(え?...ダサ)
って思っても口に出さないでください。
感想とかに書いてください。それなら僕のメンタルも、せい...じょうをたもてーる?
と思いますので。
※妄想癖中三受験生の小説です。
あ!あと最近ヤンデレ小説好きの友達(男子ですめっちゃ頭いい子僕とは大違い)に生徒会の企画で手紙書く的な奴があったんですけど、星野アイ(様)のヤンデレ小説書いてくれたんですけどめっちゃ好きでした。あとがきにでも書いておきますね。
1つの問題、それは....
大声で叫んだことだ。
高校という思春期の男子、女子が集まる場所。青春死体恋愛したい者たちが集まっているこの学校で、約30人が集まっているこの教室で『好き』という言葉に敏感に反応するやつらの前で...
教室がざわめき始める。
「え⁉何々⁉」
「あの陰キャの波がアイちゃんに告った!」
「まじかよ⁉...てかアイちゃん顔真っ赤じゃん!」
ぐへへ、かわいい~、今夜のオカズゲットだぜ!!」
「うわっ!さいってー!」
アイは教室の雰囲気が変化したことには気付かず、波をじっと見つめる。
波はこの状況だと、一部のアイをひそかに狙っている男子から反感を食らうことになるので、なんとかそれだけは避けたい。
周りをチラッとみると大勢の視線が二人に向けられている。一部の男子は波をにらむ。
全身に冷や汗をかき、恐怖で顔を上げることができず、床とのにらめっこが始まる。
抑えようにも抑えきれない体の震え
過呼吸
止まらぬ冷や汗。
すでに緑のしゃれた制服はびしょぬれになり、頻繁に聞こえてくる陰口にメンタルもズタボロにされ、目からたまりにたまった涙がこぼれそうになる。
下を向きプルプルと震える波を見て、アイはしゃがみ込み波の顔を覗く。
「どうしたの?」
「あれ⁉...あいつ泣いてね⁉ぎゃはははは!いひひひひ!まぁ...陰キャだもんな!ははははっははははは!」
「あ~あ、かっわいそ~う!イヒヒヒヒ....ギャン泣きしてる顔、アイちゃんに見られちゃったぁ~、イヒヒヒヒ...」
「波、お前はよく頑張った。俺たちにオカズをくれたこと感謝してるよ。大丈夫、アイちゃんはあんな奴よりお前の事を見てる」
「おい聞こえてんぞキモデブ!...あいつしめてこい...俺は少し遊んでくるからよぉ...」
「りょ~か~い。ほらおデブちゃ~ん、ちょっとこっちおいで~」
「ヒ~!ヤ、ヤメテェ~!ヤ、ヤダァー!!!」
アイガチ恋集団の頭目、霧森がこちらに向かってくる。
「どうしたんですか!?星野さん、何かあったんですか?」
切り盛りの声を聞くや否や波は歯をガタガタ言わせながら顔を上げた。
「水野くん!?どうしたんですか!?」
その言葉とはは裏腹に霧森は薄笑いを浮かべる。
アイが振り返ると表情は不安げなものへと変わる。
「き、霧森くん...」
「水野くん、一度何があったか話してもらえますか?ここだと人が多いので場所を映しましょう。星野さんは待っていてください」
霧森は波の手を取り教室を出ようとする。
(いいおもちゃもできたし、今日は遊びまくるか!!これでストレス発散し放題~!最高!)
アイは連れていかれそうになる波の手を取る。
「ダメ!...じゃなくて、えっーと、...君、誰?」
「は?」
「プッ」
「あれ?...同じ..クラスだっけ?」
「何を言っているんですか星野さ~ん、もう1ヶ月同じ教室で過ごしたじゃないですか~。クラスの人の名前覚えてる人結構いるでしょ~?」
「あ、あ~!もちろん覚えてるよ!」
(だ、だよな、あの波が覚えられて、俺が覚えられねぇわけねぇよな...)
「転校生の霧島くん!」
「チガーウ!」
(嘘だろ...転校生だと思われてたのかよぉ~、それに名前違うし...)
「プッ!ハッハハハ」
「あ!波くん元気になった!?よかったー!」
アイは満面の笑みを浮かべ波に抱きつく
「あぁ♥」
(アイちゃん..それはいろいろと危ない...けど...今はこの感触をもっと味わいたい)
「ハ、ハァアアアアアア!?ゴ、ゴホン..ほ、星野さ~ん?な、何をしてるんですか~?」
「ん~?ハグだよ~♥」
「ハ、ハグ?」
(おかしいおかしいおかしいおかしい!あの波にアイが惹かれる理由があるのか!?欠点だらけのアイツがアイを惹く要素..)
霧森は波の周囲、アイの周囲を波にアイが惹かれる要素をじっくりと観察する。
(....そういえば机の上のノート...あれに何が書かれている...?)
机の上にある1冊のノート。
波がアイに抱きつかれ、昇天してる間にゆっくりとノートに手を伸ばす。
しかしここで波の意識が戻る。
(はっ!天に召されてる場合じゃなかった!アイちゃんにアイちゃんにハグしてもらってるのはうれしいけど、このままだと霧森に見せびらかしてるようなもんだ!僕の命が危ない!ってあれ?霧森は?どこに...ってまさかノート見ようとしてる!?ヤバイ!それだけは阻止しなければー!)
全力でノートに手を伸ばす、が...
「あ、あと少し...!ふぬぬ!」
(波の野郎気づきやがったか!...てか、気づかれたなら普通にとればよくね?)
「水野くん、ちょっとこのノートみせてもらってもいいかな?後で返すからさ!では!」
呆気なく取られ、廊下に逃走。
「え?あ!ちょっと!まってぇええええ!」
追いかけようとするもアイのハグ(拘束)によりその場にとどまることを強制される。
「波くんからのハグも欲しい、じゃないと死んじゃう!」
「で、でも今はノートが」
「...ダメ?」
「全然いいです(泣)」
上目遣いに敵わず残り3分間の休み時間をアイとのハグで過ごすことになった。
それと同時に波のノートは人から人へとわたり、多くの者が波の理想の青春を読み、読んだ者が皆、喜怒哀楽の感情を示した。
本名のところチョコガッパにしておきますね ぐへへ ではマイフレンドのやつどぞ!
チョコガッパは目覚める。頭がガンガンする。ぼんやりとした視界に浮かんできたのは
鎖⁉
「!!!!!!???????」
とっさに声を上げそうになるが、こちらを拘束した相手の目的がわからない以上、大声を出すのは愚策だと思った僕は何とか声を出すのを我慢する。
だが、次の瞬間、思わず声を出してしまう。
「チョコガッパ君おはよう」
僕は開いた口が塞がらない。
「いや~。大変だったからね?君を家に誘って、睡眠薬入りのお菓子を食べさせたのはいいものの、君の手足を拘束具につけるのは女手1人じゃ難しいし、警察に根回ししておくのも...」
星野アイ。
僕の幼馴染。
「君がほかの女と楽しそうに話す日が増えて...。もう我慢できなくなって、毎日夜君を思いながら慰めて...。あぁ好きだよ。好き好き好き好き。だーいすき」
そう言って舌をねじ込まれる。
キスというよりも食べられているみたいだ。
だけど僕は抵抗しない。
ダメなことだと思いつつ、その先を求めてしまう自分がいる。
心が溶けていく...
長い夜は始まったばかり...
END
このあとこれ教室で音読されて「僕の幼馴染」のところで「なわけなぁあああい!」
って必死に否定した。あの時はマジで恥ずかしかった...いい思い出だけどね。