D&D5eリプレイ「トロルスカル通りの事件簿」   作:山本黒壱

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第8話「五百年の孤独」④

DM

 トロルスカル通りの事件簿 第8話『五百年の孤独(4)』

 時間となりました。よろしくお願いします

 

アレクシア

 よろしくお願いします

 

ネオン

 よろしくお願いしますー

 

プリエラ

 よろしくお願いしまーす!

 

DM

 前回、エイダーナの墓所でいろいろなことがわかりました

 シャウリンの正体は古の英雄エイダーナであり、その目的はリリスカリスがもたらす災厄を防ぐことだった

 

ネオン

 うむ

 

DM

 現在、エイダーナは時の魔法を守る銀竜アエオリクスの元で眠っているらしい

 ネジェムートはヴァジュラに報告の上、キャンドルキープに戻るとのこと。君たちはウォーターディープに留まり、リリスカリスの襲撃に備えることとした

 と、いうことでよかったかな

 

ネオン

 ういうい

 

アレクシア

 はい

 

DM

 で、屋敷に戻ってきました。ベッキィの様子は普通に戻っている

 

プリエラ

 そして占術で色々探ろうと決意したのでした

 

ネオン

 良かった>ベッキィ

 

アレクシア

「ふむ」

 

プリエラ

 アエオリクスは会ったから、次はリリスカリスかなあ

 

ネオン

「プリエラは、あれから何か成果はあったのか?」

 

プリエラ

「ほえ? 特に無いよ?」

 マジックアイテムとかも特になかったですよね

 

DM

 めぼしいものは水銀の弦だけですね

 

ネオン

 まぁあの場所が使えるという事でも収穫だったのでは?

 

プリエラ

 秘密基地だ!

 

ネオン

 秘密基地というか秘密墓地というか

 

DM

 シャウリンばあちゃんの秘密基地だからね

 

ネオン

「しかし、5つのアイテムのうち3つがこちらの手にある。という事は、リリスカリスも早晩我々から奪おうと動き出すに違いない」

 

ベッキィ

「今は勝ってるってことだな」

 

ネオン

「危うい勝負だ」

 

プリエラ

「秘密の追加の一つとかなければ……」

 

DM

 相手の出方を待つのであれば、しばし日数を進めますが、何か行動を起こすことはありますか?

 

プリエラ

 事が起きるまで毎日一回のディヴィネーションとかかなあ

 

DM

 一日一万回感謝のディヴィネーション

 

ネオン

 ああ、そうだ。ダーヴィルあたりにも伝えておこう

 

プリエラ

 コンタクトアザープレーンも一度くらいは使っておきたいですけど……

 

ネオン

 それからセーリスとかも

 

DM

 占術にコネ回り

 アレクシアは何かあります?

 

アレクシア

 うーん

 特にないかなぁ

 

DM

 了解。どちらかに同行するなら言ってください

 では翌日。とりあえずディヴィネーション?

 

 

(間)

 

 

プリエラ

 でう!

 すみません、お夜食注文しようとしてました

 うーばー!

 

ネオン

 草

 

DM

 ウーバーって実在するのか

 

ネオン

 使ったことなくて……

 

プリエラ

 うーん尋ねること悩みますね

 

DM

『夜食は届きますか?』

 

プリエラ

 リリスカリスを迎え撃つベストの選択肢は

 という雑なのは良くないですよね……

 

ネオン

 いつ頃来るのかぐらい?

 

DM

 それはDMにもわからないので答えようがないな

 

ネオン

 そんなぁ

 

プリエラ

 どこ?系で行きましょうか

「あたしたちが持ってない残りの2つのアイテムはどこに?(片方だけでいいです)」

 

DM

 ああ、違います。わからないのはベストな迎撃法

 

ネオン

 ああ

 

DM

 時期は訊いてみてもいいよ

 

プリエラ

 たしかに創意工夫でいくらでもありえますからね

 時期は嬉しいですね、聞きましょう

「待ち受けた場合、リリスカリスはいつ襲ってくる?」

 でいきます!

 

ネオン

 うむ

 

DM

 OK

 あー

 そうか。「7日以内の特定の出来事」なのか

 

プリエラ

 そっか、

 

DM

 それなら7日以内ではないことがわかる

 

プリエラ

 お~~~

 

ネオン

 まぁそれが分かるだけでも良いか

 

プリエラ

「あれ? ……そっか、じゃあ襲撃は無いのかも……」

 

DM

 ついでに【知力】判定をどうぞ

 

プリエラ

 ▼【知力】能力値判定

 1D20+4 → 10[10]+4 → 14

 

DM

 では気づくが、これはリリスカリスの襲撃を聞いたので、その部下や仲間は含まれていない

 

ネオン

 なるほどーw

 

プリエラ

 おのれ……

 

DM

 ただ、やつのこれまでの行動を見るに、本質的には一匹狼であり

 本命のアクションは自分自身で来そうではある

 

プリエラ

 それはそう

 

プリエラ

「有象無象の襲撃はあるかもだけど、それはいいよね」

 

DM

 まあ駒を動かすことはあり得るだろう

 

プリエラ

 敵が持ってるっぽいアイテム2個って何と何でしたっけ

 

ネオン

「うむ。拙速を嫌う性質か。長命種らしいと言えばそうだな」

 

DM

 緑竜の棘冠と赤竜の血杯

 

プリエラ

 了解です

 ところで、ディヴィネーションって1日に何度も唱えると確率下がってくんですけど、

 

ネオン

 一つは模造品だが、セーリスの作となれば本物とほとんど変わらないと言える

 

プリエラ

 それ使いこなすの難しいですよね(あり得るとしたら3回同じ質問して同じ回答が二度以上返ってきたら正しい可能性高いってくらい)

 

DM

 素直に1日1回にしておけということだと思うけどw

 

プリエラ

 ですね

 とりまその日の行動は……TE……

 

ネオン

 占いだけして寝た!?

 

 

DM

 ネオンはおでかけかな

 

ネオン

 うむ、お出かけだ

 

プリエラ

 いってらー

 

プリエラ

 いえ、緑竜の棘冠と赤竜の血杯って効果明らかになってましたっけ

 朝の占いをしたら図書館でその2つのアイテムの記録がないかは漁っておこうかな、効果がわかると行動が予測しやすいかも

 

DM

 血杯からウォールオヴファイアが出たのは見た

 

プリエラ

 ありましたね こわい

 

プリエラ

 じゃあ棘冠ですね いえこれウォールオブソーンっぽい

 

DM

 セーリスが何か言ってた気がするがDMも忘れた。ログを見ておこう

 ネオンはダーヴィルと接触を図る?

 

ネオン

 そうしよう

 

DM

 なかなか捕まえるのが難しい男。だが、本当に会う必要がある時はふらりと姿を見せる……と言われているダーヴィル

 

ネオン

 風のような男だ

 

DM

 果たして、広場でリュートを奏でるダーヴィルが目に入る

 

ネオン

 では、曲が終わったところでコインを投げておこう

「流石の腕だな」

 

ダーヴィル

「誉れある聴衆に感謝を」

「手慰みですよ」

 

ネオン

「そういうものか。確かに本業は忙しいだろうからな」隣に腰掛けるか

 

プリエラ

 隣に!?

 

ネオン

「何から話したものか……最近色々あってな。めぼしいものには伝えておこうと思った」

 

プリエラ

 他にも場所は空いてるのに……隣に!?

 

ネオン

 いや、あまり大声で話す話じゃないだろうw

 

プリエラ

 奥さん……この距離はっ…!? ええっ、間違いありませんわっ……!

 

DM

 急に盛り上がってきたぞ

 

プリエラ

 ネオンちゃんはこうやって大声で話す話じゃないから、とかいってすぐ隣に座る天然たらしだと理解しました

 

ネオン

 そうかな……そうかも……

 

ダーヴィル

「色々、ですか」

 

DM

 ここで看破をどうぞ

 

ネオン

 ▼〈看破〉【判】技能判定

 1D20+7 → 6[6]+7 → 13

 

ネオン

 うーん低い

 

DM

 微妙だった。ダーヴィルは相変わらずつかみどころがない笑顔を向けてくる

 

ネオン

 うぬぬ

 

ダーヴィル

「そういえば、ジロージは順調に回復していますよ。先日は世話になりましたね」

 

プリエラ

 えっ

 生きてた

 あ、違う

 

ネオン

「ああ……世話というほどでもないが。知り合いの店だったしな」

 

ネオン

 ジロさんはハーフオークの方よ

 

プリエラ

 そうでした

 

ダーヴィル

「呆れるほどタフな男です。深手を負わせたリリスカリスを恐るべしと言うべきかな」

 

ネオン

「うむ。そのリリスカリスについてだ」

 かいつまんで予知のことを話すか。どう説明したものか悩むが

 

DM

 これを、どう説明するかはけっこう重要。かくしかというわけにはいかないですね

 

ネオン

 うーんそうか、そうかもしれない

 

ネオン

「どこから話したものかな。……先日キャンドルキープから調査員が来ていたことを知っているか?」

 

ダーヴィル

「創立者記念日ですね」

 

ネオン

「知っているか、さすがだな」

 

ダーヴィル

「何をしに来たものやら。ただの表敬訪問とも思えないのですが」

 

ネオン

「うむ。エイダーナを追っているという話だった」

「そんな顔をするな、私だって驚いている」

 

ダーヴィル

「エイダーナ? 歴史上の人物では?」

 

ネオン

「それがだな。元々トロルスカル屋敷の持ち主だったシャウリンという老婦人がその正体だった」

 

ダーヴィル

「それは驚きましたね」

 

ネオン

「で、彼女はキャンドルキープに指名手配されている身だったのだが、調査の結果『近い未来にウォーターディープを襲う災厄を止めるために時間に干渉した』という理由だった」

「その災厄というのが……」

 

DM

 ずばっといった

 

ネオン

 こういう相手に隠し事は出来んからなぁ。下手に情報を隠して利用しようというのも難しい

 

ダーヴィル

「さすが、英雄はスケールが大きいですね……」

 

ネオン

「お前たちもひとかどの英雄だったのだろう。今は私たちの番が来ているというだけに過ぎない」

 

DM

 ダーヴィルはフッ、と笑うと

 

ダーヴィル

「そう言われては、多少先を歩いた者として手を貸さないわけにはいきませんね」

「エイダーナもあなた方に後ろを歩いてきて欲しかったのかもしれません」

 

DM

 ここで説得判定などどうぞ

 

ネオン

「良く分からない。私たちはその日その日を精一杯歩いているだけだ。いつの間にか背中が先に見えただけだ」

 えーん、説得……インスピりますね

 

ネオン

 ▼〈説得〉【魅】技能判定

 2D20KH1-1 → 15[14,15]-1 → 14

 

ネオン

 普通

 

DM

 そこそこ

 

ダーヴィル

「一つ確認させてください。最近ザナサーギルドと何かありましたか?」

 

ネオン

「ザナサーと? いや、以前衝突したのはもう何か月か前だな」

 レースの時が最後だっけ?

 

DM

 トロル祭のテロはザナサーギルドの仕業でしたね。あれも1か月前ですが

 

ネオン

 ああ、あれもそうか。

 

ネオン

「トロル祭の時も相手はザナサーだったか。それを含めれば1か月前だな」

 

ダーヴィル

「あの時もご活躍でしたか。ですが、もっと最近の話です。その様子では無関係のようですね」

 

ネオン

「何かあったか」

 

ダーヴィル

「実は“裏通り”でも事件が起こっていましてね」

 

DM

 ダーヴィルによると

 裏の世界でも事件が起きている。貧民街でザナサーギルドの構成員が惨殺されているのだ。同じ手口で殺された一般人もおり、巷ではゼンタリムとの抗争が始まったのではと恐れられているが、ゼンタリムは、マンシューン派の残党も含めて動いていない

 

ネオン

 それで因縁を付けられていると

 

DM

 いや、ザナサーギルドは別の犯人を疑っている

 

ネオン

 何……まさか我々とか

 

DM

 そう。現場で目撃された『火薬樽の三人娘』をね

 

ネオン

 えー!

 

ネオン

「何もしていないぞ、少なくともこちらからは」

 

ダーヴィル

「どうやらそのようですね。これはどういうことなのか。あなた方の“敵”の搦め手かもしれませんね」

 

ネオン

「迂遠な……」

 

プリエラ

 こうせいいんはころしてるけど、主要なところはやられてなくてザナサーギルドの力は弱まらないようになってる、とか

 

ダーヴィル

「ですが、我々の友情は不変ですよ。協力できることがあれば仰ってください」

 

DM

 そろそろ立ち去る気配

 

プリエラ

 ここで友情は不変って言ってくる反社ふつうにこわいw

 

ネオン

「ありがとう。身辺には気を付けよう」

 

ネオン

 我々だってヤクザみたいなものだ

 

DM

 それでは次の日にしましょう

 

ネオン

 はーい

 

プリエラ

 はーい

 

アレクシア

 はお

 

ネオン

 ザナサーの話はみんなにも共有しておこう

 

DM

 今日もディヴィネーション?

 

プリエラ

 あい

 むにゃむにゃ 緑竜の棘冠はいずこにありや~

 

DM

 これはリリスカリスですね

 

プリエラ

 場所じゃなくて所有者の回答が来た?

 

ネオン

 一つ所にとどまっていないのかも?

 

DM

 リリスカリスの居場所を探知することが阻害されている感じがある

 

プリエラ

 あーー

 ノンディテクション

 

ネオン

 それはそうか

 

プリエラ

「そういう場所にいるか、占術阻害の呪文を使っているか、そういうマジックアイテム使ってるかっぽい」

 

ネオン

「ふむ……当然の対処だろうな」

 

プリエラ

「あたしが占術を専門にしてるのは知られてると思うし、仕方ないよね。対処を敷いてリソースを削ってると思っとこ」

 

アレクシア

「まあ、そう簡単に見つけられる奴じゃないだろう」

 

ネオン

「直接こちらから襲撃をかけるのは無理そうだ。どうする」

 

プリエラ

 相手にどのくらい時間の余裕があるかによりますよね…

 

ネオン

「目下の問題はザナサーギルド襲撃犯についてか」

 

プリエラ

 むぅ

 待ちの姿勢のなりたくないので、なにか動き出すきっかけはほしいですね……

 

DM

 とりあえず今やりたいことがなければ

 ちょっと時間を進めます

 

プリエラ

 はい!

 

ネオン

 ふむ

 

DM

 その日の夕方、センディングが飛んでくる

 

アレクシア

 はい

 

ネオン

 おっ?

 

DM

 ブラックスタッフ、ヴァジュラ・サファーからの呼び出しだ

 

プリエラ

「あーーー!?!?!?!?!」

 ハンモックでだらけてバランス取っていたところを突然のセンディングでびっくりして落下します

 

プリエラ

「……なに!」

 

ネオン

「それはこちらのセリフだが」

 

DM

 75文字までのメッセージを送れる呪文 『す ぐ に こ い』

 

ネオン

 ワァ

 

DM

 70文字余った

 

プリエラ

「……さて、ほとぼりがさめるまで……」

 ぶつぶついいながら向かいます

 

DM

 呼び出しは全員です

 

アレクシア

 出頭しよう

 

プリエラ

「全員だって! 全員だって!(きゃっきゃ)」

 

ネオン

 あの文面でよく分かるな……

 

プリエラ

 絶対自分だけだと思ってたプリエラ

 

DM

 ブラックスタッフ塔を訪れると、ヴァジュラとセーリスが待っていた

 

セーリス

「ごきげんよう」

 

ネオン

「おお、セーリス」

 

プリエラ

「ここにいるってことは……」

「密告したのは貴様だな!?」

 なにかを

 

セーリス

「身に覚えがおありになるのね?」(くすくす)

 

ネオン

「こいつだけだな。私とアレクシアには心当たりはない」

 

アレクシア

「さて、どうだかね」

 

ネオン

「あるのか」

 

ヴァジュラ

「ネジェムート師の話を聞いた」

 

プリエラ

「ああっ!? そっちを口止めし忘れてた――――!!?」

 ってよく考えたらヴァジュラに知る権利があるっていったのプリエラだ!

 

プリエラ

「ちがうんです」

 

ネオン

 ww

 

DM

 あんたが言えって言ったんだよw

 

ヴァジュラ

「ちがわない」

 

プリエラ

「あ゛ーーーーー!」

 

ヴァジュラ

「叱責するために呼んだわけじゃない」

 

ネオン

 あんなメッセージ送っといてw

 

アレクシア

「まあ、そうだろうね」

 

DM

 ぶっきらなのは性格

 

プリエラ

 いいこ

 

ヴァジュラ

「報告されたことをすべて受け入れたわけではないが、リリスカリスというドラウの行動は阻止するべきだろう。お前たちの考えはどうだ」

 

アレクシア

「まったく同意だね」

 

ネオン

「勿論、そうすべきだ。奴には因縁もある」

 

ヴァジュラ

「やつを魔法で見つけ出すのは難しいだろう。そして、私は裏社会には伝手がない」

 

ヴァジュラ

「リリスカリスの追跡は当面お前たちに任せたいと思う」

 

ネオン

「今と変わらないという事か」

 

セーリス

「いいえ。わたくしたちはアゲアロンの結界についてもっと理解する必要があると考えています」

 

ネオン

「そういえば詳しくは知らないな……プリエラ辺りは分かっていそうだが」

 

プリエラ

 ちょっとあれについては知ってたい気持ちもある

 あれが公式設定と同じ状態なら……ですけど

 

セーリス

「追えないのなら目的地で待ち受ける、という意味もありますわ」

 

DM

 このキャンペーンでは

 ウォーターディープにはドラゴンは進入できないということ自体は、「知る人ぞ知る」くらいの情報です

 それがアゲアロンの結界によるもの、というのは一般には知られていない、という設定です

 

プリエラ

 はむはむ

 なるほどです、そこを結びつけて考えてないんですね

 逆にヴァジュラならしってそうだし、ちょっとつついてみようかな

 

プリエラ

「――実際さ、アゲアロンの結界が破られたとして、それってどのくらい危険なのかな」

 ヴァジュラがその辺認識してるか確認しておこう

 

ヴァジュラ

「ドラゴンが入ってくることができるようになる…ありがたくはないが、わざわざ攻めてくるドラゴンがどれほどいるか? すぐに押し寄せてくるとは思えないな」

 

プリエラ

 その答えには少し胸を撫で下ろす(ヴァジュラが危機感ないだけな可能性もありますけど)

 

ヴァジュラ

「だが……気に掛かることもある」

「今にして思えば、アゲアロンは何故ことさらにドラゴンを締め出す結界を敷いたのか」

 

ネオン

「ふむ……この街にドラゴンが狙うような何かがあるのだろうか」

 

プリエラ

「結界を張ったときからずっとここを狙うドラゴンがいる? ドラゴンだしあり得るかも知れないね」

 

アレクシア

「なにかドラゴンが欲しがるものがある可能性もあるわけか」

 

ヴァジュラ

「私には思い当たらないが……」

「もちろんソードコースト最大の富の集積地だ。狙われても不思議ではないが」

 

ネオン

「それこそ、リリスカリスの狙う秘宝か。確か、竜の魂が封じられているとか……」

 

セーリス

「ドラゴンのことはドラゴンに訊いてみるのはどうかしら?」

 

プリエラ

 そうすると銀竜、かなあ

 

ネオン

「というと……銀竜アエオリクスにコンタクトを取ると?」

 

DM

 セーリスは首をかしげる

 そして、アレクシアを指さした

 

セーリス

「お持ちでしょう? 竜の魂が封じられた鏡を」

 

アレクシア

「ああ、こいつに封じられた魂か」

 

ネオン

「だが……可能なのか?」

 

セーリス

「呼びかければ応えるのではないかしら。力ある悪竜ですから、言葉を交わすことに危険がないとは言えませんが」

 

プリエラ

「プリエラちゃんがためしに話しかけてない時点でそこはお察しですよ」

 

ヴァジュラ

「他に当てがあるならそれでもいい。アエオリクス……と言ったか」

 

プリエラ

 魔術的なことには慎重なのだ

 

プリエラ

「あえおーの方が話せる感じだけど、ちょっと遠いんだよね。ヴァジュラ、送ってくれたりする?」

 

ヴァジュラ

「無茶を言うな」

 

プリエラ

 そっちはそっちで何か吹き込まれる可能性もありますけどね……

 

DM

 墓所で見た感じだと、銀竜の谷までは、街道のない荒野をえっちらおっちら一週間くらいかかりそう

 

プリエラ 

 外に出かければアイテム持ってるうちらについてくるかも……

 ザナサーギルドの脅威は減りますよね

 

ネオン

 だが私たちのいないうちに店にカチコミをかけられるかも

 

プリエラ

 それはたしかにいや

 

DM

 ザナサーギルドのみなさん「わしらは今回被害者やぞ」

 

プリエラ

 だから衝突しないようにはなれてあげようかってんでしょ!

 

DM

 そういう意味か

 

プリエラ

 旅に出ればリリスカリスとその手駒(多分少ない)だけに集中できる

 

プリエラ

 ザナサーギルドの挑発がただのハラスメントで、うちらを押さえつけておくことだけが目的だと少し困る(わたしたちがいないことでリリスカリスが悠々と事を進められる可能性も少しある)

 

ネオン

 我々が旅に出ると公言していれば、ザナサーも襲撃が我々の仕業でないとわかるか……いや、タイミングを合わせて襲撃が止まるのも嫌だけどw

 

プリエラ

 やだw

 

アレクシア

 ありそう

 

プリエラ

 たびに出てしばらくも誰かにザナサーギルドへの嫌がらせ続けてもらいましょうか、同じ手口で()

 

プリエラ

(ザナサーギルドならなんぼ殴ってもいいと思ってる)

 

ネオン

 それはそう

 

プリエラ

 もう一息なにかあると動くかとどまるかの決心がつくけど……それか鏡に聞くかですね

「……リスクテイクしようか」

 悪竜に聞きましょう

 ここで出る情報が決断の理由になるとも限らないけど……単に世界観の説明が来る感じもする……

 

アレクシア

「往復2週間は割に合わないな」

 

ネオン

「ああ。我々の留守中にリリスカリスが事を起こしたら、それこそ予知が成就してしまう」

 

プリエラ

「うん」

 

ネオン

 で、どうすれば良いのだろう

 

DM

 鏡の起動をセーリスが手伝ってくれる

 のですが、すみません。ちょっと体調が悪いみたいなので、今日はここまでにさせてください

 風邪気味みたい

 

ネオン

 おうふ、お大事に

 

アレクシア

 寒いですしね

 

ネオン

 あったかくしてね

 

DM

 今日に寒くなったのがまずかったようです

 みなさんも気を付けて

 

ネオン

 はーい

 

ネオン

 では本日はここまでと。おやすみなさいー

 

プリエラ

 はーい!

 

プリエラ

 お大事にっ……!




用語解説

ウーバーイーツ
 ウーバーテクノロジーズというアメリカ企業が立ち上げたオンラインのフード注文・配達サービス。日本でも現在47都道府県に進出しており、国際宇宙ステーションにも食料を配達することができるらしい。
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