くわした。見てくれは人に似ているが、内面は獣そのもの。人面獣心とはよく言ったものじゃ。だが、げに恐ろしきはその“若さ”。未だ外見は青い果実でありながら、中身は熟すを通り越して腐りかけ。吐き気を催す臭いを醸していることに気付かず、さも美味いだろうと言わんばかりに鼻先に近づけ、口に押し込もうとしてくる』
次郎の放つ一言一句に怒気がこもっている。
背中から瘴気のようなどす黒いオーラが立ち昇っている。
屋上と校庭、それなりの距離が離れているにも関わらず、地獄の業火を前にしているかのように、恐怖で肌がチリチリと焼ける。
『いやはや。全くもって―――度し難い』
次郎を見つめる生徒たちは気付いているだろうか。
白髪だったはずの次郎の頭部が、真っ黒に染まっていることに。
老体だった身体が若返り、浅黒い肌の筋骨隆々とした成人男性の姿になっていることに。
『己の不出来、不実より目を背けるばかりか、己以外の者を謀り、貶め、踏みつけにして憚らない。高い地位にある者が年を重ねれば、そうなることもあるだろうが…お主ら程度の若輩がこの腐り様、目に余る』
具体的に誰のことを指しているのかは、会食した当の本人が一番分かっていた。
先ほどノッキングで動きを止められた直後に、屋上に立つ次郎は間違いなく自分を見つけ、睨んでいた。だが今さら許しを乞うことなど出来ない。当然身体は動かせないし、叫べば誰のせいでこうなったのかを全生徒に明かしてしまうことになる。
自分に出来るのは、自分が火をつけた導火線が爆弾に着火する道程を、ただ見つめることのみ。逃れ得ぬ破滅への恐怖に、目から、鼻から、口から、そして股間から、ありとあらゆる体液が漏れ出てしまうのを止められない。
『だが、若いということは幸いでもある。今の内に矯正すれば、まだ芽はあるということだからな。捻じ曲がって腐りかけているのならば―――元の形になるように、叩いて直すしかあるまいよ』
マイクを投げ捨て、眼下を睥睨する。
風が止み、木々は木の葉一枚動くことなく、鳥たちはトリニティに近づかない。
不自然なほどの静寂に包まれた校庭に、マイクを使っていない次郎の声だけが、まるで各人の耳元で喋っているかのように響き渡った。
「もう一度言う。己の地位のために、他人を謀り、貶め、弄んで愉しむ、腐敗堕落の道を往く未熟者共。テメエらの浅知恵と軽はずみな言が、時にどれ程の怒りを買うか―――」
そして導火線は、爆弾に辿り着き―――
『―――――教訓だ。ちったぁ思い知れや』
次郎は大きく息を吸い込み―――吼えた。
時間にして2秒足らず。野良犬が「ワォーン」と吠えた程度の長さ。
しかしその吠え声―――否、咆哮は、ただの咆哮にあらず。
グルメ界はおろか人間界にすら名を馳せた最大最強の狼、バトルウルフ。その長たる狼王ギネス。全力で一歩踏み出すだけで大陸中を揺るがし、一嗅ぎするだけで相手の魂に刻まれたあらゆる情報を吸い出す。
そのギネスを育ての親とし、高純度のグルメ細胞を有する餌を与えられ、直々に鍛えられた人間こそ、“暴獣二狼”こと、次郎。
故にその咆哮は、最強の狼の咆哮。
そこに怒りという感情が籠れば―――人間など、ひとたまりもなく。
相対させられた生徒たちが幻視したのは、鬼神の如き風貌の、巨大な狼。
―――喰われる―――
そんな悪寒を裏付けるように。
―――喰われる喰われる喰われる喰われる―――
その狼の瞳が、ギョロリと動いて。
―――喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる―――
―――喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰い殺される―――!!
戦斧のような爪が骨肉を裂く。
鉄骨のような牙が骨肉を貫く。
紙鑢のような舌が骨肉を削ぐ。
溶岩のような唾液が骨肉を融かす。
喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる喰われる――――――――――――!!
無論全て幻覚だ。次郎は吼えて以降、一歩もその場を動いていない。
しかし生徒たちは、生徒たちの脳は、その短い咆哮によって生み出された幻覚を、現実のように認識してしまう。
許容を超えた恐怖が、全身の全細胞が屈服してしまう恐怖が、巨狼に喰われる幻覚を現実と認識してしまい、脳が「死」を錯覚。意識を失う者、正気を失う者、そして―――心臓が止まる者も居た。
いつの間にかノッキングは解除され、身体の自由が利くようになっている。
それ故に、気絶したものは地面に倒れ伏すことが出来ている。何の慰めにもならないが、次郎から視線を逸らし、意識を手放すことで逃げることは出来たのだった。
一方、少数だが意識を保つことが出来ている者も居た。特に、食事会でアカシアという絶大な存在に触れた正義実現委員会のメンバーは、気を失わずに耐える者がちらほら居た。
しかしそれは、決して幸運なことではない。
次郎の憤怒を込めた咆哮を浴びたイチカだったが、即座に気絶することは免れた。だが、味わったことのない恐怖に全身の全細胞が屈し、砂のように体が崩れ落ちていこうとしたその刹那、横から伸びた腕がイチカの身体を支えた。
(ふく、いいん、ちょ―――)
倒れかけた体を支えた手を見上げたイチカが絶句する。
真っ白な顔で、頭頂部から足指の先端まで大きく震え、立っているのもやっとなハスミ。
咄嗟に足の甲に剣を突き立て、そのままその剣に体重をかけて、激痛で正気を保つツルギ。
ハスミは自分を助けたわけではない。何かを掴んでいないと正気を保っていられなかったのだ。
今まで見たことのない委員長と副委員長の姿が、そこにはあった。
後ろに居たメンバーが気絶し、自分の背中に乗りかかる。
必死で目と意識を巡らせると、立っているのはツルギとハスミぐらいのもので、ほとんどの生徒たちは地に伏している。
自分の背後に居た委員会メンバーからは、僅かに気配を感じる。荒事に慣れた自分たちだから、まだこの程度の被害で済んでいるのだろう。
その予想通り、グラウンド上は阿鼻叫喚の地獄、どころの話ではない。誰もが悲鳴をあげることすら出来ないまま、ただひたすら理不尽な恐怖に打ちのめされているのだから。
「サク…ラコ…さ、ま…」
また一人、シスターフッドが倒れる。
助け起こしたいサクラコだが、顔を上げられない。顔を上げて、あの狼と目が合ってしまうことが恐ろし過ぎて、地面以外を見ることが出来ない。
最初の咆哮で即気絶出来た人間は幸せだったかもしれない。刹那の間気を保つことすら、地獄の責め苦に等しい。
ただの怒りを込めた咆哮で、人をここまで恐慌状態に陥れることが出来るのか。
ただの人の身で、これ程までに存在の格が違うことがあるのか。
一体トリニティの誰が、何故―――こんな状況を引き起こしてしまったのか。
隣でへたり込むマリーが、奄々と聖句を唱えているのが聞こえる。
視界にわずかに入り込む黒髪は、失神したヒナタのものだろうか。
背後から微かに、臨終の祈りの文言も聞こえる。生を諦めた者達が居る証拠だ。
だが今のサクラコに、それを咎めるだけの余裕はなかった。
諦めこそしていないが、恐怖に思考は塗り潰され、震える以外に身体を動かすことは出来ない。
それでも何か、と必死で意識を保つサクラコの耳に、ざり、と足を引きずる音が届いた。
その音に何かを感じ取り、屋上に目を向けないよう小さく顔を上げた。
そこに居たのは、足を引きずり血を吐きながら歩こうとする、救護騎士団団長だった。
「ガ…ァッ…!」
ツルギと同様、気を失うまいと自らの腹を殴ったミネだが、恐怖故に力を込め過ぎ、胃が潰れてしまった。経験したことのない恐怖が全身を焼くが、幸か不幸か内臓が潰れた激痛で意識を失わずに済んでいる。
だが、ミネ以外の救護騎士団はほぼ全滅だ。セリナやハナエ等、意識のある者は居るが、歩くことはおろか立つことすらままならないまま、唯々震えるだけだ。
「救わ、ねば…!病原、の、根絶を…!」
自らに言い聞かせるように呟くが、その実呂律が回っていない。しかし当のミネはそれに気付かず、ふらつく足取りで一歩進もうとし―――再び激しく吐血した。
「ガハッ…!ゴ、ふぅッ…!ウウゥ…!」
「止まれ、バカ…!」
「ミネさん、駄目です…!それ以上動いたら…!」
ミネの惨状が目に入ったツルギとサクラコの身体が咄嗟に動き、二人がかりで羽交い絞めにする。
「うる、さい…!行かねば…!私は、行かなければ…!」
しかし普段の彼女たちならともかく、今の二人では、命がけで進もうとするミネを止めることが出来ない。
「救護を…!病原を、絶って…救いの手を―――」
「ほう、誰が病原だって?」
ミネと、ミネを抑える二人の目の前に、次郎が立っていた。
ひ、と悲鳴が漏れる。
鋭い表情をしたままの次郎の手が、挙手するように空に伸びるのを、三人はただ見つめることしか出来ない。
そこから振り下ろされる手の動きがゆっくりに見えたのは、スローモーションか、はたまた走馬灯か。
手はミネたち―――ではなく、そのまま真下に、勢いよく。
「ノッキング!」
四方八方で、ドドドン!と連続した音が響き、発狂している者や、倒れ伏していた一部の生徒たちの身体が大きく跳ねた後、揃って地面に転がった。
そして、ミネがそれに気を取られた瞬間、次郎の指が腹部にめり込んでいた。
「加減がなっとらんのう。あと少しずれてたら、肝臓が潰れて死んでたぞ」
指が離れた途端、ミネが膝をついて咳き込む。しかし先ほどまでのような吐血は見られなかった。
ツルギとサクラコが再び次郎に目を向けた時には、最初に見た白髪の老人の姿に戻っていた。
「止血点をノッキングしつつ、内臓をちと整えた。吐血はこれで治まるわい。心臓が止まっとった人間には、今のノッキングで直接ショックを与えて再起動させといた。長くて数日気絶したままじゃろうが、死人は出とらん。直に救助が来るから、さっさと病院に運んだらええ」
そう言って背を向けて歩き出した次郎だったが、小さく振り返ってミネを一瞥した。
「病原の根絶を目指すのは結構じゃし、そのために気を保つ根性は認めるがの。病人が倒れとる時は、助ける方を優先せんかい。敵わないと分かってて挑むなど以ての外じゃ。弁えろ」
はっきりと聞こえる口調で伝えると、ザッと風が鳴るような音を残し、次郎の姿がかき消えた。
後に残ったのは、数千人の生徒が倒れ伏して動けない地獄絵図。
キヴォトス屈指の規模を誇るトリニティ総合学園は、こうして壊滅の憂き目に遭ったのだった―――
Q.何でセイアはこの場面の予知夢を見れなかったの?
A.見せたらショック死するから。
どれが見たい?
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前菜×梅花園
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魚料理×セミナー+ヒマリ
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肉料理×シスターフッド
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メイン×連邦生徒会+カンナ
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デザート×陰陽部