待たせてしまった方たち本当にすいませんでした
高校生活に慣れ始め
いよいよ明後日は文化祭です!
いぇーい!
そのあとカラオケでも行こうかな??(笑)
あと毎回短くてごめんなさい
あれから数分後、3人以外にも他のクラスメイトもちょこちょこと登校してきたので、3人はそれぞれ自分の席に戻った。
アイは席に戻ってすぐの時は、波に笑みを向けていたが、だんだんと眠くなってきたようで、最終的には両腕を枕代わりにして波の方を向いたまま眠ってしまった。
メルトは波のノートをそのまま奪い去り、自分の席で波の妄想の世界にのめりこんでいた。
ノートがないので波はしかたなく参考書を解くことになった。
ホームルームが始まる数分前には、教室は人の声で溢れかえり、アイを囲むように人が集まる。
アイは四方八方から聞こえてくる声がうるさくて、まともに眠れない。
(...席替えしたい...)
そう思いながら数分間耳をふさぎ、ホームルームが始まるまで辛抱する。
「どうしたんですか?」
聞き覚えのある声。
アイは耳をふさぎながら顔を上げる。
「...霧島くん?」
「霧森です...。それより何か悩みでも?頭を抱えているように見えたのですが...」
「え?...悩みはな...」
アイの頭に浮かんだ『悩み』それは...
(眠れない)
霧森はアイが「ない」と言い切らなかったため、『何か悩みがある』と解釈する。
「...やはり何か悩みがあるのですね!ぜひ何でも相談してください!言いにくければ放課後でも僕に相談してください!」
「い、いや別に相談するほどじゃ...」
「星野さん!」
「はい!」
反射的に「はい」と言ってしまったが、意外と声が大きかったようで
周りの全員の視線がアイに集まる。話すのもやめて...
(...え?なんで?...そんな変な声だったかな?)
霧森はアイの目をまじまじと見つめながら口を動かす。
「悩みは誰かに言った方がすっきりしますよ」
「あの...本当に悩みなんて」
「言いにくいんですね...そうですよね...場所を移しましょうか!」
(そして攻め堕とす...水野、アイはいただくぜ)
アイは波に助けを求めようとしたが、周囲の人の体で視線が遮られる。
これは霧森の計画の1つ
(星野アイ、絶対に逃がさないぜ)
アイの周囲を囲むようにいる人たちの正体は...
全員霧森とアイをくっつけるための協力者。
立鬼(りつき)
秘水(ひすい)
枝芽羅(えめら)
良事(りょうじ)
幸蒔(こうまき)
協力者...霧森にはそうは言っているものの、あるグループL〇NEでは
りっつー:...くっつけるの無理な気がするんですけど、てか『話しかけるなよ』って言われても話したぁあああい!
りょうさん:あの人さぁ、他の男子に気強くない?前にぽっちゃりくんのこと『ボコしてこい』って言われたけど、さすがに無理。だから廊下で最初めっちゃおびえてたけど、漫画とかアニメの話題振ったらめっちゃ話してたwあの子いい子なのに
こう:そもそも星野アイって水野波と前ハグしてなかった?あの時の霧森のかおえぐかった(笑)
ひすい:あれはニヤニヤしちゃった
えめくん:正直言うと、普通にアイさんと友達になりたい
かいっきー:同じく
ひすい:多分友達になれたら毎日夜は困らないし、見つめても変に思われない
こう:なんで見つめんの?
りっつー:可愛いから
りょうさん:それにこうもよくチラチラ見てんじゃん
こう:見てない
ひすい:正直に言ったら1万あげるよ?
こう:ガン見してます
かいっきー:wwガン見と言うとは思わなかったww
えめくん:まず付き合うなら友達からだよね...取りに行くかな!
りっつー:波から奪うってこと?できるもんなら俺はやりたいけど、アイちゃんから一方的に攻めてる感じだから無理だと思う
かいっきー:まだ日は浅いからワンチャンある
ひすい:でも勢いすごくない?あれは結婚までいく気がするんだけど
えめくん:幸せそうだし取りに行くなんてことはやめるわ、友達にはなりたい!お前ら狙うなよ?
こう:俺も友達にはなりたいから、次からは霧森には協力せず友達になることを目指す!
そうして霧森に協力しないと同時に友達になることを目指す6人。
えーっと、成績に影響を及ぼさない程度に頑張ります♪
感想
評価
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