D&D5eリプレイ「トロルスカル通りの事件簿」 作:山本黒壱
DM
トロルスカル通りの事件簿 第7話『落札するは我にあり(6)』
こんばんは
プリエラ
こんばんは! よろしくおねがいしまーす!
ネオン
こんばんは
DM
前回はオークションの出品物を聞いたところまででしたね
アレクシア
ばわー
DM
アイテムの詳細はDiscordにも書きましたが
プリエラ
解錠チャイムがいいんですよね
DM
別タブに掲示しておきます
・チャイム・オヴ・オープニング
鳴らすと近くにある錠前や箱などが勝手に開く。10回まで使用可能
・ディメンジョナル・シャックルズ
これをはめたクリーチャーの身体の自由だけでなく、次元移動も封じることができる枷
・フォールディング・ボート
折り畳み可能な魔法の船
・ネイヴズ・アイパッチ
〈知覚〉に有利を得る他、日光過敏を無効にしたり、魔法や能力で読心されなくなるなどの便利な効果がある魔法の眼帯
プリエラ
ぼーともしようもなくていいなー
ネオン
アイパッチ、良いんだけど同調が必要なのがつらい
DM
これの他にシナリオアイテムである〈黒竜の闇灯〉と名画〈幸せな殺戮〉
そしてスキーモが出品した謎の箱が保管庫に置いてある状況です
支配人
「席はご用意してあります」
「時間までおくつろぎください」
ネオン
怪しいな、あの箱……
DM
あとオークションに参加したいのであれば、イストリッドから金を借りてくることもできます
プリエラ
借りたは借りたけどどのくらい借りたんだっけ……
DM
金額は決めてなかったと思います
プリエラ
「トロルスカル屋敷を抵当に入れればここまで貸してくれるっtむぎゅ」
ネオン
「やめい」ぐわしっ
DM
おかしいな。お金を借りる必要はないんだよとか言ってたはずだが…
プリエラ
「ぎゃーーー頭がわれた!」
プリエラ
「うう、いくらプリエラちゃんが小顔だからって頭部鷲掴みなんてひどいよ……いくらプリエラちゃんが頭ちっちゃくて頭身高いからって……」
ネオン
「もう少し削って小さくするか……?」
プリエラ
「今が一番かわいいもん」
アレクシア
「自分用の品物を買うのは自分の稼ぎで返せる分にしなさい」
プリエラ
「自分の可能性を信じろ……ってコト……?」
ネオン
「プリエラが身を持ち崩しても助けないぞ……」
DM
友情パワー炸裂
プリエラ
というわけでお小遣いで許してもらえる範囲で借りました
DM
オークション開始前にやっておきたいことはありますか
ネオン
うーん、スキーモの箱の中身を何とかして確認したいが
支配人
「何かご懸念でも?」
プリエラ
中に隙間があるならディメンジョンドアで入ってみてもいいけど
ネオン
「セキュリティに万全を期すならば、身内の出品物といえど中身は確認すべきではないだろうか」
DM
では説得判定をどうぞ。ダーヴィルの客ということで、運営側の協力者と考えてくれるかもしれない
まあ実際そうなんだが
プリエラ
がんばれー見せてくれないならクレアボワイヤンスかなあ
ネオン
うーむ、ガイダンス
ネオン
▼〈説得〉【魅】技能判定
2D20KH1-1+1D4 → 18[11,18]-1+4[4] → 21
ネオン
がんばった!
支配人
「なるほど、一理ありますね。確認作業を手伝っていただけるのですか?」
ネオン
「勿論」
支配人
「ではこちらへ」
プリエラ
中身みたいからついてこ
ネオン
さてさて
DM
そう言って支配人は地下の大道具室を改装した保管庫へ案内する
出品予定のアイテムがそれぞれしっかりした作りのショーケースに入れられて並んでいる
その中に、魔法で封がされているので、木製のいかつい箱のままになっているスキーモの品もある
ネオン
「これか……」
支配人
「ダーヴィル様なら開けられるはずですので、後ほど開封する予定でしたが…」
ネオン
「ダーヴィルはいつここに来ると?」
支配人
「開会のあいさつの直前になるかと思います」
ネオン
「客もすでに入っている時間だな」
「さすがにその時間に正体が分かっても対応できないかもしれない。ここで確かめておこう」
支配人
「そうですね……。何かわかりますか?」
プリエラ
なか見てみます?
ネオン
うむ
プリエラ
それともまずは中から呼吸音がしないかとかキキミミしてみます?
ネオン
そうだな、とりあえずふたを開ける前に分かることが無いか調べよう
プリエラ
じゃあ〈目星〉〈聞き耳〉〈図書館〉でまずは外側から!
DM
捜索か知覚か魔法学ですね
ネオン
では知覚
ネオン
がいだ~んす
ネオン
▼〈知覚〉【判】技能判定
1D20+9+1D4 → 10[10]+9+4[4] → 23
ネオン
こんなものか
DM
音は……しない。知覚23の研ぎ澄まされた感覚が、かすかな……
かすかな匂いを感知する
プリエラ
魔法学~
▼〈魔法学〉【知】技能判定
1D20+7 → 4[4]+7 → 11
プリエラ
hikui
ネオン
匂い……?
DM
魔法がかかっていることしかわからない
どこかで嗅いだ匂いだ……。遠い記憶がよみがえる
具体的に言うと第1話くらいの記憶が
プリエラ
kayaku
ネオン
スモークパウダー!
DM
むせる
ネオン
「……スモークパウダーの匂いがする」
プリエラ
「すも?」
くんくん、 くんくん
プリエラ
「……全然わかんない」
支配人
「スモークパウダー? うーん。いかに上質の品でも今回のオークションにはそぐわないかもしれませんね」
ネオン
「かすかなものだ。だが、さすがに無遠慮に開けるわけにはいかなくなったな」
スモークパウダーって濡れると無力化するんだろうか……?
プリエラ
世界観次第な気がする
そもそも硝石と硫黄で出来てるとも限らないですしね……
支配人
「スキーモ様は様々な薬品を扱っておいでですから、そのせいでは?ご自身の製作品なのかもしれません」
アレクシア
あれ自体マジックアイテム扱いだからなぁ
プリエラ
アーティフィサーの数だけ火薬の原材料がある、はありそう
なのでその上でこのスモークパウダーを作った人がどう作ったか次第、っぽい
ネオン
対処を考えるには魔法学判定だろうか
DM
まあ、魔法学ですね
アレクシアは有利を付けましょう
ネオン
銃使いだからか
プリエラ
ニオイとか感じられないから想像だけで判定してみよう
ネオン
ガイダンスをプリエラに。後、アレクシアも呼んでこよう
かくかくしかじか
アレクシア
▼〈魔法学〉【知】技能判定(習熟)
2D20KH1+(4+3) → 15[1,15]+4+3 → 22
DM
アレクシアにはさらにいくつかの事実がわかった
このスモークパウダーは、第1話であのアジトにあったスモークパウダーと同一のものだ。出所が一緒ということだ
そして、この箱には爆薬として詰め込まれている
ネオン
ファー
プリエラ
ネオンちゃんが調べて勘付き、アレクシアちゃんが正体を看破る……
DM
この箱は完成品の爆弾ということです
プリエラ
そしてあたしが爆破しろってことですね!!
DM
これが三位一体
ネオン
ウォーターディープの外に持って行ってくれ
アレクシア
「剣呑だね」
DM
ディテクトマジックかアイデンティファイある?
ネオン
「完成した爆弾、だと……」
プリエラ
「どうする? 海に捨てる? 海に捨てたら捨てたでドラゴンが文句言いそう」
プリエラ
儀式発動ならあります
どっちもある~
DM
その辺の呪文で分析しつつ、アレクシアの推論と組み合わせると、箱の仕掛けもわかりそう
プリエラ
じゃあ儀式発動でアイデンティファイ! 分析結果をファジィに伝えます
プリエラ
「これはね~~あれがぶわぁーーってなってそっちでぼいんってなんてここできゅおおおーんってなるはずっぽい」
ネオン
「つまり?」
プリエラ
「あたしには仕掛けよくわからん。アーティフィサーのお仕事です」
ネオン
「……だ、そうだ」
DM
ではアレクシアにはわかる。箱にかかった魔法は、特定の人物が近づくと遅延発動するタイプだ。その効果は単に箱を開封するだけでなく、中の爆薬が点火される
プリエラ
お~~~~
プリエラ
暗殺っぽい
ネオン
特定の人物かぁ
DM
このようなピンポイントの人物指定の対象は、術者の良く知る人物に限られるだろう
ネオン
「……ダーヴィルがこれを開けられるというのは、そういう魔法がかかっているからということなのか?」と支配人に聞いてみる
支配人
「魔法の種類までは存じませんが、スキーモ様がダーヴィル様に届けたということは、お二人の間で何か取り決めがあって、ダーヴィル様なら開けられるということかと。以前にもそういうことがございました」
プリエラ
「素直に考えれば来たら開けられる人を狙ってる、だよね……?」
アレクシア
「さて、二人の間に意思疎通が出来ているとも思えないねぇ」
DM
アレクシアにはわかったけど、それは支配人にはどこまで?
アレクシア
言わない
ネオン
言わないのか
DM
了解
支配人は皆さんのチェックの結果、特に問題がなければダーヴィルの到着を待って開封し、オークションの後半で競りにかける予定です
プリエラ
ちなみに爆発の規模って推し量れます?
アレクシア
「まだどっちが裏切り者かわからないしねぇ」
DM
この保管庫1つ分くらいの範囲で、巻き込まれた人はだいたい死ぬくらい
ネオン
「ふむ……」
ネオン
意外と小規模、というか暗殺には必要十分というぐらいか
プリエラ
強いファイボくらい
DM
ぶっちゃけ、効果は100ダメージとかではなく、「このイベントでダーヴィルは死ぬ」って書いてあるくらいです
ネオン
神業だ
プリエラ
なるほどです
プリエラ
クー・デ・グラだ
アレクシア
なるほど
DM
そうしないと公式NPCとか死なねえから
アレクシア
「裏切者はわかったかな?」
プリエラ
「!?(キョロキョロと左右を見回して)あ、あたしじゃないよ!?」
ネオン
「ダーヴィルはプリエラの言う、マンシューンにこの街を獲らせるわけにはいかないという言葉に賛同していた」
ネオン
「となれば、マンシューンに与しているのはスキーモということだろう」
プリエラ
「そ、そう! それ!」
プリエラ
それはそれとしてマンシューンの怨みを買うのは怖いですね……w
「ずうっと昔に死んじゃった初代を名乗ってぶいぶいいわそうとしてる人だけあって性格の悪い作戦だね。抗争ってそういうものかもだけど」
アレクシア
「会場ごと爆破か、やることが派手だな」
ネオン
「ともあれ、対処できない規模の爆発ではないだろう。被害の及ばない場所で爆破解体できる」
アレクシア
改めて支配人を読んで説明するか
プリエラ
そして支配人が近づいた途端……
プリエラ
割と簡単なのは、持ち上がるサイズなら誰かが持って転移しちゃうことですね
支配人
「いかがですか。何かこちらでしておくべきことはありますかな」
DM
そのまま伝える?
ネオン
ふむ……
プリエラ
ひとまず嘘を付く理由はない気がするけど、支配人の……あ
プリエラ
「ねえねえおじさん、おじさんは」
プリエラ
「オークションの最中ずっとここにいるの?」
支配人
「そうですよ。総司会ですから」
アレクシア
「爆弾だ、会場ごと吹き飛ぶサイズで、“作成者のよく知る人物”の接近に反応して起爆する」
支配人
「なっ!?」
プリエラ
「だからおじさんも巻き込まれるね」
支配人
「そういうことになりますな」
プリエラ
おちついておられる
プリエラ
ディテクトソウツしてみよう
DM
まあ裏社会で生きてきたそれなりのベテランなので、事が起これば命が危険、ということ自体にはそれほどうろたえない
プリエラ
えらい
ネオン
えらいね
プリエラ
おじさんはシロだった
DM
ただ、ドゥームレイダーズの内紛にはかなりショックを受けているようだ
支配人
「それにしてもスキーモ様が、ダーヴィル様を……?」
ネオン
「今のうちに解体しておいた方が良いだろう。もしかするとスキーモが遠隔操作で起爆できるようになっているかもしれない」
支配人
「なんということだ。ドゥームレイダーズの結束もこれまでか」
ネオン
「そうでなくても、ファイアーボルトでも撃ち込めば一発だ」
支配人
「承知いたしました。早急に」
ネオン
お、宣言だけで処理できるんです?
DM
いや、これから専門家を見繕って、という話になる
君らがやるなら判定とか
ネオン
「専門家ならここに居る」アレクシアを見て
支配人
「やっていただけますか。かなり危険な作業になると思いますが」
ネオン
あっ、ロープトリックの呪文を持っているぞ私
プリエラ
ひどい
ネオン
これで異次元空間により爆発物を隔離できる
アレクシア
ふむ
DM
効果は1時間か
プリエラ
1時間経過したら消えちゃいますしね
ネオン
この中に箱を放り込んで、起爆と同時に脱出すれば良いんじゃないですかね
DM
使い魔を起点にした呪文発動、か……。いや、なんでもない
ネオン
つくねーっ!?
プリエラ
「うちのつくn……じゃないやきとりちゃんの出番ってことだね……」
DM
言い直すな
つくね
おんなこどもにこんなしごとをまかせるわけにはいかねーからな
というかおをしている
アレクシア
まあ、解体しちゃおう
ネオン
つくね……!
つくね
ばくはしょりじゃないんだ…!
アレクシア
問題は起爆装置部分ばらしてもスモークパウダー自体爆発物
DM
魔法学か、手先の早業、もしくは錬金術用品による判定。両方あれば有利に
アレクシア
全部あるので有利で振ろう
DM
OK
アレクシア
▼〈錬金術用品〉【知】道具判定(習熟強化) ガイダンス
2D20KH1+10+1D4 → 16[14,16]+10+2[2] → 28
DM
爆弾は無力化された。スモークパウダー自体も爆発物だが、しかるべき容器に入れるなどして安全に保管できるだろう
そして、やはりこのスモークパウダーは第1話で出てきたやつと同じ製品だ。つまり
その出所は、ザナサーギルドの幹部の一人、ゴースタッグ(懐かしい名前だ)か、その顧客筋である可能性が高い
ネオン
なるほどな。ハインツが火薬を回収してたからその筋かと思ってたが
DM
ハインツだね。確かにハインツの線もあり得る
舞台裏:
DM
久しぶりに出てきて割と雑に死んだ。すまないハインツ
ネオン
すまないハインツ……もうちょっと撤退しやすい倒し方すればライバルキャラになれたのに……
DM
ドゥームレイダーズの面々と向こうを張れるタマじゃなかった
ネオン
どちらにせよ背後関係は黒い
支配人
「あなた方には大きな恩ができたようですな」
ネオン
「後でまとめてダーヴィルに請求しよう」
つくね
(ひそかにホッとしている)
ネオン
つくね……!
プリエラ
「これでひとまずはつつがなくオークションできるかなぁ……?」
支配人
「ありがとうございました。ここまでやっていただいた以上、オークションは必ずや成功させてみせましょう」
ネオン
「問題は内紛だけじゃない……黒蛇とリリスカリスが控えている」
DM
開場の時間が近づくと、ダーヴィルが現れる
ネオン
おや、ダーヴィル
プリエラ
なんかきた
DM
支配人や君たちの様子を見て察するものがあったようだ
プリエラ
わたしたちがいなければ焼きだ―ヴィルになっていたのね……という目でみんなが見ている
ダーヴィル
「仕掛けてきたようですね」
ネオン
そうなればウォーターディープの裏社会はとんでもないことになる
「ああ。……裏切者が誰か知っていたのか?」
ダーヴィル
「このタイミングで、ということは……スキーモ、ですか」
プリエラ
「こわ」
ダーヴィル
「知ってはいませんでしたよ。知りたくなかったのかもしれませんが」
プリエラ
このひとが爆発してたほうがウォーターディープは平和だったんじゃ……っていう顔をしています
DM
仲間への情が判断を鈍らせていたのかもしれないと、自ら認めるところもあるようだ
アレクシア
「ひとまずジロージとの約束は果たせたかな」
ネオン
私もプリエラが裏切り者だったら……あまり動揺しないかもしれない
プリエラ
「今回は裏切られたわけだけど、その優しい気持ちは忘れないでね」
ダーヴィル
「ええ。苦いものですね」
ネオン
「スキーモがどう出るか……会場に来ると思うか?」
ダーヴィル
「ありがとう。ジロージの分も感謝します」
「策が外れた以上、どう出るか。二の矢を放つか、一目散に撤退か。後ろ盾がどれほどかで決めるでしょうね」
「とはいえ、ショーは続けなければいけません。揺さぶられているならなおさらね」
ネオン
「ザナサーギルドが裏にいる可能性もある……だったか?」
ダーヴィル
「いや、ザナサーギルドの線はないと思います。マンシューン派でしょう」
プリエラ
「ざなさ―ならもっとこう……もっと理性がない暴れ方をしてくるよね、きっと」
前回を思い出すに!
ダーヴィル
「皆さんも手を貸してください。こんな“お客さん”までいますからね。ややこしいことに」
ネオン
「うむ。是非も無い」
DM
一通の手紙を見せてきます
それは怪盗〈黒蛇〉の予告状。幸せな殺戮を頂戴します、だって
ネオン
なるほど、それか
プリエラ
「あたしがみんなが思ったこと代理で言っていい?」
いい? いい?と周囲に確認してから
「あ と に し ろ !!!!!」
DM
そ れ は そ う
ネオン
お客が多すぎる
アレクシア
「やれやれ」
プリエラ
完全に関係なさそうな第三者第四者が乱入してくるの、D&Dぽいといえばそう
ネオン
ワァ
DM
〈幸せな殺戮〉はこんな絵だった
プリエラ
『絵』だ
ネオン
「何とも形容しがたい絵だな……」
審美眼って何の技能なんだろう。看破か
DM
芸能じゃないか
ネオン
そうかも
プリエラ
そうかも
DM
ではオークションの客が入ってきて、ダーヴィルは開会を宣言する
ネオン
始まったか……
DM
あいさつが済むと裏方に引っ込んで、全体の統括をします
みなさんも客席か、あるいは思うところあれば好きな場所へ
ネオン
確か配置については相談したんだったか
プリエラ
したきがする
客席にいるはず
ネオン
プリエラは天井桟敷という話だった。アレクシアが客席
私は舞台袖だな
プリエラ
えっ
ここかな
DM
モブはいっぱいいるのですが、主だった客を紹介しましょう
ネヴァーウィンターの商人、ティーフリングのタラジーン
バルダーズゲートの魔術師、ゼルドリクス
ウォーターディープの貴族がお忍びで参加、エズヴェレ・ロスナー
一応、シナリオギミックとして、オークションのルールがあります
プリエラ
ほう
オークションルール
・各競争者は総資金とテンション、各出品物に対する予定落札額を持つ。
・テンションは公開で、各出品物の競り開始時は3。
・出品物ごとに、1000gpからスタートして順番にコールしていく
手番が来たときテンションが1以上なら、現在金額にテンション×10%上乗せしてコールする(十の位は切り上げ)
コール後、予定落札額以上なら、テンションが1下がる。
・PCはコールするとき自由に金額を決めていい。
現在金額に50%上乗せすれば難易度20の威圧判定を行なうことがてき、成功すると競争者全員のテンションが1下がる。
100%上乗せならこの判定に有利が付く。
・また、コールする前に、競争者1人に対して難易度15のペテン判定を行なうこともできる。
成功するとその競争者のテンションは1下がる。失敗すると1上がる。
いずれの判定もPC全体で1回のみ。誰が行なってもよい
・難易度15の看破判定で予定落札額がわかる
難易度20の歴史判定で総資金がわかる
各競争者に対して1回ずつ判定可能
DM
1000gpからスタートして、順番に値段を上げていくという形式
ネオン
高いよ~~
プリエラ
くっ
3gpとかから参戦しようと思ったのに……
DM
各NPCにはテンションというのがあって、それが尽きると降りていく
どかっと大きく吊り上げて、威圧してテンションを下げさせるとかもできる
まあ、それなりの軍資金を用意してないと参戦してもあまり意味ないけど
ネオン
この辺はアレクシアの担当だからな……
DM
その場合は、競りを見守りつつ、事態が動くのを待つことになるかな
プリエラ
みまもりましょう……
プリエラ
「お子様も入札しやすいこーなーとかこないかなあ……」
ご予算が会わないのでほうきのうえででろーんとしてる
DM
まあ「オークションのルール」タブにルールを載せましたが、積極的に競りに参加するのでなければ、NPCたちの競りを眺めつつ、独自の活動をしてかまいません
交流しにいってもいいですよ
ネオン
使ってあげたいが、うーむ
プリエラ
むぅ
ネオン
プリエラはロスナー夫人に絡むのかな?
プリエラ
かなあ ひとまず様子見でもいいかなとは
DM
それでは一品目はチャイムオヴオープニング
支配人が軽妙なトークで場を盛り上げたりしつつ、競りが開始される
アレクシアもとりあえず見ているだけにしますか?
ネオン
どうする?
アレクシア
買うのは本命だけ
プリエラ
「じいっ……誰が買うのかだけ見ておこ……」
DM
一品目については、各人、それほど熱心ではなく
小競り合いの後、タラジーンが2000gpで落札した
プリエラ
むぅ
ネオン
たっけぇ……
タラジーン
「なかなかよい品だ。娘への贈り物としよう」
プリエラ
娘に変装して。。。
DM
発想がすごい
ネオン
どんな子かも知らないだろうw
プリエラ
くっくっく さておきしゅうげきけいかくねりながらおーくしょんすすむのをみています
DM
二品目はネイヴズアイパッチ
これにはゼルドリクス先生はあまり興味がないらしく、タラジーンが適当にノリで値を上げていき、2000gpで落札した
ネオン
良い品なのだがなぁ
DM
ここで競りを見ている人は看破判定をどうぞ
ネオン
む?
ネオン
▼〈看破〉【判】技能判定
1D20+6 → 10[10]+6 → 16
プリエラ
「はぁー、なんかちょっと、落札されるすっごい手前で入札して遊んでみよっかな」 といいつつ
ネオン
びみょう
プリエラ
▼〈看破〉【判】技能判定
1D20+1 → 12[12]+1 → 13
プリエラ
びみょう
アレクシア
▼〈看破〉【判】技能判定
1D20+0 → 18[18]+0 → 18
DM
ではアレクシアが一番に気付く。ネオンもなんとなく感じるのだが
アレクシア
ふむ
DM
エズヴェレは周囲の客に割と強気な発言をしているが、実のところまったくやる気が感じられない
プリエラ
「みんな熱はいってるなぁ」
ネオン
オークションが目的ではないのか……?
タラジーン
「うーん、どうかな。このアイパッチ。似合ってるかね?」
DM
タラジーンさんは大いに楽しんでいる模様
DM
三品目はディメンジョンシャックルズ
プリエラ
使い所の難しいマジックアイテム
ネオン
そうだよなー
タラジーン
「あまり趣味ではないな。悪者っぽいと娘に嫌がられる」
ゼルドリクス
「これはぜひ欲しいところじゃ。仕事が捗る」
プリエラ
うーん悪?
ネオン
あーね、何かを捕まえておくためにとか……
DM
そしてエズヴェレはいつの間にかいない
プリエラ
ほーん
ネオン
む
プリエラ
知ってたのかな
ネオン
保管庫に行ってみるか。アレクシアにサインを送れるかな……
DM
メッセージとかセンディングとか何かかっこいいやつある?
プリエラ
ない
ネオン
ないねぇ
プリエラ
物理ならつくねチャソが
ネオン
鏡ならあるので光信号で
DM
あまり複雑な内容でなければいいですよ
あとまあ、気付く人は気付くが
アレクシア
受信
ネオン
「持ち場を離れる。保管庫を見回る」
DM
ではネオンが保管庫へ向かううちに、ディメンジョンシャックルズはゼルドリクスが2000gpで落札
DM
四品目、フォールディングボート
これはタラジーンもゼルドリクスも乗り気で、競りは白熱していく
DM
一方、ネオンは
ネオン
うむ
DM
知覚か生存判定と、隠密判定をそれぞれどうぞ。まあ堂々と行くなら隠密はいらないけど
ネオン
わぁ
DM
あ、あとプリエラも知覚判定していい
ネオン
▼〈知覚〉【判】技能判定
1D20+9 → 3[3]+9 → 12
プリエラ
「うぉーーおふねのもけいだーーー!」
ネオン
▼〈隠密〉【敏】技能判定
1D20+7 → 17[17]+7 → 24
ネオン
ちかくぅ……
プリエラ
▼〈隠密〉【敏】技能判定
1D20+1 → 3[3]+1 → 4
プリエラ
お船に集中してる!
DM
ネオンの移動は誰にも知られることはなかった
ネオン
こらっ!警護!
プリエラ
「変形!合体!光って音が出る!?」
オークションはしっかり見守ってるから安心してね!
DM
ネオンは保管庫へやってきた
次の品物が運び出されるまで、しばし無人になっている
ネオン
不用心すぎない?
ススス
DM
随所に見張りは立っているよ。無人になったところを狙って入ることができた、と言うべきか
幸せな殺戮と黒竜の闇灯が置いてある
ネオン
どうなるか……
DM
その時、薄暗い物陰から、囁き声がした
黒蛇
「あら、先客?」
プリエラ
naruhodone
ネオン
「いや、客ではない。ホスト側だ」
黒蛇
「そう。やっぱり舞台の上から掻っ攫うべきかしら」
ネオン
「どうかな、あちらはあちらで難しいぞ? 私の仲間がいるからな」
黒蛇
「ふうん。燃えてきた、って普段なら言うところなんだけど」
「ねえ、ホスト側だって言うなら、一つ教えて欲しいんだけど」
「ジンダーはどこ?」
ネオン
「どこだと思う」
黒蛇
「嫌いなのよ。質問に質問で返されるの」
ネオン
「ふ。どちらにせよ私は知らん。生きているなら運が良い方じゃないか?」
黒蛇
「……来てないの?」
ネオン
「このウォーターディープに……奴隷商は不要だということだ」
黒蛇
「それは同感。なーんだ。目的の半分が消えちゃったわね」
ネオン
「ふむ? 奴を暗殺でもするつもりだったか?」
黒蛇
「許せないのよ。奴隷商人がこの街で大きな顔をするのは」
プリエラ
souiu
黒蛇
「でもいいわ。ドゥームレイダーズにも良識があったってことね」
「それじゃ、後で舞台の上で会いましょう。ここから持ち出してもつまらないもの」
ネオン
「そうか。だが、ここで見逃すと思うか?」
黒蛇
「ふん、せっかちね」
DM
掴まえてごらん
ネオン
演出でネットを投擲したい。逃げても良い
DM
じゃあ運動か手先の早業で対決しよう
こちらは軽業で行く
ネオン
ふむ。では手先の早業。ガイダンスは間に合わないよねー
DM
そうですね
その前にインスピはあげましょう
ネオン
やったぜ。でも使わないでおきましょ
DM
おっけ
ネオン
▼〈手先の早業〉【敏】技能判定
1D20+7 → 15[15]+7 → 22
黒蛇
▼〈軽業〉【敏】技能判定
1D20+7 → 1[1]+7 → 8
ネオン
それなりに良いぞ
DM
それなりにダメだぞ
ネオン
wwwwww
DM
ポンコツ決定
ネオン
うっそだろwww
プリエラ
www
黒蛇
「え、うそでしょ、このあたしが」
ネオン
「…………」無表情で沈黙
黒蛇
「あなたいったい何者?」
ネオン
「ただの冒険者だ。最近少しばかり有名になってきたがな」
黒蛇
「くっ」
DM
捕まえちゃった。どうする?
ネオン
「とりあえずゼンタリムに引き渡すが、丁重に扱うよう口添えはしておこう」
ネオン
ダーヴィルに連絡します―
DM
では場面を戻そう
プリエラ
ばめんー
あ
もう12時ぬん
DM
フォールディングボートはタラジーンが2500gpで落札。バカンスに使うそうだ
ネオン
目のくらむような金額だ……
プリエラ
つぎが……。というところで次回かぬぁ
このパーティ、あんまりお金に縁がないですもんね
タラジーン
「この船を屋敷の池に浮かべてパーティでも開けば、娘も戻ってきてくれるかもしれないな……」
DM
ここでオークションは一旦休憩に
ネオン
娘さん家出中かな……
DM
次回は舞台裏で黒蛇の引き渡しなどをするところからいきましょう
ネオン
はーい
プリエラ
はーい
DM
次回辺りがオークション編のクライマックスかな
アレクシア
はい
DM
今日はここまで。おつかれさまでした
ネオン
おつかれさまでしたー
プリエラ
ありがとうございました! また来週―――!
用語解説:
オークションルール
DMのオリジナルルールである。これだけものすごいものを作ってきてくれたのだが、本編で役に立つ機会は……。
神業
サイバーパンクTRPG「トーキョーN◎VA」における、PCの必殺技とも言えるリソース。1人3つ持っており、選択したスタイルによってゲームに様々な影響をもたらす。《