D&D5eリプレイ「トロルスカル通りの事件簿」   作:山本黒壱

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第7話「落札するは我にあり」⑤

DM

 トロルスカル通りの事件簿 第7話『落札するは我にあり(5)』

 それでは今宵も

 

ネオン

 よろしくお願いしますー

 

プリエラ

 よろしくおねがいしまーす!

 

DM

 前回オークションの席をゲットし、ダーヴィルにも接触成功

 

アレクシア

 よろよろ

 

ネオン

 驚愕、怪盗は実在した!

 

DM

 黒蛇の話が出てきました

 

ネオン

 一体何者なんだ……

 

ダーヴィル

「今回のオークションは試練だな。僕たちのゼンタリムを確かなものにするための」

「あなたがたのおかげで状況が整理できました。先ほどお約束した通り、オークションでは便宜を図りましょう」

 

DM

 何か聞いておきたいことはありますか?

 

アレクシア

「こちらも現場で“何かあったら”協力しよう」

 

プリエラ

 なんか黒幕感あるし利用されてそう~~

 

ダーヴィル

「期待しています」

 

ネオン

 何とも言えないな……

 

リラ

(いい男~)

 

ベッキィ

(ばか、ああいうのが一番やべーんだぞ)

 

プリエラ

 リラのこと嘘だろ……って目で見てます

 

DM

 バックヤードでひそひそ

 

ネオン

 でも、確かにコイツが黒幕なら簡単にドゥームレイダーズが終わっているというのは事実。他に目的があって均衡させているというなら別だが

 今はまだ判断できないことが多い。警戒しつつ利用していこう

 

リラ

(なによー?)>プリエラ

 

プリエラ

(ううん、なんでも……)

 

ベッキィ

(見ろ、アレクシアと互角にわたりあってるぞ。こえー)

 

DM

 そろそろダーヴィルは引き上げようかな

 

ネオン

 うむ、見送ろう

 

アレクシア

「ではまた、会場で」

 

ダーヴィル

「ええ、それでは」

「ああ。ご希望なら会場を下見してもかまいませんよ」

 

DM

 軽く会釈してダーヴィルは出ていく

 

ネオン

 えーと会場はどこになったんだったか

 

DM

 ピンクフランフ劇場。現在改装中ということになっている

 

ネオン

 あったあった。何だその名前……

 

DM

 かなり大きな劇場です

 名前は……まあ、うん

 

ネオン

 まぁ下見して良いなら明日になったら行ってみても良いんじゃなかろうかと

 

プリエラ

 下見するなら夜のうちのがいいかもですよ

 

ネオン

 お? その心は

 

プリエラ

 魔法で偵察ができる

 

ネオン

 ふむ……

 

プリエラ

 目立たずに間取り確認とかができるかなって

 

DM

 一晩休んでも、オークション当日まで2日ある。何かしてもいいし、当日まで時間を進めてもいいですよ

 

プリエラ

 ちょっと時間あるんだ……

 

ネオン

 スキーモ氏からはジンダーを潰しておくことを依頼されていたかな

 

ネオン

 そして、イストリッドは窓口の振りをしてジンダーを嵌めようとしている

 恐らく今晩の内には協力体制が築かれているかもしれないし、どうなったか確認しに行くのも良いかもだ

 

プリエラ

 はむはむ

 

ネオン

 場合によっては襲撃に手を貸す事になるかも

 

アレクシア

 じゃあそっちは任せよう

 

DM

 アレクシアは何か腹案はあるかな

 

アレクシア

 会場の下見かな

 

DM

 ネオンは港のジンダーのところ、アレクシアは劇場、プリエラも劇場?

 

プリエラ

 かなあ

 

ネオン

 ふむ

 

DM

 港のジンダーの仮事務所の前で動きがある

 

ネオン

 うむ

 ん? ハインツがいるな……

 

ジンダー

「慎重に運べよ。お前らの命じゃ何人分でもきかんぞ」

 

ハインツ

「それが今回の目玉か。せいぜい儲けるといい」

 

ネオン

 ジンダーが扱っているという事は奴隷なのか……?

 

DM

 何か大きな荷物を運んでる。ネオンは知覚をしてもいいよ。聴覚重点

 

ネオン

 ふむ、ガイダンス

 

ネオン

 ▼〈知覚〉【判】技能判定

 1D20+9+1D4 → 6[6]+9+3[3] → 18

 

ネオン

 出目ぇ

 

DM

 おk。箱の中からは大量の水が入ってる音がする

 ちゃぽんちゃぽん

 

ネオン

 ほう……人魚かな

 

DM

 その後、ハインツとジンダーは短く言葉を交わすが、様子がおかしくなる

 

ネオン

 ハインツはゼンタリムがつけた護衛という事かな。……ん?

 

ジンダー

「そちらがこの場所を指定したんだろう」

 

ハインツ

「なに?どういうことだ?」

 

プリエラ

 これは…

 

ネオン

 第三者の介入があったのか?

 

ネオン

(マップに現れた新たな駒を見て)

 イストリッドが来たか。様子はうかがえるかな?

 

DM

 隠密に成功すれば好きなタイミングで介入していいですよ

 

ネオン

 よし

 

ネオン

 ▼〈隠密〉【敏】技能判定

 1D20+7+1D4 → 5[5]+7+2[2] → 14

 

ネオン

 えーん

 

DM

 びみょう

 

ネオン

 今日は低空飛行の日だ

 

イストリッド

 ▼【判断力】

 1D20+3 → 7[7]+3 → 10

 

ハインツ

 ▼【判断力】〈知覚〉

 1D20+3 → 20[20]+3 → 23

 

ネオン

 強い

 

DM

 あきらめがつく

 

ネオン

 やっぱりコイツ強キャラだな……

 

DM

 ハインツはネオンの気配に気づいてはいるようだが、とりあえず無視している

 

ネオン

(見破られた気配があったか。アイツ、やはり出来る……)

 

DM

 一方、そっと現れたイストリッド。不意討ちガイディングボルトでアンブッシュ

 

ネオン

 仕掛けるのか。一人?

 

DM

 瞬殺されるゼント下っ端

 一人です

 

ネオン

 勝算があるのか???

 

DM

 地面に投げ出され、箱が壊れる

 

ネオン

 何が出る……

 セイレーン! やっぱりか

 

DM

 予想通り人魚

 

ハインツ

「まんまと誘い出されたというわけか」

 

イストリッド

「あなたが一番厄介ですからね」

 

ネオン

 流れからすると、ハインツはマンシューン派ということか

 

DM

 そのようです

 

ジンダー

「おい! どうなっているんだ!? おい! おい!」

 

ネオン

 じゃあ、イストリッドに分かるように走って行こう。「イストリッド!」

 

DM

 大きなボディにあふれる小物感

 

ネオン

 ぷるっぷるだ

 

イストリッド

「タイミングがいいですね」

 

ネオン

「様子伺いのつもりだったのだがな。いきなり仕掛けるとは」

「手伝いが必要か?」

 

イストリッド

「彼を一人にできるチャンスは希少なんです」

「使えるものは使いましょう。利子は惜しみませんよ」

 

ネオン

「良し。精々高く吹っ掛けるとしよう」

 

DM

 ささっと戦闘しちゃいましょう。イニシアチブロールどうぞ

 

ネオン

 ▼イニシアチブ:【敏】能力値判定

 2D20kh1+7 → 18[12,18]+7 > 25

 

 

▼イニシアチブ固定:

 ハインツ、セイレン 14 

 ジンダー 11

 イストリッド 10

 

DM

 GO

 

ネオン

 良い出目だ。行くぞ

 

 

ハインツ

「誰かと思えば火薬樽の」

「あまりうれしくない再会だな」

 

ネオン

「いつぞやぶりだな。敵でなければいいと思っていたが、そうもいかないようだ!」

 ハインツにネット投擲。クロックワークアミュレットで出目10、AC17

 

DM

 ヒット

 

ネオン

 拘束を付与してから、BAでエンスネアリングストライク。恐るべき奇襲で名手付き攻撃

 

DM

 やりたい放題

 

ネオン

 2d20Kh1+3 ▼リターニングダガー(名手)での攻撃ロール(投擲(20/60)妙技、軽武器)

 2D20KH1+3 → 20[9,20]+3 → 23 クリティカル!

 

プリエラ

 たんたいでもつよーい

 

ネオン

 クリティカル

 

プリエラ

 クリティカル(ひどい)

 

ネオン

 ▼リターニングダガー(名手)でのダメージロール[刺突/魔法](投擲(20/60)妙技、軽武器)

 2D4+17 → 8[4,4]+17 → 25

 

ネオン

 最大値

 

ハインツ

 hp:84-25>59

 

ネオン

 筋力セーヴ、難易度15

 

ハインツ

 ▼【筋力】

 1D20+0 → 11[11]+0 → 11

 

ネオン

 では網の上からさらに茨が絡みつく。ターン開始時に1d6の刺突ダメージだ

 TE

 

ハインツ

 1d6 刺突

 1D6 → 2

 

ハインツ

 hp:59-2>57

 

DM

 アクション使って脱出だっけ

 

ネオン

 ネットはアクションを費やして難易度10の筋力判定

 

DM

 斬った方が確実だな

 

ネオン

 エンスネアリングストライクはアクションを費やして難易度15の筋力判定

 

DM

 ダブル拘束か

 

ハインツ

 ▼【筋力】

 1D20+0 → 12[12]+0 → 12

 

DM

 だめだ

 

ネオン

 とりあえずネットは外した感じかな?

 

DM

 できるのはどっちかだから

 ハインツは終わり(あらゆる意味で)

 

ネオン

 はい

 

イストリッド

「下ごしらえは十分です」

 

ネオン

 セイレンがどう動くかだが……

 

DM

 セイレンは困惑したようにきょろきょろしている。戦闘の意思はないようだ

 

イストリッド

 フレイムストライク

 

イストリッド

 4d6 光輝

 4D6 → 15[6,1,2,6] → 15

 

イストリッド

 4d6 火

 4D6 → 19[5,6,3,5] → 19

 

ネオン

 イイネ

 

ハインツ

 hp:57-34>23

 

DM

 ネオンどうぞ

 

ネオン

 敏捷セーヴは?

 

DM

 拘束だと失敗じゃないっけ

 不利だけ?

 

ネオン

 不利ですね

 

ハインツ

 ▼【敏捷力】セーヴ 不利

 #1 (1D20+7) → 18[18]+7 → 25

 #2 (1D20+7) → 5[5]+7 → 12

 

DM

 だめ

 

ネオン

 おk

 アクションで名手2回攻撃

 

ネオン

 ▼リターニングダガー(名手)での攻撃ロール(投擲(20/60)妙技、軽武器)

 2D20KH1+3 → 17[3,17]+3 → 20

 

ネオン

 ▼リターニングダガー(名手)でのダメージロール[刺突/魔法](投擲(20/60)妙技、軽武器)

 1D4+17 → 1[1]+17 → 18

 

ネオン

 ▼リターニングダガー(名手)での攻撃ロール(投擲(20/60)妙技、軽武器)

 2D20KH1+3 → 18[11,18]+3 → 21

 

ネオン

 ▼リターニングダガー(名手)でのダメージロール[刺突/魔法](投擲(20/60)妙技、軽武器)

 1D4+17 → 4[4]+17 → 21

 

ハインツ

 hp:23-18-21>-16

 

ハインツ

「利口な……行ないでは……なかったぞ」

 

ネオン

「残念ながら、賢しい振る舞いには自信が無くてな」

 

ハインツ

「マンシューンの冷たい息に……怯えて生きるがいい……」

 

ネオン

 ぴっ、と戻って来たダガーを掴み取って鞘に納める

 

イストリッド

「見事な手並みです。うちに来ませんか?」

 

ネオン

「こう見えて、善人なのでな。悪の秘密結社に属するつもりは無い」

「で、あれはどうする」ジンダーとセイレンを親指で差して

 

イストリッド

「善だの悪だのと、無意味なことを」

 

ネオン

 一応ハインツの所持品は改めておこう。焼けてるかもだが

 

イストリッド

「奴隷商人などウォーターディープにいるべきではない。そういうことです」

 

ネオン

「その点は同感だ」

 

イストリッド

「人魚の方は管轄外ですね。海に帰るのでは?」

 

ネオン

 セイレンって共通語喋るんだっけ?

 

DM

 ハインツはたいしたものは持ってない。マンシューン派なのであろうことが窺える品がいくつかあるくらいだ

 

ネオン

 じゃあイストリッドに渡しておくか。いらんかもだが

 

イストリッド

「こちらで処分しておきましょう」

 

DM

 ネオンが特に口出ししなければ、イストリッドはジンダーを連れていく。愉快な運命が待っていることだろう

 セイレンは共通語しゃべれる

 

ネオン

 奴隷商人のこれからについては祈りの言葉を投げておこう。微妙におざなりな感じで

 

ジンダー

「なんだ?なんだ?なんだ?ひいいい」

 

ネオン

「君、ここから故郷まで帰れるか」>セイレンに

 

DM

 セイレンのことについては後ほどにしましょう。ちょっと長くなったのでアレクシアたちの場面にしたい

 

ネオン

 はーい

 

 

舞台裏:

プリエラ

 ここで裏切ってイストリッドの身柄をまんしゅーん様に……

「けーっけっけ! これでウォーターディープゼンタリムNO2の座はこのネオンでヤンス!」

ネオン

 それをやってネオンの得になることが一つも無いんだよなぁ……

 

 

ネオン

 お待たせしました

 

DM

 劇場に行くのは夜だっけ?

 

アレクシア

 まあ、夜に行こう

 

プリエラ

 でよさそう

 

DM

 では劇場を目指し、昼よりはだいぶ静かな夜の街を歩いていく

 しかし、どこからか「火事だー!」という声が起こる

 

プリエラ

 おやおや……

 

プリエラ

「あたしじゃないよ???」

「こ、今夜はまだやってないよ!?」

 

アレクシア

「はー……、劇場は後回しだ」

 

アレクシア

「行くぞ」

 

プリエラ

 un

 ふよよ~

 

DM

 声の上がった方へ行ってみると、確かに火事の火と思える光が見える

 そしてこの場所は、スキーモの店の近く

 

プリエラ

 ………

 うわーーーーー!!!! 貴重な品々が―――!

 

プリエラ

「うわーーーーー!!!! 貴重な品々が―――!」

 

プリエラ

 PLとPCの心が一致!

 

DM

 誰も消防車を呼んでいないのである

 

アレクシア

「チッ、油断したな」

 

DM

 スキーモの店が燃えてる

 

アレクシア

「そこの君、警備隊と消防団を呼べ」

 

DM

市民「はっ!…はい!」

 

アレクシア

「無事か? スキーモ!!」

 

DM

 炎はごうごうと燃えている。中から返答はない…

 

プリエラ

 えっと

 上空に飛んでいって、

 ディテクトソウツを使います!

 30フィート以内で意識があればこれで検出できるはず……

 

DM

 ふむ。レーダーに感なし

 意識のあるものはいない

 

プリエラ

 うぬぬ

 

アレクシア

 エンラージ、大型になって建物を破壊する

 破壊消火だ

 

DM

 それなら運動か生存で消火活動ができます。有利を付けましょう

 

アレクシア

 ▼〈生存〉【判】技能判定 有利

 #1 1D20+0 → 9[9]+0 → 9

 #2 1D20+0 → 2[2]+0 → 2

 

アレクシア

 ぎゃー

 

DM

 1d6 火

 1D6 → 4

 

プリエラ

 OK

 

ネオン

 ひどい

 

DM

 火傷した

 

プリエラ

 じゃあつぎいきます……

 

DM

 どうぞ

 

プリエラ

 うーんとおもったけどうまい方法が無い……

 

DM

 特になければ警備隊の到着を待ちましょう

 

プリエラ

 いえ、ポリモルフで巨大化して消火作業します

 

DM

 まさか……

 

プリエラ

 ジャイアントエイプ! サイズはHuge

 

DM

 ちょー巨大!

 

プリエラ

 3x3マスでそこらに浮いてる船を持ち上げて川の水をすくい、ぶっかける、これを繰り返します!

 

DM

 豪快ww

 

プリエラ

 小舟の大きさが……ちょうどいい!

 

DM

 船をひしゃくにするのは初めてだぜ

 

 

舞台裏:

ネオン

 マンモスの鼻で水をかけるのかと思ったw

プリエラ

 ああっそれよかったですね……!

 おもいつかなかった……

 そっちのほうが……可愛かった……!

ネオン

 www

 

 

セイス

「警備隊だ!下がって下がって!」

「総員、消火活動にかかれ!……え、消えてる」

 

DM

 豪快すぎてつい判定忘れた

 運動か生存の有利付きでどうぞ

 

プリエラ

 はーい

 

プリエラ

 ▼〈生存〉【判】技能判定 有利

 2D20KH1+1 → 13[8,13]+1 → 14

 

アレクシア

 ■天才の閃き(フラッシュ・オブ・ジェニウス)

 

プリエラ

 わーい! 援護!

 

DM

 エイプの【筋力】でよかったのでは

 

プリエラ

 あそっか

 変身したけど感覚が人間のままだったんですね 慣れてなかった

 

DM

 天才込みで18かな? それなら成功

 

アレクシア

 よしよし

 

プリエラ

 わーい

 

セイス

「ご協力感謝する」

 

プリエラ

 巨大化したはいいけどワタわたしてたのをアレクシアちゃんがディレクションしてくれた

 

アレクシア

 瓦礫の中に入ってスキーモを探そう

 

DM

 捜査か看破をどうぞ

 

アレクシア

「いつものことだろう」

 

プリエラ

 さがそー

 

プリエラ

 ▼〈捜査〉【知】技能判定

 1D20+7 → 3[3]+7 → 10

 

プリエラ

 ひくい!

 

アレクシア

 ▼〈捜査〉【知】技能判定 ガイダンス

 1D20+(4+3+1D4) → 15[15]+4+3+4[4] → 26

 

DM

 プリエラは何も見つけることができなかった。スキーモは骨も残さず燃えてしまったんだね

 アレクシアは偽装工作の痕跡を見つける。スキーモは自分は脱出して店を燃やしたのだろう

 

プリエラ

「すきーもーーーー!」

 

プリエラ

「骨もないけど……おはか……作ってあげるね……」

 

DM

 そこにわたしはいません

 

アレクシア

(ふむ、死んだことにして身を隠したか……)

 

アレクシア

「裏切者の線、無きにしも非ずか?」

 

プリエラ

 ←ちょっと落ち込んでいる

 

アレクシア

「燃えカスを見てみろプリエラ、高価な品物はない」(小声)

 

プリエラ

「……ほえ?」

「……ふえ」

 

アレクシア

「待ちだす時間があったということだ」(小声)

 

プリエラ

「…………そ、そっかーーーー……よかった……よか、よ……。……………… !」

 ぷんすこ!

 

DM

 火事の後始末は警備隊がやります。2人はあらためて劇場かな

 

アレクシア

 はい

 

DM

 ここでインスピ……はみんな持ってるか

 

プリエラ

「あとで消火代を請求します(目が座ってる)」

 

DM

 ちょっとセイレンとの会話を挟みます

 

セイレン

「ここはどこなんですか……?」

 

ネオン

 あ、私か

「ここはウォーターディープ……と言って分かるだろうか」

 

セイレン

「知らない……人間の街だと、ネヴァーウィンター少しわかる」

 

ネオン

「ネヴァーウィンターか……ここからだとかなり遠いな」

 

セイレン

(ちょっと海に潜って)「ううん、知らない海だ。帰り道、わからない」

 

ネオン

「うーん、どうしたものかな……」

 

ネオン

 とりあえずタルに海水入れて、入ってもらうかな

 

セイレン

「あなた、閉じ込めない? 芸をしろ言わない?」

 

ネオン

「言わない。そういうのは間に合ってる」主にプリエラで

「そうだ、海運が得意な商人にツテがある。頼んでみるか」

 

DM

 ではおとなしく樽に入る

 

セイレン

「帰れる? うれしい」

 

ネオン

「恐らく北に行く船もあるだろう」

 荷車か何かで運ぶのは目立ちそうだな……

 

セイレン

「ついていけばいい?」

「それなら歩く」

 

セイレン

 ポリモーフ(自身のみ)

 

ネオン

「歩けるのか」

 へえ~~

 

DM

 セイレン大地に立つ

 

ネオン

 服は大丈夫そう?

 

DM

 大丈夫じゃない

 

アレクシア

 ゼン=ラ

 

ネオン

 わぁ

 

ネオン

 倉庫に何か無いかな

 

DM

 まああるでしょう。イストリッドに頼んでもいいし

 それで一旦連れていく、と

 

ネオン

 うい。クリーチャーといえど見捨てていけないかならな……

 

DM

 ではあらためて劇場へ。ネオンも合流してきてもいいです

 

ネオン

 店に置いてきたで良いかな

 

DM

 OK

 

ネオン

 良かった

 

DM

 改装の名目で休業中のピンクフランフ劇場

 

ネオン

 2人に合流したら斯く斯く然々とあったことを説明しよう

 

DM

 外から見るとひっそりと静まり返っているように見えるが

 中ではゼンタリムのイベントスタッフが忙しく立ち働いていることだろう

 

アレクシア

 劇場だからな、どんでんやせり上がりとかいろいろギミックがありそうだ

 

プリエラ

「どこもかしこも血なまぐさいねぇ…」

 

アレクシア

「避難経路と侵入できそうな通路を確認しておこう」

 

ネオン

「セイレンについては勝手に決めて悪かった。今はベッキィが相手をしている」

 

アレクシア

「劇場にはそういったものがいくらでもある」

 

プリエラ

 ディテクトソウツをもう一度使って、怪しいこと考えてるスタッフいないかチェックしとこ

 といっても30フィート以内に入った相手しかわからないけど

 

DM

 劇場のゼンタリムスタッフと話したりするわけじゃなくて、密かに調べる感じ?

 

プリエラ

 別に隠れてるわけじゃないから直接行ってもいいですよね確かに

 

ネオン

 とはいえ、ディテクトソウツなら確実だろうけど

 陣頭指揮を執っている幹部とかはいないのかな

 

アレクシア

「セイレンはオサキン商会にでも任せよう」

 

ネオン

「そのつもりだ」

 

アレクシア

 警備状況を聞き出そう

 ダーヴィルの名前を出せばいけるだろ

 

DM

 ゼンタリムの意がかかった臨時の支配人が指揮を取っている。君たちのことはダーヴィルから聞いているようだ

 

支配人

「ご苦労様です」

 

プリエラ

 じゃあぶいぶい偉そうに入っていける……あっほんとにそうなんだ

 

ネオン

 良かった話が通ってて……

 

プリエラ

「うむ、ごくろう(おひげ)」

 

支配人

「不自由のなきように、と仰せつかっております」

 

プリエラ

(おひげ)とはおヒゲをはやしている気持ちでえらそうにしている、の意である!

 

支配人

「目玉となる品の保管場所と上客の席を重点的に警備することになっております」

「当日はダーヴィルもお見えになります。ダーヴィル様の警護も強化することになりました」

 

アレクシア

「避難誘導手順は出来てるね?」

 

支配人

「一応は。ご指南いただければさらに安心です」

 

アレクシア

 貴族なので高位貴族から順番に安全を確保する避難手順を教えよう

 

ネオン

 さすがだな

 

支配人

「逃げるにも序列がある、と。勉強になりますな」

 

ネオン

「それはそれとして、今回は予定外のお客さんが複数来るようだが、この劇場の警備員における最大戦力はどれほどの実力者なのだろう」

 

DM

 実はたいしたことはない。一般的な警備隊や軍人に匹敵するくらいなので、それなりに強いが

 冒険者である君たちやドゥームレイダーズの面々とはだいぶ開きがある

 

ネオン

 うーん、それはそれは

 

アレクシア

「リリスカリスはお前さんの獲物だろう、他人に期待するもんじゃない」

 

ネオン

「ふ、最初からそのつもりだ」

 

ネオン

 とはいえ、もしかするとギンブル&オルシクにもアルバイトを依頼した方が良い気がしている

 あちらもリリスカリスを狙っているからな。情報を貰っておいてこちらからは流さないのは不義理だ

 

DM

 そうですね

 

ネオン

 支配人に紹介してみようかな

 

支配人

「信用できる人物だと?」

 

ネオン

「それなりに付き合いがある。何かあったら私が責任を取ろう」

「腕利きなのは間違いない」

 

DM

 説得判定をどうぞ

 

ネオン

 うっ

 が、ガイダンス~

 

DM

 アレクシアでもいいですよ

 

ネオン

 ちらっ

 

アレクシア

 じゃあ

 

アレクシア

 ▼〈説得〉【魅】技能判定 ガイダンス

 1D20+(2+3+1D4) → 7[7]+2+3+3[3] → 15

 

ネオン

 何か出目悪いねぇ

 

DM

 でも15あれば大丈夫

 

支配人

「わかりました。こちらも助かります。黒蛇の件もありますから」

 

ネオン

「これで義理も果たせる」

 

アレクシア

「しかし劇場となると侵入経路は山ほどあるぞ」

 

プリエラ

「その通り。たった今一つ増えたところだ」

 

プリエラ

 ぼこっ

 

ネオン

 ぼかっ

 

プリエラ

 怒られたので埋め戻します

 

ネオン

 ノータイムげんこつ

 実際気合の入った銀行強盗は穴を掘ったりするだろうし、怪盗がそういう方法を取らないとも限らないな

 

支配人

「確かに。完全に侵入を防ぐというのは難しいでしょう。こちらとしても狙いの品や人を守るつもりです」

 

DM

 会場に入れない、ということに拘らず、狙われてるもの自体を重点的に守ろうという方針のようだ

 

ネオン

 それが無難だな

 

アレクシア

「わたしは客席側から見張りをしよう、うまくいけば落札も狙えるからな」

 

ネオン

「そうだ、黒竜の行燈という品をリリスカリスは狙っていると聞いたが、出品される品は金庫などに入っているのか?」

 

支配人

「はい、保管庫で厳重に」

 

ネオン

 マップで言うと……

 

DM

 このマップ上ではなくて、地下ですね

 

ネオン

 ふむ。

 

プリエラ

 さすがネオンちゃん、さり気なく目的の物の在り処を聞き出す手口……

 

プリエラ

 ナイス怪盗!

(つまりそういうことだね、ネオンちゃん……!) アイコンタクト

 

ネオン

 盗みの手口を考えるには相手の思考をトレースする必要があるだろう……w

 アイコンタクトは普通にスルー

 

アレクシア

「保管庫はもともと楽屋かい?」

 

支配人

「大道具の倉庫を改修しました」

 

ネオン

「設計図でも見てみるか? 脆弱性なども分かるかもしれない」

 

支配人

「舞台へ運ぶ経路ももともとありますので」

「ご覧ください。ご指摘があれば遠慮なさらず」

 

ネオン

 何か判定して気付けるだろうか

 

プリエラ

「魔法への対策はどうなってるのかな。あたしには無理だけど、腕の良い魔法使いは簡単に部屋に入れると言うよ。アタシには無理だけど」

 

ネオン

「ガス化するなども普通にあるだろうな」

 

DM

 確かに警備はしっかりしている。そうなると狙い目は舞台上か

 

ネオン

 ファンタジーだと手口多いよなぁ……

 

DM

 魔法に対しては結界などがあるわけでもなく、魔法対策は弱いと言わざるを得ない

 

アレクシア

「私は客席にいるのでふたりは舞台袖か天井桟敷から見張ってもらえるか?」

 

ネオン

 飛べるプリエラが天井かな

 私も登攀35ftあるが、降りられる場所は限られるからな

 

プリエラ

 場所がわかってる……ディメンジョンドア……

 

アレクシア

「地下の搬入通路をギンブル達に任せよう」

 

ネオン

「そうだな」

 うーん、しかしこれといって確かな予想も出来ない

 出たとこ勝負せざるを得ない……

 

アレクシア

「まあ、あとはいつも通りだ」

 

アレクシア

「臨機応変ってやつだな」

 

DM

 だいたい態勢は決まったかな

 

プリエラ

 最前列で借りたお金握りしめて熱中しそう

 

ネオン

 もやっとね

 

支配人

「競りにも参加されるんでしたな」

 

アレクシア

「出物があれば落としたいと思ってね」

 

支配人

「出品予定品を予めお伝えしてもよいとダーヴィル様が」

 

アレクシア

「ありがたいね」

 

DM

 目玉の美術品

 

DM

 keiyo

 1D50 → 37

 37:幸せな

 

DM

 tango

 1D50 → 16

 16:殺戮

 

DM

 絵画かな……

 

ネオン

 殺戮引きすぎじゃない?

 

DM

 ここは殺戮シティ一丁目

 

ネオン

 殺戮はバルダーズゲートに任せておきたい……

 

DM

 マジックアイテムは、

 

・チャイムオヴオープニング

・ネイヴズアイパッチ

・ディメンジョナルシャックルズ

・フォールディングボート

・黒竜の闇灯

 

プリエラ

 あれ……微妙に楽しそうなもの売ってる……

 

支配人

「それと…スキーモ様の出品がございます」

 

支配人

「魔法で封がしてあり、我々もまだ中身は見ておりません」

 

プリエラ

 本人かな……

 

ネオン

 ええ……?

 

DM

 今日はここまでかな

 

プリエラ

 次回……オークション!

 

ネオン

 うい

 

プリエラ

 ありがとうございましたー!

 たのしかったです! また来週っ

 

ネオン

 おつかれさまでしたー

 

プリエラ

 おやすみなさいっ!




用語解説

セイレーン
 現行のモンスターマニュアルに掲載されていないためその姿は諸説あり、鳥の羽根を持つハーピーのような種族とされることもあるが、今回登場したのは人魚のような外見の女性で、どうやらフェイの一種であるらしい。旧版におけるサイリーンがフェイ種であるためこれを踏襲しているのかも。
 どういう種族であるにせよ、歌を歌うことで他の生物をチャームし、自分の元に引き寄せる能力があるのは変わらないようだ。


フランフ
 アンダーダークに住む、空飛ぶクラゲのような種族。見た目の割に高度な知性を持つ、善良で神秘的かつ慈悲深く誠実な存在である。サイオニック能力を操り、邪悪なクリーチャーの企みを見つけると他の善良なクリーチャーにテレパシーで助けを求めることがある。
 感情によって身体がピカピカと様々な色に光ることがある。ちなみにピンク色は楽しい時のサイン。
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