D&D5eリプレイ「トロルスカル通りの事件簿」   作:山本黒壱

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第8話「五百年の孤独」⑤

DM

 トロルスカル通りの事件簿 第8話『五百年の孤独(5)』

 一週お休みを経て再開です

 

ネオン

 宜しくお願いします―

 

プリエラ

 よろしくおねがいします!

 

アレクシア

 よろしくお願いします

 

DM

 セーリス嬢がドラゴンの事はドラゴンに訊いてみようとか言いだした

 一方、裏社会ではザナサーギルドと火薬樽の三人娘が抗争中で、一般人も巻き込まれているらしい

 

ネオン

 おかしいなぁ

 

DM

 こわいですねー

 

プリエラ

 ザナサーギルドに突入して後顧の憂いを立つという手も……?

 

DM

 7日以内にリリスカリス本人が襲撃してくることはないとカミサマは言っている、という状況ですね

 

プリエラ

「ってミストラおばちゃんがゆってた」

 

ネオン

「しかし、鏡の中の竜の魂に聞くとしてもその相手は凶悪なドラゴンなのではないか? 話が聞けるのか?」

 

セーリス

「強い意志の力で従えれば」

 

DM

 具体的には【知力】判定か【魅力】判定で

 

セーリス

「危険もあります。ドラゴンの精神干渉を受けるかもしれません」

 

DM

【判断力】セーヴを要求されるかも

 

ネオン

 接触できるのは一人?

 

プリエラ

 判断力強い人が良いですね

 

DM

 みんなでやれます

 

プリエラ

 みんなでいけるならほなええか

 

プリエラ

 一人くらいはみりょうされてもええか!

 

DM

【知力】【魅力】で問いかけにチャレンジした人が【判断力】セーヴもすることになります

 

ネオン

 ぬぬ、プリエラに任せるしかなさそうだが

 

ネオン

 判断力セーヴいくつでしたっけ>プリエラ

 

プリエラ

 んーと

 

プリエラ

 +5!

 

ネオン

 結構ある。行けるかも

 

アレクシア

 ひらめきも使えるしね

 

プリエラ

 じゃあ占術ダイスもふりましょう

 

プリエラ

 2D20 → 30[13,17] → 30

 

プリエラ

 かったな

 

ネオン

 良いじゃん

 

ネオン

「プリエラ、どうだ。出来るか?」

 

プリエラ

「んー……うん、変な未来は見えないよ。多分行けると思う」

 

ネオン

「よし」

 

プリエラ

 やりましょう

 

セーリス

「挑まれますか。たしかに危険はありますが、仄暗い秘密に触れるには危険を冒さなければならないことも」

 

アレクシア

「頼もしいな」

 

プリエラ

「ほのぐらいひみつはあたしの趣味じゃないけど、手段を選ばないのもまたウィザード。やってみせようってことですよ!」

 じゃあ鏡を取り出して、おらっでてこい!!と

 

DM

 スラードは仄暗くないのか

 真っ黒だからか

 

プリエラ

 スラードちゃんは混沌中立だから、種族から悪属性なわけじゃないから……

 

セーリス

「そうですね。わたくしを光の下へ連れ出してくださったあなた方なら、きっと」

 

プリエラ

「そうでしょそうでしょ、もっと言って(といいつつ鏡を適当なところに立てかける」

 

DM

 それではセーリスは鏡の前に立ち

 マジックアイテムの扱いに対する天性の才を発揮して、鏡の中にいるドラゴンを呼び覚ましていく

 

ネオン

 おお

 

DM

 ※画像はイメージです

 

プリエラ

「うわーーーーー視界が全部鏡になってるよ!?」

 こけそうになってわたわたとしてる

 

セーリス

「心を強く持って」

 

プリエラ

「うう……どっちを向いても視界が動かないから酔いそうっ……」

 悪いVRみたいな

 

エンドレッドル

「ようやく我を呼んだか。待ちかねたぞ」

 

ネオン

「こいつが……エンドレッドル!」

 

プリエラ

「うーあー声が頭の中央で響くよ―!」

 

エンドレッドル

「思えばお前たちには煮え湯を飲まされたな。いま一歩で竜の乙女を手に入れられたものを」

 

ネオン

「こいつ……鏡の中に封印されていても外の様子が分かるのか」

 

プリエラ

「え゛っ!? それは聞いてないんですけど!?」

 

アレクシア

「それは何より」

 

エンドレッドル

「いまからでも遅くはない。イヴェリス家の娘を我に捧げよ。取引といこう」

 

ネオン

 困ったぞ。そんな条件を付けられては取引どころではない

 

DM

 これは言うだけ言ってジャブを打ってる感じですね。飲むとは思っていない

 

ネオン

 むむ

 

アレクシア

「なに言ってんだおまえ」

 

エンドレッドル

「竜の血を引く娘だ。我が魂の器に相応しい」

 

ネオン

「我々がそんな提案を呑むわけがないことは、貴様も分かっていよう」

 

エンドレッドル

「ふん。では何を差し出すというのだ?」

 

プリエラ

 ぱちくり

 

セーリス

「惑わされないで」

 

プリエラ

「言われてみればなんにも考えてなかったよ、……はっ!?」

 

DM

 ここから何か情報を引き出すのには、【知力】か【魅力】の判定をどうぞ

 

プリエラ

 じゃあちせいで~

 

アレクシア

「むしろお前の魂の行く末は我々が握っているんだが」

 

ネオン

 ガイダンスをプリエラに

 

プリエラ

 知力 ああっ、+5にしなかったからっ……

 ▼【知力】能力値判定

 1D20+4+1D4 → 2[2]+4+2[2] → 8

 

プリエラ

 wwww

 

プリエラ

「ほえ」

 

ネオン

 これはひどいw

 

アレクシア

 なんと

 

ネオン

 流石にひらめきを足してもどうにもならなさそう

 

DM

 会話をしている裏で、精神力の綱引きが行われているのですが…劣勢ですね

 

プリエラ

「ほえほえ(ドラゴン酔いをしている)」

 

ネオン

 我々も判定するしかない

 

プリエラ

「ね、ねえ、ドラゴンってやっぱり賢いしちょっと話を聞いても良いんじゃないかな……」

 

ネオン

「落ち着け! 飲まれているぞ!?」

 

ネオン

 知力判定!

 

DM

 相手の魂をぐいと掴んで言うことを聞かせようとしますが、のらりくらりとかわされている

 プリエラは【判断力】セーヴをどうぞ

 

プリエラ

「そ、そんなことないですーーーー! エンドレッドルさまがそんなことするわけないでしょ!」

 

プリエラ

 えい!!

 ▼【判断力】セーヴ

 1D20+5 → 11[11]+5 → 16

 

プリエラ

 意外と粘った

 

DM

 アージュを捧げてもいいか……と思いかけたが振り払った

 

アレクシア

 はらったのか

 

プリエラ

 捧げてもいいかなと思ったけどそれすると殺されると思ったからやめた

 

ネオン

 じゃあガイダンスを自分にかけて知力判定しますね

 

プリエラ

「むりですよぉおぉそれは、エンドレッドル様ぁ!」

 

DM

 ネオンどうぞ

 

ネオン

 ▼【知力】能力値判定

 1D20+0+1D4 → 16[16]+0+3[3] → 19

 

ネオン

 がんばった!

 

エンドレッドル

(少し苛立った様子で)「して、我に何を望むのだ」

 

ネオン

「教えろ。アゲアロンの結界とはどういうものだ。お前たちは何故それを壊したい?」

 

ネオン

 判断力セーヴ

 

ネオン

 ▼【判断力】セーヴィングスロー

 1D20+4 → 8[8]+4 → 12

 

ネオン

 んんー

 

アレクシア

 ■天才の閃き(フラッシュ・オブ・ジェニウス)

 

ネオン

 ひらめきください

 

アレクシア

 ここは使う

 

ネオン

 ありがとう

 +4だったか

 

アレクシア

 んだ

 

ネオン

 では16

 

DM

 これほどの大きな秘密を開示されたのなら、それ相応の代償を払わねば……という考えが浮かんだが振り払った

 

ネオン

 実際思っちゃうからな

 

エンドレッドル

「忌々しいアゲアロンの結界か! なぜ壊したいか、だと?」

「聖地への扉を開くためよ!」

 

ネオン

「聖地?」

 

エンドレッドル

「お前たちはあの結界が、ウォーターディープへのドラゴンの侵入を防ぐものと思っているのだろう」

 

プリエラ

「う、うん」

 

エンドレッドル

「莫迦め、逆だ」

「アゲアロンの結界は、我らの聖地であるこの地、ティアマトの領域への門を塞いでいるのだ」

 

ネオン

「何だって!?」

 

アレクシア

「話が大きくなってきたな」

 

DM

 ポータルの上に球形の結界が蓋をしているので、結果的に外からもドラゴンが入ってこれない

 

ネオン

 ティアマトの領域って言うと地獄の?

 

DM

 地獄の一部だっけ。まあドラゴンの国です

 

ネオン

 ドラコノミコン見てみるか

 

プリエラ

 なるほろ……

 

DM

 結界の役割はウォーターディープの地下からドラゴンたちが溢れ出さないようにすることだったようです

 

プリエラ

 ナインヘルの……何層でしたっけ、に直結してるんですね

 アヴェルヌスだ

 

ネオン

 そうそう

 

プリエラ

「えっとぉ、エンドレッドルさまぁ……それを聞いちゃったら、絶対言う事聞けなくなっちゃうんですけどぉ…」

 

エンドレッドル

「なぜだ? ドラゴン軍の将になりたくはないのか?」

 

DM

 君もドラゴン卿になれる

 

アレクシア

「価値観の違いだな」

 

プリエラ

 なれるのか(ぐらぐら

 

DM

 さらに情報を引き出すこともできそうですよ。さあさあ

 ここまで聞いたらドラゴン軍に入るしかない!って思えてくるかも

 

プリエラ

 うーん……

 

DM

 まあセーヴ次第

 会話を打ち切るか続けるか、選択権はそちらにあります

 

ネオン

「リリスカリスは何故お前たちに協力する。世界を滅ぼしたいのか?」

 セーヴもう一度?

 

DM

 その質問なら判定もセーヴも不要です

 

ネオン

 お

 

プリエラ

 なんか思考停止してた、たしかにそれ知りたい

 

エンドレッドル

「その男のことはよく知らん。ティアマトのしもべではないはずだが……」

 

ネオン

(嘘ではなさそうだ。エンドレッドルも正体を知らないだと……?)

 

プリエラ

「えっ、知り合いじゃないの?」

 ほな、単純に世界滅ぼしたいでツールとしてドラゴン利用しようとしてるのかなあ……

 

アレクシア

「ふむ」

 

ネオン

 これは本人しか知りえぬことのようだ

 後は何を聞くか……

 

DM

 エンドレッドルが鏡に封印された話は、リリスカリスの活動とは関係ないんですね。力のあるドラゴンだからアゲアロンの結界のことは知ってるけど

 

プリエラ

「なんか……もしかしてエンドレッドル様……ううん、エンドレッドルくんさあ」

「あんまりなんも知らないのかな??」

 

DM

 格下げになった

 

ネオン

 二流芸能人ってコト……!?

 

DM

 会話継続で、挑戦するのはプリエラ?

 

プリエラ

 じゃあ、はいw

 知力ですか、セーブですか

 

ネオン

 それ質問なんだw

 

DM

 まずは【知力】判定の方

 

プリエラ

 ちのひかりよ!

 ▼【知力】能力値判定

 1D20+5 → 20[20]+5 → 25

 

ネオン

 うお強い

 

プリエラ

 あ、+4でした、なので24

 

DM

 これはもう呼び捨てだな

 

プリエラ

「エンドレッドルくん……レッドルでいいよね?」

 

DM

 しかも略された

 

プリエラ

「レッドルさぁ、もしかしてあんまり事情とかよくわかってないのかな?」

 

ネオン

 エンドレッドル株がストップ安!

 

プリエラ

「はぁーーーまあね?しかたないかぁ、レッドルくんさぁ、鏡の中にいたもんね? 社会……経験がさァ……」

 

エンドレッドル

「図に乗るな小娘」

 

プリエラ

「ひっ」

 

エンドレッドル

「いずれそのリリスカリスという男と相まみえることになるのだろう。目的など本人に訊け」

 

プリエラ

 それはそう

 

エンドレッドル

「しかるべき日に結界の基底に姿を現すであろうからな」

 

プリエラ

 や、やさしい!

 

プリエラ

「……然るべき日っていうのは?」

 

エンドレッドル

「準備は整いつつある。この鏡の中にいるとそれがわかる。鍵は揃っているな?」

 

プリエラ

「竜関連のアイテムなら……ある、けど……」

 

エンドレッドル

「“その日”は人間どもには、アゲアロンの日と呼ばれているはずだ」

 

ネオン

 祝日があるのか

 

プリエラ

 あーアゲアロンの日

 

DM

 エリーシアス月1日:アゲアロンの日

 この日には、初代の公開執政官アゲアロンを称える小規模な儀式が次々と行なわれる。ウォーターディープ執政機構はアゲアロンおよび魔術監視機構に乾杯し、ギルドマスターたちはアゲアロンの名において執政機構に乾杯する。庶民はアゲアロンの塔のまわりや、死者の都にある彼の像や、“不思議の館” の祭壇の上に、アゲアロンの好きだったスミレの花をそなえる。街じゅうで吟遊詩人たちがかの魔道士を称えて歌う。

 当代の公開執政官はウォーターディープじゅうの酒場や宿屋を訪れ、人々の安寧を祈る。具体的には、短いスピーチをしたり、アゲアロンの思い出に乾杯したり、その場の全員に一杯ずつおごったり、食事代や宿代を肩代わりしたりする。言うまでもないだろうが、この日は街じゅうの酒場と宿屋がほぼ満席になる。

 

プリエラ

 ウォーターディープ、陽気すぎる

 

エンドレッドル

「その日、5つの鍵を揃え、結界の基点で儀式を行なう。その男が結界を破ろうとしているなら、そこに姿を現すはずだ」

 

プリエラ

「じゃ、じゃあ絶対必要じゃん。どうする気なんだろう……」

 

アレクシア

「有用情報だな」

 

プリエラ

 取り返す必要もないとかなのかな……

 

エンドレッドル

「鍵は揃っているではないか。儀式執行者が所有している必要はない」

 

ネオン

「私たちのいるところにリリスカリスが来れば、それで5つが一堂に会することになる」

「むむ……これはまずいな」

 

エンドレッドル

「そこへ行け。リリスカリスとやらを討つ絶好の機会だぞ」

 

エンドレッドル

「結界の基点はニモアーの丸太砦と呼ばれた場所の地下だ」

 

プリエラ

「そっかぁ……消極的すぎると思ったんだよね……あればよかったんだ……」

 

ネオン

 おお、すごい。全部教えてくれる

 

プリエラ

「……結界、壊したいんじゃないの?」

 

DM

 精神戦でぶん殴ってるの効いているのです

 

ネオン

 出目20だもんな……

 

DM

 そろそろ【判断力】セーヴしてもらうか

 

プリエラ

 おけ

 

プリエラ

 ▼【判断力】セーヴ

 1D20+5 → 18[18]+5 → 23

 

ネオン

 おおお強い

 

プリエラ

 一旦強気になると強い

 

DM

 出目が精神性に応えているな

 

プリエラ

「ちょっとイケ竜だと思ったけどよく見るとアゴが長い」

 

ネオン

 ホワイトドラゴンにしては見目好い方だと思うが……w

 

エンドレッドル

「お前たちにはリリスカリスを討つ機会が生まれる。そしてお前たちが失敗すれば門は開く。天秤は揺蕩っている」

「いまはそれでよいぞ」

 

プリエラ

「賭けに出たってこと?」

 

ネオン

「なるほど。竜の価値観をもってすれば、別に今解放されなくとも良いわけだ」

 

アレクシア

「気の長い話だ」

 

プリエラ

 魂の対話だしダイスロールでかってるから嘘ではないんでしょうね

 

エンドレッドル

「賭けか。そうかもしれんな。人間に影響されたのだろう」

 

プリエラ

「今度来る時はサイコロとすごろく持ってくるよ」

 

エンドレッドル

「スリードラゴンアンティを所望する」

 

ネオン

 ちょw

 

DM

 唐突なCM

 

プリエラ

「えー、あれ夢に見るくらい遊んでちょっと飽きたんだけどなあ……わかったよ……」

 

プリエラ

 他に聞きたいことなさそう?

 

ネオン

 実際、賭けに負けたところでエンドレッドル自身は何かリソースを失うわけではないからな

 うむ、こんなものかもしれない

 

プリエラ

「「『じゃあまたね』」

 と最後にドラゴン語(実は話せる)で挨拶して

 

プリエラ

 ホワイトはクロマティックの中では邪悪じゃないほうだから多少話せたかもですね

 

プリエラ

(さほど邪悪じゃない、アホなので)

 

ネオン

 脳筋なんだよw

 

セーリス

「お見事でした」

 

プリエラ

「……正直汗すごい、お風呂入りたいよ~~~」

 

アレクシア

「お疲れさま」

 

ヴァジュラ

「ドラゴンカルトどもがウォーターディープを竜の聖地と呼んでいたのはそういう理由か。下っ端の連中は真相までは知らなかっただろうが」

 

ネオン

「うむ。まったく大変な事実だったな……」

 

プリエラ

「ヴァジュラちゃんも知らなかったの?」

 

プリエラ

 多分ブラックスタッフの中の人は知ってるんでしょうけど

 

ヴァジュラ

「知らなかった。結界に関する認識は、お前たちとそう変わりはない」

 

プリエラ

「そっか」

 

ネオン

「アゲアロンに協力していたエイダーナも、結界の作成には一枚かんでいるだろうな」

 

アレクシア

「これを踏まえてどうするかだな」

 

セーリス

「来るべきアゲアロンの日……。リリスカリスを倒すチャンスなのは確かですね」

 

ネオン

「鍵を一か所に集めないというのは? 一つを誰かに預けて街を出てもらい、アゲアロンの日にこの場に揃わないようにする」

 

ヴァジュラ

「それも一つの方法だ。危険の大きさを考えれば……」

 

プリエラ

「別次元に持ってくくらいしたほうが良さそうだけど……。揃うの条件がどのくらい広いかわからないのがネックだよね」

 

ネオン

「うむ……」

 

プリエラ

「『同じ時代に揃ってる』くらいの雑さだと……」

 

セーリス

「これまで、鍵は広い地域に散逸していました。辺境の地や、ネヴァーウィンター、海の底」

 

セーリス

「それでは儀式はできなかった、ということです」

 

ネオン

「エンドレッドルの言い方では、鍵がもう表舞台に出てしまった以上、手遅れなのかもしれないな」

 

プリエラ

「可能性はある対抗策の一つとしてそうしておくのは良さそうだね」

 

ヴァジュラ

「条件が揃わなければ、リリスカリスは現れないだろうが……」

 

アレクシア

「出来るなら破壊してしまいたいところだな」

 

ネオン

「逆に言えば、揃っているからこそ奴は現れる、か」

 

プリエラ

「うーん…」

 

ネオン

「これはエンドレッドルも言うように好機なのかもしれない」

 

セーリス

「破壊も不可能ではないです。成功したのはただ一例のみ、ということですが」

 

プリエラ

「ドラゴンに載せられてるなあ……」

 

ヴァジュラ

「鍵のいずれかを遠くへ隠す。破壊を試みる。あるいはリリスカリスをおびき寄せて倒す……」

 

プリエラ

 破壊直前状態にセットしておいて、リリスカリスを確認次第破壊

 がベストですよね()

 あ、逆に壊すならおびき寄せられないでしょうか

 

ネオン

「壊したところで、奴はまた歴史の裏に身を潜めて新しい鍵を作るだろう」

 

プリエラ

「そっか……」

 

DM

 破壊はとても難しく、現実的な選択肢ではないと思ってください。エイダーナは500年の時間を俯瞰して、ただ一度の機会に賭けました

 

プリエラ

 dsyn

 

ネオン

「我々が彼女の希望だ」

 

アレクシア

「やはり奴を倒して後顧の憂いを発つべきか」

 

ネオン

「そう思う」

 というところだろうか

 

ベッキィ

「プリエラはどう思ってんだ?」

 

プリエラ

「んー……」

「あたしはこういう性格だから、撤退できない状況にはしたくないんだよね。あたしの世代で決めなきゃっていう気持ちもそんなに無いし。だから……」

 仲間の二人の意思次第かなあ

 

DM

 それでは

 

ネオン

「なら、決まりだな」

 

プリエラ

「やるならのるよ」

 

ヴァジュラ

「危険は大きいが、その賭けに乗ろう。こちらも保険は考えておくが」

 

ネオン

「うむ」

 

アレクシア

「ではその方向で」

 

プリエラ

「ヴァジュラちゃんがおしりふいてくれるならいっか」

 

ネオン

 その言い方は本人嫌がりそうw

 

ヴァジュラ

「他に言い方はないのか、まったく」

「だが、今回お前に背負ってもらうものは大きい。そのくらいはやらせてもらうさ」

 

プリエラ

 すすっとおしりを両手で隠して逃げるように下がります

 

DM

 自分で言っておいて

 

ネオン

 ww

 

プリエラ

 かかったな!

 

ヴァジュラ

「おい……」

 

セーリス

「隠された因縁と偶然が、あなた方を導きました。それは言い換えれば運命ということでしょう」

 

ネオン

「そうかもな……」

 シャウリンおばあちゃんのことに思いを馳せる

 

アレクシア

「英雄なんてのは柄じゃないんだけどね」

 

プリエラ

「おうちの分の借りみたいなものだし、全然いいよ」

 

ネオン

「うむ。私たちを信じてくれたあの人の思いに応えたい」

 

アレクシア

「まあ、家主の意向じゃ、しょうがない」

 

DM

 セーリスは静かに頭を下げる

 かつて対決した時に、英雄について言及したのを思い出しているのだった

 

セーリス

(あなたたちは確かに英雄ですよ)

 

ヴァジュラ

「それでは来るべき日に備えて、準備を進めよう。今日のところは解散だな」

 

プリエラ

「おっけ」

 

ネオン

「ああ」

 

プリエラ

 巻物でも書いたりしようかなあ でも足りてるんですよね

 

アレクシア

「さて、どうするか」

 

ネオン

 何かしら手があれば良いのだが……

 

DM

 ここから、第8話のアクションシーンに入っていこう

 

ネオン

 お

 

DM

 やはり殺陣のシーンはないといかんだろう

 

プリエラ

 なんと

 

アレクシア

 ほう

 

DM

 すぐに戦闘というわけではないんですが、ちょっと事態が動きます

 ブラックスタッフ塔を辞して屋敷に戻ると

 入口のところでぐったりしている女性が

 

メアリー

「う、うう……」

 

プリエラ

 およよ

 

DM

 怪我をしている。背中をざっくりだ

 

ネオン

 何ッ

 

ネオン

 アージュ嬢に何かあったか

 

アレクシア

「大丈夫か!!」

 

メアリー

「アレクシア様……。お嬢様は……?」

 

アレクシア

「アージュに何かあったのか?」

 

メアリー

「お会いになっていないのですね。やっぱり……あれは偽者……」

 

アレクシア

「なに!!」

 

プリエラ

 なーるーほーどー

 

ネオン

「偽物!?」

 

メアリー

「アレクシア様がお見えになって、お嬢様を」

 

ネオン

「攫ったか」

 

プリエラ

「そ、そっか~~~悪者だもんねえ、そうだよねえ……」

 

メアリー

「私、盗み聞きをしていたんですが、『君に、街の負の一面も見せたい』と言って連れ出して…」

 

アレクシア

「殺す」

 

ネオン

「もしや、件のザナサーギルドと争っている偽物という連中か。そこまで似ているとは……」

 

メアリー

「港区の貧民街の方だと思います。私、なにか変だと思って、こちらのお屋敷に」

 

DM

 知らせに来ようとしたところで後ろからバッサリ

 

アレクシア

「ありがとう、もう安心したまえ」

 

DM

 重傷を負いましたが根性でここまで来ました

 

アレクシア

 治療しよう

 

プリエラ

 コモナーぽいのに頑張った

 

ネオン

 実は治療用具がある

 

メアリー

「ありがとうございます…、でも、早くお嬢様を」

 

プリエラ

「おっけ、任せて。ありがとう、普通できることじゃない、すごいよ」

 

ネオン

「ああ。気高い行いだ。後は任せろ」

 とりあえずヒーリングワード一発撃っておくか

 あれ、そういえば前回の戦いから休憩時間あったっけ

 

DM

 メアリーは安心したように気絶

 ブラックスタッフ塔で小休憩の扱いでいいですよ

 

ネオン

 小休憩かァ。了解

 

プリエラ

 あ。じゃあ5レベルスロットを回復させます

 

DM

 あ、でも墓地の戦いから日が変わってるか

 

ネオン

 そうじゃん

 

DM

 じゃあ大休憩ですね

 

プリエラ

 そういえば占術ダイスも決め直してた

 

プリエラ

 わーい

 

ベッキィ

「こいつは寝かせておくぜ」(メアリーを引きずっていく)

 

プリエラ

 移動しながらGoA~

 

ネオン

「頼むぞベッキィ。我々は急ごう」

 

アレクシア

「ああ、許さんぞ」

 

プリエラ

 治安が悪そうなマップ!

 

DM

 貧民街へやってくると、ザナサーギルドの連中がいるのが見えた

 ギルド団員たちに囲まれたあたりに死体がいくつか転がっている

 

プリエラ

「この辺はファイアボールを打っても良い地域!(良い地域なんかあるか)」

 

ネオン

 ふむ

 

ネオン

「連中に話を聞けば、偽物の居場所が分かるかもしれんな。もちろん絡まれるだろうが」

 

プリエラ

 いきますます

「じゃあ早速!」

 

プリエラ

「ごめんくださ~~い!」

 

ギルド団員_1

「ああ?」

 

プリエラ

「物理的に上から目線で失礼します!」

 

ギルド団員_1

「こ、こいつ! 例の……」

 

プリエラ

「こんな……(マイナーイリュージョンを出す)感じの子をみませんでし……あれ?」

 

ナイヘルア

「そちらから現れるとはね。一応聞きますが、彼らを殺したのはあなたたちですか?」

 

アレクシア

「違うと言ったら信じてもらえるか?」

 

ネオン

「我々の偽物が最近現れたと聞いている」

 

プリエラ

「アリバイならあるよ!」

 

ナイヘルア

「ほう? 偽者?」

 

DM

 とりあえず説得判定ですが、何か補強材料はありますか

 アリバイとは

 

ネオン

 ゼンタリムが保証してくれると言っても火に油だ

 

プリエラ

 ブラックスタッフ塔にいた、とか……

 

DM

 じゃあその辺も絡めて主張の上、判定をどうぞ

 

アレクシア

 誰が振る?

 

ネオン

 そりゃもうアレクシアの魅力に頼るしかない

 

アレクシア

 ▼〈説得〉【魅】技能判定

 1D20+(2+4) → 9[9]+2+4 → 15

 

プリエラ

「ザナサーギルド員いじめなんかたまにしかして無いし、さっきまでブラックスタッフ塔にいたもん!」

 主張だけしていく

 

アレクシア

天才の閃き(フラッシュ・オブ・ジェニウス)

 

アレクシア

 19

 

ナイヘルア

「たまにしかしていないんですか。じゃあ違うんですかね」

 

ネオン

「我々は偽物を倒すために来た。そちらが連中について知っていることを教えてもらえるなら、お前たちの復讐は果たされるだろう」

 

プリエラ

(正直誤解さえ解けるなら別に偽物倒す気もないけど)

 

DM

 プリエラの主張はあまり内容的によろしくないが、アレクシアが十分な信頼感を醸し出しているな

 

プリエラ

 すごい

 

アレクシア

「偽物にはこちらも恨みがあってね」

 

ナイヘルア

「小さな魔女さんの戯れ言は噂通りですね」

 

プリエラ

「ぷぇー」

 

ネオン

「日頃の行いだ」

 

ナイヘルア

「まあ確かにこんなちんけな殺しをするものかな?とは思っていました」

 

ネオン

 ザナサーの手下にしてはすごく話の分かる人だ

 

DM

 その通り。人じゃないことを除けば

 

ネオン

 ですよねー

 

DM

 幹部が理解を示し、場の緊張が緩んだその時

 転がっている死体から何かが吹き出してきた

 

ネオン

「何っ!?」

 

アレクシア

「うお」

 

DM

 這いずる怨念、スリザリングトラッカーだ

 

ネオン

 何だコイツら。ゴースト版チェストバスターみたいな……

 

プリエラ

 うわーー!

 

プリエラ

 めんどいやつ

 

DM

 たちまちやられるギルド員たち

 

ギルド団員_1

「うぎゃああ」

 

ネオン

「罠か!」

 

ナイヘルア

「陰険な仕掛けをしていくものだ。偽者とやらも」

「ついでに処分してもらえますかね?」

 

アレクシア

「やれやれ」

 

プリエラ

「手伝ってくれないの?」

 

ナイヘルア

「荒事は苦手でしてね」

 

ネオン

「まぁ良い。証し立てのためにも、片付けていく!」

 

ナイヘルア

「よろしく」

 

DM

 ではイニシアチブロールをどうぞ

 

 

アレクシア

 ▼イニシアチブ:【敏】能力値判定

 1D20+1+5 → 4[4]+1+5 > 10

 

ネオン

 ▼イニシアチブ:【敏】能力値判定

 2D20kh1+7 → 18[18,10]+7 > 25

 

プリエラ

 ▼イニシアチブ:【敏】能力値判定

 1D20+2+1d8 → 20[20]+2+7[7]  > 29

 

▼イニシアチブ固定: 

 トラッカー1~3 14

 

 

プリエラ

 理論上最速一歩手前!

 わーい、最近イニシずっと遅かったからうれしい

 

ネオン

 凄いな

 

DM

 ではプリエラどうぞ

 

プリエラ

 じゃあ……

 

プリエラ

「一つはお願い~!」

 ウォールオブストーン!

 こんな感じで配置して、1と3の上には石の壁でフタもします

 

DM

 蓋もできるのか

 

プリエラ

 10x10ft.の石壁を10枚出せます!

 

ネオン

 閉じ込めても、透過してくるんじゃないか……?

 

プリエラ

「外の倒したら石壁消すから~」

 

プリエラ

 そういうタイプだと……困る……

 後ろに下がって遮蔽取ってTE!

 

ナイヘルア

「面白いことをしますね」

 

プリエラ

 こう

 

DM

 ふむふむ

 

プリエラ

 ユドナじゃないと絶対わかりにくいですねこれ

 

DM

 確かに

 

プリエラ

 穴を掘れるとか石を透過できるとかいう敵には効かないけど……

 一応もっかい宣言、ターンエンドです~

 

ネオン

 じゃあ私か

 トラッカー2に攻撃

 名手

 

DM

 実際に壁を作っちゃうこともできる。そうユドナならね

 

ネオン

 ▼リターニングダガー(名手)での攻撃ロール(投擲(20/60)妙技、軽武器)

 1D20+4 → 19[19]+4 → 23

 

ネオン

得意な仇敵宣言

 

ネオン

 ▼リターニングダガー(名手)でのダメージロール[刺突/魔法](投擲(20/60)妙技、軽武器)

 1D4+17+1D4) → 1[1]+17+4[4] → 22

 

ネオン

もう一発

 

ネオン

 ▼リターニングダガー(名手)での攻撃ロール(投擲(20/60)妙技、軽武器)

 1D20+4 → 17[17]+4 → 21

 

ネオン

 ▼リターニングダガー(名手)でのダメージロール[刺突/魔法](投擲(20/60)妙技、軽武器)

 1D4+17 → 4[4]+17 → 21

 

トラッカー_2

 hp:32-21>11

 

ネオン

 出目が良い~~~

 

プリエラ

 もう終わりそう

 

トラッカー_2

 hp:11-22>-11

 

ネオン

「プリエラ、一つ開けてくれ!」

 

プリエラ

 一つは空きません!w

 

ネオン

 何だって!?

 

プリエラ

「え、いいの?」

 全部消えます()

 

ネオン

 くう~

 

プリエラ

 処理が思ったより早かった

 

ナイヘルア

「お見事。さて、ここからどうするのですか?」

 

プリエラ

 集中解除で消せるから必要ならいつでも、たぶん

 

ネオン

 後2回攻撃できるが……

 

プリエラ

 攻撃回数もったいないから、じゃあ解除~~~

 

プリエラ

「え、もう!? そう……」

 

プリエラ

 集中解除します()

 

DM

 いまの石壁はなんだったのだろう…

 

ネオン

 では3に攻撃

 

ネオン

 恐るべき奇襲!

 

ネオン

 ▼リターニングダガー(名手)での攻撃ロール(投擲(20/60)妙技、軽武器)

 1D20+4 → 1[1]+4 → 5

 

ネオン

 おいい

 

プリエラ

 wwwwwww

 連携の悪さが目立つ!

 

プリエラ

「どう……? あたしたちは……こんなに間抜けだが??」

 疑いが晴れたかも知れない

 

ネオン

 あれ、ファンブルだと必中打撃しても外れるんだっけ?

 

DM

 攻撃ロールの1はファンブルか

 

ネオン

 おのれい、BAで戦闘司祭

 

ネオン

 ▼リターニングダガー(名手)での攻撃ロール(投擲(20/60)妙技、軽武器)

 1D20+4 → 19[19]+4 → 23

 

ネオン

 さっき出てよ

 

プリエラ

 調子復活

 

ネオン

 ▼リターニングダガー(名手)でのダメージロール[刺突/魔法](投擲(20/60)妙技、軽武器)

 1D4+17 → 1[1]+17 → 18

 

トラッカー_3

 hp:32-18>14

 

ネオン

 少し距離を開けてTE

 

トラッカー_3

 早足

 

DM

 敵は早足で終わりだな

 アレクシアどうぞ

 

アレクシア

 はい

 トラッカー1に名手で攻撃かな

 

アレクシア

 ■拳銃(ピストル)での攻撃ロール(射撃の名手)

 #1 1D20+(4+4-5+1) → 9[9]+4+4-5+1 → 13

 #2 1D20+(4+4-5+1) → 15[15]+4+4-5+1 → 19

 

アレクシア

 1発当たり

 

アレクシア

 ▼拳銃ピストルでのダメージロール[刺突](射撃の名手)

 1D10+(4+1+10) → 2[2]+4+1+10 → 17

 

トラッカー_1

 hp:32-17>15

 

アレクシア

 リープは移動して回避アクションで終了

 

アレクシア

 TE

 

DM

 一巡したところで、0時を回りましたね

 

ネオン

 お

 

DM

 すぐ片付きそうでもありますが、もう少しやります?

 

ネオン

 どちらでも

 

アレクシア

 みんなが大丈夫なら

 

プリエラ

 daijobu

 

DM

 ではプリエラどうぞ

 

プリエラ

 したら

 

プリエラ

「しくしく、暴力しか無いなんて……」

 ファイアボールで……

 

プリエラ

 DC17敏捷です

 

ネオン

 撃ってきた~

 

プリエラ

「大丈夫、このあたりでうってもバレないから……!」

 

 

トラッカー_1

 ▼【敏捷力】セーヴ

 1D20+4 → 13[13]+4 → 17

 

トラッカー_3

 ▼【敏捷力】セーヴ

 1D20+4 → 16[16]+4 → 20

 

プリエラ

 おのれ!

 

プリエラ

 8d6 炎

 8D6 → 26[3,4,5,1,1,5,3,4] → 26

 

トラッカー_3

 ダメージ脆弱性:[火]、[冷気]

 

プリエラ

 なんと

 

ネオン

 お、火に弱い

 

トラッカー_1

 hp:15-26>-11

 

トラッカー_3

 hp:14-26>-12

 

DM

 ちょうどよく死んだ

 

ネオン

 景気良くスロットを切ったな……

 

ナイヘルア

「消火もしておいてくださいね」

 

ネオン

「延焼したら大惨事になるが」

 

プリエラ

「えっそうかな……。しょ、消火……?」

 可燃物多そうな地域ですしね

 

ナイヘルア

「消火という概念がない……?」

 

プリエラ

「ご、語彙は知ってるよ!?」

 

ネオン

「うわぁ燃え広がっている……!」

 

プリエラ

「実践の経験がないからなんだ……! ウィザードは理論を知ってればできるっ…できる、あたしだって消火くらいできる……!」

 

アレクシア

「締まらないなぁ」

 

プリエラ

 きっとがんばってなんとかした

 

ネオン

 はいw

 

ナイヘルア

「ともかく片付きましたね。それでは本題に入りましょうか…」

 

DM

 といったところで今日はここまでにしましょう

 

ネオン

 はーい

 

アレクシア

 はーい

 

ネオン

 おつかれさまでしたー

 

アレクシア

 おやすみなさい

 

ネオン

 おやすみなさい~




用語解説:

ティアマトの領域
 3版及び5版での彼女は地獄の第一層アヴェルヌスの山岳にある要塞に領地を持つが、本体はピット・オヴ・ザ・ソロウズという牢獄から脱することが出来ずにいる。4版では“終わりなき夜”タイテリオンというアストラル界に浮かぶ荒野に領土を持つという設定になっている(これは、4版だけ宇宙の成り立ちそのものの設定が変更されていたため)。
 今回のキャンペーンではDMがDMGの記載を元に膨らませた設定が元になっている。


スリードラゴンアンティ
 WotCから発売されているカードゲーム。D&D世界にも存在しており、広く遊ばれているという。


ホワイトドラゴン
 悪属性たるクロマティックドラゴンの一種。原色竜の中では最も小型の部類で、飛行能力だけでなく地中を掘り進むこともできる。寒冷地を好み、犠牲者をブレスで氷漬けにしてバリバリと喰らうことで知られている。
 他のドラゴンに比べると狩人としての本能に忠実で力押しを愛するが、知性の面で必ずしも劣っているというわけではない。強欲で執念深く、そして恐るべき記憶力を持つと言われている。


ナイヘルア
 MTGのカードにもなっている有名キャラクター。その正体は強大な力を持つマインドフレイヤーである。犯罪王ザナサーの盟友として彼に従っており、腕利きのスパイとして闇の中で策略の糸を手繰っている。


スリザリングトラッカー
 這い進む追跡者の意味。人間に似た頭部を持つ透明な半液体のようなクリーチャーで、アンデッドではなくウーズの一種。犠牲者を液体の身体に取り込んで窒息させ、血を啜りその透明な身体を赤く染める。
 復讐に燃える人間がハグなどが行う儀式によって変成した姿で、通常のウーズが生息域から動かず寄って来た獲物を捕食するのに対して、トラッカーは復讐の対象に水溜まりに擬態しながら忍び寄る。元が人間であるため高い知性を持つが、人間と異なる存在に成り果てて正気を保てるものはほとんどおらず、その知性は狂気に囚われ無差別に他者を襲うようになってしまう。


チェストバスター
 映画「エイリアン」シリーズに登場するエイリアン・ゼノモーフの幼生。卵から孵化し飛び出したフェイスハガーが犠牲者の顔にしがみついて胚を産み付け、それが宿主の遺伝子情報を吸収して変態することでこの姿になる。誕生時に必ず宿主の胸部をぶち抜いて現れるため、このような名前で呼ばれる。
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